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2013年11月20日 (水)

長男の試合を振り返り

 今回は高校新人戦の最終回として、長男の試合の感想を書きたいと思います。

 

 前々回に書いたように、団体戦では中堅のポジションで決勝戦Y章に一本負けshock あとは全て一本勝ちという結果でしたが、試合自体は見れなかったので感想も書けないのですがcoldsweats01 とにかくこの先、遠征試合も予定されているようですし、年が明ければ大事な高校選手権も控えています。特に選手権の団体戦は、勝ち抜き戦という難しくもあり面白くもある団体戦ですし、選手一人ひとりの責任も重大になってきます。この先の団体戦レギュラーの保証もありませんがcoldsweats01 もし団体戦で使ってもらえるならば、そのチーム、先生の期待に応えられるだけの準備をしっかりしてもらいたいと思います。また、今回ようやく掴んだ団体戦レギュラーですから、手放さない強い気持ちも持って、これからも稽古に励んでもらいたいと思います。

 

 続いて、団体戦決勝トーナメントと同じ日に行われた個人戦無差別級の試合ですが、自分は優弥の2回戦から見ることができましたhappy01 しかしその2回戦では、いきなり福井工大福井の100kg超級のM浦選手との対戦でしたcoldsweats01 ちょっと体格差があり過ぎてsweat01、 最初は「これはちょっとどうにもならないかなぁcoldsweats01」と思って見ていました。自分の約2倍の体重がある選手に対して、一体どのような試合をするのかsign02 しかしここは、丸岡魂を見せる絶好の試合でもあると感じ期待も少し込めて見ていると、意外や意外、なかなか試合になっているではありませんかcoldsweats01

 

 チョカチョカと掛け逃げ臭い技で凌いだり、潰れ背負いで時間を稼いだりするようなことはせず、組み手から集中して優位に立ち、両手持てた時には先に技を出して攻め込む。デカイ相手にもしっかり2本持って柔道をする丸岡柔道で勝負してくれていたのが嬉しかったですねhappy01 というか、そんなチョカチョカした柔道は出来ないのでしょうが・・・coldsweats01 あの重量級選手を相手に、組み手も何も関係なく相手にタダで良い所を組ませるような、少年柔道のようなことはさすがに出来ませんがcoldsweats01 それでもしっかり勝負に行く柔道はしてくれましたgood その結果、中盤に足技で倒して有効を奪い、そのまま優勢勝ちという結果でした。小さい選手が大きい選手を倒すのは、相手を自分の動きと捌きで動かして、そこに足技!いい試合だったと思いました。最後までしっかり決め切れば技有以上にはなっていたかもしれませんが・・・gawk

 

 続いて3回戦がベスト16。ここは優弥と同じ階級ながら勝ち上がってきた福井工大福井のH本選手が対戦相手でした。学年は下ですが、受けが素晴らしく強くパワーもかなりある強敵でした。微妙な試合できっと接戦だろうと予想してましたが、その予想通りの展開。内容は本戦・GSともに先に攻め込み腹ばいで倒すシーンが多く見られ、たぶん旗では大丈夫だろうと思っていましたが3-0で何とか勝つことが出来ました。しかし、体力がなくなってきた後半に、組み手が雑になって危ない場面も多くなってきて、そこのところは反省点だろうと思いましたthink

 

 最後は準々決勝。同じく福井工大福井の選手で、こちらも100kg超級のK川選手coldsweats01 もうこうなると体格差とパワーの差がどうしようもありませんでしたねsweat01 しっかり組まれたらおしまいなので、何とか組み手で組み勝とうとしていましたが、1分過ぎに捕まってしまい、体ごと払腰で投げられてましたcoldsweats01 見事な一本負けですsweat02 体力もこの辺ではかなり奪われており、組み手の集中力もすぐになくなっていましたから、当然の結果だったと思います。団体戦では、こういう体格差のある相手と戦わなければならないですし、負けて当然ではないと思いますので、何とか対策を考えてほしいと思います。

 

 

 そして最終日。個人戦の体重別。初戦は鯖江高校のF田選手に腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。2回戦が福井工大福井のK澤(弟)選手に大外刈りで有効を奪い優勢勝ち。ここまではまあ何とか順調に勝ち上がった試合ではありました。高校に入り、背負いと大内刈りだけだった技のレパートリーが少し増え、内股や大外刈りも積極的に使えるようになり、柔道の幅は広がったように思います。また、小・中とあんなに弱かった寝技も多少自信が出てきたようで、さすがは北陸高校だと思いましたhappy01 しかし、試合中も試合後も、常に右手の薬指の怪我を気にしている様子が見られ、前日の試合で痛めたのが相当痛いのだと思いましたshock 

 

 そして準決勝。前日はGSの末に僅差で何とか勝つことができたH本選手との再戦。ここは大内返しで有効を奪われ優勢負けという結果で残念でしたshock 試合は、序盤いきなり相手に消極的指導を与え順調な滑り出しでしたが、その後がまずかったsweat01 そこで畳み込んで強めに攻めていれば、もう一つ相手に指導が来て、有効一つ有利に試合を進められたと思うのですが、何故か急に慎重になってしまい、逆に攻め込まれる展開になってしまいました。指導も一つもらい返されました。そして終盤、相手は前日の反省から優弥の大内刈りを狙っていたようで、上手く返され有効を奪われてしまいました。釣り手が強く握れない大内刈りではやっぱり読まれると返されてしまいますねcoldsweats01 こうして今回は66kg級で3位という結果でした。結果は残念ながらついてきませんでしたが、今大会を通じて自分が見た試合はとても成長した姿を見せてもらいましたので合格といったところでしたhappy01

 

 もともとの膝の怪我に加え、今回は右薬指の怪我、優弥に限らず、他の誰しも五体満足で試合が出来る選手なんていないのだろうとは思いますがsweat01 とにかくまずは怪我をしっかり治して、来年の本番には万全の体調で悔いの残らない柔道をしてもらいたいと思いますwink それにしても優弥は、北陸高校に進学して、K本先生や周りのチームメイトにたくさんのことを教えていただき、本当に良い柔道をするようになったと思いますgood 中学生の頃を思うと凄い成長度です。まだまだ上にはたくさんの強い選手がおり、優弥もまだまだではありますが、これからもこのまま成長していってもらいたいと思いますし、父としても来年の楽しみがまた増えた気がしましたhappy01 

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