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2012年2月

2012年2月28日 (火)

第2回ひのまるキッズ近畿小学生柔道大会(大会編)

 さて、それでは前回の続きでまずはひのまるキッズ近畿大会の大会の様子ですhappy01

 

 まずは開会式ですが、この開会式でいきなり、涙もろいと有名な3兄妹の父を泣かせる出来事がcrying 

 

 前回の記事で書きましたが、今大会はオープン参加という事で、近畿地区以外の地区からも何チームか出場されていたわけですが、その中に昨年東日本大震災で被災した宮城県からも2チームが参加されており、チーム名は確かな記憶がないので申し訳ないのですがcoldsweats01 女川町のチームさん(確かチーム名は「女川町柔道スポーツ少年団」だったような・・・sweat02 間違っていたらすみませんsweat01)の代表選手が、感謝状ということで素晴らしいスピーチと感謝の言葉、そして小学生にはあまりにも過酷な、悲惨な、被災の状況の話をしてくださり、彼らの心の強さに大変心を打たれました。また、選手宣誓でも今度は大阪府のチーム(確か振武館さんだったと・・・)の代表選手が、お母様とともに素晴らしい宣誓をしており、日本の子供達はやっぱりかっこいい!と感動しました。

 

 そしていよいよ始まった大会本番sign01 今大会は親も柔道場の横で、先生とともに我が子の試合の様子を応援できる大会という事で、逆に言うと他の仲間達の試合がほとんど見れない状態でしたcoldsweats01 僕がかろうじて見れた我が子以外の選手の試合は、Aゆむの2試合とR晴の3試合だけでした。まずは出場した5選手の結果ですが、

 

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 K太郎   3回戦敗退

 Aゆむ   3回戦敗退

 Sょう    2回戦敗退

 泉弥    第3位

 R晴    ベスト8

 

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 という結果でした。みんなよく頑張っていたと思いましたし、僕が感じた感想としては、とてもレベルが高く凄いチームの凄い選手が揃った大会で、丸岡柔道は充分にアピールできたのではないかと思っておりますhappy01 このようなたくさんのチームが参加する大会でも、丸岡の柔道は一際目立って1本柔道だったと思います。

 

 それではまずは、丸岡の先陣を切って登場したR晴の試合ですが、初戦は遠くから見ていると、さすがの柔道で気迫のこもった寝技で1本勝ちというスタートshine 袈裟固めだったと思いますが、力強い柔道で危なげないスタートだったと思いますhappy01 続いて2回戰は、今度はR晴らしい大外刈りで1本勝ちsign01 このような大きな大会でも、堂々と自分の得意技で1本が取れるR晴はやっぱり凄いですねgood この勢いで3回戰も、寝技で1本勝ちを収めてくれました。この試合は、自分の娘の試合の待ち時間に、ちょうど後ろの試合場でR晴が試合をしていたのをちら見していたのですがcoldsweats01 力の拮抗した相手との試合で結構接戦だったように見えていたので、勝てて本当に嬉しかったですhappy01 

 

 そしていよいよsign01 準々決勝が問題の試合となりましたsweat01 一言で言えばR晴の一番の苦手なタイプの選手との試合で、全く何もさせてもらえないまま有効1を取られての優勢負けでしたshock 本人が一番悔しい思いをした試合だったと思いますが、一緒に試合を見ていたお父さんもかなり悔しい試合だったろうと思いますthink 組み際、或いはR晴がまだ全く組めていない状態で仕掛けられた低い一本背負い投げに対応が出来ず、2分間同じシーンを見続けて何もしないままに終わった悔しい試合だったと僕も思いましたが、それでもあえて自分はR晴に伝えれることがあるとすれば、寝技の重要性だと思いますthink 早い攻めの選手、低い技を得意にする選手、まだまだたくさんいます。そんな中でもなんとしても勝ち上がっていくのに、自分を一番助けてくれるのは寝技だと自分は思います。この試合は確かに、R晴の力を全然出せずに終わった悔しい試合でしたが、もしR晴に寝技があって、たとえ抑えることが出来ないまでも、序盤で寝技での厳しい攻めができていれば、もしかしたら相手が寝技を警戒し、違った試合展開になったのかも知れません。もちろんそういう相手にきっちり寝技で仕留める柔道が出来ればそれが一番最高ですけどねhappy01 

 

 こうしてR晴は、本当に惜しいsign01 悔しいsign03 ベスト8での敗退となりましたcrying 結果は、僕もR晴やお父さんと同じように悔しく思いますが、だからこそ前を向いて今回の経験を次に繋げなければなりません。やはりそう思うと、それでも大外刈りをかぶせていく精神力と寝技の強化が課題かも知れませんねhappy01 でもまだまだ2年生sign01 これから福井県を代表する選手に育っていってくれるであろうR晴ですからhappy01 丸岡の先生方のご指導の下、凄い選手になってくれますね、きっとhappy02

 

 次は幸運にも3位入賞を果たすことができた泉弥の試合内容ですが、なんと幸か不幸かcoldsweats01  初戦の対戦相手が強敵の選手coldsweats02 京都のKID'S大谷さんのU野選手でした。実はこの選手とは、過去に一度対戦歴があり、その時は有効2の優勢負けをした選手でしたshock 左右の背負投げと内股系を得意とする選手だと記憶していましたが、なにしろとにかく強いdanger 泉弥自身も、負けたことのある選手だというのはしっかり覚えていて、試合前はかなりナーバスになっていましたしcoldsweats01 自分も試合前はかなりドキドキしてました、実はcoldsweats01 でも、反面かなり燃えてもいましたね、実はimpact 絶対にリベンジして欲しかったですし、自分の娘に対しそれだけの自信と期待もありました、実はgood 試合20分ほど前、かなり緊張したような泉弥の様子を見て、

 

 「緊張してるんか?」

 

 と聞くと、

 

 「うん。」

 

  と答えた泉弥。自分は、

 

 「そっか。でも大丈夫やよ。泉弥は一人で戦うんじゃないからね。先生もついてるし、パパも横でちゃんと応援してるし、仲間のみんなもお父さんお母さんも応援してくれてる。」

 

  と伝えました。泉弥が少し笑顔になって安心しました。

 

 そんな中いよいよ始まった試合sign01 開始早々、足払いで相手を腹ばいに倒す先制攻撃があり、これの効果で精神的に少し優位に立つことができたように思いましたwink 泉弥は「いける!」という気持ちになったのか、そこからは前々にガンガン攻める柔道でとても良い試合内容だと思いましたhappy01 何より、一つひとつの技が投げ切ろうという気持ちのこもった技で、だからこそ強い選手を後ろに下がらせることが出来たのだろうと思いました。寝技の攻防も、決められませんでしたが攻めの気持ちがでてました。終盤、足技で再度大きく崩して倒すシーンがあり、惜しくもポイントにはなりませんでしたが、これで3兄妹の父としては僅差判定になっても勝ちを確信することができました。最後まで、ポイントを奪うことができなかったのは惜しかった点ですが、旗の判定では3-0と、ほぼ完封して勝てたので良かったですhappy02 泉弥はこの試合、本当に気持ちを前面に出して頑張っていたと思いますwink 久々にかっこいい引き分けを見せてもらいました。

 

 矛盾のようで申し訳ないのですが、自分は常日頃から「引き分けは負けより悪い」と言っておりましたcoldsweats01 泉弥とK雄先生、Mなぶ先生に、かっこいい引き分けがあることを、今回自分は教えてもらいましたconfident 

 

 続く2回戦、今度は姫路中央柔道教室のN倉選手との対戦でしたが、ここは縦四方固めでしっかり1本勝ちwink 良い試合だったのですが、その寝技の前に大内刈りと背負投げを決め損なっていましたのでcoldsweats01 「おいおいcoldsweats01 そこはしっかり担げよsweat02 と。

 

 さあ!そしていよいよ準決勝sign01 しかし相手が強すぎましたdespair 泉弥の試合前、この準決勝の対戦相手となった京都・東方館さんのM田選手の試合を見たのですが、姿勢が良くかっこいい強い柔道をしていたのを見て、例えば石川・小松のK合選手のようなタイプなのかなぁと感じました。自分としては、これほど強い選手とせっかく試合が出来るのですから、思い切り力を出し切る柔道をしてもらいたかったですし、果たして泉弥がどこまで通用するのかを見たかったのですが、結果はまさに秒殺shock 対戦相手の父兄さんに開始の礼をして座ろうとした瞬間、強烈な大外刈りをまともに受けて1本負けshock なにもせずに終わってしまいました。負けは負けで仕方がないのですが、この試合は少し反省の残る試合だったように思います。やはり何もしないで負けるのは一番悪いですし、次に繋がらない負けになってしまいますからねthink 泉弥には、今回の負けをしっかり受け止め、強い選手と対戦できた経験と負けた悔しさを、是非忘れないでもらいたいと思いましたhappy01

 

 今回、このようなレベルの高い大会で3位という結果は、日頃柔道を頑張っていた泉弥へのご褒美になったことには間違いないでしょうが、自分としては初戦で前回負けていた選手に強い気持ちで立ち向かえた試合が一番の手応えとなりました。3位入賞は父としてはもちろん嬉しいですし娘を褒めてあげたいですが、3位以上に初戦の柔道を忘れないでもらいたいという気持ちの方が強いです。

 

 

 それでは残りの自分が見ることが出来た丸岡スポ少の選手たちの試合ですが、あとは4年生男子無差別級に出場したAゆむの、勝った試合と負けた試合を見ることが出来ましたhappy01 勝った2回戦の試合では、どうやら想定していた対戦相手が初戦で敗れるという波乱があったようでsweat01 2回戦から登場したAゆむは、その想定していた強敵を倒した未知なる強敵との対戦となりました。しかし、さすがはAゆむでしたgood 開始早々、支え釣り込み足で見事に1本勝ちhappy02 未知なる敵との対戦で不安な気持ちがありましたが、杞憂と終わり良かったですhappy01 

 

 続く3回戦は熱戦でしたimpact 序盤、いきなりAゆむが場外際に相手を押し込み、小外刈りで大きく相手を腹ばいで倒す攻めを見せました。結果的にはこれでポイントを奪えなかったのが最後まで響いた結果になりましたが、対戦相手はこのAゆむの攻撃を受けた後は、しっかりAゆむの釣り手を持たせないように、組み手にこだわった柔道に切り替えてきて、徐々にAゆむの攻撃が出なくなってきてしまいましたshock 中盤には再びAゆむも大外刈りなどで反撃に出ましたが、釣り手が殺されての技でしたので、返しに来る相手から下がってしまう技になってしまっていました。そして試合終了間際、ついに相手の上手い技に有効を奪われ優勢負けcrying 惜しくも3回戦での敗退となってしまいましたshock 実力的にはどちらが勝ってもおかしくない試合だったと思いましたし、そういう意味では熱戦だったと思います。Mなぶ先生やKつお先生は、さすがに全く納得されていない試合内容だったようですが、自分としては頑張って前に出る気持ちは見れた試合だったように感じましたhappy01

 

 残りの2選手の試合は残念ながら見ることが出来なかったのですが、先生とお父さんから聞いた話では、4年生男子軽量級で2回戦から登場のSょうは、勝てない相手ではなく惜しい試合だったのですが、最後に力尽きて下がったところを尻餅系で有効を取られての優勢負けとのことcrying もしかしたら前回の丸岡大会での、K人戦の時のような負けだったのかもしれませんねcoldsweats01 

 

 そして最後に5年生男子軽量級のK太郎ですが、初戦は2回戦からで、最初に有効を奪われた後に、取り返して袈裟固めで1本勝ちのスタートだったとのことsign01 しかし3回戦では、後ろに下がる柔道で1本負けだったようで、お父さん・お母さんはご立腹だったみたいですねcoldsweats01 

 

 さて、ここまでかなり長くなりましたがcoldsweats01 丸岡スポ少の5選手の試合の様子を書いてきました。次回はひのまるキッズ近畿大会の最終回ということで、大会前日に行われた練習会の様子を書きたいと思いますhappy01

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2012年2月27日 (月)

第2回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会

 平成24年2月25日(土)、26日(日)の2日間、大阪府大阪中央体育館において「第2回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会」が開催され、丸岡スポ少も5人の出場希望選手が大会に参加させていただきましたhappy01 今大会は、日本各地区で行われるひのまるキッズ柔道大会の近畿大会ですが、近畿地区の柔道チームはもとより、オープン参加の大会という事で近畿地区以外の各地区からも参加チームが集い、800名を越す柔道少年・少女達による熱い熱戦が行われましたsign01 試合は個人戦で、1年生から3年生までは男女混合の階級別、4年生から6年生までは男女別・体重別にて試合が行われました。

 

 今大会のコンセプトは「親子の絆」ということで、指導者の先生とともに、両親も試合会場の横で子供の試合を見ることが出来るという、大変素晴らしい大会でしたhappy01 また、参加チームの中には、昨年3月の東日本大震災で被災し壊滅的な被害を受けた宮城県からも2チームが参加されており、大会のもう一つのコンセプトとして、「がんばろう日本」ということも盛り込まれておりました。

 

 まずは大会の結果につきましては下記URLの公式ホームページにてご確認くださいhappy01 

 

 http://hinomaru-kids.jp/kinki2/

 

 さて、丸岡スポ少から参加した5選手は、5年生男子軽量級のK太郎、4年生男子重量級のAゆむ、4年生男子軽量級のSょう、4年生女子無差別級の泉弥、そして2年生男女混合重量級のR晴の5人でしたhappy01 大会初日は午後から合同練習会が開催され、そして2日目が大会本番というスケジュールでした。初日の合同練習会には、K太郎・Aゆむ・泉弥の3人が参加しましたが、元オリンピック選手や世界選手権チャンピオンの先生方4人による素晴らしい講習会もあり、また、泉弥などは世界チャンピオンに輝いた経歴を持つ日本女子重量級の薪谷翠先生と、寝技・立技の乱取りを受けていただき、本当に貴重な経験をさせていただきましたhappy02 近畿の強いチームが多数参加していたこの練習会、3人ともとても充実した練習となりましたhappy01 この練習会の様子はまた次回に詳しく書きたいと思いますgood

 そして初日の合同練習会に参加したあとは、大阪の街にて出陣式も行い、とても楽しい遠征になりました。この出陣式では、僕的には少しアクシデントにも見舞われましたがcoldsweats01 5人の選手達と指導者の先生方、そして保護者の皆様と一緒に明日の必勝を誓い合い、おいしい料理とお酒をいただきながら楽しい時間を過ごすことができましたwink

 

 また、3兄妹としては今大会は初出場の大会となったわけですが、大会自体が各種イベントが充実していたことはもちろんのことですが、親子の絆をコンセプトに様々な趣向が凝らしてあり、パンフレットに至るまで凄く充実した内容の素晴らしい大会だったと感じました。他の大会とはまた違った雰囲気で大会を楽しむことが出来ましたし、大阪府という大都市らしい広い会場で驚きの連続だったと思います。今大会のような素晴らしい大会に出場できたことはとても良い体験が出来たと思っておりますhappy01 

 

 それでは次回から2回に渡り、前日練習会と当日の試合の様子について書いていきたいと思いますが、今回の記事の終わりに、大会を主催してくださった大阪府柔道連盟、スポーツひのまるキッズ柔道プロジェクトのみなさま、大会の主管としてご尽力くださった株式会社ジャパンスポーツコミッション様、たくさんのご指導を下さった須貝先生を始めとする先生方、そして関係各位のみなさま、丸岡スポ少の指導者の先生方、保護者の皆様に心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございましたsign01 

 

 

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2012年2月21日 (火)

丸岡町交流大会を振り返り

 前回の続きになります。まずは先週の土曜日に行われた丸岡大会をざっと振り返りたいと思います。

 

 今大会、結果だけを見てみますと、丸岡スポ少としては数多くの入賞者を出すことができ、そういう意味ではとても嬉しい結果となりましたhappy01 優勝者は1年の部のS之介、4年の部のAゆむと2部門で出すことができ、更に幼年の部のM弥ちゃん、2年の部のR晴、4年の部の泉弥と3部門で2位入賞者を出しました。その他、1年の部ではD地K拓の2人が3位。2年の部ではM衣も3位。4年の部ではK人が3位と、3位入賞者も4人出す結果となりましたhappy01 ここまでは順調です。しかし、前回の記事でも少し書きましたが、3兄妹の父としては結果だけではないところもしっかり見なければならないと思いました。

 

 まずはBコートで、オープニングゲームがいきなりのライバル対決となった2年生の部のR晴対K志君の宿命のライバル対決sign01 この試合、僕としてはとても複雑な思いがありましたcoldsweats01 というのも、試合開始早々余りにも華麗にR晴が宙を舞い、1本負けを喫する試合を見せられたからですcoldsweats02 対戦相手のK志君の、2年生とはとても思えないような素晴らしい足払いを喰らい、あの体格の大きなR晴をきれいに投げ切った素晴らしい試合。そう思うと、丸岡スポ少の全学年の全選手の中で、R晴を力だけに頼らずきれいにしっかり投げ切れる選手、いったい何人いるんだろうな・・・思わずそんなことを考えてしまうほど惚れ惚れしてしまったあの足払いwink 最初の試合から、R晴には申し訳ないのですがcoldsweats01 敵ながらあっぱれの素晴らしい試合を見せてもらいましたgood

 

 その他のBコートでの試合の中では、前回書いたような試合が印象に残っていますが、実はもう一試合、また同じ選手の試合の事を書いて申し訳ないのですがsweat01 R晴の試合で考えさせられる試合がありました。でも今度はR晴が勝った試合ですcoldsweats01 予選リーグのR晴の3戦目、寝技で1本勝ちをした試合ですが、実はこの試合、R晴が勝ったのですが僕的には少しへこんだ試合でしたcrying 

 

 実はこの大会前のある日の丸岡での練習日。R晴と数本の寝技乱取りの練習を行い、また、他の子との寝技乱取りでもR晴を集中的に見ていて注意していたことがありました。腹ばいになっている選手の足を持ち上げ、パワーで強引にひっくり返して押え込んでいる練習を見ていた3兄妹の父は、

 

 「いつも練習している寝技で勝負しよう!失敗しても良いんやよ。」

 

 この一点を集中して言い続けました。そしてR晴も徐々にその通りの動きで、逆に抑え込まれながらも学年上の4年生たちもガチンコの寝技勝負を繰り広げていました。そんな中迎えた今大会の3戦目、寝技勝負でのパワーで相手をひっくり返す抑え込みでの勝利・・・。勝つのは確かに良いことですし、嬉しいことです。僕だって、丸岡の選手でしかも周りの期待も大きいR晴の勝利はとても嬉しいものですhappy01 でも、普段の練習で練習していないパワー技で勝つというのはどうも・・・coldsweats01 これは例えば、K志君には全く通用しない寝技です。

 

 練習していない技での勝利と言えば・・・立技ではY成の予選リーグでの1勝も、体落としとも払腰とも言えない、とにかくY成が普段練習していない技での1本勝ち・・・というのもありましたねcoldsweats01 これもY成が今勝ちたい相手には通用しない技だと思います。

 

 Bコートではこの辺が気になった試合でしたが、その他ちらっと係員をしながら気になるAコートの試合をのぞき見した中では、やはり幼年・1年生の低学年の試合が面白そうな試合をしていましたねhappy02 後で聞いて驚いたのですが、1年生のD地、予選リーグを全勝で通過していたそうですねshine その他でも、きっと負けた選手の中にも、僕が見ていない試合で好勝負がたくさんあったのだろうと想像できますgood  

 

 そしていよいよ迎えた決勝トーナメントsign01 さすがに各学年とも予選リーグを勝ち上がってきた選手同士の対戦でしたから、こちらは好勝負も続発でしたnote 

 

 1年生の部の準決勝、僕はS之介とD地の試合は本当に選手同士の意地をぶつけ合った好勝負だと見ました。結果はS之介が抑え込んでの1本勝ちでしたが、内容は本当に紙一重sign01 小さい子の試合というのは、本当に見ていて面白いものがありますねhappy02 

 

 2年生の部の準決勝、R晴とM衣の試合も見応えがありました。最後はR晴の圧力の前に、思わず後ろに下げられ負けてしまったM衣でしたが、途中の試合内容では頑張っていた場面もありました。背負投げも本当に惜しかったと思いました。あと一歩、本当にもう一歩のところだろうと思います。また、その2年生の部での決勝戦では、予選リーグでの完敗のリベンジを何としても果たしたいR晴とK志君の試合でしたが、今度は旗の決着となりましたが内容は完敗の試合でしたcrying とにかく技が出なかったのが大きな敗因だろうと思いますthink 僕としては、技が出せなかったのか・出なかったのか・・・と言われれば迷うところですが、出せなかったのだとしたら、それは自分自身の気持ちが技を出せなかったのだろうと思いますし、出なかったとしても、それも自分自身の気持ちで出なかったのだろうと思います。

 

 一方、3年生の部はどの試合も激戦でしたimpact 川口道場さんの誇る、超素晴らしいセンスを感じるK山選手やA谷選手やM広選手、そしてそれを迎え撃つ、こちらも超素晴らしいセンスを持つ坂井町のH本選手の好勝負の数々sign01 そしてその3年生の部とは思えないとてもハイレベルな試合を制したのは、川口道場のM広選手でしたwink この3年生の部の準決勝・決勝で特に良かったと思うのは、実力の拮抗した選手同士の試合にも関わらず、有効を奪っては取り返す、次は技有りを取られては逆に1本を取り返す・・・そんなスリリングな試合が続いたところですねgood よそのチームの選手同士の試合にも関わらず、思わず見ている者を魅了してしまうような好勝負でした。

 

 4年生の部は前回書いた通りですが、一つ付け加えさせていただくとしたら、K人はこれからしばらくの間は、3兄妹の父的には寝技強化の筆頭選手だというところですねbleah 久々に出現した築地市場の本マグロは、丸岡スポ少には高級すぎていりませんからねcatface 

 

 5年生の部では、決勝戦がさすがに高学年の試合らしい見応えのある好勝負でしたsign01 それまでの予選を含めた勝ち上がりではさすがの強さを見せつけ勝ち上がった坂井町のH本選手と、こちらも以前から並々ならぬセンスを見せてくれていた春江町のT田選手の対戦。T田選手の大内刈りと、それを返しに行くH本選手の熱戦は、最後に得意技での真っ向勝負を挑んだT田選手渾身の大内刈りを、こちらを見事に迎え撃ち、きっちり返して1本勝ちを収めたH本選手の勝利という結果でした。まさに紙一重の決着だったように感じましたhappy01 

 

 人数の関係上、幼年の部と6年生の部はリーグ戦のみで順位が決定しましたので、以上でトーナメントの試合は終わりましたが、上に書いたように本当に素晴らしい熱戦を数多く見せていただいた今大会だったように思いますhappy01 本大会を機に、坂井地区の柔道がまた更に盛り上がり、選手個々が更なる成長を見せてくれることを期待したいと思います。最後になりましたが、今大会を運営して下さった丸岡町柔道協会の先生方をはじめ多くの関係者の皆様、そして保護者の皆様、本当にありがとうございましたsign03 

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2012年2月20日 (月)

かっこいい!

 先日行われた「第14回丸岡町少年柔道交流大会」。各学年ともに熱く激しい試合が数多く見られ、大会を大いに盛り上げてくれた坂井地区各チームの選手達!! 僕が係員をしていたBコートでも、面白い試合が数多く見られましたが、その反面、旗の判定での決着が多く見られたのは残念なところでもありましたshock お互いの力が拮抗している証拠ではありますが、やはり見ている側としては1本で決着のつく豪快な試合が見たいものですwink

 

 そんな中、思わず「この子の柔道、かっこいい!」と思ってしまう柔道を行っていた選手が何人かいましたsign01 この「かっこいい」という基準は、あくまで3兄妹の父の思いでありますのでcoldsweats01 それぞれ見方は違うかもしれませんし、「かっこいい」が必ずしも結果と相関しないのが辛いところですが、僕は、キレイごとですが柔道は絶対に結果が全てではないと思いますし、結果ではないところに柔道の醍醐味や面白さがあるのではないかと思います。それは僕が再び柔道に関わるようになり、そこで先生方や子供達に教えられたことです。しかし、そのかっこよさが結果に表れないことは、柔道を行っている選手本人にしてみれば本当に悔しくて辛いことだと思いますし、自分もそういう悔しさは少しは分かるつもりです。柔道で実際に戦っている子供たちにとってみれば、結果が全てじゃないなんてキレイごとでは済まされないのもよく分かります。だからこそ、僕たちが大きな声で「かっこいい」柔道を行っている子をしっかり褒めてあげたいと思うのですhappy01 

 

 繰り返しになりますが、柔道を続けて行く上で試合での勝利や気持ちいい一本というのは、本人にとっては最高のモチベーションに繋がりますが、しかし柔道はそれだけではないのもまた事実だと思います。少なくともこの少年柔道の時期にかっこいい柔道を行っている選手は、きっと将来素晴らしい結果を出してくれることと思いますし、百歩譲って柔道で結果が出なかったとしても、その選手の人生に大きな力になってくれることは間違いないと思います。

 

 今回は、そういう3兄妹の父が思う「かっこいい」にスポットを当てて、この大会でかっこいい柔道を行っていた選手、そして丸岡スポ少のMVP選手をご紹介させていただきたいと思います(o^-^o)

 

 まずは自分が係員をしていたBコートから、3兄妹の父が選ぶ丸岡のMVP選手!それは3年生の部に出場していたE蔵、Y生、S真の3人です。Bコートでは2年・3年・4年の各部門が行われましたが、この3年生の3人の試合は「かっこいい」試合が多かったですlovely 

 

 E蔵は、初戦となった坂井町のH本選手との試合こそ、実力差の前になす術なく秒殺でしたがcoldsweats01 その後の3試合は、どれも「かっこいい」試合でした。自分から前に出てしっかり組み合い、実力が数段上の選手相手にどんどん自分の技で倒しに行く柔道ができていました。勝ちたい、倒したいという気持ちが感じられ、負けることを恐れない柔道でした。リーグ戦の結果こそ、▲の-10点が並びましたが、僕は丸岡の選手の中では一番丸岡らしい柔道をしてくれていたと思いました。特に、川口道場のH川選手との試合で、最初に大外刈りを返され有効を奪われましたが、その後、その返された大外刈りで有効を取り返したのがすごかったです。形だけ攻めていたのではなく、倒しに行っていた大外刈りだったからこそ、格上の選手を下がらせ有効を奪うことが出来たのだと思いますscissors 最後は、同じく大外刈りを豪快に返されての1本負けではありましたが、E蔵は今回の試合の全敗を、胸を張って大きな自信にしてもらいたいです。

 

 また、Y生とS真もそれぞれかっこいい試合がありました。二人とも背負投げで1本勝ちした試合です。しかし、彼らはまだ自信がないような試合も見られます。そして負けたくない、投げられたくないという思いも強いような感じをうけます。2人ともせっかく素晴らしい背負投げという技を持っています。自信を持って投げに行けば、必ず投げられる背負投げを持っているのですから、出さなきゃ損です。

 

 そして僕が見ていたBコートで、この日一番「かっこいい」柔道を行っていたと感心させられた選手がいました。その選手は、Bコートの中でも体が一番小さい女の子の選手、川口道場のM浦選手です。僕がこの記事でスポットを当てた「かっこいい」に、もっともふさわしい柔道でした。M浦選手は、4年生で本当に体格の小さい選手なのですが、その小さい選手が本当にひたむきさを感じるかっこいい柔道をしていました。並みいる体格の大きな選手達との対戦が続きましたが、どの選手との試合でも、しっかり胸を張り、逃げることなく堂々と組み合い試合を行う姿を見て、僕は本当に心の強い素晴らしい柔道選手だと感じました。

 

 僕は思います。周りの全ての選手が自分より大きく強い選手ばかり。そんな中、あんな風に堂々としっかり組んでの柔道が出来る選手が、一体何人いるでしょうか?少なくとも自分には無理です。僕は土曜日の彼女の試合を見させてもらい、きっと普段の練習を本当に一生懸命行っている選手なのだろうと感じましたし、結果ではない「かっこよさ」の面ではまちがいなく優勝だったと思います。これからも、このかっこよさは是非失うことなく、かっこいい1本を目指して頑張ってほしいと感じた選手でした。 僕は、丸岡スポ少の中からもこのようなかっこいい柔道で、対戦相手に立ち向かえる選手が育ってほしいと思いますし、そのためには普段から己に勝つ練習が一番大切だと思います。

 

 今大会が終わり、娘の泉弥にはこのM浦選手の試合の話をし、是非見習ってほしいと伝えました。なぜなら、今大会での泉弥の試合内容に大きな疑問を感じたからです。本来、泉弥は同じチームのAゆむにはまだまだ勝てるどころか、良い勝負だって全くできないほどの力の差があります。今大会では予選リーグと決勝戦で2度戦い、いずれも旗で0-3の敗戦でした。しかし、自分がこの2試合を見て感じたことは、このような試合をしていては、泉弥はここまでで終わりだということです。確かに投げられなければそれでいい・・・という試合なら、引き分けにはできることがあるかも知れません。現に、今大会の2試合では、泉弥はAゆむに投げられませんでしたが、代わりに投げれる可能性もゼロの試合内容でした。過去、何度も投げられ1本負けをしてきましたが、それら過去の試合の方が、よほど泉弥にもチャンスがあった試合だっだと思います。今大会の泉弥の柔道では、一生かかってもAゆむを投げることはできないでしょう。

 

 具体的には、両手を突っ張り防御の姿勢。押し返され場所が悪くなると、とりあえず技を出すふりをして逃げて「待て」。これの繰り返し。相手が技を出して来れば腰を目一杯引いて何とか受けるだけ。投げようとする気持ちの入った技は一つもなかったですね。同じ丸岡スポ少同士の対戦でしたが、Aゆむに本当に申し訳ないカッコ悪い試合をしてしまったと思います。技術的にももちろん問題が多く、まだまだこれからではありますが、何より今回は心の弱さが一番前に出てしまった試合だったのかもしれませんthink

 

 さて、最後にここでもう一人、丸岡の選手の試合の様子を紹介したいのですが、その選手はSょうです。彼は今大会はリーグ敗退という結果でしたが、その試合内容がとても興味深い内容でした。いまさら言うまでもなく、Sょうといえば背負投げの選手です。このリーグ戦でも、随所にSょうらしい背負い柔道が見れたのですが、短い試合時間の中で、良い時のSょうと悪い時のSょうがコロコロ入れ替わり、結局、悪い時のSょうの柔道になってしまった時に投げられ負けてしまう・・・という試合がありましたthink その一番典型的だった試合が、予選リーグでのK人との試合でした。

 

 2分間の試合のうち、1分40秒は完全にSょうのペースで試合は進み、僕は旗では完全にSょうが勝つと見ていました。しかし残り20秒になって、いきなりSょうの試合内容に変化が現れました。攻め疲れが出たのか、あるいは守りに行ったのか、はたまた弱気のスイッチが入ったのか・・・その時の心境はSょうにしか分からない部分ではありますが、僕はこの試合に非常にもったいなさを感じました。攻めている1分40秒の間には、何度も背負投げに入り、そしてその背負投げも諦めなければ投げ切れるタイミングで入っていました。残り20秒、投げられる可能性も十分ありました。なのに、それなのにsign01 あとたった20秒、気持ち的に守りに入ったその瞬間、K人の押し込み系の攻めにまっすぐ後ろに下がってしまい、尻餅をついてしまう痛恨の展開。。。今までの1分40秒の怒涛の攻めが、一気に帳消しになってしまった瞬間でしたshock 

 

 この試合終了後、涙を浮かべながら僕の前に来たSょうに、思わず声を掛けてしまいました。

 

 「この試合、9割9分はSょうの勝ちだったんやよ。でも、あの最後の残り数秒。この数秒で守りに入ったがために、尻餅をつかされ、その尻餅のポイントで旗では0-3で負けたんやよ。ガンガン攻めていて、体の大きなK人を本当にあと少しのところまで追いつめておいて、でもたった1回の弱気で負けた、本当に悔しい試合やったな。試合内容は本当にカッコ良かったし、あの背負投げは絶対に決めることが出来る。でも、今日のこの試合で足りなかった残り数秒の我慢、残り数秒の気持ちの強さ、これを埋めるのが毎回の厳しい練習やと思う。今日のこの悔しい気持ちは、絶対に忘れんとこうな。」

 

 これから先、まだまだ強くなる可能性を秘めているSょうsign01 彼がこの先、この日の試合のような悔しい思いをしなくなる柔道、そしてSょうの最大の持ち味である背負投げにこだわった「かっこいい」柔道、是非目指してほしいものですwink

 

 

 それでは長くなりましたのでこの辺でcoldsweats01 今回の丸岡大会については、もう少し書きたいこともありますので、次回、もう一回だけ今大会の関連記事にお付き合いくださいhappy01 

 

 

 

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2012年2月19日 (日)

丸岡町少年柔道交流大会 結果

 平成24年2月18日(土)、丸岡武道館において「第14回 丸岡町少年柔道交流大会」が開催されました。この大会は、丸岡町柔道協会が主催となり行われる交流大会で、今年も坂井地区から4つの柔道チームが参加し、楽しく熱い試合が行われていました。各学年の個人戦で争われた今大会ですが、大会の結果は以下のとおりでした。入賞されました選手の皆さん、本当におめでとうございました!

 

《幼年の部》

 優勝  齊藤 将太(坂井町)

 2位  黒川 真弥(丸岡)

 3位  北  賢司(川口)

《1年生の部》

 優勝  黒川 真之介(丸岡)

 2位  宗広 泰河(川口)

 3位  高橋 大地(丸岡)

 3位  小林 叶拓(丸岡)

 

《2年生の部》

 優勝  川口 敬志(川口)

 2位  田中 陸晴(丸岡)

 3位  北  修司(川口)

 3位  廣瀬 芽衣(丸岡)

 

《3年生の部》

 優勝  宗広 杜頼(川口)

 2位  橋本 亜香里(坂井町)

 3位  荒谷 優太(川口)

 3位  椛山  響(川口)

 

《4年生の部》

 優勝  高島  歩(丸岡)

 2位  田中 泉弥(丸岡)

 3位  川口 真穂(川口)

 3位  廣瀬 憲人(丸岡)

 

《5年生の部》

 優勝  橋本 光正(坂井町)

 2位  坪田 拓朗(春江町)

 3位  山田 哲太(川口)

 3位  大川 侑未(川口)

 

《6年生の部》

 優勝  鰐渕 湧太(川口)

 2位  北  康平(川口)

 3位  荒谷 茉里(川口)

 

 以上の結果でした。この他にも、礼法賞が礼法の優れた選手に贈られました。表彰された選手の皆さん、本当におめでとうございました。

  

 

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2012年2月16日 (木)

子供への虐待の講習会

 実は先日、あるひょんなきっかけから、なぜか3兄妹の父は、自分としてはかなり場違いだと思われるcoldsweats01

 

 「子供への虐待に関する講習会」

 

 なるセミナーに参加させらることにcoldsweats02 ようは「サクラ」であるsweat02 

 

 しかし、このセミナーに参加してガッカリshock というかウンザリshock というかかなり腹立つannoy 本当に、心から行かなきゃよかった。。。と思った。腹立つ原因のキーワードは3つ。

 

 ① 自分の子供に対し、親の望む進路・描くレールに無理矢理進ませようとしたり、したくもない習い事を無理強いしたりするのは立派な虐待である。

 

 僕は「ふざけるな!」と言いたい。

 現在柔道に通っている3兄妹達。そりゃ最初は嫌々だった。行きたくないと泣かれても、無理矢理連れて行った日だってある。泣いても何しても、ビンタして厳しく練習させた時だってしょっちゅうあったと思う。これは僕は、世間的には虐待父ということになるのだろうか?coldsweats01? 他のご家庭でも、程度の大小こそあれ経験なさっていることではないだろうか? えっ!?我が家だけ!?

 

 では子供は行きたくないという学習塾に、子供の成績を心配する親が無理矢理通わせるのも虐待なのだろうか?? そのセミナーの偉~い先生はこうおっしゃられた。「勉強をしない子を無理矢理机に座らせ、勉強させたい時間が済むまで見張っている行為も立派な虐待」だと。進路も習い事も勉強も、全て子供の思うまま、わがままのままにさせる、したくなければ無理にはさせず、目の前の困難からいとも簡単に逃避させるのが、その偉~い先生がおっしゃる「良い親」だというのだろうか。その先生は、

 

 「子供を一人の人間としっかり認めて、強制するのではなく丁寧に粘り強く話をすることで、納得させたりやる気にさせることが大切。何事も強要したりするのは悪い例だ。大人だって嫌なことを強要されてもやる気はでないでしょう。」

 

 と、いかにも聞こえの良い言い方をされていたが、はっきり言って自分にはそんなことは無理である。それを虐待父だと言われるのであれば、それはそれで良いと思うcoldsweats01 子供と大人を一緒にするな!と、いかにも虐待父らしいことも言いたくなるcoldsweats01 

 

 

 ② 体罰はいかなる場合も虐待である。

 

 僕は「ふざけるな!」と再び言いたい。

 ②が全て虐待というのなら、僕は完全なる虐待父であるcoldsweats01 虐待とはなにか?しつけ、教育とはなにか?僕は偉~い先生ではないので、そんな難しいことは皆目分からないが、自分は少なくとも自分の子は叩く。遠慮なく殴る。一つだけ気をつけていることといえば、「子供が自分(親)の思い通りにならない、動かない」という理由だけでは叩かないようにしているということくらいだ。必ず子供のことを思って叩くようにしているということくらいだ。暴力と体罰を一緒にしないように・・・ということになる。

 

 僕は自分の子の事を本当に思っての体罰なら、学校の先生だって地域の大人だって柔道の先生だって、遠慮なく我が子を殴っていただきたい。自分もそうやって周りに育てていただいて今がある。僕は、例えば万引きした子供を怒りもせず、叩きもせず、優しく言い諭すフリをして良い親を演じ、実は無関心を決め込んでいる親の方がよっぽど虐待だと思うのだが。。。

 

 

 ③ 学校の先生の言い分

 

 これにはさすがに呆れた。学校の先生は生徒・親に対してこんなことを思っているらしい。

 

 常識のない親が常識のない子を育てるから、だから今の子や親には何を言っても無駄である。

 

 そんなことは常識のない先生に言われたくない。どうやら学校の先生方は、モンスターペアレンツは最初からモンスターなのだと勘違いしていらっしゃるらしい。いろんな親がいて当たり前。そんなの今も昔もたいして変わらないのではないか?僕が子供の頃は、少なくともそんな情けない先生は周りにはいなかった。ビシビシ叩かれたし殴られた。むしろ今は、モンスターペアレンツが増えたのではなく、常識のないモンスターティーチャーが増えたのではないか。そして、そのモンスターティーチャーが本物のモンスターペアレンツを生み出すのだ。別に本物のモンスターペアレンツを擁護するつもりは有りませんが、人の事を常識のない親と堂々とおっしゃられる前に、自分らの常識の無さを知っていただきたい。

 

 僕が教えていただいた小学校の先生、中学校の先生、高校の先生、僕は今でもはっきり覚えている。もちろん毎年毎年たくさんの生徒と接する先生は、何十年も前の一生徒の事なんて忘れてしまっていることでしょう。でも、僕はそんな風に、生徒の記憶にいつまでも残る先生であってほしいと思うのです。生徒が卒業し、何年も経っても、それでもしっかり先生のことを覚えていられるような、そんな先生であってほしいと思うのです。何の思い出もなく、叩かれた記憶も殴られた記憶も、自分のために思いっきり怒ってくれた記憶もないような先生では淋しすぎます。今、学校の先生は生徒の事を殴れない世の中だと聞き及んでいます。やれ体罰だ、やれ暴力教師だと騒ぐ親がいるから・・・? そしてそれを常識のないモンスターペアレンツとひとくくりにして、本職のはずの子供の教育から目を離していくのでしょうか・・・。子供のことをきちんと思って叩く先生、もういなくなっちゃったのでしょうか??淋しいですね・・・。逆にこの状況がモンスターペアレンツを生み出す原因ではないのかなぁ。とにかく、少なくとも先生方のおっしゃられる常識のない親(自分も含めてでしょうがcoldsweats01)の数と同じだけ、常識のない先生もいるということは確かだと思う。

 


柔道以外の事で、こんなに熱くなったのは久しぶりですcoldsweats01 熱くなり少し毒のある文章になっているかもしれませんがcoldsweats01 書いたらすっきりしましたので、上の文の失礼の数々、どうか平にお許し下さい。でも全部本音ですからbleah 

 

 

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2012年2月13日 (月)

中学校冬季大会 息子からの報告

 平成24年2月11日(土)、福井県中学生の冬季大会が県立武道館で開催されましたが、大会に出場させていただいた美希弥から結果の報告を受けましたhappy01 大会の結果については、翌日12日の福井新聞にも結果が掲載されておりましたので、ここでは丸岡中学校の結果のみの報告とさせていただきます。

 

 丸岡中学校は予選リーグで、E前中学校、K中中学校、F井中学校、そしてM倫・M道合同チームと同じリーグに入ったとのこと。初戦となったE前中学校さんとの試合では、3-1で勝利!次鋒・Y輝、中堅・美希弥、副将・Y日と、丸岡スポ少OBの勝利で3勝を挙げたとのことで、まずまずの滑り出しだったようですhappy01

 

 続くK中中学校さんとの試合では、今度は2-3で惜しくも敗戦crying 予選リーグの勝ち上がりを考えると、ここは痛い敗戦だったのかもしれませんthink 美希弥は足払い技有りから抑え込みで1本勝ちだったとのこと。

 

 3戦目、優勝候補のF井中学校さんとの試合では、さすがに力の差が大きかったようで0-5で完敗coldsweats01 どうにもなりませんねcoldsweats01 しかし、どうにもならないと言っても美希弥にはしっかりビンタですbleah 「お前が取って一矢報いなどうする??」

 

 予選リーグ最終戦、M倫・M道中学校合同チームとの対戦。ここが一番問題の試合だと感じましたthink もちろん、試合を見ていないので何とも言えないのは言えないのですが・・・sweat02 この試合、結果から言うと2-2の内容も同じ引き分け。先鋒・次鋒戦を1本負けで落とし、0-2と後の無い場面での美希弥の引き分けが僕的には一番腹が立つannoy 美希弥は、ここは何が何でも取ってこなければならなかった場面だったと推測できますthink こんな大事な場面で引き分けなんてあってはならない、僕は1本負けか1本勝ちしかない場面ではなかったのだろうかと思います。

 

 現に、この予選リーグを終えて、丸岡中学校は1勝2敗1分の第4位。しかし、この最終戦の美希弥の引き分けが、どんな形であれ勝ちだったならば、順位が一つ上がって3位という結果でした。2位のチームの結果次第では、予選リーグ2位まで上がり、決勝の1部リーグに上がれる可能性だってあったところです。今回丸岡中学校は予選リーグで、5人制団体戦を4チームと戦いましたので、計20試合行ったことになります。この数多い試合の中でたったの1試合、このキーポイントの美希弥の試合を引き分けたために、結果が大きく変わってしまうのですthink 

 

 結果論になってしまっていますがcoldsweats01 こういうチームが厳しい状況や、星勘定で絶対に取らなければならない勝負所で勝敗を分けるのは、やはり何といっても普段の練習の取り組みだと思います。常に普段の練習から厳しく自分を追い込んで練習が出来ている選手・チームが、こういう勝負所で勝負強さを発揮できる選手・チームなのだろうと思います。美希弥にはそこのところを伝えました。

 

 こうして決勝トーナメントは2部リーグに進んだ丸岡中学校ですが、2部リーグの初戦ではO浜中学校さんに5-0で勝利。2回戦ではT陽中学校さんに2-3で敗戦・・・という結果だったようです。このT陽中学校さんとの接戦での敗戦も、惜しいところで勝てないもどかしさが残りますねcoldsweats01 まだまだ可能性のあるチームだと思うし、事実、せっかく強くなってきているチームなのですから、これからこういう勝負所で取ってこれる勝負強さを、練習で付けていってもらいたいものですwink 

 

 昨年秋ごろに見せていただいた丸岡中学校のチームを思い出すと、今回の成績はかなりの成長の跡が見られる結果だったと感じるので、そこのところは褒めてあげたいと思うのですが、やはり美希弥にはもう少し自覚を持って、個人の柔道だけでなくチーム力の向上についても考えていってもらいたいと願います。

 

 最後に美希弥の今大会の全成績ですが、予選リーグと2部トーナメントを合計し、計6試合を行い4勝1敗1分という成績だったとのことでした。勝敗数については試合も見ていませんし、対戦相手との兼ね合いもあるので一概に良いとも悪いとも言えないのですが、4勝がいずれも1本勝ちだったというのは評価できる結果だと思いますconfident ただし、上にも書きましたが、やはり1つの引き分けが僕には納得できないところですthink この引き分けも、有効を取り合っての引き分けとか、技有りを取り合っての引き分けならまだ分かる気もするのですが、お互いノーポイントの引き分けだったというのが残念でなりません。1本を何が何でも取りに行く気持ちで行う試合であれば、引き分けは基本的にあり得ないと思っている3兄妹の父。ここだけは譲れませんcoldsweats01 

 

 ということで、とりあえずこれからの成長に期待を持たせてくれる結果だった丸岡中学校柔道部と美希弥。まだまだ険しい道のりではありますがcoldsweats01 更なる成長を期待したいですhappy01 

 

 

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2012年2月12日 (日)

福井県少年柔道練成大会 娘からの報告

 平成24年2月12日(日)、福井県立武道館において「第5回福井県少年柔道練成大会」が開催されました。大事な県大会だというのに、3兄妹の父は仕事のために見学に行けずcrying その日の夜、電話で娘から結果を聞かされましたhappy01 

 

 娘からの報告によると、丸岡スポ少からはM弥ちゃんとR晴の2名が3位入賞shinewinkshine しかし、入賞者はこの2名のみという残念な結果だったようですcrying まずは入賞したM弥ちゃんとR晴、おめでとうsign03 

 

 各学年の結果も一応娘から聞きましたが、各学年とも厳しい結果だったようですねsweat01 特に4年生の部で入賞を逃したのは痛かったかもしれませんshock 

 

 娘の泉弥は、3回戦での敗退だったとのこと。試合を見ていないので内容については何とも言えないのですが、とりあえず娘から聞いた話では、背負い系の技で技有りを二つ取られて1本負けだったということで、試合前に約束していた「旗の判定はしない」 「後ろに倒れない」 「技は中途半端に戻らない」という約束は守ってくれたと推測できるので、この点では合格ですね。悔しいですけど・・・crying でも、投げられて負けたのであれば、相手の方が強かったということですから、そこはもう仕方のないことだと思うので、これからまた練習しかありませんthink 父としては、どちらかというと勝ち上がった2試合の試合内容の方が気になるところです。負けた3回戦の話はきちんとしてくれて、負け方は聞く限りでは良かったと思うので仕方がないと思うのですが、勝ち方についてはイマイチ詳しく教えてくれなかったので、そこが気になる点ですcoldsweats01 

 

 丸岡の選手たちは、みんな今大会で悔しい思いもした選手が多かったことと思います。でも、ここからです。この悔しい気持ちをどう次に繋げていくか・・・これからも大会は続きます。また新たな気持ちで、子供たちの練習の様子を見て行きたいと思いますhappy01 

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2012年2月11日 (土)

イライラ!

 今日は2月11日、土曜日。中学校の冬季大会が県立武道館で行われると聞いています。そして明日の日曜日は小学生の県大会。。。大事な大会が続きます。ここ最近、我が子達の試合を見に行くことが出来ずにイライラ!

 

 そして今日明日の美希弥と泉弥の試合も仕事が忙しくて見に行けそうにありませんcrying 残念ですが仕方ありません。今日は家に帰ったら早速美希弥から試合の様子を聞きたいと思っているのですが、何しろ口が下手な息子なもんでcoldsweats01 どこまで上手く話してくれるか微妙な情勢ですねsweat02 中学校の今日の試合は、団体戦のみということを聞いておりますので、とにかくチームのために精一杯力を出し切る試合をしてもらいたいものですsign01 弱いのは十分承知しているのですから、今更投げられまいと弱気な柔道だけはしてもらいたくないものですが・・・なにしろ美希弥ですからねぇcoldsweats01 ま、帰ってからの報告を楽しみにしたいですhappy01

 

 一方、泉弥は明日は大きな県大会という舞台での試合になりますthink 本人はもちろんの事、親も思わず気合いが入ってしまうところですがcoldsweats01 自分としてはやっぱり結果よりも内容sign01 今課題としていること、練習していること、しっかり出し切ってカッコいい柔道だけはしてほしいですthink 泉弥は、最近の練習で少しだけ成長の跡が見られます。その成長を是非試合で見せてもらいたいです。一生懸命頑張っている姿が見れればとりあえず合格ですhappy01 注文を付けるとすれば、旗判定をしない、後ろに下がって倒れない、技は中途半端に戻らない、この3点だけですhappy01 こちらも熱い好勝負を期待します。

 

 さあ、丸岡スポ少の子供たちにとっても大切な、全員参加の県大会がいよいよ明日開催されますsign01 県外からも強豪選手が参加すると聞いております。是非とも少年柔道ファンを楽しませてくれる、少年柔道らしい熱い戦いを期待したいと思いますhappy01

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2012年2月10日 (金)

感謝

 いつも丸岡スポ少での居残り練習を見ていて思うことがあります。

 

 我が家もいつの間にか上2人がスポ少を卒業し、今は在籍しているのは泉弥だけですが、それでも水・金の居残り練習には上2人も参加させてもらっています。丸岡スポ少の練習には、いつもたくさんのOB達が集まってくれて、優弥や美希弥にとって本当に良い環境で練習をさせてもらえています。OB達だけでなく、新しく柔道を練習に来る子も、大人も、他の中学校・高校の子も、本当にたくさんの人達が集まってこれる楽しい環境の中、真剣に柔道に取り組める場所。別に柔道をしにくるのではなくとも、ふらっと懐かしい顔もちらほらと見せてくれて、みんなこの場所が好きなんだなぁと感じます。

 

 最近では、優弥なんかは中学校の部活を引退して久しいので、なまりきった体を必死に動かし、靖や衣生、剛章、圭祐、他にもたくさんの強い先輩と練習させてもらえます。その成果も少しずつですが感じられます。美希弥も同じです。中学校ではなかなか出来ない、強い先輩や強い仲間、体格の大きな選手との練習が出来る貴重な場所です。こういう練習を見る親の気持ちとしては、一緒に練習したり話しをしてくれる仲間に、感謝の気持ちで一杯になります。みんな、本当にありがとう。

 

 自分の学校での厳しい練習の後、スポ少に顔を出してくれて、スポ少の後輩達に技の指導もしてくれます。しかも教え方が超上手い!丸岡のOB達はみんな優しい子ばかりで、後輩からの信頼も厚く大人気です。このような環境で練習できるスポ少の子供達は本当に恵まれていると思うし、だからこそその子供達も先輩の姿を見て、同じように優しく強い柔道家に育っていくのだろうと思います。

 

 これからもその丸岡の伝統が引き継がれていき、いつまでもみんなが気軽に集まれる、明るく激しい道場であり続けて欲しいと願う今日この頃でした。

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2012年2月 8日 (水)

羽咋少年柔道親善大会

 平成24年2月5日(日)、石川県羽咋市において「第28回羽咋少年柔道親善大会」が開催され、丸岡スポ少も出場させていただきましたhappy01 当日、仕事のため応援に行けなかった3兄妹の父でしたがcrying 帰宅した娘から結果を聞いたところ、結果は中学年の部も高学年の部も残念な結果だったとのことでしたshock 

 

 高学年の部は娘から聞くことが出来なかったのですが、中学年の部は予選リーグ2戦して2連敗とのことでしたcrying その予選リーグでは石川県の強豪・窪田倶楽部さん、富山県の強豪・津沢スポ少さんと同じリーグに入っていたそうですsweat02 さすがはレベルの高い超強豪ばかりが集う羽咋大会ですねcoldsweats01 どのリーグに入っても強いチームさんばかりです。窪田倶楽部さんとの対戦は2-3で惜敗crying 津沢スポ少さんとの対戦では0-4の惨敗という結果だったようでsweat01 まだまだこのレベルで戦うには力が足りなかったようですねthink

 

 僕は試合を見ていないので、試合内容については何とも言えないのですが、負けは負けとして丸岡らしい柔道が出来たのかsign02 力は出し切れたのかsign02 という点でが一番気になるところです。帰ってきた娘から、自分の試合の内容を聞きましたが、2試合とも寝技での1本負けとのことで、意識させている寝技で負けたのですからまだまだ練習不足ということでしょうthink ただ、娘には2点だけ伝えたのですが、まずは

 

 この寝技での負けで、寝技に対して消極的にはならないように・・・

 

 ということをまず伝えました。寝技で勝負に行って負けたのであれば、それは僕の中ではOKsign01 チームには迷惑を掛けてしまった結果となりましたが、これを恐れて寝技に消極的になってしまっては元も子もありませんthink 

 

 次に、

 

 初戦の窪田さんとの試合、2-3の負けを絶対忘れないように

 

 ということを伝えましたthink 先生にお聞きしたところ、残り数秒からの寝技の攻防で、押え込める形から逆に抑え込まれてしまったという内容だったとのこと。ここを抑えきる勝負強さ、凌ぎ切る精神力はとても大切な部分です。なので、この団体戦のカギを握った勝負所での負けは、決して忘れてはならないと思います。チームの敗戦と引き換えに、とても良い経験をさせてもらったのですから、この経験は必ず次に生かしてもらわなければなりませんwink 

 

 というわけで、結果は残念でしたが次につながる試合であったことを願い、これから始まる連戦を楽しみにしたいと思いますgood 

 

 最後になりましたが、大会を運営して下さった関係者の皆様、そして引率して下さった丸岡の先生方・保護者の皆様、本当にありがとうございましたhappy01

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