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2008年5月11日 (日)

信頼感

 団体競技をする上で、チームメイト同士の信頼感というのはとても重要です。柔道の団体戦においても、選手同士の信頼関係は勝敗を大きく左右する要因になると思います。もちろん試合に出る選手だけでなく試合に出ない団員たちの、代表選手へ送る信頼も必要不可欠なものでしょう。こうしたチーム全体が一体となれるような信頼関係で結ばれているチームは、とても強いチームのような気がしますし、接戦の時にあと一歩を物にして勝利することが出来るのも、このようなチームなのかもしれません。

 その中でもキャプテンや、あるいはチームのポイントゲッターとなる選手に対するみんなの信頼というのは、特に重要になってくるような気がします。例えば、勝敗の係った最後の大将戦などで、

 「あとはあいつに任せておけば大丈夫だ。

 「こいつで負けるんなら仕方がない。

 といった仲間の信頼があるのと無いのとでは、チームの力は大きく変わってきます。また、このようにみんなに信頼されるポイントゲッターがいると、団体戦も初戦から精神的に有利に戦えるような気もします。

 また、キャプテンやポイントゲッターにかかわらず、団員一人ひとりの

 「みんなで1勝するんだsign03

 という気持ちは、団体戦を戦う上で絶対必要な気持ちだと思います。

 

 昨年の丸岡スポ少の団体戦を見ていると、どうしてもそのような結束に欠ける試合が時々見られ、団体戦なのになにか個人戦を5試合見ているような感じすらしました。これではなかなか団体としてのチーム力は上がらないように思います。

 もちろん、団体戦に勝つ為に引き分け狙いをしてみたり、引き分け要員を作ったり・・・ということではありません。選手一人ひとりが、自分の持っている力を出し切ることが最低限の約束事です。その上でチーム全員・団全体で団体戦を戦うんだ!という気持ちと一体感が必要だろうと思うのです。仲間の試合でも、自分が試合をしている気持ちで団体戦に臨めば、自ずと自分が今出来ることが見えてくるのではないでしょうか。

 

 しかしこのような信頼関係やチームとしての一体感は、今言ってすぐに生まれるものではありません。やはり普段の練習からの気持ちの持ち方が重要でしょう。

 この信頼関係や一体感の持ち方・意味・重要性は、上手く言葉で説明が出来ません。戦っている者の気持ちの部分が大きいからでしょう。だからこそ、普段一緒に練習している仲間が、みんな揃って同じ方向を向いて練習することが重要です。

 

 丸岡スポ少、今年の新チームはいったいどんなチームになるのか??まだまだ未知数ではありますが、強い絆と信頼感で結ばれた素晴らしいチームに成長してくれることを願っています!

 

 

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