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2012年2月21日 (火)

丸岡町交流大会を振り返り

 前回の続きになります。まずは先週の土曜日に行われた丸岡大会をざっと振り返りたいと思います。

 

 今大会、結果だけを見てみますと、丸岡スポ少としては数多くの入賞者を出すことができ、そういう意味ではとても嬉しい結果となりましたhappy01 優勝者は1年の部のS之介、4年の部のAゆむと2部門で出すことができ、更に幼年の部のM弥ちゃん、2年の部のR晴、4年の部の泉弥と3部門で2位入賞者を出しました。その他、1年の部ではD地K拓の2人が3位。2年の部ではM衣も3位。4年の部ではK人が3位と、3位入賞者も4人出す結果となりましたhappy01 ここまでは順調です。しかし、前回の記事でも少し書きましたが、3兄妹の父としては結果だけではないところもしっかり見なければならないと思いました。

 

 まずはBコートで、オープニングゲームがいきなりのライバル対決となった2年生の部のR晴対K志君の宿命のライバル対決sign01 この試合、僕としてはとても複雑な思いがありましたcoldsweats01 というのも、試合開始早々余りにも華麗にR晴が宙を舞い、1本負けを喫する試合を見せられたからですcoldsweats02 対戦相手のK志君の、2年生とはとても思えないような素晴らしい足払いを喰らい、あの体格の大きなR晴をきれいに投げ切った素晴らしい試合。そう思うと、丸岡スポ少の全学年の全選手の中で、R晴を力だけに頼らずきれいにしっかり投げ切れる選手、いったい何人いるんだろうな・・・思わずそんなことを考えてしまうほど惚れ惚れしてしまったあの足払いwink 最初の試合から、R晴には申し訳ないのですがcoldsweats01 敵ながらあっぱれの素晴らしい試合を見せてもらいましたgood

 

 その他のBコートでの試合の中では、前回書いたような試合が印象に残っていますが、実はもう一試合、また同じ選手の試合の事を書いて申し訳ないのですがsweat01 R晴の試合で考えさせられる試合がありました。でも今度はR晴が勝った試合ですcoldsweats01 予選リーグのR晴の3戦目、寝技で1本勝ちをした試合ですが、実はこの試合、R晴が勝ったのですが僕的には少しへこんだ試合でしたcrying 

 

 実はこの大会前のある日の丸岡での練習日。R晴と数本の寝技乱取りの練習を行い、また、他の子との寝技乱取りでもR晴を集中的に見ていて注意していたことがありました。腹ばいになっている選手の足を持ち上げ、パワーで強引にひっくり返して押え込んでいる練習を見ていた3兄妹の父は、

 

 「いつも練習している寝技で勝負しよう!失敗しても良いんやよ。」

 

 この一点を集中して言い続けました。そしてR晴も徐々にその通りの動きで、逆に抑え込まれながらも学年上の4年生たちもガチンコの寝技勝負を繰り広げていました。そんな中迎えた今大会の3戦目、寝技勝負でのパワーで相手をひっくり返す抑え込みでの勝利・・・。勝つのは確かに良いことですし、嬉しいことです。僕だって、丸岡の選手でしかも周りの期待も大きいR晴の勝利はとても嬉しいものですhappy01 でも、普段の練習で練習していないパワー技で勝つというのはどうも・・・coldsweats01 これは例えば、K志君には全く通用しない寝技です。

 

 練習していない技での勝利と言えば・・・立技ではY成の予選リーグでの1勝も、体落としとも払腰とも言えない、とにかくY成が普段練習していない技での1本勝ち・・・というのもありましたねcoldsweats01 これもY成が今勝ちたい相手には通用しない技だと思います。

 

 Bコートではこの辺が気になった試合でしたが、その他ちらっと係員をしながら気になるAコートの試合をのぞき見した中では、やはり幼年・1年生の低学年の試合が面白そうな試合をしていましたねhappy02 後で聞いて驚いたのですが、1年生のD地、予選リーグを全勝で通過していたそうですねshine その他でも、きっと負けた選手の中にも、僕が見ていない試合で好勝負がたくさんあったのだろうと想像できますgood  

 

 そしていよいよ迎えた決勝トーナメントsign01 さすがに各学年とも予選リーグを勝ち上がってきた選手同士の対戦でしたから、こちらは好勝負も続発でしたnote 

 

 1年生の部の準決勝、僕はS之介とD地の試合は本当に選手同士の意地をぶつけ合った好勝負だと見ました。結果はS之介が抑え込んでの1本勝ちでしたが、内容は本当に紙一重sign01 小さい子の試合というのは、本当に見ていて面白いものがありますねhappy02 

 

 2年生の部の準決勝、R晴とM衣の試合も見応えがありました。最後はR晴の圧力の前に、思わず後ろに下げられ負けてしまったM衣でしたが、途中の試合内容では頑張っていた場面もありました。背負投げも本当に惜しかったと思いました。あと一歩、本当にもう一歩のところだろうと思います。また、その2年生の部での決勝戦では、予選リーグでの完敗のリベンジを何としても果たしたいR晴とK志君の試合でしたが、今度は旗の決着となりましたが内容は完敗の試合でしたcrying とにかく技が出なかったのが大きな敗因だろうと思いますthink 僕としては、技が出せなかったのか・出なかったのか・・・と言われれば迷うところですが、出せなかったのだとしたら、それは自分自身の気持ちが技を出せなかったのだろうと思いますし、出なかったとしても、それも自分自身の気持ちで出なかったのだろうと思います。

 

 一方、3年生の部はどの試合も激戦でしたimpact 川口道場さんの誇る、超素晴らしいセンスを感じるK山選手やA谷選手やM広選手、そしてそれを迎え撃つ、こちらも超素晴らしいセンスを持つ坂井町のH本選手の好勝負の数々sign01 そしてその3年生の部とは思えないとてもハイレベルな試合を制したのは、川口道場のM広選手でしたwink この3年生の部の準決勝・決勝で特に良かったと思うのは、実力の拮抗した選手同士の試合にも関わらず、有効を奪っては取り返す、次は技有りを取られては逆に1本を取り返す・・・そんなスリリングな試合が続いたところですねgood よそのチームの選手同士の試合にも関わらず、思わず見ている者を魅了してしまうような好勝負でした。

 

 4年生の部は前回書いた通りですが、一つ付け加えさせていただくとしたら、K人はこれからしばらくの間は、3兄妹の父的には寝技強化の筆頭選手だというところですねbleah 久々に出現した築地市場の本マグロは、丸岡スポ少には高級すぎていりませんからねcatface 

 

 5年生の部では、決勝戦がさすがに高学年の試合らしい見応えのある好勝負でしたsign01 それまでの予選を含めた勝ち上がりではさすがの強さを見せつけ勝ち上がった坂井町のH本選手と、こちらも以前から並々ならぬセンスを見せてくれていた春江町のT田選手の対戦。T田選手の大内刈りと、それを返しに行くH本選手の熱戦は、最後に得意技での真っ向勝負を挑んだT田選手渾身の大内刈りを、こちらを見事に迎え撃ち、きっちり返して1本勝ちを収めたH本選手の勝利という結果でした。まさに紙一重の決着だったように感じましたhappy01 

 

 人数の関係上、幼年の部と6年生の部はリーグ戦のみで順位が決定しましたので、以上でトーナメントの試合は終わりましたが、上に書いたように本当に素晴らしい熱戦を数多く見せていただいた今大会だったように思いますhappy01 本大会を機に、坂井地区の柔道がまた更に盛り上がり、選手個々が更なる成長を見せてくれることを期待したいと思います。最後になりましたが、今大会を運営して下さった丸岡町柔道協会の先生方をはじめ多くの関係者の皆様、そして保護者の皆様、本当にありがとうございましたsign03 

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コメント

内股だって払い腰だって袖釣りだって体落しだって立派な技で、決して否定して無いですし、将来的には使いこなして欲しいです。
でも、子供たちに毎回口を酸っぱくして言ってますが、裕さんと同様に『練習してる技を掛けろ』ですね。angry
打ち込みや投げ込みで使わない技を出すとガックリします。もちろん試合の流れでの中なら仕方ないですが、最初から掛ける場面もチラホラcoldsweats02
もっと日頃の練習に自信を持って欲しいですね。
そしてE蔵達のようにしっかり一本勝ちを目指した一本負けをgood 
難しいとは思いますがcoldsweats01

でも(自画自賛になりますが)丸岡の大会は面白いですねhappy01 
次回は15回の記念大会。色んなアイデアを考えて開催したいです。赤ペン先生達と考えた例のヤツとかでbleah

投稿: クリリン会長 | 2012年2月22日 (水) 11時41分

クリリン会長、大会運営本当にお疲れさまでした。

例のヤツ、あれは良いですねぇlovely 次回大会楽しみにしていますねsmile

投稿: 柔道3兄妹の父、裕 | 2012年2月22日 (水) 18時06分

例のやつ・・・・・

あの時は酔いの勢いもあり、絶対的に素晴らしいものだと確信しておりましたが、酔いがさめて冷静に見たとき、非常に難しいものであると感じました。

どのように評価し、判定し、決定していくか。

とても難しいと思いました。

特別審査委員を作るか?それとも、各コートにて表彰するか?はたまた、応援の保護者の方もまきこんで投票生にするか?
色々と問題があるとは思いますが、少年柔道の考え方を根本から変えてしまうほどの可能性を秘めていると思っているので(オーバー?)しっかりとした判定基準を持って評価して誰もが納得のいく賞にしていきたいですね。
この話はもっともっと協議し合い練り上げていきましょう。

実現する事を切に願っています。

すべてはクリリン会長の両肩にすべてかかっております。頑張ってください。

投稿: 赤ペン | 2012年2月23日 (木) 10時48分

例のヤツ、自分はその話をお聞きしたとき、とても素晴らしく画期的な案だと思いましたhappy01
また、丸岡地区の2チームが一番に大切にしている部分だと理解しています。なので、先生がおっしゃるように、どのように判定し評価していくか?という部分は非常に大切な部分だと思います。
子供達になかなかことばだけでは伝えられない部分を、表彰という形でビジュアル化することで、より子供達の柔道に対する理解が深まることを期待しておりますhappy01

投稿: 柔道3兄妹の父、裕 | 2012年2月24日 (金) 10時29分

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