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2009年9月17日 (木)

武田信玄

 いきなり、久しぶりの偉人の名言ですが、これは一体誰の名言でしょうか?・・・って答えは題名に書いてありますがcoldsweats01 きっと皆さんも一度は耳にしたことのある言葉だと思いますhappy01

 

 人は城 人は石垣 人は堀

 

 情けは味方 仇は敵なり

 

 訳すると・・・

 

 どれだけ城を堅固にしても、人の心が離れてしまったら世を治めることはできない。情けは人をつなぎとめ、結果として国を栄えさせるが、仇を増やせば国は滅びる

 

 というもの。

 

 武田信玄といえば、甲斐の国(現在の山梨県)の守護大名。晩年には、甲斐のみならず信濃(現在の長野県)・駿河(現在の静岡県東部)も治めた大大名ですね。武田の騎馬隊は戦国一と呼ばれ、まさに戦国最強の武将だったのかもしれません。同じく戦国最強との呼び声の高い、上杉謙信との川中島での死闘は有名です。

 

 彼は死を目前にして京への上洛を目指し、三方が原にて後に天下統一を果たした徳川家康を子ども扱いにして破り、その強さを改めて世に示しました。武田信玄があと5年長く生きていたら・・・すでに起こってしまった歴史に「たら・れば」はありませんがcoldsweats01 そんなⅠfを思わせてくれる数少ない武将であります。

 

 信玄は上の名言のとおり、生涯、新たに自国内に城の普請はせずに、自身も「躑躅が崎の館」と呼ばれる館に居を構えていました。甲斐・信濃・駿河3国を治める大大名だったにも拘らず・・・です。そしてその代わり、家臣・領民への心配りも相当なものだったようです。

 

 また、名言の終わりの部分の、情けは味方 仇は敵なりという言葉どおり、戦に際しては次のような言葉も残しています。

 

 およそ軍勝五分をもって上となし、七分をもって中となし、十分をもって下と為す。その故は、五分は励を生じ、七分は怠を生じ、十分は驕を生じるが故。たとえ戦に十分の勝ちを得るとも、驕を生じれば次には必ず敗るるものなり。すべて戦に限らず世の中の事この心掛け肝要なり

 

 付け加えるなら、勝ちすぎて恨みを買うようなことはせず、程ほどに勝って戦果を挙げるのが戦の上策だ・・・ということでしょうか。

 

 世当たり上手でも有名な武田信玄らしい言葉かもしれません。

 

 

 しかしsign03 スポ少の柔道は話しが別ですsign03sign03 もちろん、人と人との繋がりを大切にする、といったところでは共通しますが、柔道の試合は五分の勝利で満足せず、勝って勝って十分の勝利を目指して頑張って欲しいものですhappy01 もちろん、信玄が指摘するように驕ることなく練習も一生懸命ですがwink

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