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2009年1月28日 (水)

三つ葉大会ベストバウト 特別編

 前回は、5人の団員の個人戦でのベストバウトを書いてみましたが、今回は「特別編」として団体戦でのある対戦の様子をチームベストバウトとして書いてみたいと思いますhappy01

 

 その対戦とは・・・・・・・・sign03

 

 一部リーグを制したK道場(A)チームと、同じく2位のK学園(A)チームの対戦をご紹介したいと思いますsign01 丸岡スポ少の団員は、(A)チーム以外は三部の方で戦っていて、実際にこの両チームの対戦を見ていなかったと思いますので是非参考にして欲しいと思いますhappy01

 

 K学園(A)チーム、そしてK道場(A)チーム・・・

 

 この両チームの対戦は、僕も純粋に楽しみましたし、丸岡チームも見習うべき点が多く含まれていた対戦だったように思いましたthink

 

 両チームの戦力と戦略を分析してみると・・・・

 

 6年生不在のために大将戦を戦えず、そして中堅の4年生のポジションにも3年生を起用するなど後半戦以降が苦しくなる一方、前半にポイントゲッターとも言える強い選手を揃えているため、何とか前半でリードを奪って逃げ切りを狙いたいK学園(A)チームに対し、

 

 大将には絶対的ともいうべき不動のエースを置き、先鋒から大将までトータルして強い戦力を揃えているK道場(A)チーム。この対戦では後半戦まで勝敗をもつれさせ、最後に勝利を掴むような総合力の勝負に持ち込みたいところだと感じました。

 

 かくして試合が始まりましたが、先鋒戦・次鋒戦・・・と、試合前半から僕の予想していたのとは大きく違った展開で進んでいきましたcoldsweats01 前半はK学園(A)チーム有利と見ていたのですが、K道場(A)チームの選手達がとても頑張っており、取りつ取られつの接戦となって終盤に差し掛かりましたsign03 そして、試合の勝敗を大きく左右した戦いが、その終盤で待っていましたsign03 それは副将戦でのことでしたsign01 大将戦の不戦敗が決まっているK学園(A)チームにとってこの副将戦は、最低でも一本取って勝たなければ団体戦敗北が決まってしまう場面でした。できればもう少しリードを保って副将戦に繋ぎたかったところでしょうが、K道場の子もみんな強く、一進一退のままで副将戦を迎えました。

 

 一方K道場にとってみれば、この副将戦を引き分け以上で凌げれば、団体戦勝利が確定しますthink しかし、相手は体も大きく素晴らしい柔道を見せているTさん。苦戦は必至です。しかし、ここで丸岡スポ少にも見習って欲しい粘りと執念が、両チームの副将に見られましたsign03 

 

 何が何でも一本を取って、勝敗を内容勝負に持ち込みたいsign03

 

 K学園の副将Tさんは、4年生ながら団体戦の流れや勝敗の行方、団体戦の意味がしっかり理解できている試合を見せてくれましたshine 

 

 

 一方のK道場副将のK君も、この副将戦の重要性がしっかり分かっているようで、

 

 何が何でも一本は取られないsign03 ここで勝利を決めてやるsign03

 

 という気迫で試合に臨んでいるようでしたshine 

 

 

 ここは丸岡スポ少の子供たちに是非分かってもらいたいところでしたhappy01 ちょうど丸岡(B)対丸岡(C)の対戦で、この両チームの展開と同じような場面がありましたsign01 ここで一本勝ちをしなければ、チームの敗北が決まってしまう・・・・というような場面であるにも関わらず、自分が負けない柔道をしてしまう・・・wobbly それでは意味が無いのです。いくら自分が負けなくても、チームが負けてしまうのですbearing チームの勝利のために、負けを恐れず一本を取りにいく姿勢が見たかったのですが・・・weep

 

 話しを戻しますが、結局この副将戦の対戦は、K道場副将のK君がTさんの猛攻を凌ぎ切り、大きな引き分けに持ち込みました。そしてK道場の一部リーグ優勝を決めましたshine 個人戦以上に意味のある、そして大きな引き分けであったことは言うまでもありませんが、両チームのチームとしての強さを見せられた感じでしたwink 僕の予想を大きく狂わせた、団体戦前半のK道場(A)チームの頑張りも、団体戦を勝利する上で重要な勝因となった事は間違いありませんsign03

 

 

 以前にも何度か書いたことがありましたが、団体戦での一本負けは、それだけでチームの勝敗自体を決めてしまいかねない大きな失点になることは言うまでもありません。もちろん、だからといって・・・と言うつもりはまったくありませんが、上に書いたようなことは団体戦を戦う上では絶対に必要な気持ちだと思いますsign03 

 

 勝負しに行った結果の一本負け・・・

 どうにもならないほどの実力差があった一本負け・・・

 

 仕方のない一本負けもありますが、あまりにもあっさり一本を取られたり、勝負に行かずに下がって一本を取られたり・・・というのでは、団体戦ではあまりにも辛いものがありますcoldsweats01 団体戦では、チームが今、何勝何敗で戦況はどうなっているのか?を考えながら試合をする力も必要になってきます。そういう意味でも今回の一部リーグでの両チームの対戦は、とても勉強になった対戦だったように思いますhappy01

 

 今回、丸岡(A)チームは一部リーグで2連敗を喫してしまいましたがcrying この素晴らしい両チームともっと熱のこもった対戦ができるようなチームになっていくことを期待したいと思いますsign03 きっと出来るはずsign03sign03

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コメント

三つ葉大会ベストバウト 特別編に選んでいただき誠にありがとうございます。

自分はこの試合審判をしていて見ていなかったのですが、たいへんわかりやすく書かれているので試合を想像しながら読むことができました。

自分のチーム以外の人に『面白い試合だ!!』と言ってもらえると子供たちも一生懸命試合をした甲斐がありますhappy01

このことを励みにしてさらに面白い”とるか””とられるか”の良い試合ができるよう頑張っていきたいと思います。

投稿: 赤ペン | 2009年1月29日 (木) 08時19分

赤ペン先生、コメントありがとうございます!
審判をされていた先生の代わりに、団体戦決勝を堪能させて頂きましたconfident 本当に良い試合でした!自分とこのチームの試合でないのに、自然と手に汗をかいていましたcoldsweats01 どのチームの試合でも、良い戦いを見ると自然に力が入るものなのですね!3兄妹にも、そんな試合が出来るようになってもらいたいものです。

投稿: 柔道3兄妹の父、裕 | 2009年1月29日 (木) 21時29分

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