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2011年9月27日 (火)

大忙しの三連休(小松合宿編)

 柔道フェスティバルが行われていた9月23日、そして24日の二日間、丸岡スポ少は石川県小松市で合同練習合宿にも参加させていただいていましたhappy01 この合同練習は、柔道全日本少年団小松分団さん主催で行われた合同練習でしたが、石川県からは小松さんを始め、鶴来道場さんや松任市スポ少さん、輪島柔道教室さんなど錚々たるチームが参加されており、また、富山県からも超のつく強豪チーム、福井県からは仲保道場さん、本当に物凄いメンバーに囲まれての合同練習で、丸岡スポ少にとっては強豪の強さを肌で感じさせていただける本当にありがたい合同練習でしたhappy02 このような合同練習に呼んでいただいた先生方、2日間の合同練習を仕切って下さった小松の先生方、転勤し県外へ旅立たれるH先生、本当にありがとうございましたsign03

 

 さて、合同練習初日となった23日(金)ですが、福井県では柔道フェスティバルが開催されており、丸岡スポ少も代表選手はこの大会に出場していたため、午前中参加できた子はわずかに4名sweat01 他のチームのみなさんには大変ご迷惑をおかけしましたがshock とりあえず午前中は寝技乱取りと立技打ち込み、そして元立ち稽古を行いました。

 

 まず最初の寝技乱取りでは、僕は丸岡の子供たちの練習の様子に少し驚かされましたcoldsweats02 数年前までの丸岡スポ少は、もはや伝統となりつつあるぐらいにcoldsweats01 みな寝技に苦手意識を持ってしまい、試合でも何度も寝技の反応が全くできずに負ける試合が続いていましたthink そこでこの寝技への意識改革を行うため、昨年・一昨年辺りから寝技の強化と意識改革を行うため、先生方が特に力を入れて指導をされてきていましたが、その成果は随分表れてきたように感じていました。しかし普段の練習では、同じチームの相手同士で手の内も分かってきているため、なかなか決めることが出来ず、寝技の成長度が分かりづらかったのですが、このように合同練習に出て他のチームの子供たちと練習をしてみると、その成長度に改めて驚かされてしまいますcoldsweats02 もちろんsign01 物凄く寝技が成長してきている・・・とはいえ、上に書いたような超のつく強豪チームばかりが集う合同練習ですから、寝技で相手を上回っている・・・なんていう都合の良い話ではありませんdanger ただ、僕がイメージしていた寝技の練習よりは、はるかに上達が見えていた・・・・ということです。実際に何人かの寝技乱取りの様子をじっくり見ていましたが、何気に強いhappy01 そして簡単に抑え込まれたり、諦めて防戦一方になってしまったり・・・というのはほとんどありませんでしたconfident まだ柔道を始めたばかりの3年生には酷でしたが、特に4年生二人(SょうとY成)はかなりの成長度を見せてもらいましたgood 積極的に攻める寝技の攻防をしていれば、こんなにできるんだ・・・ということを分かってもらいたいですねwink

 

 午前中最後の元立ち稽古では、各チームがそれぞれ1回ずつ赤帯をつけて立ってもらい、少ない人数で道場を広く使って乱取り稽古ができました。1チームの元立ちにつき、2分間×8本の乱取りでしたが、立つ人数が少ないので、自分から積極的に相手を捕まえに行かないと、なかなか練習をさせてもらえませんdanger このことも、最近元立ち稽古ができなくなった丸岡スポ少の子供たちにとっては良い経験になったと思いますhappy01 この練習では、丸岡が立つ番の時、人数が少なすぎて赤帯が余っていたので、僕も赤帯をつけて立たせていただきましたnote だって、せっかく小松まで合同練習に参加せてもらいに来たのですから、僕も練習をさせてもらいたかったですしwink しかしこの決断が大きな間違いshock 相手は石川・富山・福井を代表する超強豪チームの選手たちsign03 これを忘れてしまってましたsweat01 ぬるい乱取りなんてさせてくれるはずがないのですshock この前通常練習で乱取り稽古に参加させてもらった時は、3分×8本の練習が出来たはずなのですが、今回は1分少ない2分×8本でしたが、それでもかなりフラフラになってしまいましたshock さすがは超強豪チームの子供達で、2分間、全くと言って良いほど休ませてくれない怒涛の攻めに遭い、本当に疲れましたcoldsweats01 

 

 でも自分がどうしても今回この元立ちに参加させてもらいたかった本当の理由は、強い選手を外から見るだけではなく、直接乱取りしてみて違いを少しでも感じたかったからです。僕はこの乱取りで、丸岡の子供達との違いを2つほど感じることが出来ましたthink まず一つ目は、技に対する執念が圧倒的に違うという点でした。強い子の技は、一度入ってきたら最後まで何が何でも倒しに行くという気迫のこもった技で、しかもしつこいsign01 そして、相手に堪えられると判断すると、次は間断なく必ず二の矢・三の矢へと繋げてきます。気迫のこもった技ですから、きっと技をこらえる選手にしてみると必死でこらえなければならないのだと思います。そこにすかさず次の逆技が飛んでくるので、これは子供たちは倒されてしまうと思いました。

 

 次に二つ目、今回の元立ち稽古で僕にかかってきてくれた子供たち、みんな本当に真剣で一生懸命でした。強くなりたいという気持ちが凄く伝わってきたように思います。もちろん丸岡の子供たちも練習は一生懸命していると思います。それは僕も見ていてわかります。しかし、一生懸命の中身が少し違ったように思いました。自らの意思が凄く感じられる・・・・という点です。ココが最も大きな違いなのかな、と僕は感じました。

 

 今回、このような貴重な経験をさせていただけて、本当に良かったと思いましたhappy01 僕が一番大満足の初日午前の練習だったように思いますscissors

 

 さて、そして午後からは、練習試合を行いました。各試合場45分で対戦チームを入れ替え行いました。丸岡スポ少は、午後からは柔道フェスティバル参加組が何名か合流したものの、それでも人数が少なかったため、輪島さんと合同チームで練習試合をさせていただきましたhappy01 強豪チームと試合が出来る数少ないチャンスsign01 子供達には精一杯自分の力を出し切る柔道をしてほしかったのですが・・・sweat01 何選手かは持ち味の出た良い試合もありましたが、残念ながら相手に吞まれて力を出し切れずに終わった選手も中にはいたように思いますcrying そんな中、まだ柔道を始めたばかりの3年生コンビ、RくとY生が1試合ずつですが良い試合を見せてくれましたshine この二人は、柔道を始めたばかりですし、試合や遠征、合同練習の経験もほとんどない2人ですから、逆にビッグネームを知らずにビビることがなかったのが良かったのかもしれませんcoldsweats01 でも、これが普通です。いくら強豪チームだと分かっていたところで、最初からイモ引くような柔道は丸岡の柔道ではないはずですからthink 

 

 Rくは特に、良かった1試合は、負けはしましたが豪快な大外刈りを決める寸前のところまで入っていましたし、自分から技を出す姿勢も感じられましたhappy01 この試合はとても良かったと思い切り褒めました。

 

 また、Y生もそれまでの練習試合で全く技を出せずに秒殺状態だったので、「自分が練習している技を一つだけでいいから出してこよう。あとは何もいらないから、まずはこの試合、相手より先に一つ技を出してこい。それが出来たら100点やからな。」と言って送り出した試合で、初めてしっかり最初に技を出してくれた試合があって、それがとても嬉しかったですhappy01 (欲を言うと、大外刈りではなく背負投げを出してほしかったのですが・・・coldsweats01) それでも、きちんと自分が相手より先に技を出せたのですから、現時点では大きな前進だと感じました。この試合、それまでの試合と同様に負けて泣いて帰ってきたY生でしたが、僕は「自分から先に技を出して、100点で帰ってきたんだから泣くことはないよ。あれでOK。もし負けて悔しくて泣いているんだったら、これから普段の練習でしっかり練習して技を磨いて、最初にY生が出したあの技で、きっちり1本取れるようになればいい。まずは自分から技を出せたことが大事。」と伝えました。

 

 その後、T山先生や柔道フェスティバル参加組が合流してからは、丸岡にもようやく少しだけですが元気が戻ってきて、いつもの柔道も少しですが見せてくれて初日の練習を終えることが出来ましたhappy01

 

 夜は今回の合同練習に参加していたチームの皆さんと、根上町青年の家で宿泊をさせていただきましたhappy01 今まであまり話をしたことがなかったRくやY生と同部屋で話をしていて、この新人2人の性格が少しだけですが分かったような気がしましたし、相変わらず丸岡の子らは小さいだけあって食欲が無さ過ぎるsign03 というのも分かりましたcoldsweats01 そんな中、意外に(sign02)Sょうの食べっぷりが良かったのには驚きましたcoldsweats02 この調子でどんどん大きくなって、副将・大将辺りを狙ってくれるとありがたいのですがhappy01 

 

 また、女の子の泉弥は、仲保道場、津沢道場の女の子と同部屋でお世話になり、仲良しになれたようで嬉しそうにしていましたhappy02 今回、このように他の道場の子達とも仲良しになれて交流が持てたことはとても素晴らしい合同練習の成果の一つだと思います。特に仲保道場の子供達とは、試合場で何度も会っているはずなのですが、やはり大会という場でなかなか親しくは遊んでいられない・・・という感じもしていましたので、このような合宿という機会はとても良い機会になるのだと思います。これを機に、今度は試合場で会ったら仲良く挨拶し合えるように、そして試合では激しくお互いの力を目一杯出しあえるような関係になってほしいものですhappy01

 

 この合宿では、みんながしっかりルールを守り、挨拶、掃除、食事の順番・時間、入浴の順番・時間、そして消灯時間と、さすがは柔道少年・少女たちsign01 と言えるような素晴らしい生活を、みんなが出来ていたと思います。とても感心させられました。

Img_0355

  

 

 

 2日目に続く・・・

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