« ひのまるキッズ近畿大会 | トップページ | 娘の小学生最後の大会 »

2014年2月16日 (日)

敦賀高校合同練習会

 平成26年2月15日(土)、敦賀高校にて同高校主催の合同練習会がありました。

 

 以前から、4月に次男が入学予定の敦賀高校柔道部の先生に、一度練習に参加させてほしいというオファをしていたところ、顧問のN先生が忙しいなか日程を調整して下さり、今回、合同練習会という形で練習会に参加させていただけることになりました。また、あるきっかけから、Aゆむと泉弥もその練習会に一緒に参加させていただけることになり、当日は本当に熱い、そしてサプライズ有りの有意義な練習会を体験させていただきましたhappy01

 

 当日、仕事明けの3兄妹の父は、そのまま直接敦賀高校に向けて移動。美希弥と泉弥はAゆむ母に送迎をお願いしていました。天候も悪い中、ありがとうございましたsign01 

 

 敦賀高校柔道場に到着すると11時頃。広い敷地に迷子寸前shock 他の部活動をしていた生徒さんに場所を聞いて、ようやく柔道場にたどり着くことができましたwink 中に入るとちょうど元立ち稽古が行われている最中でした。しばらく練習の様子を見ていると・・・なかなかブザーが鳴らないsweat01 一体何分やってるんだsign02 エンドレスかsign02 などと思っているとちょうどブザーが鳴り、そして次の乱取りがはじまりました。タイマーを見ると4分coldsweats01 そりゃ長いわsweat01 いきなり驚かされましたcoldsweats01 しかも全員が全力で練習しているので、相当キツい練習だろうと思いました。高校生だけでなく、中学生がメインで多くいる中、4分×?本のガチ乱取りは本当にキツいだろうと思いましたが、それでもみんな頑張ってました。柔道場の中は熱気でムンムンsmile みんな良い表情で練習していましたよ。

 

 この日、主催の敦賀高校柔道部に加え、中学校も地元の松陵中学校、気比中学校、鯖江市から鯖江中学校と東陽中学校など、多くの子供たちが練習に参加されていました。敦賀スポ少の小学生の女の子の姿もありました。そしてその中に混じって、丸岡のゼッケンが3人happy01 Aゆむと泉弥も、中学生の力強い柔道に苦戦しながらも、練習に必死について行っていました。ちょうど同階級だろうという似た体格の中学生の女子選手も数名いて、中には小学生の頃から知っている選手もいて、何か嬉しいモノを感じましたhappy02 また、美希弥とは4月から同級生で同じ高校の仲間になるM君、H君の姿もあり、素晴らしく大きな体格に成長している姿を見て、そして力強い柔道スタイルを見て、本当に頼もしく感じましたhappy01 美希弥の貧弱さがひときわ目立ちましたcoldsweats01 

 

 さて、午後からの練習sign01 ここでビックリ超サプライズがhappy02

 

 午前中の学校の仕事を終えられた顧問のN先生が、2人のビッグゲストを連れて来て下さっての技の講習会が行われましたsign03 その2人のビッグゲストとは・・・

 

 まず一人目が小林大輔選手sign03 みなさんご存じのとおり2012年グランドスラム東京 100kg級日本代表選手で、見事に金メダルを取られた選手ですsign03 得意技は内股sign03 凄い技のキレsign03 カッコいいsign03 

 

 二人目が佐藤大地選手sign03 現在、あの了徳寺学園柔道部に所属されている選手で、日本大学柔道部主将を務められていた選手ですsign03 N先生のご紹介によると、佐藤選手は高校までは無名の選手でしたが、気迫・闘志溢れる柔道と、泥臭いまでの練習・研究のムシで、あの日本大学の柔道部で主将を務められた選手sign03 丸岡の子供たちにとってはまさに目標とすべき偉大な選手、そして柔道スタイルsign03 

 

 

 そんな凄い選手の方々が、まさかこの日来てくれるとは思ってもいませんでしたのでsweat01 本当に驚きましたし感動しましたsign03 いやあhappy01 N先生、本当に驚きましたよ。ありがとうございましたhappy02sign03   

 

3_2 まずは小林選手が大内刈りと内股の解説をして下さりました。小林選手は、技の解説に入る前に選手たちに、とても大切なことを2つおっしゃいました。

 

 「今から大内刈りの説明をしますが、この技は自分の入り方です。みんなは今回のこの技をそのまま真似するのではなくて、解説を聞いて自分なりにポイントとか技術を参考としたうえで、自分で考えて自分の技を作って行ってください。柔道で強くなる選手というのは、頭を使って考えられる選手です。ただ言われたことをそのままやるだけでは強くなれませんし、技も教えられたままそのまま真似するだけでは良い技になりません。」

 

 

 

 「技で相手を投げるのに一番大切なのは崩しです。相手を崩せなければ、どんな良い技でも相手を投げることはできません。」

 

 こういうお話をしてくださいました。そして見せてもらった世界を取った大内と内股。3兄妹の父の常識を大きく覆す入り方coldsweats02 投げ方coldsweats02 見たこともない大内と内股でしたlovely しかしどれも理に適った説明をしてくださって、「こういう入り方があるんだcoldsweats02」と、僕が一番驚いていましたcoldsweats01

 

 大内刈り、基本で言うと相手を自分の釣り手側後方に崩し、自分の釣り手側後方に刈り倒すイメージだと思うのですが、小林選手の大内は全く違います。ここで文章で書こうとすると、上手く書ける自信がないので断念しますが、とにかく初めて見る大内刈りの入り方と投げ方でしたsign03

 

 内股、こちらも見た瞬間に凄い工夫を感じましたcoldsweats02 小林選手は、内股は跳ねる足はそれほど重要ではなく、崩しと腰から上の回転でほぼ投げられるという解説をされていました。実演ももちろんそういう投げ方だったのですが、3兄妹の父が驚いたのが足の跳ね上げ方sign01 相手の内股をしっかり捉えて跳ね上げられるような凄い工夫がなされていて、こういう足の使い方も初めて見る内股でしたhappy02 とにかく投げ全体が柔らかくて、そのうえ力強さも感じて・・・と、やはり世界を制した内股は違いますsign03 

 

 

 続いて佐藤選手。佐藤選手も技の解説にあたり重要なことを教えて下さりました。

 

 「先ほど小林選手が言っていたように、相手を倒すには崩しがとても重要です。僕は小林選手のような技のキレはありませんが、だからどうしたら相手を投げられるかを一生懸命研究しました。特に崩しで大切なのが、相手の重心が今どこにあるのか?相手は今どう動いて、そして何の技を狙っているのかを、いろんなところから感じる、察知することが大切です。」

 

 そして佐藤選手の得意技の小外刈り、新ルールに対応した下半身を取らない肩車、そして返し技の解説をしていただきました。特に肩車などは、小学生のAゆむや泉弥には難しい話だったかもしれませんが、小外刈りにしても肩車にしても、崩しや相手の重心のずらし方に重点をおいた技の掛け方の解説をしていただき、すべての技に共通する解説でした。また、返し技にしても、N先生がおっしゃっていましたが、福井県では返し技をする選手が少なく、見たことも受けたこともない選手が多いと思うが、これからいろんな選手と対戦していく中で、初めて見るのと、あらかじめこういうのもあるよと知っているのとでは対応が全く違ってくるとおっしゃっていましたし、本当に勉強になるお話をして下さっていましたsign03 

 

 高校生や中学生からは、いろいろな質問も飛び交っており、その都度丁寧に実演して説明して下さっており、参加していた全員がとても良い講習になったと思いますhappy01 

 

 

 講習会が終わり、ラストは熱い元立ち稽古で締めくくりましたgood 寒い天候の中、選手たちは全員大粒の汗を流し、顔は真っ赤にして乱取り稽古happy02 小林選手、佐藤選手、N先生、二谷選手も混じっての乱取り稽古で、特に講師の選手との乱取りは子供たちが取り合っての練習でしたhappy01 

 

1_21_31_42_42














  

 

 

 

 みんな凄いですねwink 敦賀高校の柔道部、これから絶対に強くなって、県の強豪校になる予感がしましたsign03 特に中3のM井君、H田君の柔道の力強さとスタイルには目を見張るものを感じました。鯖江中学校や東陽中学校、初めて見る子も小学生の頃から知っている子もいましたが、みんなしっかり立ってしっかり組んで、最後まで投げ切ろうとするカッコいい柔道してました。松陵中学校や気比中学校の選手たち、掛け潰れたり組み手を嫌がっている選手、一人もいませんでした。Aゆむも泉弥も中学生たちの胸を借りてガッツリ勝負していましたし、先生方にもたくさんの事を教えていただいていました。

 

 

 最後になりましたが、今回このように素晴らしい練習会、講習会に声を掛けて下さったN村先生、いつもこのブログでもお世話になっているK村先生、本当にありがとうございましたsign03

 

 

 

 

 

 

 

 

 

|
|

« ひのまるキッズ近畿大会 | トップページ | 娘の小学生最後の大会 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

羨ましいlovely
僕も仕事を早じまいして見に行けばよかったcoldsweats02
小学生では全てを理解するのは難しいかもしれませんが、一つでも多く吸収して欲しいですねhappy02

投稿: クリリン会長 | 2014年2月17日 (月) 10時07分

クリリン会長、ありがとうございますhappy01

N先生、小林選手、佐藤選手をはじめ多くのみなさんのおかげで、本当に熱い良い練習が行えていましたlovely

おっしゃるとおり、一つでもいいから何かを吸収してもらいたいですhappy01

投稿: 柔道3兄妹の父、裕 | 2014年2月17日 (月) 15時31分

お疲れ様でした!

相変わらずの素晴らしい観察力と文章力!

その場にいない自分にも練習の様子が想像出来ました!

こんなに近くにいるのに行けない歯痒さが少し和らぎました。

本当に、今後の敦賀高校から目が離せません!

O君も非常に期待してる話をしましたね♪

それにミキヤ君!

早く春になーれ!(^^)/\(^^)

投稿: カニーマン | 2014年2月17日 (月) 17時09分

カニーマン先生、ありがとうございますhappy01
見ていて本当に楽しい練習でしたhappy02
もう何十年も福井県の代表として君臨し続ける私立の伝統校を倒すのは、それはとてつもなく至難の技なのは十分すぎるほど分かります。
でも!子供達が真剣に練習に取り組んでいる姿、練習環境の良さ、先生のご指導、そして文武両道の方針を見て、可能性を凄く感じましたhappy02

実は娘も来年から中学校ですが、その私立の伝統校を倒してみたいと思っていますsmile 2〜3年後、敦賀高校と丸岡南中学校女子、ダブルで……なんて想像して夢見ていると、本気でヨダレがでそうになりますhappy02 この前の松月さんの活イカと同じくらい酒の肴になりますねhappy02

投稿: 柔道3兄妹の父、裕 | 2014年2月17日 (月) 21時46分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/509209/55016276

この記事へのトラックバック一覧です: 敦賀高校合同練習会:

« ひのまるキッズ近畿大会 | トップページ | 娘の小学生最後の大会 »