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2011年3月10日 (木)

6年生達との思い出(2)

 前回からの続きて、今月で卒団を迎える6年生達との思い出の2回目ですhappy01

 

Yuki 今回、まず最初にご紹介するのは、おそらくスポ少歴が美希弥と並んで一番長い、Y輝の思い出ですhappy01 Y輝は、周りから見ていても明らかに運動神経が良さそうな子で、柔道のセンスは丸岡の中でもピカ一の選手だと思いますshine 左組みだから・・・というのもあるかも知れませんが、兄と弟とも少し違うタイプの柔道に見えますし、軽量級独特の雰囲気を持った選手だと思います。

 

 体格が小さいのもなかなか苦労や歯痒さが多かっただろうし、丸岡柔道の特徴であるガンガン前に出て取るか・取られるかの柔道スタイルに、センスが良過ぎるのが逆にあだになることもあってsweat01 柔道的にも精神的にもかなり大変だったと思いますthink でもsign01 そんなY輝の、僕にとって忘れられない試合が一つありますsign01 Y輝の柔道センスの良さと丸岡のガンガンスタイルが見事に融合した、まさにY輝のベストバウトsign03

 

 その試合は、2008年9月、まだY輝が4年生の時ですがcoldsweats01 鯖江市の中央中学校武道館で行われた「キッズ柔道交流大会」の個人戦ですsign01 4年生当時のY輝は、今よりも更に体格が小さくsweat01 対戦相手は自分より2倍近くはあった選手でしたcoldsweats02 しかしその試合でのY輝は、丸岡スポ少の柔道スタイルらしく積極的に攻める、そして得意技の背負投げに最後までこだわった柔道を見せてくれて、最後はとうとうその背負投げで大きな選手を投げ切っての1本勝ちsign03 素晴らしくカッコいい柔道でしたhappy01 自分の2倍はあろうかという選手を背負投げで投げ切るには、当然まぐれや偶然では出来るはずもなく、やはり投げることを知っているセンスの良さがあるY輝だからこその結果だと思いますhappy01 きっと彼は中学に入り、これから一気に目覚めの時を迎えて強い柔道家になっていくことでしょうsign01

 

 おそらく4月からは、美希弥と2人で同じ中学で柔道を続けて行くことになる・・・はず・・・・・ですよねぇsign02coldsweats01 はにかみ屋さんでテレ屋というシャイな一面を持つY輝、中学でも美希弥とともに元主将と副主将らしく、丸岡柔道を貫いたカッコいい柔道を続けてもらいたいですねgood

 

 

 さて続いての思い出、4人目はM紀ですhappy01 M紀は僕の中では、入団してきて初めて練習を見た時の、あの驚きが一番の思い出ですsign01 入団当時、体格は普通よりやや恵まれているくらいかな、という感じだったのですが、最初の基礎運動の動きを見た時の、あの運動神経の良さには本当に驚かされてcoldsweats02 「これはとてつもない新人が入って来てくれたなsign03と、胸踊る気持ちになったのを今でも覚えていますgood そしてその期待通り、瞬く間に実力を付けていき、その年の高浜町大会でいきなりの優勝を飾りましたshine

 

Mizuki その後も、幾つもの好試合を見せてくれて、何回もの大会入賞を果たしましたが、同期にこれまた素晴らしく強い女子選手がたくさん揃っていたせいもありsweat01sweat01 ついにはビッグタイトルには手が届きませんでしたcrying しかしsign03 僕は断言しても良いですが、M紀はこの小学生のスポ少時代、彼女が持っているものの半分もまだ出していないと思いますsign01 彼女のポテンシャルの高さは、普段の練習の時にもチラリと垣間見ることがたまにありますが、その実力が開花したならば、同期にズラリと並ぶビッグネームにも決してひけはとらないはずですhappy02 中学になり、Dさん、Yさん、Tさんらと肩を並べる中・重量級のトップ選手に成長してくれるのが、今からもうすでに楽しみですwink(中学生になっても柔道を続けるのかは全く知らないのですが・・・coldsweats01 多分頑張ってくれるんでしょうねgood

 

Mizuki2 また、M紀は柔道自体だけではなく、性格的にも明るくて今どきの女の子らしくハキハキした子で、いつも女子のまとめ役だったし、チームのムードメーカーとしても頑張ってくれましたよねshine 声が小さく頼りない主将を補ってcoldsweats01 彼女のおかげでチームは何度救われたことかsign02 仲間の試合でも、真っ先に大きな声で声援やアドバイスを送っていたのは、いつもM紀でしたね。仲間思いで弟思いで優しい一面もたくさん見せてくれましたhappy01 持ち前の明るさと優しさを持ち続け、中学生になっても周りの仲間達の太陽になって頑張ってほしいですねhappy01

 

 

 そして今回、最後の思い出は丸岡スポ少の最重量級で、頼れる大将に成長してくれたSょうの思い出ですhappy01 Sょうは5年生の夏休みが明けた辺りから、グングン体が大きくなっていってくれて、気付いた時にはR一を上回る体重で大将のポジションにいましたcoldsweats02 チームとしては、R一を副将で使えるのも大きかったですし、何よりSょうの成長は大きな収穫でしたscissors 思えば不安だらけでスタートしたcoldsweats01 このメンバーが5年生だった春。ここまで熱い戦いを見せてくれるチームになったのは、なんといってもSょうの成長抜きには語れないと思います。

 

Syou そんなSょうの思い出に残る試合は・・・・実は僕は結構多いんですよねgood 振り返ってみると、ポカも多かったのは多かったのですがcoldsweats01 逆に熱くなる好勝負も数多く思い出に残っていますhappy01 ある意味、一番丸岡柔道らしい試合をしてくれていた証なのかもしれませんねwink そんな数多くある思い出の試合の中で、あえてここに挙げるとすれば、何といっても2年前の2009年2月に行われた「羽咋市少年柔道大会」の2部決勝トーナメントsign01 準決勝進出を賭けて戦った強敵・川口道場さんとの一戦ですnote この試合、次鋒として出場したSょうでしたが、お互い学年落ちでT君との対戦でした。先鋒戦を1本負けで落としておりsweat01 チームの勝利のためには、この次鋒戦は何としても1本で取り返さなければならない場面think 逆を言えば、両チームの戦力を見比べた時に、この次鋒戦を落としたらほぼノーチャンスで負けが決まってしまう、しかもただ勝つだけでもまだ厳しい展開となってしまう局面だったということですthink

 

 そんなプレッシャーのかかる重要な場面、対戦相手は勝ったり・負けたりを繰り返しながらも、この当時ではやや分が悪かったT選手との対戦で、見守るこちらもとても緊張して見ていた試合でしたheart01 そういう意味でも良く覚えている試合ですねhappy01 この試合でSょうは、何とT選手から抑え込みで1本勝ちしてくる執念の勝利を挙げてくれましたぁshine ちょっと大袈裟過ぎるかもしれませんがcoldsweats01 この当時、丸岡スポ少の子が寝技の鍛えられている川口道場さんから寝技で勝って来るなんて、本当に奇跡に近いくらいの出来事でしたからbleah まさにSょうの勝負に対する執念が奇跡を巻き起こしたのだと思いましたgood 結局この団体戦では、代表戦の末負けてしまいましたがsweat01 Sょうのナイスファイトがあったからこそ、代表戦までもつれ込む熱い試合を見て感動することができたのだと、今でもSょうには感謝していますhappy01

 

 Sょうは、中学生になったら厳しい環境の中でどんどん鍛えられていくでしょうから、きっと素晴らしい柔道選手になってくれると思いますup 小学生時代に見せてくれた数々の好勝負を胸に、自信を持って更なる成長をしていってもらいたいものですhappy01 中学でもR一とSょうが再び同じチームの選手として並んで立ち、団体戦を戦っている姿が見れる日が来るよう、僕も今から心待ちにしていたいですwink

 

 

 さて、ここまで2回にわたり5人の6年生達との思い出を書いてきましたが、いよいよ次回が最終回、僕もこの記事を書きながら次々と書ききれないほどの思い出が込み上げてきましたhappy01 きっとそれぞれの父兄さん、先生方、子供達自身にも、それぞれに忘れられない思い出があるのでしょうねwink そんな思い出を振り返るきっかけとなってくれるとありがたいですhappy01

 

 

 

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コメント

宮城県沖地震の救援、大変でしょうが、気をつけて無事に帰って来て下さい。

投稿: クリリン会長 | 2011年3月11日 (金) 23時37分

裕さん、厳しい環境での救援活動は困難も多いとは思いますが、体に気をつけて頑張って下さい。

投稿: HA◯E監督 | 2011年3月16日 (水) 14時40分

クリリン会長、温かいお気遣いありがとうございましたsign01 無事に帰ってきましたhappy01

第一次派遣隊の我々は、残念ながら力及ばず生存者の発見・救出には至りませんでしたが、少しでも被災者のお力になれるよう、精一杯頑張ってきました。今回、70名を超える福井県隊の同士とともに、国内最大規模の地震被災地で活動できたことは、一生の財産であり誇りに思います。

まだまだ復旧・復興への道は長くなりそうですが、僕が現地で出会った岩手県民の強さ、粘り強さを信じ、きっと耐え抜いて生き抜いて下さることと信じております。丸岡柔道の精神、どんな強敵にもまっすぐ立ち向かう心で、必ず復興へと邁進して下さることでしょう!

投稿: 柔道3兄妹の父、裕 | 2011年3月16日 (水) 23時30分

HA◯E監督、温かいお気遣いありがとうございましたsign01 恥ずかしながら生きて帰ってまいりました。

福井県隊第一次派遣隊は、被害の大きい岩手県陸前高田市での活動を総務省消防庁より指示され向かいましたが、想像をはるかに超える、まさに地獄絵巻でした。

しかし、被災された方々は本当に気丈に、まさに不屈の精神でこの地獄のような大災害に立ち向かっておられました。また、陸前高田市消防本部の消防士さんは、ご自身の家族、仲間の安否すら分からないまま、それでも地域のために不眠不休で頑張っておられ、同じ仲間として尊敬しました。

監督がいつも子供達に伝えている、気持ちの強さや努力の大切は、このように実際に極限に追い込まれた時に、そこでどう向き合えるかに出てくると感じました。

投稿: 柔道3兄妹の父、裕 | 2011年3月16日 (水) 23時48分

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