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2013年7月11日 (木)

眠れる龍の目覚めは?(2)

 日整全国大会予選の最後です。今回は団体戦の様子を書きます。

 

 

 ・・・・・・・・はっきり言って燃えましたimpact 熱戦でした。前回のマルちゃん杯に引き続き、子供たちのお陰でドキドキの白熱した試合を見せてもらいましたhappy01 丸岡スポ少は予選リーグ、鯖江市スポ少さんと越前市スポ少さんという丹南・南越地区のチームと同じリーグに入っていました。ここを突破できれば、いよいよ決勝トーナメントでは、おそらく柔整会さんとのリベンジマッチが予想されましたので、とにかく何が何でも予選リーグを突破しなければなりませんでしたthink しかし予選リーグの両チームとも強敵ですし、そう簡単にはいかなことも十分わかっていましたので、とにかく全員が力を出し切り良い試合を見せてもらいたいと思っていました。

 

 

 まずは初戦、鯖江市スポ少さんとの試合。予想に反して相手チームが次鋒・三将・副将と3人落ちということもあり、1勝すればチームの勝利は決まるという展開で先鋒のM衣が優勢勝ちを奪ってきてくれたので、まずは一安心の試合となりました。鯖江市さんの先鋒は、動きが鋭く強い選手だと思いましたが、うちも団体戦のカギを握るM衣。もちろん4年生のエースとなってほしい選手ですからwink 一進一退の攻防から危ない場面も凌いで、有効を奪い優勢勝ちでしたgood 内容的にはまだまだなところもあったとは思いましたが、とにかく勝ってくれて良かったです。

 

 その後、副将戦まで不戦勝も挟んで全勝で最後の大将戦を迎えました。最後もスカッと勝って全勝で勝利を決めたい場面でK人の登場sign01 相手はK人と同じぐらいの素晴らしい体格を持った選手。絶好の相手ですcatface そしてこういう勝負の決まった余裕のある場面では何かしら見せ場を作って盛り上げてくれる大将・K人。腰の引けた遠間からの大外を返され1本負け。最近よく見る負け方でしたshock 気持ちは攻めようと技を出すのですが、体が逃げている・・・といった感じの技でしょうかcoldsweats01

 

 

 続いてが熱戦となった越前市さんとの試合sign01 燃えましたimpact まずは絶対に取りたい先鋒戦sign01 ここを取らないと丸岡としてはかなり厳しい展開になりますthink しかし、この試合ではM衣が課題にしているところが出てしまいshock 相手の攻めにまっすぐ後ろに下がって倒され技有り。そのまま抑え込まれて1本負けという、丸岡としては最悪の展開となってしまいましたcrying その後、その最悪な展開を引きずったまま五将まで3連敗shock 全て1本負けcrying やはりこの団体戦の試合を見ていて、先鋒戦の大切さを改めて感じましたthink 先鋒は勝利ももちろん大切ですし、それ以上に後ろに元気を与えるイケイケの柔道が求められます。後ろが「イケる」と思えるような戦いをしてこないといけません。

 

 次鋒・K吾はまだ経験も浅く、この大事な場面で強豪・越前市さんの選手から勝負をして来いというのは酷な話です。これから団体戦の中核選手として戦えるための良い経験になってくれれば良いですし、こういう積み重ねが彼を強く成長させてくれると思います。

 

 五将・H夢。注目していた試合でした。H夢にはもう、こういう苦しい場面でしっかり取ってきてチームを救ってくれる選手に成長してほしい選手です。試合もなかなか白熱した試合になりましたし、何度か背負いも惜しい入りをしてました。終盤までもつれこむ接戦となりましたが、最後は力尽きて1本負けshock 試合中、足がふわふわ浮いている状態が怖いと感じました。取り返してこようという勝負は出来ていたと思いますが、惜しい試合を落としましたthink

 

 これでもう3連敗で後がなくなってしまった中堅戦。ここでH翔が踏ん張ってくれましたshine 一進一退の攻防で、お互いポイントは奪うことが出来ませんでしたが、後のない厳しい場面でも臆することなく積極的に攻める柔道で指導②を奪い優勢勝ちhappy02 何とか後ろに望みをつないでくれました。この試合は本当にドキドキしました。

 

 ここから丸岡が、三将・Aゆむが不戦勝。副将・泉弥が1本勝ちと連勝で勝敗を3勝3敗の五分に戻し、いよいよ決着は大将勝負となりましたsign01 しかし、負けはオール1本負けのため引き分けは許されず、必ずどんな形でも勝たなければならない大将戦でした。

 

 この試合は本当に祈るような思いで見ていましたが、試合前のK人、かなり気合いが入っている様子で、自らの頬を叩き気合いを入れて試合場に向かう姿を見て、これはやってくれると思いましたsmile そしてついに本マグロ(改め)眠れる龍が一瞬覚醒した試合を見せてくれましたhappy02 開始早々、支えから寝技の攻防となり三角を決めて一気に抑え込みに入る展開coldsweats02 いつものマグロとは一転、ピチピチの新鮮な土佐ガツオのような動きで抑え込みました。素晴らしいgood ついに龍が目覚めの時を迎えたようでした。

 

 こうして試合は、3連敗からの4連勝で見事な逆転勝利sign03 執念を見せてもらいました。今回初めて組んだ7人のチーム編成で強敵の越前市さんから勝利を奪ってこれたのは大きかったですし、これで決勝トーナメントで再び因縁の柔整会さんにリベンジする機会を得ました。

 

 

 しかしその決勝トーナメントでは、柔整会さんになす術なく敗退crying 再び悔しい思いをすることになりましたshock チームは先鋒戦から4連敗で早々に決着が付き、その後もAゆむが1本勝ちで取り返したものの、泉弥が引き分け、K人が1本負けで1-5という結果でした。先鋒戦を何とか取って、後半6年生3人で勝負sign01 という計算でしたが、そうは甘くはなかったですねcoldsweats01

 

 この試合、注目したのは副将戦と大将戦。泉弥は前回負けている相手ですし、今回はチームの勝敗が決まった後の試合でしたので、個人的にどういう試合になるのか・・・という点で注目しました。結果は引き分けでしたが、試合中、背負投げに一度入った場面があって、この技の入りは今ちょうど練習している点が上手く出た技で良かったのですが、最後のキメの部分で膝に余裕がなく投げ切ることが出来ず不発gawk 練習の成果は出てきてはいるものの、ここを決め切れる技にしっかり成長させていかなければならないという課題がまたしっかり見えた試合となりました。今回はたまたま勝敗が決まった場面での試合でしたが、これが絶対に取らなければならない場面だったと思うと、まだまだ泉弥にも成長してもらわなければなりません。

 

 また、前の予選リーグ2戦目で、ついに覚醒の時を迎えたように見えた眠れる龍の大将戦も楽しみに見ましたが、こちらはまだ睡眠不足だったようでcoldsweats01 再び眠りについた龍の試合となりましたshock

 

 こうして今回の日整予選は終わりましたが、新しいメンバーを加えての7人での団体戦、非常に面白い試合を見せてもらいましたし、それぞれにまた新たな課題を見つけられた試合となったと思います。これからいよいよ暑い夏が来て、少年柔道もますます盛り上がってくると思います。今年もまた丸岡の子供たちが熱く燃えるような柔道を見せてくれるよう、また道場に戻って練習頑張らないといけませんねwink

 

 

 最後になりましたが、今回大会を運営して下さった県柔道整復師会の方々をはじめ関係者の皆様、本当にありがとうございましたhappy01

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コメント

(;´д`)トホホ…K人の三角見逃しました。
次回の試合では注目しておきたいと思います。才能豊かな選手なので立ってよし寝て良しになったら手が付けられないですね!!
期待しております。

投稿: 赤ペン | 2013年7月12日 (金) 12時01分

赤ペン先生、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、K人は才能豊かで本当にうらやましいモノを持っている選手です。彼がなぜ試合で簡単に負けてしまうのか疑問で、いつも首をかしげていましたcoldsweats01 しかし、その龍もいよいよ覚醒が近いかもしれませんsmile 僕も期待して待っているところです。

投稿: 柔道3兄妹の父、裕 | 2013年7月16日 (火) 16時01分

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