3兄妹の柔道成長日記

2015年7月24日 (金)

激闘の後に残ったもの

平成27年7月22日(水)、県立武道館にて県中学校夏季柔道大会が開催されました。県内から多くの中学生が集まり、全国大会・北信越大会出場を懸けて熱い戦いが行われました。

団体戦は男女とも福井工大福井中学校が優勝。丸岡中学校男子は、準決勝で大将選手が負傷棄権するアクシデントに見舞われ3位。丸岡南中学校女子は、決勝で福井工大福井中学校に大敗し2位。今年も県チャンピオンには届かなかった。………というより、差が大きすぎて縮まっていない印象でしたね。

また、午後に行われた個人戦。各階級でチャンピオンが誕生する中、男子55kg級で丸岡中学校のK田君、女子40kg級で丸岡南中学校のH乃ちゃん、女子52kg級で同じく丸岡南中学校のM穂ちゃん、丸岡からは3名のチャンピオンが誕生しましたhappy02 また、いつもたくさんお世話になっている、敦賀のK村先生のご子息、気比中学校のKすけ君も圧勝の内容で、悲願の全国大会への切符を手にしましたsign01 選手の皆さん、本当におめでとうございましたshine 特に丸岡南中学校女子の2人は、娘の泉弥といつも一緒に練習してきて、喜怒哀楽を共にしてきた仲間ですので、喜びもひとしおです。

北信越大会も含め、上位大会への出場を決めた選手の皆さんは、県の代表として是非とも頑張ってきてもらいたいと思いますwink


さて、今回の個人戦、娘の泉弥も女子57kg級に出場し全国大会出場を目指しましたが、準決勝で敗れて残念ながら夢は絶たれました。3兄妹の悲願は、またもや叶うことはありませんでしたね。


しかし泉弥はよく戦ったし、良い試合をしてくれました。会場にいた多くの方々から褒めて頂ける試合をしました。今回、まずはそんな娘の試合を真っ先に振り返りたいと思います。


娘の個人戦、その初戦が準決勝でした。対戦相手は明倫中学校のS口さん。1年生ですがこの階級で最も強いと思う選手で、どこで対戦するにしろこの選手に勝たない限り全国大会出場はありませんthink 個人戦の前、実は団体戦でも対戦があり、この時はお互いに技ありを奪い合い引き分けという結果が出でした。

そんな中はじまった試合。序盤は、団体戦の時の戦いを踏まえ、お互いに出方を伺う感じで両者に指導。そこからこの指導を皮切りに、お互いの闘志のスイッチが入ったように攻め合う展開へとなりました。何度も足技で崩され、逆に何度も背負いで浮かせる場面を作り、しかし決めきれない展開。ドキドキしました。本戦の3分、あっという間に過ぎました。互角の展開。しかし本戦は、若干、泉弥の攻め数のほうが多いように見てましたので、GSに期待を持ちました。

GS、同じような展開でお互い一歩も譲らない攻防が果てしなく続きました。気力を振り絞り前に出続ける2人。もう1回、あともう1回、気力を出して技を出し攻めることができたら、もしかしたら指導を取れたかも知れない。しかし、そういう泉弥の勝負所でしっかり攻め返してくるS口選手。まさに一進一退でした。

そんな二人の決着は、GSの8分過ぎに訪れました。ここまで11分以上の激闘を続けてきた二人。決着の前、気力を前に出した泉弥の攻めの時間が続き、主審が副審2人を集めて話をしました。こんなことを考えるからいけないのでしょうが、3兄妹の父は、

相手に指導がくるな……勝ったかsign02

と思ってしまいました。しかし試合は続行。その組み際でした。S口選手の小外刈りを下がって受けてしまい倒されました。有効……………。試合終了でした。

本当にわずかの差。そのわずかの差が埋まらなかった…。弱いから負けた。悔しかったですねぇwobbly


死力を尽くして頑張った、死闘を繰り広げてくれた泉弥を褒めてやりたい。同じように死力を尽くして戦ってくれたS口選手を褒めてあげたい。そして勝ったことを心から祝福してあげたい。そんな中学女子の好試合。うちの娘が、そういう大会を通じても一番の試合というべき滅多に見れないような好試合をしてくれたことを誇りに思いたい。


試合終了後、たくさんの先生方、ご父兄の皆さんから、

感動した。
素晴らしい試合だった。
今大会のベストバウト

などとたくさんの励まし、激励をいただきましたhappy02 本当に嬉しかったですsign01 ありがとうございました。親としては十分満足できる大会。


………大会当日は本当にそう思っていました。でも、一晩経って………


残るのは悔しさだけ。喪失感。脱力感。疲労感。

やはり、いい試合した………だけではダメですね。勝負は勝たないと何も残らないです。いくらいい試合したって言って、いくら褒めていただいたって言って、満足したって言って、ただそうやって傷口舐めてるだけにしか思えなくなってきます。

確かに今回、泉弥は試合を通じてたくさんのことを学んだはずです。得るものも大きかった。いい経験になったことと思います。自分が足りなかったことを痛いほど身にしみたと思います。今回の敗戦が、また泉弥を大きく成長させてくれると信じたい。

ただ、負けて得るものも、負けた後にのこるものは、やはり悔しさだけなのかも知れません。最初に書きました。一緒に練習してきた仲間の優勝、本当に嬉しいです。思いも格別なものがあります。顧問から、北海道どうしますか?一緒に行きますか?と聞かれ、わざわざ声を掛けて下さることに感謝はしてますが、ついつい苛立ってしまう。負けて行けなくてハラワタ煮えくり返ってるところ、誰がどのツラさげてせんなもん行くか!annoy ってなっちゃうんですよね。うちの娘だけ行けなかった悔しさが更に増してきちゃうんですよね。特に3兄妹の父からすると、上の兄からもう10年以上もこんな感じを繰り返しつづけて、いつになったら?どうしたら?そんな自問自答を繰り返してこの日が来たわけで………


本人も、仲間の優勝を心から喜んでいるはずです。でも、同時に内心はハラワタが煮えくり返るほどのやるせない悔しさを感じているはずです。

娘よ、負けたのは自分が弱いから。練習が足りなかったから。そして勝ちたい気持ちが相手の方が勝ったからだ。

悔しかったら強くなれ。

いまはそれしか彼女にかける言葉がない。

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2015年6月18日 (木)

再び総斗會さんの練習に

6月16日、泉弥は再び総斗會さんの練習にお邪魔させていただきましたhappy01

この日は福井市の明道中学校体育館での練習でした。いつもどんな時も、快く受け入れて下さることに感謝ですnote

まずはランニング、ダッシュ。40分くらいみっちりと。そういえば最近、柔道に限らずこんな風に練習として走ったりダッシュしたり、サーキット的なトレーニングしたりしてる子供らって見ないなぁcoldsweats01

ある意味、新鮮に感じました。


その後、更に体力や体幹、バランス、瞬発力の強化を目的としてると思われる様々な運動。子供らは飽きずに出来るし、子供らにとって楽しい要素が入ってる運動なので、ツライことを楽しくできるんだろうと思われましたwink

斬新だったのが、道着の上衣を脱いでの寝技乱取りcoldsweats02

M先生に目的とか意図、どのような効果があるのかを聞いて納得catface

なるほどsign03と思いました。


最後に各種打ち込み、投げ込み、連続技の練習で練習終了happy01

前回同様、打ち込みや投げ込みも工夫されており、真新しく感じるのに、理にかなってるし考えているなぁという練習ばかりでした。

乱取りをしない練習も、近頃では珍しいと思いましたが、実はそういう練習だとお聞きしていたので、泉弥を最近練習にお邪魔させて頂いてますhappy01


本当に基本を大切にしつつ、更に理にかなった方法で、しかも子供たちが飽きたりイヤイヤになったりしないよう工夫されている練習だと思いました。

総斗會の皆さん、これからもまたよろしくお願いしますhappy02

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2015年6月13日 (土)

総斗會さん道場破りへ

 6月11日、この日は優弥と泉弥を連れて総斗會さんの道場へ道場破りに行ってきましたhappy01

 

 二人は丸岡スポ少OB・OGとして、是が非でも看板を頂いて帰らねばなりませんでしたthink

 

 

 ………で、見事に返り討ちに遭いましたcoldsweats01

 

 

 総斗會さんの練習は一見すると斬新ですが、それでいて体幹の力や体力、そして技の威力を増すのに必要な実に合理的な練習法を取り入れておられ、とても貴重な練習を体験させて頂きましたhappy01 見た目以上に相当キツい練習になっていたと思いました。しかしそれを、総斗會の選手たちはみんなきちっと熟されていて、選手一人ひとりしっかりした身体の土台が作られているように感じましたshine

 

 

 総斗會が短期間にあそこまで強くなる理由が分かるわ〜confident

 

 とは優弥談。

 

 後半ちょこっと練習見ただけやけど、あれは相当キツい練習してるわ〜confident

 

 とは美希弥談。

 

 疲れた〜shock

 

 とだけ連発は泉弥談。

 

 

 泉弥は練習中、本当にヒィヒィになってましたcoldsweats01 普段の部活で一体どんな練習をしてるんだかthink ただ、先生も見てお分りの通り、本当にセンスがなくて不器用で運動神経の鈍い子なのでcoldsweats01 今回の練習は本当に新しい体験をさせてもらった事と思います。普段の部活などの練習は、どうしても乱取りがメインの練習になりがちで、打ち込みや投げ込みといった技を作る練習や、体力や体幹を鍛える練習はほとんどできていない現状ですので、3兄妹の父としてはどうしてもこのようなしっかりとした技を作る練習をさせたかったところでした。

 

 M先生、いつも本当にありがとうございますhappy01 今回も快く受け入れて頂き、とても貴重な練習を体験させて頂きました。総斗會の選手の皆さん、貴重な練習にお邪魔させて頂き本当にありがとうございました。またちょくちょくお願いしたいと思いますので、これからもどうかよろしくお願いしますhappy01

 

 今後ますます、総斗會さんの子供たちの活躍を期待していますので、また3兄妹でもお役に立てる事があれば、どんどん使ってやって下さいwink

 

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2015年6月 6日 (土)

インターハイ福井県予選

今、まさにインターハイの福井県予選が行われていますhappy01


昨日は団体戦。次男の美希弥が敦賀高校の先鋒として出場しましたhappy01

高校で、団体戦の先発メンバーとして試合に出場できるのは本当に幸せな事だと思いますhappy01

父は仕事で観戦出来ませんでしたが、帰ってからビデオで試合を見ましたwink


初戦は羽水高校戦。美希弥が戦う先鋒に力のある選手を置いていますが、逆にここを勝てば流れが一気にこちらに来ますhappy01

その大事な先鋒戦、美希弥が中盤過ぎに、内股を仕掛けもつれた態勢からの足払いで技ありを奪い優勢勝ちshine___勝ったのは父としてはちょっとびっくり!(◎_◎;)まあでも、いい練習を積めて充実した状態だと感じてたので、そんなに驚くほどの大番狂わせでもないのかも知れませんwink_力が付いてきた証拠ですね。


そのまま勢いに乗った敦賀高校が、残り4人も連続1本勝ちで5-0と大勝しましたhappy01


敦賀高校は今年シード落ちしていたため、続く2回戦が県第2シードの北陸高校との試合でした。実力的には厳しい試合だろうとは予想できますが、果たして敦賀高校の選手達がどれくらい力を付けていて、どれくらいやれるのかを楽しみにはしてましたhappy01


先鋒戦、美希弥がK上選手と対戦。K上選手は中学時代から私も目を付けていた選手、実力的にも階級的にもちょっと厳しい対戦かなあとcoldsweats01
結果は技あり2つの1本負けshock思ったよりはやれていたように思いますし、どうにもならない差ではなかったかな。ただ、美希弥は組むのを怖がってましたannoyだから技を片手離して受けるから見てて怖いし、食らうんだと思います。どんな相手にも両方しっかり持って柔道する練習をして下さい。

次鋒戦、北陸高校は最強のポイントゲッターで1本負けshock

取り返したい中堅戦引き分け。

副将戦引き分けで勝負あり。

大将戦負けて0-3でしたね。結果は完敗だったと思いますが、中身は全然行ける内容だったしマッチングだったように思いました。


まだまだこの先、逆転は十分できると思いますsign01


この先も楽しみにするとして、まずは今日明日と行われる個人戦も頑張ってもらいたいですhappy01

チームの中から県チャンピオンが誕生しますように。

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2014年10月18日 (土)

県中体連秋季大会

 平成26年10月17日(金)、福井県立武道館において県中体連の秋季柔道大会が開催されました。3兄妹の父はこの日、大事な訓練参加のため見に行く事ができず、またしてもビデオでの観戦となりましたcrying

 

 まずは団体戦。坂井地区1位で県大会へと駒を進めた丸岡南中学校。リーグ戦から福井中と同じリーグに入っており、いきなりその福井中との試合が映っていましたcoldsweats01

 

 先鋒戦。丸岡南・H乃ちゃんと福井・N海ちゃんとの試合でしたが、ここはN海ちゃんが袖釣込腰で1本勝ち。H乃ちゃんは1本負けでしたcrying 今の段階ではまだ少し差が出てしまいましたが、どんな相手にも最初から諦めるようなことはせず、力を出し切ろうとしている柔道は先が楽しみですhappy01 丸岡南中が県大会で勝つためには先鋒H乃ちゃんの力がどうしても必要ですsign01 3兄妹の父は、ずっとファンクラブ会員として応援して行きたいと思いますwink

 

 中堅戦は丸岡南・M穂ちゃん対福井・A里ちゃん。M穂ちゃんは夏から一気に強くなってきてなかなかの好試合sign01 夏から成長したと思う点は攻める気持ちとその技の威力ですup 元々受けは相当強いので、攻めの柔道に力強さが出てきたのはすごく魅力的ですhappy01 序盤は一進一退。中盤に有効を奪われそのまま優勢負けしてしまいましたが、内容的には全然勝負できる戦いだったと思いましたsign01

 

 最後は大将戦。丸岡南は泉弥。福井の大将は63kg級県チャンピオン、全国大会でも実績を残しているHのちゃんでしたcoldsweats01 実際、今の福井県の中学生女子で全階級合わせても一番強い選手だろうと思いますcoldsweats01 序盤から泉弥は完全に遊ばれてましたcoldsweats01 パワーの差、体格の差、柔道の実力差…今の段階ではどれをとっても全く相手になりませんねcoldsweats01 中盤に防御姿勢の指導、終盤に消極的指導、2つの指導を取られて指導2負け。全く歯が立たず完敗の内容でしたwobbly 唯一の収穫は、最初から諦めるようなことはせずなんとかしようという柔道で粘り、技によるポイントを奪われなかったことかな・・・coldsweats01 秒殺も覚悟の相手をイライラさせる柔道ができたのが成長の跡かも知れません。

 

 結局、終わってみれば0-3と完敗の団体戦でしたが、春・夏の試合よりは全然戦えていた団体戦だったと思うし、頑張ればもっともっと良い試合ができるようになるだろうという期待が持てる内容だったように思いましたsign01

 

 リーグ戦2戦目。上中中学との試合。3-0。先鋒、不戦勝。中堅・M穂ちゃんが支え釣込腰技ありから押込みの流れる展開で1本勝ちshine 泉弥は力任せの技1本勝ちgawk

 

 リーグ最終戦。???中との試合。多分、中央中かなcoldsweats01 相手先鋒の選手、けっこう強かったsign01 ビデオでは光の具合でよくゼッケンが見えなくて学校と名前を確認することが困難でしたが、H乃ちゃんと同じ階級か1つくらい上の階級といった体格の選手。ちょっとびっくりしましたcoldsweats01 場外際に追い込まれ、戻ろうとしたところを支え釣込腰で1本負けでしたshock

 

 しかし、中堅戦でM穂ちゃんが再び小外刈り→押込んで1本勝ちとタイに戻してくれましたhappy01ほぼ秒殺の強い内容でした。

 

 泉弥も続いてへたれ内股→押込み1本勝ちで2-1の勝利でしたhappy02

 

 リーグ2位で勝ち上がった丸岡南中は、準決勝で別リーグ1位の東陽中と対戦となりました。東陽中は先鋒、中堅と前2つに力のある選手を並べていますので、ここをどう乗り切るかで団体戦の勝敗は大きく変わってきますthink

 

 その先鋒戦、相手はさすがに力のあるところを見せて、H乃ちゃんは内股1本負けでしたshock 動きは良いのですが、なにしろ軽いのが辛いですねcoldsweats01 あと少し、もうすこしだけ体格とパワーがあれば絶対にこんな簡単に飛ばなくなると思うのですが、でも、春に見た時よりも確実に成長はしていますので絶対に大丈夫wink H乃ちゃんみたいな努力できる選手が強くならないはずがないですからsign01

 

 さて、0-1と先勝されて迎えた勝負の中堅戦sign01 丸岡南・M穂ちゃん対東陽・M蔭さんの対戦。相手は、夏の個人戦で泉弥が1本負けした選手bearing しかしここは同じチームのM穂ちゃんに仇を取ってもらいましたhappy02 先に場外指導をもらう厳しい展開になりましたが、直後に鋭い大内刈りが見事に決まり1本勝ちでしたshine それにしてもこの勝ちは大きかったですねsign01 1-1、頭2つの東陽中の強い所でイーブンで乗り切れたのは大きかったです。

 

 最後は大将戦で泉弥が送り襟締めで1本勝ちし2-1。実力的にどちらが勝ってもおかしくなかった試合をモノにし決勝まで進むことができましたsign01

 

 決勝はもちろん再び福井中学校との再戦になりました。ここもM穂ちゃんが頑張って中堅戦を引き分けましたが、やはり福井中学校の牙城は崩せず0-2shock 泉弥も今度はK出選手に内股一撃で仕留められていましたcoldsweats01

 

 ただ、今回の団体戦全試合をビデオで見て、丸岡南中は確実に夏よりも力を付けてきたと感じましたし、これから更に頑張ればチャンピオンチームともまだまだ熱い戦いができるようになると確信を持ちましたsign01 今年は丸岡南女子3人は共に1年生。挨拶は済みました。これから3年生夏まで、どのように強くチームワークあるチームに成長していくか楽しみでなりませんsign03 本気で全国を目指してもらいたいし、本当に良いチームに成長してもらいたいと思いますwink

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2014年10月14日 (火)

坂井市市民スポーツ祭

 平成26年10月13日(祝)、三国中学校武道場において坂井市市民スポーツ祭の柔道競技が行われましたhappy01 当日は台風19号が日本に接近してきており、その影響も心配されましたが無事に大会を終えることができたようですwink

 

 3兄妹の父はこの日は仕事で大会を見ることができなかったため、詳しい大会の概要は分からないのですが、昨年を思い出しますとおそらく小学生の団体戦・個人戦、中学生男女別の団体戦・個人戦が行われていたように思いますcoldsweats01

 

 今回は、女子個人戦無差別級に出場した泉弥の試合のビデオを見ましたので、こちらの試合の様子を書いてみたいと思います。

 

 まずは初戦の1回戦、三国中学校のK元選手との試合が映っていました。ここは大外刈りで1本勝ちshine 三国中学校は、中学生から柔道を始めた1年生女子が3選手揃っていますので、これから丸岡南中の1年生3人と切磋琢磨していきながら一緒に強くなっていってもらいたいと思いますし、せっかく中学で柔道と出会い素晴らしい指導者の先生の下で練習するのですから、是非とも高校に行っても柔道を続けて行こうというくらい柔道を好きになってもらいたいですhappy01 そしてまずは、泉弥達丸岡南中の3人と友達になってもらいたいcatface

 

 さて、続く2回戦が準決勝sign01 春江中学校のK川選手との対戦でしたthink これは実はずっと楽しみにしていた対戦カードの一つでした。K川選手は、学年・階級・実績ともに泉弥にとって格上の対戦相手です。どこまで通用するのかと、ずっと対戦機会を待ち望んでいたのですが、階級は2つ上で個人戦では戦えないし、団体戦では春江中学校は更なる重量級選手の加入で大将同士にはならなかったり…でcoldsweats01 中学生になり今回が初対戦のカードとなりました。

 

 階級上の選手らしく、力強い柔道と豪快な払い腰が武器の選手だという印象ですが、序盤は組手で若干有利な形を作り相手に技を出させず、自分から前に仕掛けて行く展開でまずは指導を一つ与えました。これが効きましたね。中盤はK川選手も攻め返そうと反撃に出てきて、これでお互いの攻め合いの時間になりましたhappy01 お互いの技でお互いが崩れた所をしつこく態勢を持ち直し、得意の背負投げで有効を奪いましたgood 形は崩れて全然ダメな背負いではありましたがcoldsweats01 自分の得意な柔道で攻め勝ったのは良かったところだと思いましたし、2階級上の選手に背負いで投げたのも好感触。あれを態勢崩さず立って担ぎ切るのが理想ですが、泥臭くポイントを奪えたのは成長でしたsign01

 

 この試合も秋の地区新人戦と同じなのですが、とにかく体力とパワーが付いたのを実感します。階級上の選手との試合でしたが、この試合も体力はほとんど削られて無いはずですし、お互い崩れて主審の「待て」がかかった時、サッと立ち上がり先に開始線で相手より先に待つ姿勢は好印象ですし相手にもプレッシャーだと思います。また、戦前はパワー面でかなり負けてるから厳しいかなぁと見ていましたが、パワー面でも遜色なく組み勝てていたと思いますwink

 

 結局このまま優勢勝ち。格上と思っていましたが勝つことができました。ただ、反省点は何と言っても足技の少なさwobbly そして数少なかった貴重な足技が全く倒す気のないいわゆる「出しただけ」sweat02 もう一つは腕がガチガチに突っ張り、遊びや余裕、崩し、フェイントが使えない柔道coldsweats01 ここは絶対に何とか修正していかないと、理想の今練習している技は使えるようになりません。

 

 最後は決勝戦sign01 同じ中学の仲間で小学生時代からのライバル、M穂ちゃんとの試合が映っていましたwink ワンツーフィニッシュ確定の嬉しい組み合わせですが、もう一人H乃ちゃんも3位入賞を決めており、丸岡南はワンツースリーlovely

 

 さてその決勝戦ですが、試合は一進一退sign01 実力が互角な上に小学生時代から何度も対戦しており、しかも今は普段から同じ部活で練習していて手の内も知り尽くしている選手同士、なかなか決め手が出ませんthink しかしそれでもお互いが力強く攻め合う好勝負happy02 まずは序盤は攻め合い、ここでM穂ちゃんの豪快な内股sign01 泉弥は一瞬浮きましたが堪えました。M穂ちゃんは惜しかったsign03 続いて今度は泉弥が、組み際に大外刈りで肩口から倒しますが惜しくもポイントなし。その後もM穂ちゃんは足技からの内股、泉弥は強引に担ぎに行く攻め合いが続き、本戦3分は全くの互角でGSへ。

 

 GSに入り、ここからジワジワと泉弥の攻めが効いて来ました。足払いで大きく崩し、ここからリズムが出てきました。足技効果で背負いも入れるようになり攻めが楽になったようでした。M穂ちゃんに指導。今大会はどうやら指導2以上の差で決着らしく試合は続行。直後に担いで投げて有効を奪い優勢勝ちという試合でしたhappy01 勝ち負けは結果として出ましたが、柔道ファンとしてイイ試合が見れたなぁと思いましたhappy02

 

 M穂ちゃんも投げられた後は「しまった」と本当に悔しそうな表情でしたし、またこの二人、そしてH乃ちゃんの3人は、これからもますます切磋琢磨して行き、強いチーム、強い選手になっていってくれることと思いますwink

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2014年10月11日 (土)

強くなったなぁ(*^^*)

 10月4日(土)、坂井町の武道館で坂井市中体連の秋季新人戦が行われました。3年生が事実上引退し、1、2年生による新チームの初戦となるこの大会。3兄妹の父も楽しみにして見に行きましたsign01

 

 団体戦男子は丸岡中学校がリーグ戦全勝で、地区大会久しぶりの優勝shine

 先鋒 K田君

 次鋒 T海

 中堅 K太郎

 副将 Aゆむ

 大将 M田君

 

 と、5人とも丸岡スポ少・川口道場さんの出身選手ということで、小学生の頃から柔道をしていた選手がずらりと並ぶ万全の布陣sign01 三国中、春江中といった強いチームとの対戦をしっかり勝利する強い内容での優勝でした。

 

 一方、女子は泉弥の所属する丸岡南中学校が優勝shine 選手の怪我により坂井中学校が出場していなかったのが残念でしたが、三国中・春江中をそれぞれ3-0・2-0で破り優勝。丸岡南の女子3選手はそれぞれ力をつけてきた印象ですhappy01

 

 団体戦で3兄妹の父の目を引いた選手は、男子では春江中学校の中堅で出場していたⅠ選手。まだまだ精神的な成長が甘く、大事な場面でポカするところはありますが、それにしても短期間で物凄く強くなりましたsign01 これから先、心身共に一段と成長すると素晴らしい選手になるだろうと思います。

 

 女子の丸岡南の試合の様子を振り返ります。初戦は三国中学校戦。三国中は女子3人1年生を揃えていましたので、これから3年間ライバルとして戦っていかなくてはならない学校です。先鋒・H乃ちゃんは大内刈りで1本勝ちshine 小学生時代、一度も勝ちに恵まれなかったというのが信じられないくらい、中学校に入ってからは勝ち星を積み重ねてきていますsign01 努力は人を裏切らない。H乃ちゃんの、勝てなくても絶対に諦めなかった努力が徐々に実って来たのだろうと思いますhappy01

 

 中堅・M穂ちゃんも得意の寝技で1本勝ち。大将・泉弥も内股1本勝ち。3-0のスタートでした。

 

 続く春江中学校戦。相手は一人落ちでこちらが有利ではありましたが、中堅・大将に2年生の重量級選手を2人置く強いチームです。H乃ちゃんは不戦勝。

 

 勝負所の中堅戦think 相手は県大会でも実績のある70kg級のK川選手。しかしM穂ちゃんは、学年上・階級上・実績上の相手選手と互角の戦いを見せましたshine 元々、柔軟性や体幹の力、バランス感覚が抜群で受けは相当強いM穂ちゃんではありますが、受けだけではなく攻める姿勢も強く感じられる試合内容で、指導なども一つも出ずに堂々の引き分けsign01 団体戦の勝敗的にはかなり楽にしてもらいました。

 

 最後、大将戦は泉弥。相手は2年生すが、おそらく柔道は中学1年生の途中から始めた選手だろうと思います。ただ、体格は素晴らしく、泉弥の2倍近くはあろうかという階級上の選手が対戦相手。泉弥はこの大きい選手から体落としで肩口から倒し、ポイントはなかったものの上四方固めに入り1本勝ち。大きい選手に力負けしなかったのが成長だと思いました。

 

 これで2-0の勝利でした。

 

 最後は個人戦。個人戦を見て強くなったなぁと嬉しく感じたのがY成と泉弥。Y成は決勝戦で三国中のN選手に1本負けで惜しくも階級2位でしたが、負け方が良かったですsign01 体ごと思い切り入った大内刈りを小外刈りで豪快に返される負け方。以前の僕が知るY成なら、こんなに豪快に返される足技なんて出せてなかったはず。ソロっと返されないような掛け方しかできていなかったY成が、あれだけ思い切り技に入る柔道をしているのを見て、

 

 強くなったなぁ(*^^*)

 

 と嬉しくなりましたhappy01

 

 もう一人、泉弥。今回57kg級にエントリーしていたのは坂井中学校のY木選手。夏は地区大会優勢勝ち、県大会3位決定戦は抑えて1本勝ちと連勝している相手ではありますが、やはり強敵です。今回はお互いポイントも指導もなくGSまでもつれ込み、GS4分に消極的指導を与え内容勝ちという結果でした。夏は優勢勝ちと1本勝ちで今回GS指導勝ちですから、結果的には詰め寄られている結果ですが、内容は雲泥の差。泉弥の成長を感じた内容でした。

 

 試合内容は本当に落ち着いており、危ないとか焦っているなと感じた場面は一度もなく7分戦い切り、GSに入ってからは詰め将棋のように徐々に体力を削りながら追い込んで行き指導を奪う内容で完勝だと感じました。

 

 姿勢が悪くなり、下にコネに行く技でポイントを奪える技が無かった点、足技が全く出なかった点、相手の得意とする土俵で柔道をしてしまった点など反省点も多かった試合ではありましたが、相手の得意とする土俵でも負けない強さ、学年上のパワー柔道をする選手にパワー負けしなかった点など、手応えも感じた内容となりました。何より、相手が7分の試合時間でほとんどの体力を削られていたのに対し、泉弥は7分の試合で体力が落ちる様子が見られなかったのが良かったです。多分、様々な遠征や敦賀高校での厳しい練習をしていたからこそ、体力的にはかなり余裕があったのだろうと思います。ここが一番の収穫だと感じました。

 

 

 間も無く県大会が行われます。来年を占う大事な新人戦sign01 どのような試合をするのか楽しみにしたいと思いますwink

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2014年7月25日 (金)

中学生夏の県大会を終え

 いやぁsign01 やっと終わりましたcoldsweats01 緊張の毎日から解き放たれ、ようやく落ち着くことができましたhappy01

 

 夏の全中予選。結果は惨敗shock 泉弥をはじめ、丸岡南中学校は、男女・団体個人ともに2位や3位ばかりcoldsweats01 残念ながら優勝に届いた選手はいませんでしたthink しかしこれも結果です。結果は結果として、そして今の自分たちの実力だとしっかり受け止め、今後に必ず活かしていかなければなりませんsign03 

 

 まずは北信越大会。団体女子をはじめ、出場権を獲得した選手は多いですから、またここで丸岡南、そして福井県の名前を大きく宣伝してきてほしいと思いますhappy01

 

 そして今大会ですが、丸岡スポ少OBからは全学年で2位が3人、K輔・T海・K太郎が入賞し、3位には泉弥が入賞しました。また、1年生の部ではY成とAゆむが優勝。是非とも来年は、入賞を逃したK人も含めて全員が全学年で全中を目指してもらいたいと思いますhappy01 

 

 今大会を振り返るのは・・・今のところアップは未定ですcoldsweats01 

 

 

【お詫びとお願い】  

 この日はいろいろな試合を見て、いろいろ思うこともありました。すでにFBにも投稿していますので、これ以上は書かないでおこうと思います。(本当はまだまだ書き足りないですが。)とにかく試合をする選手、全国大会を目指して一生懸命練習して試合に臨んできている選手たち、彼らや彼女らの努力に恥じない大会であってほしいと心から願う一人として、いろいろ失礼なことを書いたことは心からお詫びいたしますので、どうか中体連の関係者の皆様、柔道連盟の関係者の皆様には、選手たちが力を出し切れるような大会運営、審判技術の向上に力を注いでいただきたいと思いますsign03 選手たちのための大会であってほしいと心から願います。

 

 そしてもう一点、この日は2点ほど不快な思いもしました。詳しくは書きませんが、柔道を志す者、愛する者、そういう人間が集まった武道館という会場で、人間として常識の無さ過ぎる一部の中・高生。その子供たちにそのような教育しかできない大人。

 

 そしてそれを裏付けるがごとく、柔道家として、指導者としてあるまじき発言をする大人。

 

 勘弁してもらいたい。

 

 

 

 

 

 

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2014年6月24日 (火)

優弥の思い、美希弥の思い、泉弥の思い

 先週、高校北信越大会が終わりました。我が家では優弥が大会2日目からの個人戦66kg級に出場し3位。

 

 個人戦初日は2回戦まで。1回戦は新潟県ベスト8、2回戦が富山県ベスト4との対戦で、どちらも1本で勝ち2日目の3回戦以降に進んだ。

 

 3回戦は石川県チャンピオン、準々決勝が長野県2位と立て続けに強豪を撃破し準決勝、ここで福井県チャンピオンに敗れて3位。

 

 惜しかったですが、それでも大したものです。

 

 仕事の都合でなかなか顔を合わせられないため、大会翌日の朝、

 

 「優弥、おめでとう。よく頑張ったね。」

 

 とメールを送る父。なんだかんだ言っても甘いですねcoldsweats01

 

 「ありがとう」

 「楽しかった」

 

 立て続けに2通の短い返信が。優弥らしいメールです。

 

 「楽しかった」

 

 ・・・・・たった5文字の短いメールに思わず泣きそうになる父crying 歳は取りたくないものですねcoldsweats01 涙もろくなっていけません。

 

 「それが一番大切だよ」

 

 こう送り返すので精いっぱいでした。

 

 高校柔道、青春、十分楽しんでいるようで何よりですhappy01 自分がこうして楽しく柔道が出来ることを当たり前と思わず、周りの皆さん、仲間に対する感謝の気持ちを忘れるなよ。

 

 

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

 

 

 同じく北信越大会。敦賀高校の選手が3選手、個人戦い出場するため、美希弥も同行させてもらっていました。一つ上のステージの試合を、会場を、雰囲気をじかに感じられるだけで良い経験になると思いますので、美希弥も先生や仲間に感謝しなければなりません。そして、少しでもチームの仲間の役に立ってくれたのか・・・・?心配でした。

 

 月曜日の夜、顔を合わせていろいろ大会についての感想を聞かせてもらったけど、美希弥も大層刺激を受けて帰って来たようですhappy01 福井県では無敵を誇っていた選手が、県外の強豪に負けてしまう試合などもいくつか見て、上には上がまだまだいることを感じたようですし、

 

 あの選手はすごい、この選手の技は素晴らしい、うちのチームにはここが足りない・・・

 

 いろいろ思いを持ったようで、おかげさまで本当に良い経験をさせてもらいました。

 

 自分もこういう上のステージの畳に立ちたい・・・

 

 そういう思い、新たな闘志

 

 もらって帰ってきてくれていたら嬉しいのですが・・・coldsweats01 

 

 さあsign01 来年からはお前の番、敦賀高校の番だぞsign03

 

 

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 最後は泉弥。

 

 兄2人が北信越大会へ行っていた時、娘と2人でゆっくり話をする機会がありhappy01 そこで泉弥の今の思いとかを聞くことができました。

 

 「私の、柔道大好きなんやがの。ほやで、お兄ちゃんらみたいに好きな柔道を好きな高校でできるようにするためにも、柔道だけでなくて勉強もしっかり頑張ろうと思うんや。」

 

 というような泣けてくる決意表明happy02 

 

 もともと泉弥は少し頭も弱くcoldsweats01 小学生の頃はあまりの頭の弱さと知能検査の悪さに、先生から「一度、病院で検査してもらった方がいいかも」なんて失礼なことを言われたくらいangry そりゃ人間いろいろいますから、頭の弱い子だっているさ。あんた何年子供ら見て来てんの?

 

 でも泉弥は、決して勉強を故意にさぼったりしてるわけじゃありません。最低限、宿題だってやらなかったこと、提出しなかったことはいままで一度もないです。最低、やるべきことだけはやって成績が悪いので、僕としては全然OKです。たまに理解が出来ない勉強に苦しんでいる姿を見ますので家で教えたりしてますが、やはり理解する能力、暗記する能力は足りないと感じます。でも別に良いんです。確かにできないから努力するほどの勉強はしてないですし、進んで勉強するタイプでもないです。でも、やるべきことだけは最低しっかりやれているうちは父的にはOKです。

 

 

 「中学校に行って、いろいろなとこに練習に行って思うんやけどの、やっぱ女子柔道って潰れて掛ける選手多いのsweat02 でもわたしやっぱああいうの嫌なんやって。」

 

 「この前、GWに遠征に行った時の練習試合での、私が立背負いで1本取ったらの、周りの人とか相手チームの先生とか選手まで『おぉー!』って、私にも聞こえるくらいの声で言ってくれるんやってcatface やっぱあれってすごい気持ちいいしhappy02 足払いとかもそうなんやってsign01

 

 「ほやで私の、そういう柔道続けていきたいん。」

 

 もう何も言う事はないですね。柔道の一番の醍醐味。それゆえにもっとも難しいこと。ある意味勝つことよりも全然難しい。でも本人がしっかり理解し、しかも味わってしまっているのですからcatface 

 

 泉弥は柔道の能力的にはかなり上達が遅いcoldsweats01 センスある子なら一段跳び、二段跳びで出来るようになっていくことも、一段上がるのに3倍時間がかかります。でもそれも個性ですからhappy01 人の3倍掛かる子は3倍の練習をすればいいだけのことですから。

 

 さあ、来月からは今度は中学生の祭典がはじまりますねsign01 また楽しみが増えましたhappy02

 

 

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2014年5月19日 (月)

何苦礎魂(2)

 前回より、今回がこの話題の本題の部分ですcoldsweats01 

 

 「何苦礎魂」

 

 そんな気持ちの大切さを知ってもらいたい選手たちのお話です。

 

 今回は先週土曜日の敦賀高校練習で見たある中学生選手3人のお話し。

 

 まずは1人目。敦賀市内某中学柔道部の男子選手で、僕は今回初めて見た選手、O道君。この日集まってくれていた中学生の中では体格もやや大き目で、新1年生としては柔道的にも実力は持っている選手に見えました。負けず嫌い感も出ていましたし、心の部分で伸びる要素を感じました。そんなO道君と泉弥との1回きりの乱取り。泉弥は小学生になるまえから柔道をしてましたので、いくら中1男子とはいえまだ現時点では泉弥が投げ勝ってました。

 

 4分後、その選手はカニーマン先生のところにきて悔し泣きcrying そりゃ悔しかったでしょうねthink おそらく中学校の部活では、仲間達にはそれなりに勝てる力を持ってるだろうし、乱取り中、あれだけ投げられたのもそうは経験なかったかもしれませんthink いきなり初めて見る女子選手に投げられる訳ですからcoldsweats01 彼にしたら良い勉強になった…というよりは悔しさだけが残ったことでしょう。

 

 でも僕は久しぶりに見ました、負けて泣いてくる子を。まずはそこに魅力を感じます。泣くことがいいことだとは思いません。泣く暇あったら練習しろsign01 息子や娘にはいつもそう言いました。しかし内心、泣くくらい悔しい気持ちを持つ事には手応えを感じてましたし、泣いただけで終わらせないよういろいろしました。

 

 そんなO道君にカニーマン先生は

 

 「何度投げられてもイイから、泉弥に何回でも乱取り掛かっていきなさい。次やろうとしても次はもういないよ。」

 

 とアドバイスを送っていて、僕と同じ事伝えてるなぁと嬉しく思いましたhappy01 その後、やはり初めての経験で気持ちが折れたのかcoldsweats01 かかってきてくれなかったのは少し残念でしたがcoldsweats01 あの、初めて見る髪くるくるの女子に歯が立たなかった時の悔しさは絶対に忘れないでもらいたいです。そして、次も絶対練習させてもらいに来ますので、次こそは絶対ボコボコにリベンジしてやって下さいwink 僕は楽しみにしてますからsign01

 

 何苦礎魂(なにくそ魂)

 

 何事も、苦しい時こそ、その人の基礎を作る。

 

 何苦礎魂でなにくそ!という気持ちを持って絶対強くなって下さいhappy02

 

 

 残り2人は一緒に。こちらも同じく敦賀市内某中学校女子柔道部の双子姉妹、K堀姉妹。最近では中学生の春の大会団体戦でじっくり見させていただいた選手です。娘と同じ中1の女子選手ということもありますし、また、カニーマン先生イチオシのダイアモンドの原石というお話しもお聞きしていたので、今回はじっくり見させて頂きましたhappy01

 

 もう長いこと子供達の柔道を見てきたせいか、最初の準備体操を見るとだいたい柔道の実力、センスが見当がつくようになってきて、その見当も意外に良い確率で当たったりしますcatface 丸岡では、美希弥の同級生の女子、高校では柔道を続けなかったのですが、M紀が最初に丸岡に練習に来た時の衝撃は今でも覚えています。あんな運動神経良く、バランスが良い子は初めて見ました。

 

 K堀姉妹の体操や補強運動を見て、双子だということですが二人ともしなやかな体幹の力を感じ、特に体のバランスがイイと思いました。僕の体操を見た時の「強くなるだろう予想」は意外と当たりますconfident これは丸岡南のライバルとしてマークする必要ありです。

 

 このK堀姉妹、実はこの日、1日練習にフル参加してました。まずはそれが素晴らしいshine 普通の中学生は、 

 

 みんな帰るなら…私も

 

 ってなりますよねcoldsweats01 しかも午前中、最後の乱取りでは結構ボコボコにされてたと思いましたがcoldsweats01 彼女らは気持ちまで折られてなかったですshine こういう選手は怖いsign01 今までたくさん合同練習とかをしてきて思いますが、ライバルになりそうな選手にはとことん練習してきて、相手に苦手意識を植えつけるまでボコボコやらせますが、そこでもう掛かって来なくなったら大丈夫smile その選手には当分負けません。でも、どんだけやっても気持ちが折れずにかかってくる選手は、その時どんなに弱くても必ず追いついて逆転されるので怖いですshock ちょうど元實心館さんの選手で、中学は県外に行ったK上選手がそんな感じでした。

 

 K堀姉妹、みんながもう分かってるとおり、そして本人達自身もちゃんと気付いていると思いますが、この1日練習、午前と午後では別人の選手になってましたsign03 姉妹で柔道のタイプはかなり違ったのでそれぞれ書きますが、

 

 ショートの子は左組みで、特に大外刈りに魅力を感じました。でも実は午前中は何が得意技なんだろう?って分からないぐらい技が出ませんでした。

それが午後の練習では見違えるほど技を出してました。

 

 次に向かって行く気持ちの良さとがっちり組んで姿勢よく勝負してくる柔道も良かった!午後は別人。しっかり向かってくる分、たくさん投げられてました。でもそれでいいんです!先生方もそれぞれ声を掛けていらっしゃいました。

 

 100回投げられてもいいから1発決めて来い!

 

 そういう柔道が出来るようになってしまいました。たった1日の練習で!!

 

 次に後ろで髪を結んでいた子は右組み。多分。いかにもセンスありそうな柔道スタイル。負けず嫌いは相当な感じだという印象を持ちました。センス良いので足技などはやらせると相当いい感じになると思いましたが、まずは後ろに下がらないことかな・・・。ショートの子と違ったのはそこだと思いました。

 

 でも!こちらもまた最後は全く別人の柔道が出来るようになってました。すぐ立ち上がって向かって行き、足技から体落としなどの技で泉弥も結構崩されてました。

 

 練習終了後、K堀姉妹にお節介ながら丸岡柔道の神髄、前に出る柔道が出来るようになったら泉弥に勝てるよ・・・と伝えておきました。付け加えるなら、やはり泉弥攻略は足技か奥襟持って頭を下げさすことですね!

今、ちょっとだけ後悔してます^^; ヤバイですから。

 

 

  何苦礎魂

 

 今回、たくさん乱取りしてくれてありがとう!!泉弥も2人との乱取りで大きく成長しました。久しぶりに追い込まれてましたよ。

 

 何苦礎魂で、これから大きく成長してください!きっと勝てます!!!

 

 

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