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2014年1月29日 (水)

丸岡町大会決勝トーナメント

 丸岡大会の最終回、盛り上がった各部門の決勝トーナメントの様子を書きたいと思います。

 

 3年生の部。K拓がトーナメント初戦で、体格差のある川口道場・Ⅰ取選手との対戦。ガッツリ投げられ1本負けshock 悔しそうな表情をしていました。体格差のある選手との対戦、相手の正面でじっとしていて、相手に十分の組み手にされてしまってはどうにもなりませんthink 投げられるのをただ待ってるだけになってしまいます。やはり軽量級の選手らしく自らが動いて、動きの中で相手も動かして足から攻める、といった基本の攻めは必要だろうと思います。勝ち負けの結果ではなく、こういう貴重な対戦で自分が何をしたかが大切です。まずは何もせずに負ける試合をなくしていってもらいたいと感じました。

 

 もう一人決勝トーナメントに進出したS之介。トーナメントは1回戦は優勢勝ちで準決勝に進出したものの、その準決勝で敗れて3位という結果でした。試合には関係ありませんがcoldsweats01 とにかく右目の上の青たんが痛々しくてかわいらしいcatface 試合よりもそっちに目が行ってしまいますcoldsweats01 S之介が負けるパターンはほぼ決まっていて、まずはまっすぐ後ろに下がって投げられるパターンですね。あとは寝技の意識が無さ過ぎる点。立技での攻防が終わって寝技の攻防に移る時、まずは何もせずにじっとしていますsweat02 そりゃあ押さえ込まれますdanger S之介もイケイケの時は強い選手ですので、まだまだこれから強くなっていってもらいたい選手です。3年生のリーダーとして頑張ってほしいと思います。

 

 4年生の部。リーグ戦の順位により、トーナメント初戦でM衣とK吾の直接対決。M衣の貫録勝ちでした。しかしK吾も、徐々にですが強くなってきましたし、試合慣れもしてきています。丸岡期待の重量級選手として大化けする可能性も十分秘めた選手ですので、これからも目が離せない選手だと思いますhappy01 M衣は準決勝に進みましたが、ここで優勝候補筆頭の川口道場・K選手に1本負けshock これからこういった力のある重量級選手と勝負できるようになっていけるかがポイントですね。やはり全国を狙う選手なのですから、どの選手との対戦でもしっかり勝負が出来るように強くなってもらいたいですね。4年生の部の優勝は、その優勝候補のK選手がしっかり優勝を決めました。

 

 5・6年生軽量級の部。丸岡からはY成とSょう、S真の3人が決勝トーナメントに進出しました。まずは注目の「ハセガワ」対決となったSょうと川口道場Rょうくんの試合。この試合を見ていて、Sょうの動きがリーグとは別人のように良く、そういう実力のある選手との対戦で、自分の実力も大きく引きだしてもらえていた試合だったように感じましたhappy01 軽量級らしい動きのある試合で、Sょうの大内刈りも決まりはしませんでしたがキレを感じる技出しをしていました。一進一退の攻防でしたが、終始攻め込んでいたSょうが僅差判定で勝利し、「ハセガワ」対決を制しました。

 

 一方、丸岡対決となった6年生・Y成と5年生・S真の対戦も「あわやcoldsweats02」という寝技の場面があり盛り上がりましたhappy01 寝技の攻防となった時、Y成が下から引き込んで押さえに行きましたが、そこをS真が上手く体を捌いて逆転。あとは足が横に抜ければ押え込み!というところまで行きましたが、そこからY成もなんとか粘って凌ぎました。あそこは本当に惜しかったcoldsweats01 あわや大金星sign03 という場面だったと思います。S真は、予選リーグでも会場を大きく湧かせる素晴らしい背負投げを決めて1本勝ちをしていたらしく(3兄妹の父は見逃していたcrying)、彼は元々素晴らしい運動神経と体幹の強さを持っているので、その気になって練習をして自信を持てば、相当強い選手に変身できる選手だと思います。今年1年、大きな期待をしている選手の一人です。

 

 準決勝。Y成が坂井町のM選手に僅差判定で敗れました。終始攻め込まれる展開で厳しい試合展開となりましたthink やはり思い切りに欠ける試合で、序盤に寝技自爆から12秒押さえ込まれてから、更に消極的になってしまいました。Y成もセンスがあり足技もキレるのですから、1本を取りに行く技出しをしてもらいたいです。もう一方の準決勝でも、今度はSょうが5年生のA選手に終始攻め込まれる試合内容で残念でしたcrying 相手は5年生ですが、軽量級選手としてかなり強い選手ですし、自分も大好きな柔道を行う選手です。背負投げの入り方なども見習ってほしい入り方をしますし、寝技もかなりの技術を持っています。Sょうもそういう強い選手との対戦ですから、なおさら力いっぱいぶつかって行ってもらいたかったです。

 

 決勝戦は、A選手が素晴らしい背負投げでM選手から1本を奪い優勝でしたshine

 

 最後は5・6年生重量級の部。トーナメントには、丸岡からはAゆむ、泉弥、H翔の3人が出場。Aゆむは1回戦・準決勝と、順当に1本勝ちで決勝進出。泉弥は1回戦で足払いで1本勝ち、準決勝ではライバル・M穂ちゃんとの試合で僅差判定勝ちという結果で決勝進出。H翔は1回戦で川口道場・M選手に1本負けという結果でした。県の5年生重量級で上位に来る選手ですから、こういう対戦を大事にしてもらい、少しでも追いつけるように成長していってもらいたいと思います。

 

 泉弥とM穂ちゃんとの準決勝は、一進一退の良い勝負でしたが、何度か足技で崩して倒していたのですが、実力が似た同士の対戦となるとどうしても力に頼ってねじ込もうとする技になってしまうので、予選リーグや決勝トーナメント初戦のような戦い方が上の対戦でもできるようになってくれることがこれからの課題の一つでしょう。

 

 最後の決勝戦では、悪いところが全部出ての1本負け。姿勢が悪くなり、頭が下がって相手の投げる方向に動かされた時に内股が飛んできて1本負けでした。最初にAゆむに指導が来た時に、そのまま畳み掛けて攻め込んでいれば展開的には面白くなったと思うのですが、やはり怖さがあるのか攻めきれなかったですね。1本を取られた場面は前から注意しているところなので仕方がないですが、それよりも序盤で攻めきれなかった心の弱さの方を反省してもらいたいと思いました。

 

 

 さて、こうして熱戦続きだった丸岡大会を振り返ってきましたが、丸岡の選手たちはこの大会で、レベルの高い選手たちとの試合を重ねることで、普段とは違った成長した柔道を見せてくれたと思います。試合で選手が育つ典型ともいえるのではないでしょうかhappy01 3月からは新チームでの出発となる訳ですし、この大会での成長をわすれずに、これからも少しずつでいいので強く・たくましくなっていってもらいたいと思いますhappy01

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