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2009年10月17日 (土)

残り10秒の壁・・・

 月曜日に行われた坂井市の少年柔道大会、3兄妹が揃って同じ大会に出場するのを見るのは、本当に久しぶりのこととなりましたhappy01 そしてこの大会では、親の目から見た3兄妹の試合に対しての思いが、いろいろ込み上げてきた大会だったように思いますhappy01

 

 まずは前にも記事に書いたのですが、柔道とは少し別のところで「キャプテン業」に苦しんでいる次男・美希弥coldsweats01 しかし、柔道自体では最近は自分が勝手に凹んでいる以上に、内容の良い柔道になっていました。それは練習を見ていると良く分かります。そんな美希弥でしたので、僕は実は今大会は少し期待していたのですhappy01 そして、その成長振りを確かめるのには絶好の相手との組み合わせsign03 まさにめぐり合わせというものを感じましたhappy01 この大会、F太君との2戦、そして個人のもう一試合を見て、その成長は素晴らしいものがありました。

 

 しかしsign01 F太君と美希弥には、もう少し・・・あと少し・・・のなかに、そのあと少しが遠くて埋まらない、大きな大きな差があったように感じますthink その大きな差とは何なのかsign02 美希弥にとって、「残り10秒の壁」とは何だったのか?この善戦で終わることなく、よくよく考えて練習に臨んでもらいところです。でなければ、次に対戦しても、また次に対戦しても、いつまで経っても「惜しかったな」で終わってしまいますbearing 

 

 僕は美希弥に対し、この大会は大きく褒めました。3兄妹の前で、

 

 「賞状を持って帰ってきた泉弥も凄いけど、今日はお兄ちゃんが一番良い柔道していたよ。」と。泉弥にも分かるように、勝っても悪い試合もあれば負けても良い試合もある。賞状もらってくることだけが良いんじゃないよ、と。

 

 しかし美希弥にも、これだけで満足しないでほしい。キャプテンとしての成長も大事だが、そのためにもまずは、自分自身がしっかりとした気持ちで練習・試合に臨めるようになってほしいと願います。まずは自分に自信が持てなければ、人にそれを示すことも言うこともできません。

 

 そしてこれは、僕自身への戒めの言葉でもありましたcoldsweats01 僕は個人戦のF太君と美希弥との試合、正直に言いますと、最低の考えを持ってしまいましたshock いつもは子供たちに、引き分けなんていらんsign03 一本取るか・取られるかの試合して来いsign03 と言っているのに、この日の個人戦の残り10秒・・・僕は、

 

 「頼むから、早くこのまま試合が終わってくれsweat01 判定でも何でも良いから、とにかく勝たせてくれbearing

 

 と思ってしまったのです。「親心」とはこんなものですねcoldsweats01 とにかく勝たせてあげたかった・・・。判定になれば、もしかしたら・・・sign02 という展開でしたのでcoldsweats01 頑張って前に出て一本を取りにいっている美希弥に、本当に失礼なことを考えてしまったものですsweat02 しかし、いつも負け続け、美希弥にとって最も意識するライバルであり友達でもあるF太君との対戦。そしてこの「もしかして」と思わせる試合展開・・・。究極の「親心」が炸裂しました。これは口が裂けても美希弥には言えませんがsign03

 

 しかし、そんな目先の1勝に、僕自身がこだわってしまっていることに気づき、深く反省しました。次は必ず1本勝ちでsign03 まずはそういう強い気持ちがなければ、その「残り10秒の壁」を乗り越えられるはずもありませんし、「大きな差」も埋まるはずがありませんthink 

 

 次の週の水曜日、美希弥はそれなりに良い練習をしていたと思います。毎回、休むことなく練習に参加し、居残り練習もしてもらい、センスの無さを人よりたくさんの練習でカバーしなければなりませんcoldsweats01 うちの3兄妹は、3人ともそうです。練習を休まないのだけが取り柄ですcoldsweats01 強くない者は人よりたくさん練習しないと、あっという間に追い越されていってしまいますから。まだまだ練習量は、多い人はまだまだ多いですし、決して3兄妹が人よりたくさん練習してるとは思えません。しかし、少なくともスポ少の練習がある時ぐらいは、スポ少の仲間の中では一番練習するようにはしてほしい・・・。じゃないと、あっという間にスポ少の仲間に追い越されてしまう・・・danger 実力とセンスの無い者は、ひたすら練習あるのみsign03 

 

 

 これは泉弥も同じです。お世辞にもセンスというものは全く感じられずcoldsweats01 周りの同じ年の子より、少しだけ体格と力がありそうな雰囲気だけ。。。しかも、最近ではまわりに大きい体格の子がドンドン入ってきて、泉弥なんて小さい方の部類に入っていますcoldsweats01 遺伝学的にも、どう見てもあまり大きくはならないでしょうcoldsweats01 でも、それでも周りの強敵たちと良い勝負して、勝ったり負けたり・・・切磋琢磨しあえる仲間に入ってほしいthink ならば練習しかありません。今はまだ、周りより少し早く柔道を始めたというアドバンテージで、ある程度までは勝てていますが、今後のことを考えると、やはり人よりたくさんの練習・厳しい練習で強くなっていくしかありませんthink 月曜日の大会でも、入賞は果たしたものの内容はまだまだ・・・sweat02 決して褒められる内容ではありませんでした。

 

 今までも泉弥は、結構楽しそうに、そしてまじめに練習に取り組んでくれていたと思います(僕の見ている前では・・・coldsweats01) しかし、月曜日の大会を振り返って、たしかに面白い試合がたくさん見れてhappy01 僕としては楽しい大会だったのですが、それと同時に、僕自身が思うところがたくさんありましたthink 上手く言えませんが・・・泉弥も美希弥も優弥も、このままでは駄目だな、と。

 

 一生懸命頑張っている姿を見ているからこそ・・・これに満足せずに次へ次へとさらに努力をしてほしいと思うのです。いよいよ始まる秋~冬の大会ラッシュsign03 更なる好試合を見せてもらうためにも、もう一押し、伸びていってもらいたいと思っていますhappy01

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