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2009年10月27日 (火)

組み手争い

 最近、単純なことですが疑問に思うことがあります。もちろん柔道のことですがhappy01 どういう疑問かというと・・・

 

 組む・組ませない

 

 という問題です。今更言うまでもなく、柔道とはお互いがしっかり組み合い、そこからお互いの技を競い合う。そこには駆け引きもあり崩しの技術もありました。僕は小さいころ、そういう日本選手の柔道を見て、とてもカッコ良く思っていました。がっちり組み合う中で、豪快な1本がたくさん出ていました。僕の記憶している、小さいころ見た日本代表選手たちの柔道は、そういう柔道ばかりだったと思います。組み手争いというのは、相手に持たせないようにするものでなく、いかに自分が相手よりも有利な組み手にもっていくか・・・sign02 まさにミリ単位の争い・・・そういうものだと思っていました。

 

 しかし、最近少年柔道を見ていて、その考えに少し迷いが出てきました。相手に持たせないようにすることは果たして悪いことなのか?まずはお互いががっちり組むのが良いのか?それとも自分の有利な組み手に持っていくために相手の組み手を封じることが大切なのか?だとしたらどこまでが良くてどこからが悪いのか?境界線が難しいと思うようになってきました。

 

 もちろん、両袖を持って、絞って、相手に何もさせないのも技術ではありますが、これでは自分の技も死んでしまう。。。あるいは、不十分な組み手のままで1本取れないような技で凌ぐ・・・

 

 そういう自分の技も殺してしまい、1本が取りにくくなるような・・・そんな「持たせない」は僕の中ではNGなのですが、相手より有利な組み手にするために、持った袖を下へ思い切り絞って相手のつり手を封じたり、つり手を引き寄せて、相手の頭を下げさせたり。。。けんか四つであればつり手を突っ張って、相手の顎を上げさせたり。。。そういうのも組み手争いの中では良く見られるシーンではありますが、これも小学生の柔道ではマイナスな面が多いのでしょうか?小学生は、やはりまずはお互い組み合ってからの勝負が正しいのでしょうか?

  

    

 言うまでもなく、柔道とはいかに相手よりも早く自分の組み手になれるか・・・というところが勝敗を大きく分けるポイントの一つだと思います。だとしたら、相手にわざわざ持たせてあげることはないようにも思うのです。それは確かに、まずはお互いがしっかり組んでからの技の勝負というのは、見ていて面白いのには間違いありません。先日の合同練習での川口道場・丸岡の最終兵器同士の戦いぶりを見ていても明らかに面白いhappy01  それは二人が、そういう柔道をしていたからだと思います。

 

 しっかりつり手と引き手を持って、ドンドン技を掛け合う柔道を、どうしても3兄妹には期待してしまうので、あまりこういうことを疑問に思う必要もないことかもしれませんがcoldsweats01、試合を有利に進めるためにも相手より先に持って、相手に持たれる前に勝負に行くことも覚えてほしい・・・などと思いつつ、逆に、組み手争いなんて十年早いから、相手がどうあれまずはしっかり持ってから、そこから柔道をしてほしい・・・coldsweats01

 

 

 とも思ってみたり、最近では何かと煩悩に悩まされる父、裕でしたshock                                         

 

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