« 今年も丸岡スポ少から! | トップページ | 何苦礎魂(2) »

2014年5月18日 (日)

何苦礎魂

 5月17日(土)、次男の通う敦賀高校は1日練習の日でした。

 

 その日、顧問のN村先生、敦賀で子供達を熱くご指導されているK村先生に無理をお願いし、中1の娘もその練習に参加させていただきましたhappy01 練習に行くと、敦賀高校の柔道部だけでなく、市内の中学校の柔道部の子供達もたくさん練習に参加してくれていて驚きましたsign01 きっと先生方がいろいろ動いてくれて、練習日として集めてくださったのだと思います。本当にありがたいことです。それにしても、敦賀も急速に柔道部員が増えてきた印象で、先生方の熱意が伝わりますし、かつて県内最強を誇っていた伝統が蘇ってきている印象が大きいですsign01 この先生方の熱意・子供達の活気があれば、必ず近い将来再び古豪復活!となることでしょうlovely

 

 さて、この日の練習ですが、午前・午後と2部の練習でした。まずは午前の部。いきなり心に響いたN村先生のある部員に対するお言葉が耳に入ってきました。この言葉を聞く前後の背景は省略しますが、

 

 「団体戦で、お前が勝ってる時はそれでいいだろう。でももし負けた時、お前のせいで試合に負けた時、仲間は誰も納得せんぞ。一生懸命、どんなことでもしっかり頑張ってる奴で負けたなら、みんな納得する。あいつで負けたんなら仕方が無いと。そういう人間にならなあかん。」

 

 そういうような意味合いの言葉だったと思います。自分が美希弥に一番に言ってきたこと。レギュラーでもそうでなくても、なんでもいいからチームのためになにかできる人間になれ。もしレギュラーに入ることができたのなら、あいつで負けたんなら仕方が無いとまわりから思われる選手になれ。

 

 小さな輪の中心にいるよりも、大きな輪の一部になれることを誇りに思いなさい。

 

 

 兎にも角にもこれで部員全員のスイッチオンsign01

 

 準備体操、補強運動から寝技の打ち込みへ。一人5分。入念に打ち込んでました。3兄妹の父の個人的なイメージ・経験としては、小中の柔道では寝技はやったもん勝ちsign01 試合に勝つことだけを思うなら寝技は大きな武器になります。ジュニア以上になってくると、寝技は防御中心にだんだんなってくるような感じですかねcoldsweats01 小学生の頃から寝技軽視だった^^; 長男・次男と、ある程度意識と技術を仕込んだ泉弥とでは差が歴然ですねcoldsweats01 敦賀の中学生の子達は中学校から柔道を始めた子も多いので、真っ白な今のうちに寝技に対する意識もしっかり付けていけば、中学校の間は勝率がグンと上がるはずだし、寝技で負けなくなると思いましたhappy01 寝技はセンス不問sign01 センスのカケラもない我が家にはもってこいでしたねcoldsweats01 

 

 続いて寝技の乱取り。「実は美希弥は泉弥より弱いんじゃないの」説が敦賀の道場中に広まる中coldsweats01 信ぴょう性はかなりある説でしたが、美希弥が直接対決を避け、説の実証には至りませんでしたcoldsweats01

 

 高校生はさすがに熱いバトルで乱取りしてましたgood 絞めや関節がある分、真剣さも中学生とは違いますし。中学生は、先ほど書いたとおりこういう毎日の練習と意識付けで、これからかなり上達するだろうし、そうすれば試合にも使えて、決まって、柔道ももっと楽しくなるでしょう。そうすれば立技のモチベーション向上にもきっと活きると思いましたhappy01

 

 寝技が終わると立技の打ち込みと投げ込み。高校ならではの数種類の打ち込み。スピード打ち込み、引き出し、押し出し、動きの中での崩し投げ込み。柔道の根幹の部分の大切な練習にしっかり時間を割いてましたnote

 

 ここでカニーマン先生が家業がお忙しい中、わざわざ顔を出して下さってしばらくもろもろの話をさせていただきましたhappy02 敦賀の今の状況、指導に対する思い、柔道に関すること、いろいろです。一言一言、本当に良いお話しを聞きました。人と人との繋がり。カニーマン先生は敦賀の子供達のお話をされる時は、我が子以上に真剣で楽しそうhappy01 素直に良い先生だと改めて思いましたwink

 

 今回、縁あって次男が敦賀高校という70km離れた学校に通うことになったわけですが、嶺北と嶺南という枠を払い交流を持てるキッカケの一つになるなら、それだけで意味があります。今後美希弥は、そういう成功例になる使命があります。もう言うまでもないですが、柔道の結果だけの話ではなく。今後、こういう線路が開通したことで、敦賀高校を進路の選択肢の一つに加える子が増えるなら、今の県内柔道一人勝ちの状況も変わるかも知れないですし、3校4校と力が接近してくれば、ますます今の中学生以下の柔道選手の進路の選択肢も増えるはず。

 

 カニーマン先生は、僕に対し「そういう柔道の本質が分かっている人」と言って下さって、大変嬉しかったのですが、これからもブログ継続を決めたからには、ブレずに書く。いろいろなものと戦う決心はありますので。

 

1  午前のラストは元立ち稽古で締めくくりsign01 この乱取り、久々に見る本気モードの白熱した乱取りしてましたcatface 高校生は、ライバル選手や実力の近い選手が揃っていますので、みんな必死の表情でした。でも欲を言えばまだ出し切れてない選手もいたはず。これが午後に少し変わってきたのが良かったのですがgood

 

 中学生の乱取り、面白く見させてもらいましたsmile なにが楽しいってみんな真っ白ですもんねsign01 中学生・・・・・自分が柔道始めた時もこうだったんだな…^^; でも彼ら・彼女らは僕なんかとは違い、今から3年掛けてきっとものすごく柔道の楽しさや厳しさを知り、白い下地がN村色、カニーマン色が書き加えられて素晴らしい選手になり、そして上のステージにあがって行くことでしょうhappy02 そんな原石ばかりがこれだけたくさん集まっての乱取り、見ててワクワクしてくるに決まってますsign01

 

 さて^^; 横ぞれの話で長くなりましたcoldsweats01 毎度毎度のことながら。本題の話をする前に疲れて来たので、本題は第2話に続きますcoldsweats01

 

|
|

« 今年も丸岡スポ少から! | トップページ | 何苦礎魂(2) »

3兄妹の柔道成長日記」カテゴリの記事

コメント

お疲れ様です(^-^)v

素晴らしいblogに感動しました。

やはり、素晴らしい人材を丸岡から親子でご縁を頂いたと再確認しました!(^^)/\(^^)

投稿: カニーマン | 2014年5月19日 (月) 11時07分

カニーマン先生、土曜日は我が子達にたくさんの気付き、良い経験をさせていただき本当にありがとうございました(*^^*)

良い人材かは別にして^^; 僕もまた敦賀の良いところをたくさん吸収して、丸岡に伝えて行きたいと思いますし、美希弥や泉弥が今まで丸岡で育ててもらい学んできたことを敦賀の子供達に伝えて行けたら嬉しいと思います(*^^*)

これからもよろしくお願いします!

投稿: 柔道3兄妹の父、裕 | 2014年5月19日 (月) 16時39分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/509209/56233087

この記事へのトラックバック一覧です: 何苦礎魂:

« 今年も丸岡スポ少から! | トップページ | 何苦礎魂(2) »