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2014年2月

2014年2月27日 (木)

組み方・持ち方

 水曜日の練習。投げ込みの時間。先生に大きな声で怒られていた団の子供達coldsweats01 だらだら・・・・・適当に・・・・・目的意識もなく・・・・・やらされている感ありありで・・・・・coldsweats01 そりゃ怒られますthink やる気ないなら無理にしなくてもいいと・・・怪我するだけ損です。怒られるだけ損ですから。

 

 6年生。新年から徐々に新体制へと移行しつつ、5年生に練習の主導を渡しているのはいいのですが、それを違う方へ勘違いしている子ばかり。もう自分らはお役御免。それは違うでしょうthink 今まで自分たちが学んできたこと、先生方・先輩方から教えられてきたこと、受け継がれてきた伝統・・・・もろもろを次の世代の後輩たちに伝えていくための最後の期間のはずなのに、だらけきって後輩の事なんてもう見ていない。どうでもいい。そんな姿を先生が見たら、そりゃ情けなくなりますshock 

 

 「有終の美」

 

 最後まで後輩たちの模範となる、尊敬される先輩のままで卒団してください。

 

 

 さて、そんな水曜日の練習だったわけですがcoldsweats01 今回のテーマは組み方・持ち方。技の一番の基本となる部分。ごくごく当たり前の浅いテーマですcoldsweats01 

 

 うちの団の子供たちの打ち込み・投げ込みを見ていると・・・・こんな感じです。

 

 「打ち込み1本目~、礼。お願いします。」

 

 スタスタと歩み寄り何気なしに組んで・・・・

 

 「1・2・3・・・・・・ラスト」 「やぁ」

 

 打ち込みのため練習相手の襟と袖を持つ手に生気を感じない。意志を感じない。一貫性を感じない。工夫を感じない。ただだらっと何気なしに適当なとこを持って適当に打ち込む。なのである子は、毎回持つところが違っていて、毎回打ち込みの形が違っている。百歩譲って、技によって持ち方を変えたり、相手によって組み方を変えるのは良しとしても、考えなしに適当に毎回組む場所、組み方が少しずつ違っているのはどうだろう・・・sweat02 これでは崩しも何も身につくはずがないでしょうthink

 

 もちろん技に対する意識がしっかりあって、自分なりの持ち方、組み方が身についている子もいます。工夫しながら組み方を変えている子もいます。特に6年生、そして5年生の一部はしっかり出来ているように感じます。

 

 柔道において「組み方」はとても重要です。試合ではいかに自分の理想とする組み手に持っていけるかが勝敗のカギを握っているといっても過言ではないでしょう。組み方によって技の威力、そしてその威力を増大する崩しの効果が全く違いますし。しかし、自分にとって理想の組み方すらないのではどうしょうもありませんcoldsweats01

 

 得意な組み方は人それぞれ。それはそれでいいと思います。逆に、選手全員にとって正しい「最強」の組み方があるなら僕が教えてほしいですし、みんながその組み方をすればいい。

 

 うちの団の先生は、組み手に関してはほとんどと言っていいぐらい細かい指導は行っていません。最低限、自分がしっかり組めるためのアドバイスや技術的指導はありますが、細かい技術、相手の組み手を切る技術、持たせない技術・・・・・皆無です。

 

 基本、丸岡スポ少の選手たちは、組み手に関してはノーガードのケンカ殺法coldsweats01 相手選手にとってはさぞ戦いやすいことと思います。でも、うちの選手にはそれを勘違いはしてほしくないのです。ノーガードで戦うには戦うなりのワケ、考え方があるのです。そりゃ、勝ち負けにこだわれば、小さい子が大きい子と対戦して、ノーガードで大きい子にがっちり組ませてしまったら、自殺行為でしょうthink 小さい子に「さっさと負けろ」と言っているようなもの。そんな批判もあるでしょう。でも丸岡の先生方の答えはおそらくこうでしょう。

 

 「勝ち負けにこだわっていないから」

 

 小さい選手に、大きい選手相手にでもノーガードでがっちり組み合い勝負をさせるにはそれだけの理由があるから。今の勝ち負けだけの事じゃないから。そしてがっちり組み合っても出来ること、しないといけないことはたくさんあるから。それに尽きると思います。

 

 

 まずこう書いたうえで持ち方の話です。丸岡の指導方針として、がっちり組んで1本取るか・取られるかのガチンコ勝負sign03 という基本線がありますが、そのためにも1本取れる技の習得は必要不可欠であり、技の習得には組み方も大事です。襟を持つ位置、毎回違うのではどうにもなりません。袖を持つ位置、毎回違っててどう相手を崩すの・・・・。子供達には、そういう打ち込み・投げ込みといった毎回練習で行う反復練習ではありますが、毎回しっかり意識を持って、質の高い練習をしてもらいたい。練習でしっかり組まないで適当な組み手をしていて、自分の組みたい組み方もなくて、それでどうやって試合でしっかり組む努力ができるのか??そういう練習に対する意識、その結果が水曜日の練習にそのまま表れていたのかもしれませんthink

 

 

 柔道は勝敗を競うスポーツであると同時に、人間育成のための教育の手段でもあります。また、単に勝つだけで得られない、柔道ならではの大きな魅力もありますhappy01 そんな奥深い柔道を、子供たちに好きになってもらいたい、柔道の本当の魅力を味わってもらいたい、そして柔道本来の目的である素晴らしい人間に育っていってほしい。そんな先生方の愛情がひしひしと伝わってくる指導方針。だからこそ自分も子供たちと共に今こうして柔道を楽しめているのだろうと思いますhappy01 

 

 丸岡には今、なかなか試合で勝てない子が何人もいます。なかなか柔道の魅力は伝わらないですし、豪快な1本なんていつの話になるかわからない子です。そんな状態では、その子もなかなか柔道の練習が楽しく感じれなかったり、やる気が湧いてこなかったりという悪循環かも知れません。でも、いつかそんな子達が試合で豪快な1本を決めて、心から「気持ちいい」と思えるような瞬間を味わってほしいですし、そのためにも、今勝てないことで安易な道に行かせないようにしてあげたい。辛くて面白くない時期が長ければ長いほど、きっと豪快な1本がもたらす快感は何倍にもなると思いますからhappy02 

 

 でも・・・・・どうやったらそういう子供たちに頑張って練習してもらえる環境を作ってあげられるのでしょうか・・・coldsweats01 先生方のご苦労を心から大変だと思ったりしていますthink 

 

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2014年2月23日 (日)

柔整会さんへ出稽古

 少し前の話になりますが、2月18日(火)に、丸岡のK先生にお誘いをいただき、柔整会さんへ出稽古へ伺わせていただきましたhappy01 練習に参加させていただいたのは、Aゆむ、K人、M衣、泉弥の4人+美希弥でした。

 

 柔整会さんは、言わずと知れた県内の強豪チームsign03 丸岡は何度立ち向かっても勝てないチームですcoldsweats01 練習内容も濃く、また、3兄妹の父も注目している選手が何人もいる道場さんです。柔整会のみなさん、火曜日は出稽古を快く受け入れて下さり本当にありがとうございましたsign03 

 

 当日は、丸岡だけでなく総斗會さんも出稽古に来られており、とても多い柔整会の子供たちの中に混じって、とても熱い練習をさせていただいていましたhappy02 

 

 柔整会さんに到着すると、ちょうど練習が始まったところのようで、柔整会さんの子供たちが元気に道場を走っている最中でした。準備体操から参加させていただきましたが、この練習内容も、単に準備体操というだけではなくて、筋力トレーニングも兼ねれるような工夫がされており、丸岡の子供達には苦手な部類の運動だったと思いますcoldsweats01 

 

 準備運動が終わると、立技の打ち込み。そして寝技乱取りと続いて行きました。柔整会さんの子供たちは寝技もかなり鍛えられていて、丸岡も寝技の強化には力を入れていますが、それでもなかなか押さえることが出来ない状態でしたねcoldsweats01 そんな中、一緒に出稽古に来られていた総斗會さんの選手の中に、変わった寝技の入り方で相手を押さえ込んでいる選手がいて、きっと練習の成果が出ているんだなぁと思いました。

 

 そしてラストは3分×15本の元立ち稽古sign01 丸岡と総斗會の子供たちが立たせてもらいましたhappy01 見ていた感想としては、とにかく柔整会さんは強いsign03 これまで勝てていた選手も格段に強くなっており、見違えました。本当に良い稽古をさせてもらったと思いました。丸岡の子供たちも終盤は汗びっしょりのへとへとcoldsweats01 丸岡の道場でも同じような感じで練習してくれたら良いのに・・・sweat02 いかに普段が手抜きの練習をしているかが分かったはずですthink 

 

 締めくくりの投げ込みの時に、泉弥の適当さにちょっとイラッとしてしまい、帰りの車の中で怒りましたannoy 元立ち15本で疲れているのは分かりますが、だからと言って適当な投げ込みはダメです。相手に怪我までさせてしまいかねない適当な投げ込みだったので、怪我の怖さを伝えないといけないと思いましたので・・・。

 

 オーラスの腕立て・腹筋・背筋も、丸岡の子供達には地獄だったことでしょうcoldsweats01 このパワーなしの根性なしがannoy 

 

 

 ということで、柔整会のみなさん、火曜日は本当にありがとうございましたsign03 また機会がありましたらよろしくお願いしますsign03

 

 

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2014年2月21日 (金)

娘の心の成長が嬉しい

 先週16日の日曜日。第7回福井県オープン県大会が行われていました。娘にとって、というか福井県の小学6年生にとっては最後の県大会でした。大事な大会というのに、3兄妹の父は仕事のため見に行くことが出来ず・・・crying とぼとぼ仕事場へ向かっていました。今年に入り、泉弥はたくさんの方々とのつながり、そしてお心遣いに接し、とても充実した練習が行えていた2ヶ月でしたので、大会は気持ち的に充実した状態で臨める気はしていました。それだけに尚更見に行けないのが辛かったですshock

 

 職場に着くと、泉弥からラインが届きました。

 

 「おはよ。今日はいよいよ最後の試合だね...もう最後だし、負けて泣いて終わるより、勝って笑って終わるよ!だからパパも応援よろしくお願いします!!!!」

 

 う~ん、カワイイlovely 泣けてきましたcrying この時点では結果はどうなるか分かりませんでしたが、こういう「心」がしっかり育ってくれている様子を見ると、それだけで結果なんてどうでもいいと心から思いました。柔道を習っている意味は十分出ているではないかと思うのです。

 

 

2_2 大会終了後、K雄先生から写真を送っていただきました。M穂ちゃんと並んで笑顔での写真。娘が小学生最後の大会で、笑って終わることが出来たのならそれだけで十分だと思いましたhappy01 結果・内容ともにこの時点では全くわかっていなかったのですが、この笑顔の写真が一番の結果報告でしたhappy01 

 

 その後、娘から結果を電話で聞きました。内容は全然納得できていない様子でしたが、このことは本人が一番分かっているようでしたし、結果は結果としてしっかり受け止め、これから先は、中学校でM穂ちゃんやHなのちゃんと共にしっかりリベンジしてくれるはずですsign01 

 

 今回の大会は、内容だけを見ると中学校での柔道に向けて可能性は感じられた内容だったのではないかと思います。泉弥、そして3兄妹の父が今思い描いている中学での目標は、果てしなく険しい道のりではあると思いますが、その難しい道に公立中学の柔道部として堂々と自信を持ってチャレンジしていってもらいたいと思いますgood

 

  何より、今回心身ともに充実した状態で大会に臨めたこと、そのために多くの方々の手助けがあったことに感謝の気持ちを忘れず、これからも心と体の成長を続けてもらいたいと思いますhappy01

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2014年2月19日 (水)

娘の小学生最後の大会

 平成26年2月16日(日)、福井県立武道館において「第7回福井県オープン少年柔道練成大会」が開催されました。今大会は、丸岡スポ少の6年生にとっては小学生最後となる対外試合。こんな大事な大会だというのに、3兄妹の父は仕事のため観戦できずcrying とても悲しい思いをしましたcrying しかしきっと、子供達は全員、力を出し切り悔いのない試合をしてくれたことと思いますhappy01 

 

 今大会は福井県の大会ではありますが、オープンの大会ということで、石川県や富山県のチームの選手も参加しての大会となっており、とてもレベルの高い大会だったと聞いております。そんな中、丸岡スポ少としては泉弥が5・6年生女子超級で3位、Aゆむが6年生男子超級でベスト8、そしてR晴も4年生の部でベスト8という結果だったそうです。丸岡には、もっと上まで勝ち上がれる力を持った選手もいるはずだと思いますが、今回のこの結果を受け止め、またこれからさらに成長していってもらいたいと思います。

 

 さて、次の日家に帰ると、娘の試合がビデオに録画されていましたので、今回はその試合を見ての感想などを少し書きたいと思いますhappy01 ビデオに映っていた試合は、2回戦の県立武道学園・O村選手との試合、そして準決勝の松任・Y崎選手との試合でした。

 

 まずは2回戦のO村選手との試合。強い選手でいつも対戦してもなかなか勝てない選手。今回は結果は僅差判定で3-0と辛くも勝利ということでしたcoldsweats01 O村選手とは、これまでも多くの試合をしてきましたが、今回が小学生時代としてはおそらく最後の対戦となる試合でした。しかししっかりと決着を付けることはできなかったようですthink 大会前、おそらくそういう強い選手との対戦があると思うけど、勝ち負けはどちらでもいいから、白黒しっかり決着を付けるような試合をしてくるよう伝えてはありました。また、大会前の泉弥は、大会・練習なども充実した試合・練習を行えていましたので、どちらが勝つかは分かりませんが1本で決着を付けれるような試合は出来る状態だと思っていましたので、そういう意味では内容に不満の残る試合だったように思いましたthink やっぱり強い相手でしたので、意識し過ぎたのでしょうねcoldsweats01 まだまだ精神力が弱いままです。

 

 試合は、序盤は一進一退でしたが、O村選手が泉弥を大きく崩す技を一つ出し、まずはO村選手が有利な展開かな・・・という印象でした。中盤から後半にかけては、今度は泉弥が前への圧力を強めて、技を続けて出して攻め込む展開で盛り返した印象。しかし今一歩踏み込んで倒しに行く技ではなかったですね。旗はどちらに挙がるか分かりませんでしたが、審判3人とも泉弥の中盤~後半の攻めを見てくれたようでした。しかし、審判の先生の見方によってはどちらに挙がっても全く不思議はない試合でした。自分もこの試合は危ない試合で、O村選手に旗が挙がってもおかしくない試合だったという印象でした。

 

 勝負所の2回戦をギリギリ勝ち上がっての準決勝。今度は松任さんのY崎選手との対戦でした。はっきり言いまして、組み手で両袖を絞られて、相手の両袖を持つ柔道に自分は組み手が持てずに何もできずに終わったという負けでした。指導2での優勢負けでしたが、この負けは気にならないですし、むしろ3兄妹の父の印象としては泉弥の勝ちだった試合だと思いました。結果はそういう形で出ましたが、内容としては組めない中で何とかしようという意識の高い内容でしたので、そういう意味で価値ある試合だったと思いますhappy01

 

 序盤は両袖を絞られての袖釣り系の技への対応、なかなか経験の少ないタイプの選手との試合で一杯一杯だったようですが、中盤には何とか自分の組み手にしようと、前に出て圧力を掛けながら釣り手を取りに行けてました。泉弥の引き手となる右手で、何とか相手の道着の持てるところを持ち、左手に持ちかえようとしていましたが、相手もなかなか絞りが厳しくsweat01 持ちかえさせてもらえずにまずは片襟の指導をもらいます。気にすることはありません。しっかり持とうと努力していたことに意味があります。

 

 その次、これが取ってほしかったのですが、相手の袖釣り系の技にびびらず更に前に圧力を掛けて組み手を取りに行きながら、今度は相手の袖釣り込み腰に足払いを合わせて、相手を倒す場面があり、背中が畳に着いたかどうか微妙なところでしたがノーポイント。しかし、判定の材料としては大きくリードした展開にはなったと思いました。

 

 そしてその次のコンタクト、今度は相手の袖釣り込み腰をしっかり凌いだところで待てがかかり、ここで泉弥に消極的の指導がきました。2つ目の指導。これで相手に有効のポイントがつきました。これは痛かったshock まさかこの場面で指導が来るとは思いもしませんでした。えっ、ここで指導・・・sweat02

 

 その後も組み手に苦労しながらも、何とか自分の組み手にしようという努力はビデオ越しにも伝わりましたが、時間切れ。

 

 まあ、審判の指導を出すタイミングは審判それぞれですし、その場でジャッジしていた先生方の判断ですからどうしようもありません。ビデオでしか見ていない自分には何も言えないことです。なので結果はどうでもいいと思います。相手をしっかり攻略できずに負けた泉弥が弱かっただけの事だと思います。3兄妹の父としては、そんなことよりもこの試合でまたいい経験をさせてもらったことの方が大きいです。そしてそんな経験の中でどうにかしようともがいていた姿に、娘の成長を感じて嬉しく思いますscissors 

 

 正直言いまして、旗の判定になると泉弥はあまり審判の印象を良くするような柔道・技出しではありませんので、若干不利な面があると思います。そういう意味で、繰り返しになりますが旗の判定での決着の結果なんてどうでもいいと思ってしまいます。丸岡では、攻撃の時に掛け潰れるような投げ方、自分が畳に潰れた状態になってもローリングしてでも何とか投げに行こうとする投げ方、その手の投げ方は全く教えられていません。当然、同じ種類の技を同じ数だけ出したにしても、立って投げようとしてそのまま終わるのと、畳に自分の体を潰してでも投げに行こうとする技では、相手の崩れ具合も技の掛け終わりの印象も大きく違ってきます。更に言えば掛け逃げくさい技も上手くすれば技の効果ありと見ることもできます。でもうちは、そうさせない技術、旗でも勝てるテクニックを学ぶより、自分が1本取って勝つ柔道にこだわっていると思います。

 

 それが出来なければうちの負け。

 

 今回は泉弥の試合だけのビデオを見ましたが、泉弥も2回戦はそういう試合が出来なかったわけですから、今回は旗でこのような勝ちという結果が出ましたが、試合は負けと同じです。もう一度試合をさせて頂ける機会をもらった準決勝。良い経験をさせてもらえてよかったですが、試合はやはり一本取れなかった泉弥の負けです。

 

 小学生最後の大会も終わり、いよいよ次は一段上のステージでの勝負になりますthink 中学生での柔道、自分なりに大きな目標もあるようです。丸岡らしい堂々とした柔道で、是非ともその目標に挑んでもらいたいと思いますsign03

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2014年2月16日 (日)

敦賀高校合同練習会

 平成26年2月15日(土)、敦賀高校にて同高校主催の合同練習会がありました。

 

 以前から、4月に次男が入学予定の敦賀高校柔道部の先生に、一度練習に参加させてほしいというオファをしていたところ、顧問のN先生が忙しいなか日程を調整して下さり、今回、合同練習会という形で練習会に参加させていただけることになりました。また、あるきっかけから、Aゆむと泉弥もその練習会に一緒に参加させていただけることになり、当日は本当に熱い、そしてサプライズ有りの有意義な練習会を体験させていただきましたhappy01

 

 当日、仕事明けの3兄妹の父は、そのまま直接敦賀高校に向けて移動。美希弥と泉弥はAゆむ母に送迎をお願いしていました。天候も悪い中、ありがとうございましたsign01 

 

 敦賀高校柔道場に到着すると11時頃。広い敷地に迷子寸前shock 他の部活動をしていた生徒さんに場所を聞いて、ようやく柔道場にたどり着くことができましたwink 中に入るとちょうど元立ち稽古が行われている最中でした。しばらく練習の様子を見ていると・・・なかなかブザーが鳴らないsweat01 一体何分やってるんだsign02 エンドレスかsign02 などと思っているとちょうどブザーが鳴り、そして次の乱取りがはじまりました。タイマーを見ると4分coldsweats01 そりゃ長いわsweat01 いきなり驚かされましたcoldsweats01 しかも全員が全力で練習しているので、相当キツい練習だろうと思いました。高校生だけでなく、中学生がメインで多くいる中、4分×?本のガチ乱取りは本当にキツいだろうと思いましたが、それでもみんな頑張ってました。柔道場の中は熱気でムンムンsmile みんな良い表情で練習していましたよ。

 

 この日、主催の敦賀高校柔道部に加え、中学校も地元の松陵中学校、気比中学校、鯖江市から鯖江中学校と東陽中学校など、多くの子供たちが練習に参加されていました。敦賀スポ少の小学生の女の子の姿もありました。そしてその中に混じって、丸岡のゼッケンが3人happy01 Aゆむと泉弥も、中学生の力強い柔道に苦戦しながらも、練習に必死について行っていました。ちょうど同階級だろうという似た体格の中学生の女子選手も数名いて、中には小学生の頃から知っている選手もいて、何か嬉しいモノを感じましたhappy02 また、美希弥とは4月から同級生で同じ高校の仲間になるM君、H君の姿もあり、素晴らしく大きな体格に成長している姿を見て、そして力強い柔道スタイルを見て、本当に頼もしく感じましたhappy01 美希弥の貧弱さがひときわ目立ちましたcoldsweats01 

 

 さて、午後からの練習sign01 ここでビックリ超サプライズがhappy02

 

 午前中の学校の仕事を終えられた顧問のN先生が、2人のビッグゲストを連れて来て下さっての技の講習会が行われましたsign03 その2人のビッグゲストとは・・・

 

 まず一人目が小林大輔選手sign03 みなさんご存じのとおり2012年グランドスラム東京 100kg級日本代表選手で、見事に金メダルを取られた選手ですsign03 得意技は内股sign03 凄い技のキレsign03 カッコいいsign03 

 

 二人目が佐藤大地選手sign03 現在、あの了徳寺学園柔道部に所属されている選手で、日本大学柔道部主将を務められていた選手ですsign03 N先生のご紹介によると、佐藤選手は高校までは無名の選手でしたが、気迫・闘志溢れる柔道と、泥臭いまでの練習・研究のムシで、あの日本大学の柔道部で主将を務められた選手sign03 丸岡の子供たちにとってはまさに目標とすべき偉大な選手、そして柔道スタイルsign03 

 

 

 そんな凄い選手の方々が、まさかこの日来てくれるとは思ってもいませんでしたのでsweat01 本当に驚きましたし感動しましたsign03 いやあhappy01 N先生、本当に驚きましたよ。ありがとうございましたhappy02sign03   

 

3_2 まずは小林選手が大内刈りと内股の解説をして下さりました。小林選手は、技の解説に入る前に選手たちに、とても大切なことを2つおっしゃいました。

 

 「今から大内刈りの説明をしますが、この技は自分の入り方です。みんなは今回のこの技をそのまま真似するのではなくて、解説を聞いて自分なりにポイントとか技術を参考としたうえで、自分で考えて自分の技を作って行ってください。柔道で強くなる選手というのは、頭を使って考えられる選手です。ただ言われたことをそのままやるだけでは強くなれませんし、技も教えられたままそのまま真似するだけでは良い技になりません。」

 

 

 

 「技で相手を投げるのに一番大切なのは崩しです。相手を崩せなければ、どんな良い技でも相手を投げることはできません。」

 

 こういうお話をしてくださいました。そして見せてもらった世界を取った大内と内股。3兄妹の父の常識を大きく覆す入り方coldsweats02 投げ方coldsweats02 見たこともない大内と内股でしたlovely しかしどれも理に適った説明をしてくださって、「こういう入り方があるんだcoldsweats02」と、僕が一番驚いていましたcoldsweats01

 

 大内刈り、基本で言うと相手を自分の釣り手側後方に崩し、自分の釣り手側後方に刈り倒すイメージだと思うのですが、小林選手の大内は全く違います。ここで文章で書こうとすると、上手く書ける自信がないので断念しますが、とにかく初めて見る大内刈りの入り方と投げ方でしたsign03

 

 内股、こちらも見た瞬間に凄い工夫を感じましたcoldsweats02 小林選手は、内股は跳ねる足はそれほど重要ではなく、崩しと腰から上の回転でほぼ投げられるという解説をされていました。実演ももちろんそういう投げ方だったのですが、3兄妹の父が驚いたのが足の跳ね上げ方sign01 相手の内股をしっかり捉えて跳ね上げられるような凄い工夫がなされていて、こういう足の使い方も初めて見る内股でしたhappy02 とにかく投げ全体が柔らかくて、そのうえ力強さも感じて・・・と、やはり世界を制した内股は違いますsign03 

 

 

 続いて佐藤選手。佐藤選手も技の解説にあたり重要なことを教えて下さりました。

 

 「先ほど小林選手が言っていたように、相手を倒すには崩しがとても重要です。僕は小林選手のような技のキレはありませんが、だからどうしたら相手を投げられるかを一生懸命研究しました。特に崩しで大切なのが、相手の重心が今どこにあるのか?相手は今どう動いて、そして何の技を狙っているのかを、いろんなところから感じる、察知することが大切です。」

 

 そして佐藤選手の得意技の小外刈り、新ルールに対応した下半身を取らない肩車、そして返し技の解説をしていただきました。特に肩車などは、小学生のAゆむや泉弥には難しい話だったかもしれませんが、小外刈りにしても肩車にしても、崩しや相手の重心のずらし方に重点をおいた技の掛け方の解説をしていただき、すべての技に共通する解説でした。また、返し技にしても、N先生がおっしゃっていましたが、福井県では返し技をする選手が少なく、見たことも受けたこともない選手が多いと思うが、これからいろんな選手と対戦していく中で、初めて見るのと、あらかじめこういうのもあるよと知っているのとでは対応が全く違ってくるとおっしゃっていましたし、本当に勉強になるお話をして下さっていましたsign03 

 

 高校生や中学生からは、いろいろな質問も飛び交っており、その都度丁寧に実演して説明して下さっており、参加していた全員がとても良い講習になったと思いますhappy01 

 

 

 講習会が終わり、ラストは熱い元立ち稽古で締めくくりましたgood 寒い天候の中、選手たちは全員大粒の汗を流し、顔は真っ赤にして乱取り稽古happy02 小林選手、佐藤選手、N先生、二谷選手も混じっての乱取り稽古で、特に講師の選手との乱取りは子供たちが取り合っての練習でしたhappy01 

 

1_21_31_42_42














  

 

 

 

 みんな凄いですねwink 敦賀高校の柔道部、これから絶対に強くなって、県の強豪校になる予感がしましたsign03 特に中3のM井君、H田君の柔道の力強さとスタイルには目を見張るものを感じました。鯖江中学校や東陽中学校、初めて見る子も小学生の頃から知っている子もいましたが、みんなしっかり立ってしっかり組んで、最後まで投げ切ろうとするカッコいい柔道してました。松陵中学校や気比中学校の選手たち、掛け潰れたり組み手を嫌がっている選手、一人もいませんでした。Aゆむも泉弥も中学生たちの胸を借りてガッツリ勝負していましたし、先生方にもたくさんの事を教えていただいていました。

 

 

 最後になりましたが、今回このように素晴らしい練習会、講習会に声を掛けて下さったN村先生、いつもこのブログでもお世話になっているK村先生、本当にありがとうございましたsign03

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年2月11日 (火)

ひのまるキッズ近畿大会

 平成26年2月9日(日)、大阪市において「第4回スポーツひのまるキッズ柔道近畿大会」が開催され、Aゆむと泉弥が出場してきましたhappy01 

 

 前日土曜日に現地入りし、午後からの前日練習会に参加し、日曜日の大会に出場するという形でした。前日練習には、約60~70名の子供たちが参加しており、世界で活躍された先生方の講習もあり、とても内容の濃い練習会だったと思います。

 

1 土曜日に講師として来て頂いたのは、世界選手権などで活躍された青井先生と内村先生、そしてシドニーオリンピックメダリストの日下部先生happy01 特に日下部先生には、現役時代に得意としておられたパワフルな大外刈りの解説をしていただき、本当に凄い技だと思いましたhappy01

 

 

4 練習は、準備運動→寝技乱取り→打ち込み→立技乱取りの順で行われましたが、2人とも寝技はかなり勝負できている感じがあり手応えを感じることが出来ました。立技に関しては、とても強い選手も何人か来ており、泉弥なんかは軽々と足払いでポンポン投げられ子供扱いされてましたcoldsweats01 いやぁ、世間は広いcoldsweats01 特に宮城県から来ておられたある道場の選手たちは、全員がレベルが高くて良い柔道をしているなぁという印象でした。

 

5 大外刈りの練習では、その日下部先生からなんと直接のご指導をいただきhappy02、なんとうらやましいことでしょうcatface 大満足の練習会となりました。一緒に聞いていると、とにかくまっすぐ技に入るということをご指導していただいていましたwink 

 

32 せっかくの機会でしたので、練習の休憩中にサインまでおねだりしちゃいましたcoldsweats01 とても優しい先生でした。先生、どうもありがとうございましたsign03

 

 

 

 

 

 

 

 さて、その日の夜は、ホテルのディナーバイキングで、ステーキの食べ放題で力をたっぷり蓄えsmile いよいよ日曜日の試合を迎えました。ちょうど2人の第1試合が時間的に微妙に重なり、Aゆむの試合は見れなかったのですが、僅差判定で初戦を突破したとのことでした。しかし初戦から僅差判定とは・・・coldsweats02 やはりレベルの高い大会です。

 

 泉弥は初戦から強敵さんが相手で、青森県の選手。なんとsign01 全小女子重量級でベスト8という戦績を持つ選手との対戦でしたcoldsweats01 こういう凄い選手との対戦機会が持てたことはとても嬉しいことですし、こういうレベルの高い遠征に参加させてもらったからこそのことですので、何とかそういう強い選手の実力を肌で感じてほしいという思いでした。とにかく強さを感じるまでもなく秒殺・・・だけは勘弁してくれcoldsweats01 という感じでした。

 

 試合が始まると、序盤は相手の上手い組み手になかなか自分の組み手にできない苦しい展開ながら、前に出て足を攻める展開。所々、相手選手のパワーに圧倒される場面もありましたが、まずまずの立ち上がり。秒殺は免れた感じでした。するとここで、泉弥にいきなり消極的の指導がcoldsweats02 「えッsign02 なんでcoldsweats02」 と思いましたが、まあ取られたものは仕方がありません。攻めに行くしかない中盤戦。ようやく苦しいながらも組み手に慣れてきて、自分の組み手になる場面が増え、ここで泉弥が攻めに出ていい感じ。中盤で序盤の指導は取り戻した感じでした。しかし終盤、地力の差が徐々に出てきて場外際、後ろに下げられ大内刈りで技ありを奪われてしまいましたshock 集中力が切れた瞬間でしたねcoldsweats01 残り8秒。そのまま時間を見られて逃げ切られ優勢負け。という内容でした。まあロスタイム有りの2分間、パワーと地力に勝る相手とよく戦えた印象はありましたが、やはり試合全般を通して相手の方が全ての面で少しずつ上回っていた結果だという感じがしました。完敗でした。

 

 相手選手の印象は、とても組み手がうまく、組み勝つパワーもあり、そして姿勢が良くスマートな柔道をする選手という印象で、本当に強い選手だと思いました。泉弥とはケンカ四つの右組みでしたが、とにかく相手の正面を向いて堂々と柔道される選手でしたshine このような選手と対戦できたことは本当に良い経験になったと思いました。負けたのは悔しかったですが、全国ベスト8の力も感じることが出来て、泉弥もいい勉強が出来たと思いますhappy01 今回の経験は、きっとこれからに生きてくると思います。

 

 

 Aゆむの2回戦。体格はAゆむより大きく、パワフルな感じの選手。いきなり大内刈りで大きく倒され、なんとか腹ばいで逃れましたが寝技で抑え込まれる展開coldsweats02 これは強い選手だとすぐ分かりました。しかしAゆむも意地でその抑え込みを返して有効で凌いできました。この最後まで諦めない感じはさすがだと思いました。そこからはAゆむも攻めて取り返しに行きましたが、パワーと体格で押される場面が目立ち、最後まで取り返せずに優勢負けshock 中盤の攻めや内股など、チャンスもあった試合でしたが、あと一歩及ばなかったという感じでした。

 

 

 こうして丸岡2選手はともに悔しい結果で終わりましたが、2人とも大きな収穫はあった遠征だったと思いますgood

 

 この経験を、次週の県大会で是非とも生かしてもらいたいと思いますsign03 

 

 

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2014年2月 6日 (木)

団内予選

 丸岡スポ少では先週・今週と、練習終了後に3月に出場予定の大会の団内予選が行われていましたhappy01 毎年の事ではありますが、今年の新チームのレギュラー争いも熾烈ですimpact 特にここ最近は、5年生以下の選手たちの実力も接近してきており、良い傾向ではありますcatface 

 

 ここ2回、この団内予選の様子をじっくり見させてもらいましたが、とても面白い試合がたくさんあり、なかなか見応えのある試合が多かったように思いますgood 引き分けが多かったのは少し残念ではありましたが、それだけ実力も伯仲しているということでしょうし、番狂わせ的な試合もチラホラ見られ、まさに下剋上sign01 この調子でチーム内でお互いを高め合って行けたらいいチームになってくれるのではないかと思っていますhappy02

 

 団内予選では、それぞれの選手たちが今一番課題としている弱点の部分が試合に見事に出ており、そういう意味でも得る物も多い試合だったように感じました。そんな中から、今回は番狂わせ的だった試合を2つ振り返ってみたいと思いますhappy01

 

 まずは新・主将のE蔵とM衣の試合。まあE蔵は5年生ですし、4年生のM衣に勝っても番狂わせとは言わないのかも知れないですがcoldsweats01 実力的には現時点ではM衣の方がまだ上だと思っていただけに、今回の試合でE蔵がM衣から1本を取ってきた時には驚きましたcoldsweats02 M衣は負ける時のパターン通りに投げられ、そしてE蔵はそのM衣の負けパターンを上手く捉えた勝ちでした。

 

 試合は、序盤はM衣が背負投げと返す足での大内刈りという攻めで優勢な展開でしたが、E蔵もそこをこらえて前に出る柔道を展開。その前に出る圧力に、徐々にM衣が下がりながらの柔道になっていきました。そして後半、ついにM衣が負ける時のパターンsign01 後ろに下がりながら後ろ回り捌きの背負いに入りますcoldsweats02 体勢も崩れていて、危険な入りでしたshock ここは事なきを得ましたが、僕はこの攻防を見た時に「次に同じ入りの背負いが来たら、E蔵はその背負いは大外刈りをかぶせて投げ切るな・・・」と感じましたthink そういうM衣が負ける前兆ともいうべき攻防がまずはあり、そしてその直後に同じ背負いの入りをM衣がしての戻り際sign02 そこはE蔵も逃さず大外刈りをかぶせて1本sign03 見事な金星でしたshine M衣としては、負けないと思っていた相手に1本負け・・・悔しかったでしょう。でも、これでいいんですhappy01 E蔵ら5年生がどんどん強くなり、M衣をどんどん泣かせるようになってこそ、M衣もますます強くなっていけるのですからsign01 M衣はこの敗戦後の居残り練習で、先生方から改めて背負いの入り方について指導を受け、そして自分なりに理解して練習してました。また一つ強くなれるきっかけとなった試合だったのです。何もせずに負けてくる試合よりは百倍も二百倍も身になる敗戦です。

 

 そしてもう一つの番狂わせ的な試合がK吾がS真から大外刈りで1本取ってきた試合です。この試合も驚きましたcoldsweats02 こちらは4年生のK吾が5年生のS真から1本勝ちしてきたのですから、正真正銘「番狂わせ」といっても良いでしょうcatface 見事な大外刈りでの1本でしたshine S真は受けは結構強い選手だと思っていましたので、ますます素晴らしいと感じます。うちの期待の重量級選手が、いよいよ覚醒の時を迎える予感がしてまいりましたねcatfacecatfacecatface もう笑いが止まらないhappy02happy02happy02 K吾の覚醒は、チームにとっては非常に大きいsign03 チーム力も格段に上がりますし、周りへの良い影響も考えるととても嬉しい成長だと思います。このまま、ゆっくりでいいので、体と同じく大きく成長していってもらいたいと願います。

 

 今回の団内予選の結果を参考に、3月に出場する大会のメンバーが選考されるものと思いますが、出場する選手、しない選手、どの選手にとっても大事な大会です。新チームとして最初の全国大会予選sign03 チームの力を集結して、この大一番に臨んでもらいたいですし、今の6年生チームが2年連続で果たせなかったベスト4入り以上の成績を目指して頑張ってもらいたいと思いますhappy01

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2014年2月 3日 (月)

県大会を前に・・・

 いよいよ今月は、6年生にとっては小学生最後となる県大会が行われる予定です。オープンの大会ということで、県外からも強豪選手が多数参加されることと思いますが、丸岡の6年生4人も是非とも集大成のつもりで素晴らしい試合を見せてきてもらいたいと思いますsign01

 

 毎年この季節になると、2008年に第1回目の県大会が行われた時のことをよく思い出したりします。この年、うちの長男の優弥は5年生の以下級で出場してました。結果はベスト8で、当時からこの学年の以下級チャンピオンだったⅠ藤(弟)選手に1本負けという試合でした。結果も内容も特に思い出すような良い試合だったというわけではなく、ごく当たり前に強い選手に負けた・・・それだけの試合だったと思うのですが、大会が終わって家に帰ってからの優弥の悔しそうな表情と言葉が印象に残っており、今でも時々思い出したりするのです。

 

 「ちきしょう、Ⅰ藤め!あいつだけは絶対許さんannoy あいつに勝つまでは死んでも柔道やめんimpact

 

 こんなことを夕飯を食べながらぶつくさ言っていた優弥coldsweats01 言葉は悪いですが、親としてはそういう闘志を持った息子を嬉しく思ったものです。

 

 あれから時は流れ、今は2人とも別の高校に通う高校2年生になりました。優弥はⅠ藤君の事を本当に尊敬しているようで、あの当時のこのセリフの事なんてもう忘れてしまっているでしょう。仲も結構良いようで、練習会などでも話をしている姿を見掛けたりします。優弥曰く、Ⅰ藤君はやはり性格が相当良いようですhappy01

 

 あいかわらずⅠ藤君は柔道が強く、昨年のインハイにも出場しました。まだまだ実力的にも厳しい相手ではありますが、優弥もあの小学5年生の時の約束といいますか、強い思いをようやく果たす日が来て、昨年はフェスティバルでⅠ藤君から見事に初勝利を挙げてきました。実に5年かけての悲願達成といったところでしょうwink よくぞこの素晴らしい県チャンピオンから勝ってきたと思います。これがまぐれと言われないよう、今年は個人・団体でもしっかり勝負してきてほしいと思います。

 

 今の丸岡の子供たちに決定的に足りないもの・・・・

 

 負けて悔しいと思うあの闘志ではないかと思う時があります。良くも悪くも、何年か前の丸岡の子供たちは確かにみんな負けてばかりでしたが、優弥だけでなくとにかくハートは強い子ばかりでした。ナニクソ!という気持ちだけはみんな強かったように思います。

 

 あいつに勝つまでは絶対に柔道はやめん!!

 

 そんな根性で今月の県大会に向かってもらいたい。そうすれば、たとえ今回は勝てなかったとしても、柔道を続けている限り何年後かにはそういうリベンジを果たせるときは必ず来ると思います。自分にとってそう思わせるライバルがいるということはとても幸せなことだと思いますから。

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