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2012年3月

2012年3月31日 (土)

第4回丸岡スポ少団内柔道王決定戦

 平成24年3月30日(金)に丸岡武道館において、保護者会主催の「第4回丸岡スポ少団内柔道王決定戦」が開催されました。今年は日程の都合上、通常練習日に行なわれた今大会、早くも4回目の開催を迎えることになりましたhappy01 

 

 

 今年も今大会の言いだしっぺである3兄妹の父が対戦形式等を企画させていただき、日程調整の難しい中でしたが何とか開催させていただきました。本年度は以下の部門で、団内の第4代柔道王・立技師・寝技師の称号を賭け、団員達の熱い戦いが繰り広げられましたsign03

 

 

 ① 団内寝技師決定寝技トーナメント(低学年の部)

 ② 団内寝技師決定寝技トーナメント(高学年の部)

 ③ 団内立技師決定団体戦(5人制)

 

 

 各部門の入賞者、そして栄えある4代目の柔道王・立技師・寝技師に選ばれた選手は以下のとおりでしたhappy01 

 

 

 《寝技師決定寝技トーナメント(低学年の部)》

 

 優勝   田中 陸晴(2年)

 2位   東  遥翔(3年)

 3位   小野山 裕夢(3年)

 

 

 《寝技師決定寝技トーナメント(高学年の部)》

 

 優勝   高山 桂輔(6年)

 2位   高島  歩(4年)

 3位   松原 拓海(5年)

 

 

 《立技師決定団体戦》

 

 優勝   チームD(歩・憲人・彰真・円蔵・大地)

 2位   チームA(桂輔・湧成・裕生・真之介・真弥)

 3位   チームB(拓海・遥翔・陸晴・芽衣・来人)

 

 

 《4代目柔道王》

 高山 桂輔

 

 

 《4代目立技師》

 高島  歩

 

 

 《4代目寝技師》

 高山 桂輔   田中 陸晴

 

 

 以上の結果となりました。入賞された皆さん、そして栄えある4代目の柔道王・立技師・寝技師に選ばれた選手の皆さん、本当におめでとうございましたshinesign03shine 

 

 

 今大会、団体戦については我ながら超ナイスなチーム編成となりhappy02 4チームで総当りのリーグ戦を行いましたが、そのほとんどの試合で大将勝負にもつれ込むという接戦ばかりとなり、ハラハラドキドキのとても面白い団体戦を見せていただきましたgood これはなんといっても、僕のチーム編成が素晴らしかった・・・・・のではなくbleah 戦っている選手達が気迫のこもった熱戦を見せてくれたからに他なりませんwink その証拠に、自分が思っていた結果とはまるで違う、いわゆる番狂わせがいくつもありましたsign03 みんな、試合を決して諦めずに、最後までチーム一丸となって戦ったからこそだと思いますhappy02 

 

 

 まずは寝技師決定寝技トーナメントsign01 幼年~3年生までの低学年の部、そして4年生以上の高学年の部に分かれて、3分ランニングで寝技勝負のトーナメントを行ないましたhappy01 みんな、気付かないうちに物凄い寝技の進歩があり、見ていて本当に驚かされましたcoldsweats02 そんな中、高学年の部の決勝戦は、K輔が6年生の意地を見せ、Aゆむに判定勝ちsign01 技術の高さを見せてもらいました。自分としては、もっと判定勝負が多いかな・・・と思っていたのですが、予想に反してしっかり抑えこんで1本勝ちという試合が多く、見ている方としては面白かったですhappy01 

 

 

 そして立技師決定団体戦sign01 これは見物でしたhappy02 僕は、東京出張前に本当に素晴らしい激励をいただいた思いで、今回の子供達の熱戦を見させてもらいましたhappy02 勝敗の結果、熱戦の様子、試合内容ももちろんそうでしたが、何と言っても団体戦を行なっている選手達の表情、姿、応援の様子、本当に素晴らしかったですsign03 カッコよかったですgood みんな、自分たちのチームの試合に集中し、自然に大きな声が出て、一生懸命チーム全員で戦えていましたgood 自分が3月の県大会の団体戦で感じたこと、子供達にどうしても伝えたかったこと、わざとブログで嫌なことを書いてしまったこと、全てが今回の団体戦に凝縮されていました。自分は、リーグ戦最後の2試合、A-Dの戦い、B-Cの戦い、見ている途中で不覚にも泣きそうになりましたcrying 丸岡の子供達が、団体戦でこんなにも熱く必死な試合ができるんだと思ったら、嬉しくて嬉しくて・・・団内の戦いではありましたが、本当に見応えのあり、選手・保護者の方々みんなが一つになれた、本年度最後の戦いにして最高のベストバウトを見せてもらいましたwink 今大会を企画して本当に良かったと感じた瞬間でしたhappy01 

 

 

 選手のみんなは、今大会でのあの戦いを絶対に忘れないでもらいたいと思います。閉会の講評でMなぶ先生もおっしゃっていました。1本での決着が多い丸岡らしい素晴らしい戦いだったと。みんなも実際に感じたはずです。チーム一丸で戦えば、普段の何倍もの力を出すことが出来、そして番狂わせもたくさん起こるし、勝てない相手に勝つこともできる。チームが勝ったときの嬉しさだって、個人戦で勝つより、チームばらばらの団体戦で勝つより、何倍も何百倍も嬉しいと感じたはずです。逆の負ける悔しさも・・・。

 

 

 今大会を契機に、また一つ丸岡スポ少が強くたくましいチームに成長してくれたことと思いますhappy01 チーム一丸となり戦うことの意味、チームの力が持つ可能性、お父さん・お母さんの応援が自分たちに与えてくれる力、感謝の気持ち、仲間の大切さetc・・・・・たくさんのことを学んだことと思います。いよいよ4月から新年度sign01 また新しい1年が始まります。この日の自分たちの力・チームの力を信じ、両親や先生方、仲間への感謝の気持ちを忘れずに、1本を取る丸岡柔道で頑張っていってくださいsign03 自分もこれからも、丸岡スポ少の応援団として子供達を一生懸命応援していきたいと思いますwink 

 

 

 最後になりましたが、今大会の開催にあたりご協力をいただいた、保護者会役員のみなさま、共催いただいた指導員の方々に厚くお礼申し上げますhappy01

 

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2012年3月24日 (土)

それぞれの成長を信じ・・・

 もうすでに知っておられる方も多いと思いますが、3兄妹の父は4月から7ヶ月、東京での単身赴任の生活が始まりますcrying いい大人になってこんなことを言うのも笑えますがcoldsweats01 家族と離れ、友達と離れ、一人見知らぬ都会で生活するのは寂しく不安なものですcrying 子供達の柔道する姿が見れなくなるのはもっと寂しいですがcrying 新生活への不安よりもそちらの方が大きいというのも何か・・・coldsweats01

 

 そして今最も不安に感じているのが3兄妹の柔道のことです。ま、長男はこれから高校という新しいステージでの挑戦が始まるわけですが、とにかく一生懸命やってほしい。青春の全てを捧げる覚悟で頑張ってほしい。そして勉強も頑張ってほしい。高校生ですから、勉強は必ずやってほしい。その上で覚悟を持って柔道を続けてもらいたい。もうすでに、技術的にも精神的にも自分が優弥に伝えられることは何もないです。あとは本人の気持ちと努力だけです。ここから「良い選手なのに・・・」だけで終わらないためにも、本人の奮起に期待したいです。

 

 

 美希弥。実は一番心配していないのが美希弥です。彼は3兄妹の中で一番芯が強く、自分をしっかり持っている頑固者ですから。そしてカメですから。カメは歩みがのろいですが、休まないのが良いところ。美希弥は何も心配していないです。

今までどおりでいいです。全てのことに対し、歩みはノロいが休まない、カメのような子でいてほしいだけです。

 

 

 一番心配しているのが泉弥。これまで少々かまい過ぎましたcoldsweats01 父親がいなくなって、ガミガミ言われることがなくなって、果たしてどうなるかsign02 泉弥はとても心配です。これまで、良くも悪くもパパにべったりだった泉弥ですからcoldsweats01 でも、僕は逆にチャンスだとも思っています。これからは自分で考え、自分の意思で柔道を行なわなければなりません。そういう選手に育ってくれる良い機会かもしれません。

娘の成長を信じ、せっかくの機会ですから、半年は何も言わずに見守りたいと思いますhappy01 先生方、どうかよろしくお願いしますsign01 自分も3兄妹に負けないよう、東京でしっかり遊んで・・・いやいやsweat01 しっかり勉強してくるつもりですcoldsweats01

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2012年3月22日 (木)

津沢合同練習、美希弥の成長

 先週の日曜日、津沢中学校での合同練習ですが、実は優弥と美希弥もこの合同練習に参加させてもらいましたhappy01 津沢中学校はもちろん柔道の強豪校sign01また、石川県からも多くの強豪選手が今回の合同練習に参加するという事で、優弥と美希弥も楽しみに練習に向かいました。しかし父としては、優弥は3年生ですし何とか試合についていける気はしておりましたが、美希弥については実力的に何も出来ずに足手まといになるのではないかという不安がかなりありましたcoldsweats01 美希弥の柔道は、中学校に入ってからはたまに試合で見るのと、スポ少の練習の様子を見るくらいで、普段どれだけの練習をしているのかは未知数でしたし、成長の具合もイマイチのような気がしていましたので・・・coldsweats01

 

 しかし今回の練習試合の様子を何試合か見せてもらい、正直言って少し見直しましたcatface 中学生だけではなく、津沢の6年生も混じっての試合でしたし、学年の上下が全く分からないので、勝敗だけでは一概になんとも言えない部分もあるのですが、勝敗は抜きにしても、試合内容は本当に良かったと僕は思いました。

 

 最近の美希弥の柔道は、技は足払い・大内・小内といった足技系、そして本人が一番こだわっている大外刈りという技を主体にした柔道ですが、今まではそのどの技も「掛けるふり」でしたannoy 今回もまだそういう部分が少しは見えたのですがsweat02、しかし掛け切る時には掛け切る柔道が出来ていましたshine 優弥のとはまた違った、切れ味よりもしつこく追い込んで倒す大内刈りが何試合かで1本が取れており、それが足払いからの連絡とか、大外刈りから連絡とか、そういう形で決められていて良かったと思いましたgood

 

 まだまだ体の線も細く、力の無さが泣けてくる美希弥ですがcoldsweats01 中学になって1年がたっても、丸岡柔道らしい愚直に前に出て一つの技を最後まで掛け切って1本を狙う柔道が出来ていて、そこは褒めてあげたいと思いました。美希弥のこの日の柔道を見ていて、やはり足払いは大切だなぁと感じましたし、思い切って掛け切る技は、美希弥のように力が無くても決めることができるんだなぁと思いましたgood また、こういう県外の選手達との試合でも、そこそこ通用している姿を見て、まだまだ上のレベルでは厳しい実力ですが、今後に期待は持てる試合だったと思いました。美希弥もいよいよ4月から2年生。部活では部の中核を担う学年になってきます。丸中柔道部の一員として、自覚と自信を持って柔道を行なってほしいと思います。

 

 

 また、優弥ですが、午前中の試合では相変わらず大内刈りでは何試合か勝っていましたが、それでは進歩がないと昼休みに伝え、敦賀での先生方の言葉を思い出すよう伝えると、午後からは背負投げや大外刈りで何試合か1本勝ちしており、ようやく攻めると言いますか、チャレンジする試合が見れたので良かったです。また、その背負投げも丸岡らしい立ち背負いでの1本が取れて良かった試合だと思いましたgood 

 

 優弥はこれから、高校に入りかなり辛い思いもすることでしょう。思い通りにいかなくて悔しい思いもすることでしょう。しかし、そんなときに自分を助けてくれるのが、柔道が好きだという気持ち、育ててくれた丸岡の先生方の言葉と教えていただいた柔道スタイル、そして数多くの出稽古などで出会った先生方からの暖かい言葉の数々だと思います。そういう形ではないたくさんの宝物を優弥は持っています。丸岡の武道館に行けば、大切な仲間や先輩・後輩がいます。だからどんなに苦しいときにでも、それらを糧にきっと乗り越えていけると父は信じていますhappy01 高校に入り、一皮も二皮も剥けた姿を見るのを、信じて楽しみにしていたいと思います。

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2012年3月19日 (月)

津沢合同練習

 3月18日(日)、富山県小矢部市にある津沢中学校武道館において、小学生・中学生合同の柔道練習会が行われ、丸岡スポ少(+中学生2)も参加させていただきましたhappy01 

 

 

 この合同練習会を見学に行った3兄妹の父、実は見るのを非常に楽しみにしていましたhappy02 富山県の超強豪、津沢スポ少さんとは以前にも何度か練習や試合でご一緒させていただいており、その柔道の強さに圧倒されっぱなしでしたがcoldsweats01 今回、新チームのメンバーがこの強豪チームたちの集う合同練習会で、どこまで自分達の柔道で戦うことができるのかsign02 また、こういう県外の強豪チームとの合同練習の経験がまだ少ない3年生以下が、どういう反応や柔道を見せてくれるのかsign02 気になるところでしたし、楽しみにしていましたhappy01

 

 

 

 今回の合同練習には、富山県の津沢さんのほか、石川県から小松さん、内灘さん、中能登さん、そして福井県から金井学園ジュニアさんと丸岡スポ少、計6チームが参加されていたと思いますhappy01 はっきり言いまして、どのチームさんも強豪です。今回の合同練習会では、この6チームが順番に練習試合形式で練習していく形式で行なわれました。

 

 

 自分が少し遅れて津沢中学校に到着すると、ちょうど最初の練習試合の相手、中能登さんとの対戦が行なわれており、泉弥の試合がまさに行なわれるところでしたhappy01 ナイスタイミングで試合を見ましたが、何とか抑え込んで1本勝ちという試合でした。午前中は中能登さんと金井学園ジュニアさんと練習試合を行ないました。中能登さんとの試合では、幼年のM弥から5年生のT海・K太郎まで、最初の試合ということでみんな元気はある試合だったように思いましたhappy01 特にM弥ちゃんとH翔は、気持ちのこもった試合だったと思います。

 

 

 続いて金井さんとの試合では、普段からよく対戦する選手との試合でしたので、丸岡の選手としても意識する相手がいて緊張の試合の連続でした。特に自分としては、

 

 

 R晴-Ⅰ君

 泉弥-S君

 Aゆむ-S君、T君

 T海-M君

 

 の試合はやはり燃えましたimpact R晴はかろうじて勝ちましたが、Ⅰ君の成長度にびっくりcoldsweats02 丸岡にとってかなりの強敵が現れた印象です。また、泉弥の試合も、この前の県大会の完敗よりはまだましな試合でかろうじて引き分けの試合でしたがcoldsweats01 あいかわらずS君の強さが目立ちました。また、S君の強さはAゆむとの試合でも充分感じさせていただきました。しかしAゆむも、T君との試合ではとても見応えのある試合を見せてくれました。最後は抑えこまれて負けはしましたが、試合内容は1本取る気持ちの強く感じられた技を何度も繰り出し、あのT君をぐらつかせる場面も何度か・・・ちょっと感動しました。

 

 

 

 お昼休憩を挟み、午後の最初の対戦相手は、いよいよ楽しみにしていた津沢さんとの練習試合でしたsign01 ここはかなり強いチームですが、特に娘と同じ学年に3人の強烈な選手がいますし、その上の5年生もかなり強い選手が揃っています。そういう意味で僕にとっても、とても印象の強い選手が揃うチームですthink その3人の強い選手の揃う4年生対決、丸岡もSょう・泉弥・Aゆむという3人の4年生が挑戦させてもらいました。まず一巡目、AゆむがF君に引き分けshock  SょうがT君に1本負けshockshock そして泉弥もS君に1本負けshockshockshock という完敗の一巡目でしたcrying しかし、自分としては泉弥とS君の試合は、もっと簡単に負けると思っていましたが、内容は攻めの姿勢が見えた手応えはある試合をしてくれたと思いましたgood 続いて4年生対決の二巡目、AゆむがS君に1本負けshock 泉弥がF君に引き分けshockshock またもやられました。Aゆむの1本負けは、試合の流れで抑えこまれて1本決着となりましたが、どちらに転んでもおかしくない力関係ではなかったかと思いました。また、泉弥はF君とのこの試合、押し気味に良い試合をしてくれていたと思いますが、欲を言うとこの試合は寝技で勝負して決めて欲しい試合だったと思います。実力的には相手が何倍も上ですが、こういう厳しい試合で勝っていく勝負強さ、勝負に対する執念はもっと見せて欲しい、これから身につけていってほしい部分だと思いました。そして最後、AゆむとT君の試合がかなり焦りましたcoldsweats02 結果は引き分けでしたが、試合中盤にT君の強烈でナイスタイミングの内股・払腰系の技が出て、Aゆむの体が一瞬浮きました。引き手が切れて何とか逃れましたが、あれは「飛んだcoldsweats02」と思いました。

 

 こうして、津沢さんとの試合では、4年生だけでなく全員がボコボコ状態でcoldsweats01 しかし、ボコボコは仕方が無いとしても、とにかく元気がなかった3年生以下の試合だったと思いましたsweat02 試合を行なう前から負けていた感じだと思いますthink しかしこれは、県外の強豪チームとの合同練習などの経験のまだ少ない選手たちにとっては、とてもよい経験になったところだと思います。最初はみんな同じでした。こうして経験をたくさん積んで行って、だんだん解消されてくることだろうと思いますし、そうなってもらわないと困りますhappy01 そのためにも、やはり普段の練習の取り組みだろうと思いますgood

 

 

 そして津沢さんに心まで折られて迎えた小松さんとの試合。ここで残念な出来事がwobbly 試合が一応一巡したあと、小松さんから3年生の選手を出していただき、「試合をしたい選手は?」とM先生が3年生に尋ねたところ、3年生は下を向いたり横を向いたり・・・coldsweats01 先生から目をそらす選手が・・・sweat02 これには横で見ていた自分も少々がっかりsweat02 やはりその前の津沢さんとの練習試合で、心も完全に折られたようですshock 結局、3年生で最後まで気持ちを切らさず相手に向かっていけたのはH翔だけだったですね。ここが普段の練習からの気持ちの持ち方の差だということだと思いますthink 確かに今回の練習試合で、H翔は一度も勝つことができなかったかもしれません。しかしそれでも最後まで、諦めずに相手に向かっていきましたshine これが一番大切なことだと自分は思いますhappy01 

 

 

 さて、自分はこの小松さんとの試合で、もう一つ楽しみにしていた試合がありましたhappy01 それはもちろん、小松さんの4年生女子選手、K選手と泉弥の試合ですgood 僕はK選手の試合を福井で一度見させてもらい、一気に一目惚れしてしまった選手ですlovely とにかく姿勢が良く、それはどんな選手との試合でも変わらず、しかもがっちり組んでの力強い技をしっかり掛けてきます。また、寝技に絶対の自信を持っている素晴らしい選手ですwink まさに泉弥に目指させたい目標の選手です。そのK選手に対し、泉弥がどこまで通用するのか見ることができる貴重な試合でした。結果は完敗。しかし気持ちの良い完敗でした。立技では、泉弥の技は全てしっかり受け止められ、泉弥も相手を動かして何とかしようとするのですが、姿勢が良いので逆に泉弥が崩されます。そして勝負に行った寝技では、涼しい顔をして泉弥の寝技を受け、切り返して逆に抑え込まれて1本負け。本当に素晴らしい選手の素晴らしい試合を見せていただいた嬉しさと、貴重な試合を経験させてもらった嬉しさと、とにかく本当に良かったと思いました。そりゃ、ここまで全く通用せずにの完敗ですからショックもありますが、それ以上に泉弥が目標にしてもらいたい柔道をしっかり見せてもらった嬉しさの方が遥かに大きいですねhappy02 

 

 

 そして最後、内灘さんとの試合でしたが、この試合でもやはり元気がなかった試合が多かった中、K太郎の試合は見応えがあり面白い試合を見せてくれました。まだ技や技術面では課題が多いK太郎の試合でしたが、一番大切な心の部分が少しずつ成長している印象です。今回、内灘さんとの試合でも、自分より大きい相手との試合にも、前に出て先に技を出す気持ちのあった試合で、惜しい場面もあったと思います。

 

 

 

 

 今回、強豪の集まる練習試合会で、丸岡の子供達の練習試合の様子をたくさん見せてもらいましたが、まだまだ実力的に足りない面が多々あったのはもちろんでしたが、それ以上に気持ちの弱さが一番目立った内容だったような気がしますthink 試合をする前から、自分で勝敗を決めてしまい、そして相手にではなく自分に負けていたのだと思います。ここをこれから克服していかなければ、強くなっていけないと思います。そのためにも、まずはチーム内で順番を決めるのは止めにしたいものです。例えば、K人はAゆむに勝てるんです。SょうもY成も泉弥に勝てるんです。泉弥だってAゆむに勝てるんです。S真はH翔に勝てるし、R晴にだって勝てるんです。ただ自分で諦めてるだけです。諦めてるから勝つための練習ができないのだと思います。みんなやればできるsign01 まだ本気になっていないだけだと、僕は思いますhappy01 

 

 

 最後になりましたが、今回、貴重な合同練習を企画して下さった津沢スポ少の先生方をはじめ、各チームの関係者の皆様、本当にありがとうございましたsign03

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2012年3月17日 (土)

県大会を振り返り(3)

 ここまで2回に渡り、県少年団柔道大会について書いてきましたが、今回が最終回。午後から行われた個人戦の感想と、たくさんの先生方からお話をお聞きして自分が感じたことなどを書きたいと思いますhappy01 

 まずは個人戦の感想ですが、前回に書いたとおり、自分はBコートの係員として呼び出しを行っていた関係上、個人戦は3・4年生の部全部と5年生の部の決勝戦、3位決定戦を見ることができました。なので、5年生の部に出場していたT海とK太郎の試合は残念ながら見ることが出来ませんでしたcrying しかし、ちらっと先生から聞いたところによると、T海が1回戦でライバル選手との試合で、有効を奪い合い判定で勝ちを収める結果だったとのことsign01 先生方は内容にはまだまだ満足はされていないご様子でしたが、T海は頑張った試合を行ったのだろうと思いますhappy01 

 僕が見ていたBコートでも、白熱した好勝負がたくさんありましたが、丸岡はAゆむ、K人、泉弥の3選手が出場し、Aゆむが3位入賞を果たしたほか、K人と泉弥がともに3回戦まで進み熱戦を見せてくれていましたhappy01

 まずは3位入賞を果たしたAゆむですが、勝ちあがりは順当でしたが、最初の山場の試合と見ていた實心館のY杉選手との試合がヒヤッとする試合でしたsweat01 序盤にいきなり相手を腹ばいで倒し寝技の攻めに行く展開があり、ここは良かったのですが中盤以降は逆に相手に攻め込まれ、先に技を出される苦しい展開が続きましたcoldsweats02 最後は相手選手の技が、頭部からの着畳という反則により勝ちとなりましたが、展開は押され気味でした。続く準決勝戦。ここまで勝ち上がるとさすがに全員が強敵揃いですがsweat01、またも強敵の金井学園のM川選手との対戦でした。左組み同士の相四つ戦ですが、序盤から釣手を封じられる苦しい試合展開が続き、Aゆむはなかなか技を出すことができない状況が続きました。終盤、ようやく2本持って内股で反撃にでますが、時すでに遅く旗では0-3で完敗という内容でした。最後は3位決定戦。県立武道館のO村選手との対戦でしたが、自分はこの試合は準決勝の敗戦の課題を生かした良い内容の試合だったように思いました。準決勝では組み手で後手を踏み、自分の技がなかなか出せなかった試合でしたが、この3位決定戦では前に出て自分から組みに行き、先々に技が出ていました。相手選手も強い選手で、さすがに3位決定戦まで進む力を持っていますので、Aゆむの攻撃を凌いでいましたが、指導2の優勢勝ちで見事に3位入賞を果たしましたshine 

 つづいてはK人ですが、今回は3回戦まで進出しましたが、3回戦では優勝候補の超重量級選手に見事玉砕coldsweats01 丸岡柔道はどんな相手にもまっすぐ直球勝負sign01 全国でもトップクラスの実力を持つ重量級選手相手に真っ向から組み合えば、こういう結果になると思います。でも、結果は結果です。これで「ま、相手があいつだから仕方ないか・・・。」で終わってしまえばそれで終わりです。例えばこの試合も、組んで何もせずに投げられて1本負け・・・というのではなく、一つ自分が練習している技を出して勝負に行って負けてもらいたかったです。K人は自分では気付いてないかも知れませんが、4年生の男子重量級としてはかなりの力を秘めている選手だと思います。まだまだこんなもんじゃありません。本人が自覚していないだけですcoldsweats01 確かに寝技には難がありますがbleah 彼の覚醒が、丸岡スポ少の浮沈に大きく関わるのです。これからの彼の目覚めの時がますます楽しみですgood 

 最後は泉弥。今回は泉弥も3回戦での敗退でした。お陰さまでトーナメントも良い場所に入っており、リベンジを果たしたい選手、真剣勝負がしたい選手が揃う山に入れていただけましたhappy01 まずは初戦、大野市のT君との対戦。午前中の団体戦で次鋒で出ていた選手でしたが、団体戦を見てかなり力を持った選手だという印象でした。しかしここで負けてはリベンジしたい選手との対戦にたどりつけませんsweat01 受けが強く、下手な泉弥の技ではなかなかポイントは奪えませんでしたが、寝技のチャンスをモノにして1本勝ちでした。

 続く2回戦が一番楽しみにしていた試合ですhappy01 實心館さんのK選手との対戦でした。同じ女子選手同士ですし、体は泉弥よりやや背が高いのですが姿勢が良く真っ向勝負を得意とする選手との試合です。ここ最近メキメキと強くなられており、泉弥は負けっぱなしの相手でしたから、今大会では是非勝ちたい選手でしたimpact ドキドキしながら試合を見ましたが、序盤はK選手の大外・払腰と、泉弥の背負い・大内刈りの攻防で一進一退。中盤を過ぎたところで、「やはり勝負は寝技勝負かなぁ」と思っていたところに寝技のチャンスが訪れました。この勝負どころの寝技の勝負で、何とか縦四方に入り1本勝ちを収めることができましたwink あとである先生からお話を聞いたところ、楽をしてショートカットした入り方で結構危ない寝技の入り方だったようですがsweat01、夢中だった自分は情けないことにそのことに気付いていませんでしたcoldsweats01 今回、勝つには勝ちましたが、試合内容はまだまだ満足できるものではありませんでしたし、せっかく周りにこんなにもたくさん強い女子選手が揃っている学年でもありますので、お互いに高めあって行けるように泉弥にも頑張ってもらいたいと思いましたhappy01 

 そして最後は負けた3回戦ですが、こちらは以前の記事でご紹介させていただいた、素晴らしい礼を行いガンガン柔道が持ち味のS選手との対戦でした。ガンガン柔道同士では絶対に負けたくない試合でしたが、今回は完全に完敗crying 実力差を思い知らされた試合でしたshock 相手の気持ちのこもった攻めに後ろに下がり防戦一方の情けない試合で、完全に気持ちで負けた試合でした。ここはおおいに反省してもらいたい試合でしたthink 最後は心まで完全に折られて1本負けという完敗の内容です。本当に良い勉強をさせていただいた試合でした。また一から出直しですねhappy01 

 さて、ここまで丸岡の3・4年生の部の3人の試合をご紹介しましたが、今大会は団体戦・個人戦ともに白熱したレベルの高い試合が数多く行われており、改めて福井県の少年柔道のレベルの高さが感じられた大会だったように思います。今大会終了後、たくさんの偉い先生方、指導者の方々から貴重なお話をお聞きする機会を頂き、自分としては本当に貴重な経験をさせていただくことができました。改めてお礼申し上げます。

 先生方は、

 あの試合はどういう試合だった

 ここはこうするべきだった

 泉弥のあの試合はこうだったんですよ

 とか、本当に親切に教えていただき、本当に勉強になりましたし、先生方はこういうところを見ているのだということも分かりました。また、審判をしている先生方が、こんなにも真剣に審判されていることも知り、本当に良かったですhappy01 

 その中で、一つ心に響いた言葉。春江町のM先生のこの一言。

 そう思うなら子供らに聞け。子供らがどう思っているかやろ。

 このブログをご覧の皆様には、この言葉の前後の会話が分からず、どういう状況でどんな話からこの言葉をおっしゃられたのかが分からないと思います。丸岡団内の話でしたし、あえてここではどういう意味でM先生がこの言葉をおっしゃったのかは書きませんが、自分には本当に心に響いた言葉となりましたhappy01 本当に子供達のことを一番に考えているM先生のこの言葉。重みがあり深い言葉です。自分もしっかり子供達の声に耳を傾けるべきだと反省させられました。

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2012年3月15日 (木)

出稽古

 3月13日(火)、3兄妹は無理を言って敦賀市柔道スポ少さんのところへ出稽古に行かせていただきましたhappy01 敦賀市の先生方には、無理をお願いしたにも関わらず出稽古を快く引き受けてくださり、また、丸岡の先生にも了解をいただき実現した出稽古でしたhappy01 今回、快く出稽古を引き受けてくださった敦賀市柔道スポーツ少年団の先生方、熱いご指導を下さったみなさま、本当にありがとうございましたsign01 

 

 

 さて、この日は時折雪も交じる寒い1日でしたが、敦賀市武道館に到着すると子供達はすでにランニングで体を温めており、道場内は熱気で暖かくなっていましたhappy01 敦賀市柔道は、本当に歴史と伝統ある強豪チームですし、その素晴らしい伝統を築いてこられた凄い実績を持つ先生方が多数指導者として活躍されている素晴らしい環境での練習を行っています。また、今福井県で最も勢いがあり、まさに県柔道界では「時の人」とも言うべき西村選手の姿もありcoldsweats02 3兄妹の父は道場内に入った瞬間、そういう凄い先生方の迫力に圧倒されてしまいましたcoldsweats01 

 

 練習開始から、敦賀の子供達の元気で楽しそうに柔道を行なっている様子が印象的でしたhappy01 また、その子供達に負けじと最初から最後まで大きな声を出し、子供達と一緒に汗を流してご指導されている先生方が大勢いらっしゃるのに本当に驚かされましたし、素晴らしいと感じましたhappy01 

 

 

 まずは泉弥が、いつもお世話になっているカニーマン先生から打ち込み等の直接指導をしていただき、大変勉強になりました。普段、前回り捌きの技を練習している丸岡の泉弥にとって、引き出しや後ろ回り捌きからの技の入り方は、本当に勉強になります。そして父も気にしていた泉弥の釣り手・引き手の使い方、背負投げの時の姿勢や目線、引き手についてもご指導いただき、今、泉弥が悩みながらも課題にしている背負投げについて、一瞬で見抜きご指導してくださいました。普段の練習ではなかなか出来ない30秒打ち込みや10秒打ち込み、引き出しに押し出し、見る見るうちに出来るようになってきて、凄いと思いました。

 

 

 次に乱取り稽古ですが、小学生の乱取り稽古の隣で、一般練習の乱取り稽古も同時に行なわれ、今度は優弥と美希弥も乱取りでご指導を受けさせていただきましたhappy01 2人とも、Y本両先生、カニーマン先生、そして西村選手など、次々に乱取りを受けてくださり、見ていて本当に面白かったです。途中、美希弥が西村選手から直接足払いのレクチャーをいただいており、父もドキドキでしたlovely こいつらは本当に幸せなやつらです。だって、敦賀の凄い先生方から直接ご指導いただいたり、全日本選手権に出場される凄い選手から直接柔道を教えていただける機会なんてそうはないですからねsign01 西村選手にも、この全日本を控えた大切な時期に、うちの3兄妹の相手をしてくださるのですから、本当に恐縮な限りです。幸い、自分は4月から東京出張が控えておりますので、全日本選手権は是非見に行き応援したいと思っておりますhappy01 

 

 

 

 そして今回の出稽古の最大の目的であった優弥ですが、こちらは本当に嬉しいご指導をカニーマン先生からいただきましたsign01 優弥は、カニーマン先生からも「高校に行く前にもう一度練習をしにきてください」とお誘いをいただいており、今回ようやく練習に行かせていただくことができたのですが、そのお誘いの訳がようやくこの日分かりました。きっと先生は、前回一緒に練習をしてくださった時に優弥の柔道を見て、優弥の柔道の弱点と言いますか悪いところと言いますか、きっと分かっていらっしゃったのだと思います。そして優弥のためにそれをこの日に伝えて下さったのだと思います。先生はこうおっしゃってくださりました。

 

 

 

 「優弥はとても良い大内刈りを持っています。しかし、その大内刈りがキレることが逆に優弥の成長をストップさせることにもなりかねない。せっかく凄い大内刈りという武器をもっているのだから、それを生かすためにもオーソドックスな大外や内股、払腰といった大きい技をどんどん練習して使っていくべきです。」

 

 

 そしてこの言葉の意味を詳しく、実際に優弥にどういうことか教えてくださりました。僕も見ていてなるほどsign01 と話と実技に夢中になって見入っていましたhappy01 確かに優弥は、中学生の頃に面白いように大内刈りが良く掛かる時期があり、しかしそれに味を占めて背負投げというもう一つの武器を全く使わなくなりましたcoldsweats01 しかし、背負いの怖さがなくなり、しかも相手もその大内刈りに慣れて来ると、もう掛からなくなります。

 

 

 自分は、親バカですが、優弥の柔道はとても好きな柔道をします。花があり見ていて面白い柔道だと思います。もちろんこれからもそういう柔道は貫いて欲しいですし、そういう柔道がやっぱり一番強い柔道だと思っています。もちろん背負投げにはこだわりを持った選手に育って欲しいです。

 

 

 

 先生はこうもおっしゃってくださって、自分は本当に嬉しかったのですが、

 

 

 「高校の1年間ぐらいは結果なんて気にせず、大外や内股・払腰、どんどん技を思い切り掛けていくスケールの大きい柔道をやってみてください。返されても気にしなくてもいいです。そういう技の力がついてくれば、誰にも真似できない大内は必ず大きな武器になります。きっとインターハイ目指せますよ。」

 

 

 

 これは強制するものではありませんよ、と付け加えていただきましたし、もちろん優弥自身が考えることですが、自分も優弥にはそういうスケールの大きな柔道をしてもらいたいです。その結果、高校生の夢の舞台に出場することができれば最高ですが、やっぱり優弥らしいかっこいい柔道が見たいというのが親の本音ですhappy01 高校に行き、技の力、体幹の力、体力、スタミナがつくことを今は願うばかりです。

 

 

 それにしても今回は、本当に3兄妹にとって貴重な練習をさせていただきましたsign01 改めまして、練習をさせていただいた敦賀の先生方にお礼を申し上げます。本当にありがとうございましたsign03 

 

 

 練習の途中、カニーマン先生から、

 

 

 「3人の中で一番柔道が好きなのは誰ですか?」

 

 

 という質問をいただき、ちょっと悩みましたがcoldsweats01 

 

 

 「優弥でしょう。」

 

 

 と答えた父。帰りの車の中で同じ質問を子供らにしてみると、

 

 

 「私。」

 「俺やろ。」

 「はっsign02 おめーなわけないやろ、俺じゃ。」

 

 

 と喧嘩を始める3兄妹。嬉しくて泣きそうになりましたcrying どちらが一番柔道が好きかで喧嘩ができるのですから、幸せなやつらですcoldsweats01 

 

 

 

 優弥の車内での最後の一言・・・

 

 

 「なあ美希弥、敦賀の先生らとの乱取り、やばくない?どっからどんな技がくるか全く分からんし、本当に怖いわshock 」

 

 

 この言葉を聞いて思い出したのが、以前に合同練習を行なった時に敦賀のY先生が教えてくださったこの言葉・・・

 

 

 「分かっていても出すのが得意技。分かっていても決めるのが必殺技。」

 

 

 

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2012年3月14日 (水)

県大会を振り返り(2)

 さて、先週の日曜日に行われた県少年団柔道大会の2回目、今回は丸岡スポ少の激戦の様子を書きたいと思いますhappy01 今大会、3兄妹の父としてはかなり気合いが入っており、団体戦で是非とも上位進出を狙いたいと思っていた大会でしたcatface メンバーは中堅が学年落ちとなるチーム構成ではありましたが、実力的にも自信を持って送り出せる充実のメンバーで試合に臨めたと思っておりますgood 

 

 大会当日・・・開会式前の計量・・・ここで思わぬアクシデントsweat02 団体戦は学年順の体重順という今大会のルールでしたが、当日の計量により丸岡スポ少は団体戦の順番が次鋒と中堅が入れ替わるという事態となりcoldsweats01 少々焦りましたshock ま、順番が入れ替わっても丸岡の柔道まで変わるわけではないですけどねwink 

 

 そして始まった予選リーグ、丸岡スポ少は大野市柔道スポ少さん、国見少年柔道クラブさんと同じリーグに入っており、まずは初戦で大野市柔道スポ少さんとの対戦となりました。強いチームだというのは分かっていましたし、丸岡としては最初から山場の試合でしたthink 先鋒戦・泉弥は大内刈りと背負い崩れcoldsweats01で合技1本勝ち。特に背負投げ崩れは練習通りの悪い背負い投げで、血管が切れて倒れそうになりましたannoy 次に次鋒・Aゆむは内股で1本勝ち。2-0とリードして後半戦を迎え、今年のチームの勝ちパターン、前半リードして後半勝負という形に持っていくことができましたgood 中堅戦・K人は良く攻めて指導②を奪いましたが、終了間際に強引に行った大外刈りを返され1本負けshock これで2-1となりました。試合内容は、前半は何度も支えで倒しながらも決めきれないおとなしい展開で残念でしたが、監督の「1本取ってこいよ!」の檄に反応し、終盤は良い攻めをしていましたgood 返されたのは惜しかったですが、僕は面白い試合だったと思いましたhappy01 続く副将戦・T海は大外刈りでしっかり1本勝ちを収め、これでとりあえずチームの勝利は決まりましたnote 自分はあまり思わなかったのですがcoldsweats01 あとで監督から話を聞くと、このT海の勝った試合はあまり褒められる勝ち方ではなかったとのことでした。そして勝負の決した後でしたが、大将戦・K太郎も続けて内股で1本勝ちし4-1という最終結果でした。K太郎の試合は、練習していた内股で1本が取れて良かった試合だと思いましたgood ここ最近、団体戦では大将を務める機会の多かったK太郎ですし、前半リードして大将勝負というのが今年のチームの展開でもありましたので、そういう場面でプレッシャーのかかる苦しい試合を続けてきたK太郎。今回、ようやく勝敗に関係しない大将戦、思い切り試合を楽しんでくれていたら嬉しいです。

 

 続いて予選リーグ2戦目は、国見少年柔道教室さんとの対戦でした。なかなか対戦機会の少ないチームとの対戦でしたので、僕的には少し楽しみな対戦でしたhappy01 そしてここは5-0と久しぶりの○が5つ並ぶ勝利でcoldsweats01 安心して見ることができましたhappy02 試合内容も全員が1本勝ちでした。

 

 こうして見事に、そして久しぶりに3月県大会で予選リーグを突破することができた丸岡スポ少sign01 初優勝、初準優勝、そして久しぶりの3位入賞への期待が膨らみ、いよいよ運命のトーナメント抽選会sign01sweat01sign01 この瞬間が一番ドキドキしましたがcoldsweats01 先生のくじ引きゴッドハンドを発揮する前にシード枠(2)が他チームにより埋められてしまいcrying トーナメントは1回戦からのスタートとなりました。あわよくばシード枠に入り、3位決定戦以上が確定note などと邪な考えを持っていた罰でしょうか・・・shock しかし考えようによっては、1試合たくさん試合ができるわけですから、応援する僕としては闘志にメラメラと火が点いた感じでしたimpact 

 

 そしていよいよ始まった決勝トーナメント1回戦sign01 対戦相手は過去に何度も完敗を喫している柔整会柔道教室さんとの対戦でしたthink 今回も厳しい戦いになることは百も承知でしたが、自分は本気で勝ちたいと思っていましたし、本気で勝てると信じていましたsign01 今回の丸岡スポ少の団体メンバーにそれだけの力はあると思っていましたし、選手たちに自信を持っていましたからgood 

 

 まずは先鋒戦。柔整会さんは、予選リーグとはメンバーを代えてきたようですが、ここは丸岡の勝利のためには絶対負けられない、引き分けも許されない試合でしたが、泉弥が立技・寝技で合技1本勝ち。序盤は動きも硬い泉弥でしたが、チャンスをしっかり決め切り1本勝ちということで、技はムチャクチャでしたがannoy結果は出してくれて良かったと思いますhappy01 親としてはとりあえず娘が責任を果たしてくれて一安心confident というのも本音ではありましたcoldsweats01 がsign01 まだまだ気を抜くわけにはいきません。

 

 続いても負けられない次鋒戦。ここを勝って2連勝し、勢いをつけて後半勝負というのが必勝パターンですからconfident そして4年生エースのAゆむが期待通りの1本勝ち。開始早々の大外刈りは勢いがありすぎて無効でしたが、すぐさま落ち着いて上四方固めで決め、最高の勢いをつけて次に繋げてくれましたhappy01 これで2連続1本勝ちという、丸岡としてはこれ以上ない最高の展開で中堅戦を迎えました。とりあえず予定通りの立ち上がりでした。

 

 しかし相手は県を代表される強豪の柔整会さんsign01 今までもあらゆる大会でこのような修羅場をくぐり抜けて勝ってきたチームですthink このまま終わるはずがありませんし、丸岡としてここからが厳しい試合展開になることは覚悟の上でした。そして迎えた中堅戦。ここは丸岡は学年落ちのポジションでしたし、柔整会さんの中堅も強い選手でしたので、K人には少し酷な戦いとなりましたthink 結果は背負投げで1本負けcrying 周りから見れば、あるいは父兄さんから見れば、はたまたK人本人にしてみても、ここは確かに負けは仕方がなかったポジションだったかも知れません。しかし自分は、この試合で「仕方ない」はあってはならないと思います。果たしてこの場面、K人に

 

自分で決める

この試合、チームの勝利のために必ず勝つ

 

 という強い気持ちがどれだけあったのでしょうかsign02 本人にしか分からない部分です。でも・・・、残念ながらこの試合にはその気持ちは感じられませんでしたthink あえて厳しい書き方を、わざとさせていただき本当に申し訳ありませんが、この記事を書く3兄妹の父の思い、K人の今後の成長を期待する思い、そして団体戦を戦うという意味をK人に伝えたいという気持ち、汲んで下さると幸いです。

 

 しかしまだまだ丸岡が2-1とリードして迎えた副将戦。ここが一番勝負どころの試合です。T海は新主将として、団体戦の勝負どころだということを十分理解し試合に臨んでくれたと思います。プレッシャーのかかる場面で、チームの勝利のために精一杯頑張ってくれたと思います。T海はそういうプレッシャーで動きは確かに硬かったですsweat01 しかし、最後まで勝利を目指し決してあきらめない根性を見せてくれました。試合終盤に抑え込まれる苦しい展開shock 勝負有りかと思われましたが、最後まで決して諦めることなく20秒手前で抑え込みを解いてみせました。ここは感動しました。しかし、そのまま取り返すことはできずに優勢負けshock ついに2-2のタイに戻されました。さすがは歴戦の強豪・柔整会さんです。やはり簡単には勝たせてくれませんthink

 

 そしていよいよ迎えたドキドキの大将戦。最後まで丸岡の勝利を願い、信じてBコートの係員席から戦況を見守りましたが、大将・K太郎も力尽きて1本負けshock 2-3の逆転負けという結果でした。。。。。とても惜しい試合を落とし、残念ながら目標としていた初優勝、初準優勝、そして久しぶりの3位入賞には届きませんでしたcrying 

 

 

 自分は本当に悔しいです。死ぬほど悔しいです。本当に勝ちたかったです。おそらく戦っていた選手たちよりも悔しい思いを持っていると思います。

 

 

 なぜこのようなことを書いたかというと、試合は本当に面白い、シビレる展開の試合を見せてもらい、選手たちに感謝の気持ちでいっぱいですし、選手たちを労ってあげたい気持ちでいっぱいです。しかし、一つ残念に思えたのが、選手たちがどれだけ悔しかったのか・・・と考えると、5人全員が必ずしも同じ悔しさを共有できていなかったと感じるからです。ここが育たないと本当に強いチームにはなれないと思うからです。善戦出来て良かったと思うチームならそこまでで終わりです。良い試合が出来た・・・で終わってしまえばそれで終わりです。まだ新チームの初戦が終わったばかりです。今年1年、そしてこれから先、どんなチームにしていきたいのか、どこを目指したいのか、ここは是非考えてもらいたいと感じた団体戦でした。

 

 

 自分はこの団体戦を終え、子供たちは5人とも本当によく頑張ってくれたと、心から思いました。と同時に、子供たちに本当に申し訳ないことをしたという思いが残りました。この試合、丸岡の選手たちは勝てる力は本当に持っていたチームだったと自分は思います。しかし、なのに勝てなかった理由は2つあったと感じました。

 

 その一つは団結力。丸岡が2連勝して迎えた中堅戦以降。お気付きの方も大勢いらっしゃると思いますが、柔整会の出場選手以外の選手達、そして保護者の皆様の声援が物凄かったですよね。柔整会さんは今大会、出場選手以外にもたくさんの選手たちが応援に駆け付けていましたし、保護者の皆様の温かい声援も素晴らしかったです。これは丸岡に一番足りなかった部分だと思いましたthink 毎年いろんな大会が多い中で大変ではありますが、各大会で出場選手のみの参加というのは、自分としては淋しいと思っています。特に団体戦が行われる大会では、チーム全員の力を合わせて戦うのが団体戦での大きな魅力だと思っています。チーム全員が同じ目標を持ち、同じベクトルの方向を向いて戦う。出場する選手も出場しない選手も同じ気持ちで戦ってこそ、チームの力が上がると思っています。

 

 また、自分も試合を見守るだけで、子供たちを精いっぱい応援し力になってあげることが出来なかったのも、子供たちに本当に申し訳ないことをしたという思いで泣きたくなりますcrying 今回、勝てる力を持ちながら接戦で敗れた大きな理由の一つに、こうした選手・保護者も合わせた団結力の差、目指している位置の差があったと感じましたthink 

 

 そしてもう一つの理由は気持ち。試合に臨む選手たちの気持ち、勝利への執念、自分たちの力を信じる気持ち、チーム全員の思いを背負う気持ち、あらゆる気持ちが柔整会さんに負けていたと感じましたthink そしてそれを象徴していた試合が大将戦だったと思います。大将戦、柔整会さんの大将・N選手は、序盤本当に硬く緊張していた試合運びでした。おそらく、大将勝負のプレッシャーや仲間からの気持ちを一身に背負った試合だったのだろうと思います。そしてそれは、うちの大将のK太郎も同じ思いだったと思います。しかし、彼は思い切って勝負に行く道を選ました。この「選んだ」ではなく「選べた」というのがポイントです。彼の練習量、練習に対する態度、団体戦で大将を務める覚悟、仲間からの信頼・・・そいういうものの差が出た試合だったと思います。これはすなわち、K太郎がN選手に負けたのではなく、丸岡スポ少が柔整会さんに負けたのだと思いますthink 選手個々の力は互角だったと思いますが、チーム全員の力では負けていたのだと思います。

 

 

 さて、ここまで本当に勝手に厳しいことばかりを書いてしまいましたが、失礼は本当に申し訳ございません。心よりお詫びいたします。しかし、これも丸岡スポ少の子供たちの成長を思う一心の事と、是非お許しいただけたら幸いです。自分はこの大会、充実した思いと悔しい思いと、本当にたくさんの経験をさせていただきました。子供たちに感謝したいと思いますし、この子供たちと、今度は是非同じ思いと目標を持って、これからも応援していきたいと思っておりますhappy01 次はチーム全員の力で勝負が出来るよう、また今週から練習あるのみですねwink

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2012年3月13日 (火)

県大会を振り返り(1)

 先日日曜日に行われた第31回福井県少年団柔道大会。6年生が引退し最初の県大会です。丸岡スポ少としてもかなり気合いの入った大会でしたhappy01

 

 この日は「3.11」。。。東日本大震災からちょうど1年となる日でした。開会式の冒頭、震災の犠牲者に対し黙祷を捧げるとともに、大会に参加した子供たちと一緒に被災地の一日も早い復興を祈りました。

  

 こうしていよいよ始まった今大会、丸岡スポ少の選手たちはもちろんのこと、全体的に県大会というに相応しいレベルの高い好勝負が続き、3兄妹の父もとても興奮しながら試合観戦をさせていただきましたhappy02 丸岡スポ少の活躍の様子は次回に回すことにして、今回は大会の全体の様子を中心に書きたいと思いますhappy01

 

 まずは午前中に行われた団体戦ですが、県内から17チームがエントリーして予選リーグと決勝トーナメントが行われました。予選リーグでは、Aリーグからは地元の坂井町柔道教室さん、Bリーグは實心館仲保道場さん、Cリーグは金井学園ジュニア柔道クラブさん、Dリーグは柔整会柔道教室さん、Eリーグは我が丸岡柔道スポ少、そしてFリーグは神明柔道スポ少さんと、6チームが決勝トーナメントへと勝ち上がりました。決勝トーナメントは抽選で決定され、1回戦が2試合、柔整会柔道教室さんVS丸岡スポ少、神明柔道スポ少さんVS實心館仲保道場さんの対戦が行われました。

 

 柔整会さんと丸岡スポ少の試合は3-2で柔整会さんが勝利、神明柔道スポ少さんと實心館仲保道場さんの試合は5-0で實心館仲保道場さんが勝利し、それぞれ準決勝へ進出しました。

 

 そして準決勝では、1回戦シードの金井学園ジュニアさんと1回戦を勝ち上がった柔整会さんが対戦し、金井学園ジュニアさんが4-0で勝ち決勝へ進出、もう一方の準決勝は實心館仲保道場さんとシードの坂井町柔道教室さんが対戦し、4-1で實心館仲保道場さんが決勝進出を決めました。

 

 こうしていよいよ迎えた決勝戦では、實心館仲保道場さんが2-0と僅差の好勝負を制し初優勝を果たされましたsign03 本当におめでとうございましたhappy01 また、同時に行われた3位決定戦では、開催地区の坂井町柔道教室さんが柔整会さんに3-1で競り勝ち、見事に3位入賞を果たされましたsign03 こちらも本当におめでとうございましたhappy01 自分としても地元坂井地区から入賞チームが出たことはとても嬉しい結果となりました。

 

 予選リーグ、決勝トーナメントともに好勝負の連続で、自分は係員としてBコートの試合しかほとんど見れなかったのですが、とても興奮した団体戦でしたsign03 どのチームも力が拮抗している証拠ですし、まさにどちらが勝つか分からない好勝負が続き、団体戦の醍醐味を十分に堪能できた試合だったと思いますhappy02 そんな中で優勝された實心館さんは、先鋒~大将まで穴がなく、まさに全員がポイントゲッターと呼べる選手ばかりで本当に強いチームでした。

 

 

 そして午後から行われた個人戦では、こちらも自分はBコートの係員として3・4年生の部の試合しか見れませんでしたが、こちらも団体戦同様に好勝負の連続で、さすがはレベルの高い県大会だと感じました。そのレベルの高い個人戦、3・4年生の部を制したのは金井学園ジュニアさんの前川選手sign01 小柄な女子選手が、男女・体重混合のこの個人戦を制するというのは並みのことではありませんsign01 心から凄い選手だと思いました。また、この部門では丸岡スポ少からAゆむが3位入賞を果たしshine こちらも本当におめでとうございましたsign01 この3月の県大会では、丸岡としてはおそらく初の個人戦入賞だと思いますhappy02 この快挙は、丸岡スポ少の伝統のひとつとして華を飾った結果だったと思いますgood 特に僕は、3位決定戦がとても良い試合内容だったように感じました。指導②を奪っての優勢勝ちでしたが、準決勝での敗戦の反省は生かせた試合内容ではなかったかなと感じました。

 

 そして最後、となりのAコートで行われた5年生の部では、こちらも金井学園の女子選手の北出選手が優勝sign03 決勝戦で、優勝候補の筆頭と見ていた選手を破っての優勝ということで、彼女の成長ぶりに僕もとても驚かされましたcoldsweats02 本当に素晴らしく強い選手になられたと思います。それにしても県大会という舞台で、しかも男女・体重混合の個人戦両部門で、いずれも女子選手が優勝するという結果を見ますと、やはり昨今の時代の流れの通り「女性は強し!」ということでしょうかcoldsweats01 

 

 さて、上に書いてきたとおり、今回の県大会では本当に素晴らしい柔道の勝負を見せてもらったわけですが、もう一つ、柔道において最も大切な部分について、とても素晴らしいと感じたことがあり、是非ともご紹介したいと思いますhappy01 まずは「礼」についてです。今大会、団体戦・個人戦を通じてとても素晴らしい礼とあいさつをして試合に臨む選手が一人いました。その選手は金井学園ジュニア柔道クラブさんの4年生、酒井晃輝選手ですsign01 今大会もすべての試合において、試合開始前には「お願いしますsign01、試合終了後には「ありがとうございましたsign01と、大きな声で礼を行っていました。柔道に向き合う姿勢、試合に臨む姿勢、対戦相手に対する尊敬の念、全てがこのあいさつに集約されていると思いますhappy02 そして最も素晴らしいのは、勝った試合も負けた試合も同じような態度で同じようにこの礼ができていたことだと思いますgood 外から彼を見ていると、本当に負けず嫌いで、一生懸命柔道に取り組む素晴らしい選手だと思いますが、試合に負けた後も涙を必死に堪えながら「ありがとうございましたsign01

 

 柔道に向き合う姿勢が素晴らしい証拠です。柔道を始めた頃からどんどん力を付けてきており、今では県の4年生でもトップクラスの実力を持つ酒井選手ですが、その強くなるスピードが素晴らしく早く、しかしこういう礼を見ていますとその強さにも納得できますhappy01 やはりそういう選手は必ず強くなりますねgood 丸岡スポ少の選手たちも、彼の柔道に対する姿勢を見て、何かを感じてほしいですし、見習ってほしいと思いましたhappy01 

 

 

 そしてもう一つ、これは自分が実際に見たことではなく、丸岡の先生からこのお話をお聞きし、是非とも紹介してほしいといわれた出来事なのですが、これは柔道ルネッサンス等でよくお話をお聞きすることで、トイレのスリッパの話です。先生が武道館のトイレに入った際、坂井町柔道教室の達川隆也選手が、ちらばっていたトイレのスリッパを一人できれいに並べている姿を見つけたとのことで、誰も見ていないトイレ内でしたがきちんとすべてのスリッパを並べていたとのことでしたshine 彼はまだ3年生、体は小さい選手ですが本当に素晴らしい行いだと思いますhappy01 自分もその日は2度ほどトイレに入りましたが、2度ともきれいにスリッパが並べられており、本当に気持ちが良かったですhappy02 彼の行いもまた、柔道の強さ・弱さとか勝敗とは全く関係なく、素晴らしい柔道選手としての行いだと思います。丸岡の先生から言伝てられておりましたので、もし坂井町柔道教室の先生方がこのブログをご覧になっておりましたら、是非とも達川選手を褒めてあげてください、とのことでしたhappy01 

 

 このように、試合もさることながら、試合以外でも素晴らしい場面をたくさん見せてもらった今回の県大会sign03 福井県の少年柔道が益々発展していくことを確信した大会となりましたhappy01 それでは次回は、丸岡スポ少の選手たちの激戦の様子を書きたいと思います。

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2012年3月12日 (月)

第31回福井県少年団柔道大会結果

 平成24年3月11日(日)、坂井町武道館に於いて「第31回福井県少年団柔道大会(兼)第32回全国少年柔道大会福井県予選会」が開催されました。本大会の結果は以下のとおりでした。(入賞者のチーム名及び個人名ともに敬称略にて紹介させて頂きます。ご了承下さい。)

 

≪団体戦の部≫

 優勝  實心館仲保道場

 2 位  金井学園ジュニア柔道クラブ

 3 位  坂井町柔道教室

 

≪個人戦3・4年生の部≫

 優勝  前川 夏海(金井学園ジュニア)

 2 位  冨田 赳司(金井学園ジュニア)

 3 位  高島  歩(丸岡柔道スポ少)

 

≪個人戦5年生の部≫

 優勝  北出 はるの(金井学園ジュニア)

 2 位  中橋 大貴(實心館仲保道場)

 3 位  林  大地(福井県立武道学園)

 

 

 入賞されたチーム及び選手のみなさん、本当におめでとうございましたsign01 また、今大会の結果により全国大会に出場される選手のみなさん、全国大会では是非とも福井県の代表として素晴らしい成績を目指し頑張ってきて下さいsign03

 

 最後になりましたが、今大会を主催されました福井県柔道連盟をはじめとし、開催地区となった坂井市柔道連盟のみなさま、大会関係者のみなさま、係員・保護者のみなさま、みなさまのお陰でとても素晴らしい大会を見せて頂きました。みなさまに心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございましたsign03

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2012年3月 7日 (水)

団内予選

 少し話題は前の話になりますsweat02 

 

 2月も最終日となったうるう年の29日のこと、練習終了後にある大会の団内予選が行われました。おそらくほとんどの学年で予選が行われるのだろうと思いましたが、この日は1年生~3年生までの予選を行いました。

 

 じっと見ていた感想ですが、まずはとにかく元気がなかったですねぇcoldsweats01 せっかく大会への出場権を賭けた大事な予選だというのに、残念ながらどの子も本気じゃなかったですねsweat02 おそらくみんな、大会に出たいから予選に出るのだろうと思います。なのに予選の試合で、大会に出たいという気持ちがあまり見えなかったのは僕的には少し残念かなぁと思いましたsad 親や先生や周りに、「出ろ」と言われたから・・・では寂しい気がしますもんねcrying 

 

 次に感じたのは、1年生については予選に参加していた3人の実力差がほぼなくなってきたなぁということですねgood これは嬉しいことであるのは間違いありませんが、逆に言うと3人全員(予選に参加していなかった1年生も含めてですが。)の更なる底上げが必要だという事だと思いますthink 今までS之介が一歩・・・いや、半歩ぐらいかな・・・coldsweats01 抜けている感じでしたが、DちゃんとK拓の成長によりその半歩差が今や無いに等しい状態にまでなりましたthink 今回の予選では1・2・3位と順位はつきましたが、試合内容を見ても3人とも横並びの実力だったと思います。しかし、だからといってこのままで良い筈はありません。これから丸岡スポ少を支えていってくれる大切な1年生たちですwink 今回の予選を見て、1年生たちの強化にメラメラと闘志が湧いてきた3兄妹の父でしたcatface 

 

 続いて2年生ですが、ここは逆に力の差が少しある学年ですので、試合を見てもその実力順に順位がついた印象でしたthink 元気が無い試合をしていたのは3人とも同じでしたがsweat01 今2年生で一番強いR晴を、何とかして倒そうという気持ちの試合は残念ながらなかったですthink でも、せっかく県内でもトップクラスの選手が男女にいる学年ですからgood この学年は盛り上がっていってくれないともったいないですwink 

 

 最後は3年生ですが、こちらは団員の大量入団で競争は激化していますが、少しずつ気持ちの持ち方・練習態度の差が試合に出ている感じを受けました。まだ、柔道自体の差・・・というのはほとんど変わらないと思うので、今回の勝敗の差はまだすぐに埋められる差です。

 

 例えば今回の予選では、2月下旬の丸岡大会で決勝トーナメントに進出する躍進を果たしたY生が予選では全敗という結果でしたし、入団当時に光る柔道センスを見せていたS真も、今回の予選では勝った試合も負けた試合もセンスの光は影を潜めていましたthink 逆に、入団当時は柔道イヤイヤ病だったと噂のH翔がcoldsweats01、今では3年生で一番気持ちのこもった柔道を見せて、予選でも全勝で1位通過していました。これは決して体格だけのお陰ではないと思うし、他の3年生はもっと違う部分で強くなることに貪欲に練習に取り組んでいるH翔の練習を見習うべきかもしれません。また、入団当時はおとなしく優しい子だったE蔵も、今回の予選も含めてここ最近の柔道は良い試合をいくつも見せてくれていました。

 

 3年生にもなると、絶対に自ら考え、動き、そして自らを追い込んでいくということは出来る学年だろうと思います。自分を強くするのは自分!そしてそんな仲間が集まったチームが強いチームだろうと思います。

 

 元気が無く、覇気の無い予選で、少々落ち込みましたがcoldsweats01 まあまだ低学年ですしねぇwobbly というのは甘いかもしれませんが、しかし予選に出るからには大会に出たいという気迫の見える試合を行って欲しいですし、予選通過すれば団の代表として大会を戦うという自覚を持った予選が見たいものですhappy01

 

 そしてその次の週、自分は仕事で見ることができなかったので残念でしたがcrying 娘から話を聞いたところによると、4・5年生の予選が一部行われたとのことで、結果はもちろんですがどんな予選になっていたのかは気になるところですhappy01 今週ももしかしたら予選の残り試合が行われるかも知れません。団内の予選ではありますが、どの選手も試合に出たいという意気込みが感じられる、そして団の代表として試合に出るプライドを持った活気のある予選試合を行ってほしいものですgood 

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2012年3月 1日 (木)

第2回ひのまるキッズ近畿小学生柔道大会(練習会編)

 記事の内容が日にちを前後してしまい大変申し訳ないのですがsweat02 今回はひのまるキッズの最終回ということで、2月25日(土)に行われた前日練習会の様子を少し書きたいと思いますhappy01 

 

 この練習会は、最初自分は内容をまったく把握しておらずcoldsweats01 勝手な想像で、醍醐杯のように自由練習を行うものと思っておりましたが、行ってみてびっくりcoldsweats02 有名な元日本代表選手を先生にお迎えし、しっかりとした練習会形式で行われました。予想外で嬉しいサプライズとなりましたhappy01 来て下さった先生は、ソウルオリンピック出場の須貝等先生をはじめとし、青井先生、内村先生、薪谷先生の4人の先生でしたhappy01 また、参加されていたチームは、地元の大阪のチームを中心に10~15チームぐらい、総勢100名弱ぐらいだったように感じました。

 

 さっそく準備体操を行った後、まずは寝技の講習ということで、内村直也先生に寝技の基本となるしぼり、エビ、逆エビについてポイント解説をしていただきました。どれも丸岡スポ少では、みんなが一緒になって準備体操とともに行う練習ですが、正しい行い方とポイント、そして何故それが必要なのか、どういう場面で生きてくるのかを分かりやすく説明していただき、柔道の基本動作ではありますが改めてお聞きすると、「なるほど!」となりましたhappy01 

 

 しぼりのポイント

 ① いつも言っていることですが、脇をしっかり締める

 ② これもいつも言っていることですが、引き切ったところが一番胸が張る状態で

 ③ 足はしっかり開いておき、閉じない

 

 もうみんな十分理解していることだと思いますが、①ができないと相手をしっかり上四方固め等で抑えることが出来ません。確実に逃げられます。②も③も同じ理由ですよね。

 

 エビのポイント

 ① 畳を蹴る足は横を向いて上になる方の足

 ② 下の足を相手の体に入れるコツ、そしてそれによる効果

 

 横四方固めなどから逃げるためのポイントがぎっしりで、思わず納得でしたhappy01 

 

 逆エビのポイント

 ① とにかく足で畳を力強く蹴り上げ、できるだけ遠くに跳ねる

 

 3つの解説が終わると、続いては寝技の乱取り稽古を行いましたsign01 まずは寝技の1本目。せっかくの機会ですし、滅多に経験できないことでもあるので、K雄先生が泉弥に「薪谷先生にお願いしてみろ。」と言って下さり、薪谷先生も快く寝技の乱取りを受けて下さりhappy01 とても嬉しい体験をさせていただきましたhappy02 自分は、薪谷先生といえば足技の恐ろしいまでのキレで世界を制した時のイメージが強いですし、その当時薪谷選手を追い越そうと出てきた塚田選手とのガチンコ試合は印象に残っていますhappy01 先輩の意地と気迫で、まだまだ若い塚田選手には追い越されまいとする、気持ちもかなり強い選手だと感じましたが、その分怪我に泣いた選手でもあったと思いますthink 気持ちが体を上回り、かなりの無理を気迫でカバーしていた証拠だと思います。

 

 また、実はこの合同練習会、大会本番で泉弥が対戦する予定のチームと選手、そしてAゆむが対戦する可能性のあるチームと選手も参加しておりcoldsweats01 まあ、泉弥なんかは元々駆け引きなんか百年早い実力しかないので、あまり気にはしなかったつもりなのですが、それでもやっぱり気にしてたんでしょうねcoldsweats01 とりあえず寝技ならOKだろうと「行け!」指令を出しましたhappy01 

 

 ずっと寝技の勝負に目を向けていましたが、やはりそう簡単には抑えさせてくれませんよねcoldsweats01 強い選手だというのは分かっていましたが、寝技もしっかり鍛えられていると思いましたcoldsweats01 しかし、泉弥も守ることなく終始攻め続けることが出来ていましたので、こちらも合格点でしたpass 翌日本番で自信を持って寝技勝負に行ける感触は掴めましたので、確かに「掟破り」の翌日対戦相手との練習でしたが、それなりに成果はあったと思いますgood 

 

 自分は残念ながらこの練習会では、丸岡応援団からただの父親に成り下がりcoldsweats01 泉弥の寝技の様子しか目に入りませんでしたがcoldsweats01 参加したK太郎とAゆむも、きっとそれぞれ次の日の本番を見据えた練習が出来ていたことと思いますgood 

 

 

 寝技が終わると次は立技ということで、こちらも打ち込みの前に先生方から技の解説をいただきましたhappy01 まずは内村先生から、先生の得意技であった背負投げの解説をしていただきました。先生は今回、後回り捌きからの背負いについて解説をされました。普段道場では、前回り捌きの技しか教えてもらっていない丸岡の選手にとっては、少し難しい話になったかも知れませんが、その分新鮮で得るものも多い解説だったと思います。自分としては、中学時代には理解できなかった点だと思うのですがcoldsweats01 相手の圧力に負けて後ろに下げられ掛ける背負投げと、しっかり体を捌いて相手を引きだし掛ける後回り捌きの背負投げは、やっぱり根本的に違うということだろうと思います。今頃分かるなんて・・・coldsweats01 先生の背負投げのデモは、背中に相手を担いで投げるというよりは、背中に相手が乗ることなく投げ切る技で、まさに手技と呼ぶに相応しい背負投げでしたlovely 

 

 背負投げのポイント

 ① 引き手は小指側をしっかり上に向けて相手の腕を持ち上げ、脇を広く開ける

 ② 姿勢が悪くならないよう、しっかり前を向いて技に入る

 ③ 引き手は思い切り引くというイメージよりは、体をしっかり回すイメージで。

   体が回ることにより、引き手を自然に引いている結果になる。

 ④ 釣り手の肘を相手の脇に入れた時、肘が前にいって縮こまった状態にならない 

   ように。肘をしっかり相手の脇に当て、相手の上半身をロックさせて投げる。

 

 ③の部分が、自分で思い描く背負投げとは大きく違う点で冷や汗がでましたcoldsweats01 自分が泉弥に伝えている「引き手をしっかり引いて投げろ」は、間違いなのでしょうか・・・sweat02 まだまだ勉強が必要ですね。

 

 続いては薪谷先生から足払いの解説をいただきました。解説の冒頭、薪谷先生は、

 

 「足払いはとても地味な技だし、練習(打ち込み)も単調でつまらない練習だと思うが、大きくなった時に必ず自分を助けてくれる技になる。自分は現役時代、この足払いの打ち込みを一人で一日1,000回行っていた。毎日1,000回も足払いを練習していれば、試合でも無意識に良い足払いが出るようになる。」

 

 と、自身の体験談とともにお話し下さり、自分も3兄妹には足払いをかなり意識させていますし、先生のおっしゃる通り必ず自分を助けてくれる素晴らしい技だと思っていますので、とても良い話をして下さったと思いましたhappy01 我が家では、長男の優弥も足払いはよく使いますし、小学生の頃から何度も美味しい思いもさせてもらっている技ですsmile 美希弥も同じく足払いを多用し、こちらもだいぶ上手くなってきているところです。泉弥だって、結論的には翌日の1回戦の勝利も、今回の薪谷先生の足払いの講習がしっかり生きた結果だったと思いますhappy02 

 

 足払いのポイント

 ① 前を向いて

 ② 腰を入れて

 ③ 畳に足が擦る瞬間に早く・強く払う

 ④ 払うのは足の裏で、小指の先まで力を入れて

 

 まさにスポ少で先生方が子供にしつこいくらい伝えていることと同じですhappy01 薪谷先生がデモで見せてくれた出足払いの、僕が一番素晴らしいと惚れ惚れした点は、足の払う角度でしたlovely 先生の払う足はしっかり足の裏で相手の足を捉えており、しかも足の5本の指の先までしっかり力がみなぎっている状態でしたsign01 とにかく足払いと言えば、「これはローキックかsign02」と言いたくなるような、お互いに痛い足払いになりがちですがcoldsweats01 やっぱり世界を制した足払いは全くモノが違いましたねwink 

 

 こうして2人の先生から解説を受けた技の打ち込みを行い、最後は立技乱取りで練習が終わりました。立技乱取りでは、さすがに翌日対戦予定の選手と練習というのは、ちょっとまずいというか何というか・・・coldsweats01 しかし強い選手がたくさん揃っていましたので、次の日の大会本番の調整としてとても良い練習をさせてもらうことができました。

 

 今回、この前日練習会に参加できたことは本当に良い経験が出来たと思いますし、これだけでも大会に出場できた意味があったと思いましたhappy01

 また、これはおまけではありますがcoldsweats01、練習に来られていた斉藤仁先生と、今回指導をしてくださった薪谷先生のサインまで道着にしていただいて、とても充実した前日練習会になりましたsign01

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