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2014年2月19日 (水)

娘の小学生最後の大会

 平成26年2月16日(日)、福井県立武道館において「第7回福井県オープン少年柔道練成大会」が開催されました。今大会は、丸岡スポ少の6年生にとっては小学生最後となる対外試合。こんな大事な大会だというのに、3兄妹の父は仕事のため観戦できずcrying とても悲しい思いをしましたcrying しかしきっと、子供達は全員、力を出し切り悔いのない試合をしてくれたことと思いますhappy01 

 

 今大会は福井県の大会ではありますが、オープンの大会ということで、石川県や富山県のチームの選手も参加しての大会となっており、とてもレベルの高い大会だったと聞いております。そんな中、丸岡スポ少としては泉弥が5・6年生女子超級で3位、Aゆむが6年生男子超級でベスト8、そしてR晴も4年生の部でベスト8という結果だったそうです。丸岡には、もっと上まで勝ち上がれる力を持った選手もいるはずだと思いますが、今回のこの結果を受け止め、またこれからさらに成長していってもらいたいと思います。

 

 さて、次の日家に帰ると、娘の試合がビデオに録画されていましたので、今回はその試合を見ての感想などを少し書きたいと思いますhappy01 ビデオに映っていた試合は、2回戦の県立武道学園・O村選手との試合、そして準決勝の松任・Y崎選手との試合でした。

 

 まずは2回戦のO村選手との試合。強い選手でいつも対戦してもなかなか勝てない選手。今回は結果は僅差判定で3-0と辛くも勝利ということでしたcoldsweats01 O村選手とは、これまでも多くの試合をしてきましたが、今回が小学生時代としてはおそらく最後の対戦となる試合でした。しかししっかりと決着を付けることはできなかったようですthink 大会前、おそらくそういう強い選手との対戦があると思うけど、勝ち負けはどちらでもいいから、白黒しっかり決着を付けるような試合をしてくるよう伝えてはありました。また、大会前の泉弥は、大会・練習なども充実した試合・練習を行えていましたので、どちらが勝つかは分かりませんが1本で決着を付けれるような試合は出来る状態だと思っていましたので、そういう意味では内容に不満の残る試合だったように思いましたthink やっぱり強い相手でしたので、意識し過ぎたのでしょうねcoldsweats01 まだまだ精神力が弱いままです。

 

 試合は、序盤は一進一退でしたが、O村選手が泉弥を大きく崩す技を一つ出し、まずはO村選手が有利な展開かな・・・という印象でした。中盤から後半にかけては、今度は泉弥が前への圧力を強めて、技を続けて出して攻め込む展開で盛り返した印象。しかし今一歩踏み込んで倒しに行く技ではなかったですね。旗はどちらに挙がるか分かりませんでしたが、審判3人とも泉弥の中盤~後半の攻めを見てくれたようでした。しかし、審判の先生の見方によってはどちらに挙がっても全く不思議はない試合でした。自分もこの試合は危ない試合で、O村選手に旗が挙がってもおかしくない試合だったという印象でした。

 

 勝負所の2回戦をギリギリ勝ち上がっての準決勝。今度は松任さんのY崎選手との対戦でした。はっきり言いまして、組み手で両袖を絞られて、相手の両袖を持つ柔道に自分は組み手が持てずに何もできずに終わったという負けでした。指導2での優勢負けでしたが、この負けは気にならないですし、むしろ3兄妹の父の印象としては泉弥の勝ちだった試合だと思いました。結果はそういう形で出ましたが、内容としては組めない中で何とかしようという意識の高い内容でしたので、そういう意味で価値ある試合だったと思いますhappy01

 

 序盤は両袖を絞られての袖釣り系の技への対応、なかなか経験の少ないタイプの選手との試合で一杯一杯だったようですが、中盤には何とか自分の組み手にしようと、前に出て圧力を掛けながら釣り手を取りに行けてました。泉弥の引き手となる右手で、何とか相手の道着の持てるところを持ち、左手に持ちかえようとしていましたが、相手もなかなか絞りが厳しくsweat01 持ちかえさせてもらえずにまずは片襟の指導をもらいます。気にすることはありません。しっかり持とうと努力していたことに意味があります。

 

 その次、これが取ってほしかったのですが、相手の袖釣り系の技にびびらず更に前に圧力を掛けて組み手を取りに行きながら、今度は相手の袖釣り込み腰に足払いを合わせて、相手を倒す場面があり、背中が畳に着いたかどうか微妙なところでしたがノーポイント。しかし、判定の材料としては大きくリードした展開にはなったと思いました。

 

 そしてその次のコンタクト、今度は相手の袖釣り込み腰をしっかり凌いだところで待てがかかり、ここで泉弥に消極的の指導がきました。2つ目の指導。これで相手に有効のポイントがつきました。これは痛かったshock まさかこの場面で指導が来るとは思いもしませんでした。えっ、ここで指導・・・sweat02

 

 その後も組み手に苦労しながらも、何とか自分の組み手にしようという努力はビデオ越しにも伝わりましたが、時間切れ。

 

 まあ、審判の指導を出すタイミングは審判それぞれですし、その場でジャッジしていた先生方の判断ですからどうしようもありません。ビデオでしか見ていない自分には何も言えないことです。なので結果はどうでもいいと思います。相手をしっかり攻略できずに負けた泉弥が弱かっただけの事だと思います。3兄妹の父としては、そんなことよりもこの試合でまたいい経験をさせてもらったことの方が大きいです。そしてそんな経験の中でどうにかしようともがいていた姿に、娘の成長を感じて嬉しく思いますscissors 

 

 正直言いまして、旗の判定になると泉弥はあまり審判の印象を良くするような柔道・技出しではありませんので、若干不利な面があると思います。そういう意味で、繰り返しになりますが旗の判定での決着の結果なんてどうでもいいと思ってしまいます。丸岡では、攻撃の時に掛け潰れるような投げ方、自分が畳に潰れた状態になってもローリングしてでも何とか投げに行こうとする投げ方、その手の投げ方は全く教えられていません。当然、同じ種類の技を同じ数だけ出したにしても、立って投げようとしてそのまま終わるのと、畳に自分の体を潰してでも投げに行こうとする技では、相手の崩れ具合も技の掛け終わりの印象も大きく違ってきます。更に言えば掛け逃げくさい技も上手くすれば技の効果ありと見ることもできます。でもうちは、そうさせない技術、旗でも勝てるテクニックを学ぶより、自分が1本取って勝つ柔道にこだわっていると思います。

 

 それが出来なければうちの負け。

 

 今回は泉弥の試合だけのビデオを見ましたが、泉弥も2回戦はそういう試合が出来なかったわけですから、今回は旗でこのような勝ちという結果が出ましたが、試合は負けと同じです。もう一度試合をさせて頂ける機会をもらった準決勝。良い経験をさせてもらえてよかったですが、試合はやはり一本取れなかった泉弥の負けです。

 

 小学生最後の大会も終わり、いよいよ次は一段上のステージでの勝負になりますthink 中学生での柔道、自分なりに大きな目標もあるようです。丸岡らしい堂々とした柔道で、是非ともその目標に挑んでもらいたいと思いますsign03

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コメント

今回の試合を見させていただいた感想として、泉弥チャンが進化しているように思いました。
組み手の厳しい相手に足技を絡めて組み手をしていくなど今まで組み手だけの試合展開ではなくなってきているように思いました。結果は残念でしたが、確実に成長を感じる一戦でした。
ローリングの技を使わない分、取りこぼす場面が多かったですが、その分投げに行く追い足や
足技などがしっかり身についてきている印象があります。これからが楽しみですね。

投稿: 赤ペン | 2014年2月21日 (金) 10時42分

赤ペン先生、ありがとうございますhappy01

今回も結果は出ませんでしたが、内容的には良い経験になった試合で、考えながら柔道ができるようになってきたのが収穫でした。

最後の大会も終わり、いよいよ中学入学が間近に迫ってきました!川口道場の2人と一緒に柔道ができるのが今から楽しみですhappy02 3年生の先輩もいますし、みんなで切磋琢磨しながら、きっと良いチームに成長してくれると思います!

また泉弥も鍛えて下さい。

投稿: 柔道3兄妹の父、裕 | 2014年2月21日 (金) 17時08分

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