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2015年6月10日 (水)

心豊かに

 人生は一度きり。だったら心豊かに楽しく、絶対に戻る事が出来ない毎日を精一杯生きなきゃ損。自分も日本の平均寿命からするとおよそ半分以上を過ぎました。マラソンなら折り返しを過ぎたことになります。

 

 まあこの先は途中棄権ももちろん考えられるわけでcoldsweats01、そういう意味ではいつ終わりを迎えるか分からない人生、楽しく生きなきゃもったいない。

 

 家族を持つと今度は自分の人生だけでなく、子供達に対しても心豊かに生きて欲しいと願うようになります。子供に対し叱ったり躾けたり愛情を注いだり。全ては、その子が大きくなってから心豊かに楽しく生きることができるようにと願う親だからこそでしょう。もちろん人それぞれ、豊かさとか楽しさとかの価値観は違うから、当然、子供にこうなってもらいたいと願うことも違ってくる。叱る中身や叱り方も違って当然。

 

 私の考える人生の豊かさ

 

 我が家にとって、そして我が子に対するそのための教育の手段の一つだった柔道。その我が子らのうち、教育とか躾けるとかいう年齢を過ぎて、もはや一人前の社会人として扱われる年齢となってきた長男。今振り返り何より嬉しいのは、その教育の手段だったはずの柔道が、彼にとって自身の人生を豊かにするアイテムの一つになっていること。生涯スポーツといいますが、スポーツや趣味は人生を豊かにする大きな役割を担います。

 

 優弥はまだ高校を卒業して1年目。この先、柔道と縁が続くかどうかはわかりません。ただ、長いようで短い人生の、少なくとも今の瞬間は彼の人生を豊かにするなくてはならないものになっているのも事実。そしてもちろん、柔道による人間教育もその役割を十分に果たしてくれたと嬉しく思うhappy01

 

 もう一つ、柔道が人生を豊かにするために果たしてくれた役割が人脈。人と人との出会い。これは子供達だけではなく自分もそうですが、丸岡スポ少から始まった柔道との時間の中で、私も子供達も実にたくさんの人に出会い、そして友人を持ちました。どれもかけがえのない宝物のような人との出会い。スポ少の仲間。先輩後輩。中学高校での部活仲間。遠征先で仲良くなった遠くの友人。そして先生方。優弥は特にたくさんの方々に可愛がってもらえた幸せ者の一人だと思います。

 

 友人は、私の考える人生の豊かさにもっとも必要なもの。

 

 いつまでも大切にしてほしい。そして優弥自身が、自分はそういう幸せな人間なんだと気づくなら、柔道を習わせたあの14年前の私や家族の決断は間違えでなかったということになる。

 

 今、スポ少で柔道頑張っている子供達にとっても、柔道がそんな風に自身が豊かな人生を送るための大切なものになっていくことを願ってやまない。もちろん、それが柔道ではない他のなにかでも。

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