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2009年12月 9日 (水)

3兄妹(長男を除く)の高浜大会

 高浜大会の最終章、泉弥・美希弥の高浜大会についてですhappy01 今回は、いきなり大事件を起こした美希弥から書きたいと思いますimpactimpactannoyimpactimpact

 

 当日・・・出場選手全員で、バスに乗り会場となる高浜中学校へと向かいました。至極順調なバスの旅・・・・(途中、ゲロゲロ事件が発生しましたがcoldsweats01) しかし、会場近くの道の駅で最後の休憩を取り、そこで全員が柔道着に着替えた時のことですsign03 ゲロゲロ事件なんて可愛らしいぐらいの大事件が発生annoyannoyannoy 名付けて「帯忘れ事件sign03sign03」(そのまんまsign01

 

 犯人はこともあろうに丸岡柔道スポ少主将annoyimpactannoy バカ息子ですshockshock 父は一言、

 

 「お前、もう着替えんでいいから・・・gawk 今日の試合、出さんし。帯も持たんと何しに来たん?」

 

 忘れた美希弥が悪いのか・・・・・確認しなかった父が悪いのか・・・・・

 

 これでは竿は持ったがリールを持たずに釣りに来た様なものですcoldsweats01 我ながら情けなくなりましたcoldsweats01 

 

 当然、会場入りした後もブルー状態で放心中のバカ主将sweat02 主将であることも忘れてしまって、チームメイトの準備体操中も一人、観客席で「ボォ~」と何をして良いかも考えられずにたたずむ主将coldsweats01 父はもう一言・・・

 

 「お前、本当に何しに来たん?何していいかも考えられんの?お前、キャプテンでしょ?今、仲間は何してるの?もういい加減お父さんにどうすれば良いか聞く歳でもないでしょ。自分で考えなさい。」

 

 やっと我に返り畳の上にあがる主将様。。。こりゃ今日の試合はダメだな・・・coldsweats01 

 

 そんな状態でしたので、個人戦の試合前、心配になって思わず・・・

 

 「相手は強いし上手いけど、とにかく前に出て自分から技出して。背負いとか袖釣りでやられるのはいくらでも良いし、それで1本取られたら今日は100点やから。絶対後ろに倒されて負けるなよ。その気持ちで柔道すれば、お前の大外、絶対掛かるから。」

 

 と、今更ながらのアドバイスで送り出しました。相手は煌輝さんの強敵、北信越強化選手にも選ばれているO選手sweat01 ブルー状態の美希弥ではどうにもならない相手ですcoldsweats01 初戦から厳しい相手ですが、かといって最初からどうにもならないと諦めることもありません。絶対、美希弥からガンガン前に出る勝負に持ち込めば、好勝負はできると思っていました。唯一怖いのは寝技の下手さくらい・・・coldsweats01 美希弥が前に本気で圧力を掛けれる柔道をしてくれれば、背負いや袖釣り系の技も食らわないはずだと感じていましたし、そういう意味でも坂井町大会で見せてくれたような前に出る柔道を期待していました。

 

 そして試合開始・・・美希弥は思った以上に前に圧力を掛けて出てくれましたdanger ファーストコンタクトでは、まずは美希弥が場外際まで攻め込むことが出来ていました。その間、大外で勝負に行くのですがとにかく遠いannoy 足が届かない位置で掛けに行くから全然効きませんthink 美希弥が踏み込めていないのと、相手に上手く捌かれていたのと・・・。やはりO君は柔道強いし上手いです。そしてその前に出る美希弥に背負いで投げに行くO君。しかし、しっかり前に圧力を掛けて、相手には後ろ捌きで技に入られるように出来ていたので、喰らわずに捌けていました。ここが唯一、チャンスと思える場面でした。惜しいのは、坂井町大会のF君戦の時とは違い、釣り手がまったく使えていなかった・・・というところだと思います。そして相手の背負い系の技にビビッてannoyannoyannoy 潰れて受けに行っていたところが最悪angry あそこは胸張って、しっかり腹を出して受けてほしい。でないとその後つながりませんから・・・。結局、潰れて受けるから、その後に寝技の下手さを突かれてあえなく押さえ込まれる・・・sweat02 自信を持って相手の技を腹出して受け、その技に大外で勝負に行く気持ちがあれば、もっと違った展開になっていたはずですthink しっかり組めて勝負できていましたし、大外もきっと掛かる・・・というタイミングもありましたし・・・。

 

 ま、もっとも、当初は秒殺を覚悟していただけにcoldsweats01 点数としては40点・・・といったところでしょうか・・・。甘すぎます?? でも、足りない60点というのは、持っているものを出しきれなかったということで、決して美希弥に出来ないものを注文しているわけではありません。強敵のO君に、勝てなかったからという理由のマイナス点もありません。純粋に、美希弥が今、100の力を持っているうちの40しか出ていなかった・・・という意味での点数です。この試合を見て、本当に柔道って気持ちの部分が大きいんだな・・・と感じました。

 

 

 次は泉弥です。泉弥は帯を忘れることなく、きちんと準備が出来ていましたbleah しかし、泉弥も大会前に風邪を発症し、前週の金井杯を欠席していますsweat02 2週間以上も道衣に袖も通しておらず、こちらもあまり期待はしていませんでしたcoldsweats01 そしてその不安が見事に的中の立ち上がりでsweat01 初戦は大内(有効)→押さえ込みで1本勝ちでしたが、本来の動きとは程遠い内容でしたsweat02 ただでさえ、泉弥は相手に合わせた柔道をしてしまう悪い癖があり、相手によって内容が大きく異なる柔道をしてしまうので、今回もその悪いところが出たようです。続く2回戦が準決勝・・・ここも相手を押し込み、崩して(有効)→押さえ込みの展開で1本勝ちでしたが、ここも縦四方の入り方やスピードが、練習の時とは程遠い入り方だったと思います。反省の多い勝ち上がりでした。

 

 こうして向かえた決勝戦sign03 対戦相手は、厳しいゾーンをしっかり勝ち上がってきた、予想通り金井学園ジュニアのNちゃんでした。泉弥にしてみれば、待ちに待った再戦・リベンジのチャンスですが、合同練習等では全く手も足も出ないほど力の差が出てきた強敵ですcoldsweats02 父としては、今の泉弥でどこまで通用するか、楽しみな試合となりましたhappy01 試合全般で組み手を制され、相手のペースで試合を進められとても厳しい展開が続きました。この対戦のために寝技の強化もやってきましたが、守りも堅く、何よりまだまだ強化が進んでいなくて全く通用しませんでしたsweat01 とにかく組み手が上手いsign01 そして技がキレるsign03 先に良い組み手にされて、そこからキレる技が飛んでくるので、泉弥としては前に圧力を掛けて技を凌ぐしか出来ませんでしたcoldsweats01 結果的には引き分けの判定負けでしたが、内容的には完敗shockshockshock 投げられなかった・・・というだけで、まさに手も足も出せない完敗でしたcrying さすがはNちゃん、目指すには最高のライバルですsign03

 

 M先生、今回は参りましたbleah 

 

 でもsign03 やっぱり試合が出来て良かったです。ちゃんと収穫も得ることが出来たと思いますhappy01 収穫その①が泉弥の試合後の涙です。最近は、負けても泣かなくなった泉弥ですが、今回は自分でも分かるぐらいの完敗で、泉弥も鼻水流しながら泣いてましたcrying きっと、負けた悔しさ・・・というよりも、何も出来なかった悔しさの方が大きいのだろうと思います。力の差を感じるのは良いことだと思います。これを機に、きっとまだまだ意識を高くして練習してくれるものと思います。収穫その②が・・・あっsweat01 これは企業秘密にしますbleah 次回までにしっかりレベルアップしますので、また挑戦させてくださいsign03

 

 

 美希弥も泉弥も、この高浜大会でとても良い経験をさせていただきましたhappy01 父としては、負けた悔しさもありますが、それ以上に手応えを感じることが出来た大会でした。これを機に、来週から更に力を入れて練習に臨んでほしいと、父の闘志にも再び火が付いた感じですhappy01

 

 最後になりましたが、今回の遠征にバスの運転をしてくださったⅠさんをはじめ、会長以下役員の皆様、先生方にも厚くお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

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