« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月

2008年5月29日 (木)

マルちゃん杯中部少年柔道大会 迫る!!

 この前のブログでお知らせしたとおり、いよいよ日曜日は「マルちゃん杯中部少年柔道大会」が開催されます。今回は、マルちゃん杯について調べたことを少し載せてみたいと思います。

 この大会は、東洋水産株式会社の商標ロゴで有名な「マルちゃん」の名前が冠に付くとおり、東洋水産さんがスポンサー(主催)となり、またその他各ブロックの柔道連盟も同時主催となり開催される少年柔道大会で、毎年春先に全国各地で開催されています。

 今年度も、4月末から7月末にかけて全国を7つのブロックに分けて、各ブロックで大会が開催されています。7つのブロックとは、僕たち福井県も所属する中部ブロック(6/1開催)をはじめ、北海道ブロック(7/21開催予定)、東北ブロック(5/18開催)、関東ブロック(6/29開催予定)、近畿ブロック(4/20開催)、中国・四国ブロック(6/22開催予定)、九州ブロック(6/8開催予定)に分かれて熱戦が繰り広げられます。

 

 また、この大会は小学生の部と中学生男子の部、中学生女子の部の3部に分かれて行われています。

 ちなみに、すでに大会が終わっている東北ブロックと近畿ブロックの小学生の部の優勝チームは、東北ブロックが小友唯心塾さん(秋田)で近畿ブロックが怒涛館石津道場さん(奈良)となっていました。

 昨年度は、丸岡スポ少も久しぶりにマルちゃん杯に参加させていただきましたが、残念ながら強豪の鶴来坂田道場さん(石川)に惨敗。昨年度は、同じく福井県から出場された三国町柔道教室さんが見事中部大会二連覇を果しました。

 今年度の大会も組み合わせ抽選の結果、昨年度同様、お隣の石川県のチームとの対戦が決まっています。せっかくの遠征で少々もったいない気もしますが、この際です、是非1回戦に勝利してもらって、2回戦では日頃対戦できないチームとの試合を経験してもらいたいものです。

 

 さて、マルちゃん杯のもう一つの楽しみといえば、東洋水産株式会社さんが参加賞として用意して下さっている「赤いきつね」です。しかも昨年頂いた「赤いきつね」は、日頃僕たちが口にしているものとは少し味が違います。福井県で売られている赤いきつねは関西風の濃口しょうゆ味ですが、マルちゃん杯の参加賞の赤いきつねは関東風で薄味となっていました。

 日頃、濃口のうどんに慣れている福井県人としては、少々物足りない気もするのですが、珍しい関東風の赤いきつねは一度食べてみるのも良いかも知れませんね。

 

 さてさて、今年度のマルちゃん杯ではどのような試合が見れて、そしてどのような結果が待っているのでしょうか?夜行日帰りの遠征で、子供達や同行される先生方・保護者の皆さんにもしんどい思いをしていただかないいけませんが、折角の遠征です。必ず収穫のある大会にして欲しいと願っています。

 

 下はマルちゃん杯中部大会のトーナメント表です。

「cyubu_jr_c.pdf」をダウンロード

| | コメント (3) | トラックバック (0)
|

2008年5月28日 (水)

30本の矢

 今から約500年前、戦国時代に日本の中国地方を治めていた戦国大名に毛利氏という大名がいました。その中でももっとも有名なのが「毛利元就」という人物ですよね。この毛利元就が残した逸話に、皆さんよくご存知の「3本の矢」の話しがあります。彼は自分の死に際し3人の息子兄弟(毛利隆元、吉川元春、小早川隆景)を枕元に呼び、このような話を聞かせたそうです。

 「1本の矢はこのように簡単に折れてしまうが、同じ矢でも3本集まればそう簡単に折れてしまうことはない。

 こうして矢を3人の兄弟に例え、3兄弟が、結束して戦国時代を戦っていくことの重要性を教えたとのことですよね。

 しかし実際を調べると、これは3兄弟のみに話した逸話ではなく、家中の者を呼びよせ全員に対し「三子教訓状」と呼ばれる遺言状を持って、毛利家一族が結束し領土の安堵に力を注ぐよう言い聞かせたものだそうです。

 余談になりますが、サッカーのJリーグに「サンフレッチェ広島」というチームがありますが、この「サンフレッチェ」の名前の由来は広島県所縁の毛利元就が残した「3本の矢」からきているそうです。「サン」は3本の矢の「3」。「フレッチェ」はイタリア語で「矢」を意味するそうですhappy01

 話しはまたまた逸れますが、僕の家の前にある小屋(他人の小屋)には、雲雀(ひばり)が5匹ほど住んでいるようなのです。どうやら小屋の屋根裏に巣を作り、そこで家族5匹が暮らしているようなのですが、毎日とても美しい音色の鳴き声で心を和ませてくれていますnotes 先日、家の中で「ぼぉ~」と外を眺めていると、いつものようにひばりがなにやら鳴き声で話をしているようだったのですが、その鳴き声もいつしかボリュームが上がっていき、ついには怒っているような鳴き声に変わっていきましたcoldsweats02

  「家族5匹で何かケンカでもしているのかな・・・sweat02 どこの家庭も同じだなsweat01coldsweats01

 と思っていると、どうやらそうでもないらしい。よくよく見ていると、巣がカラスの襲撃にあっているのを家族5匹で必死に応戦していたのでしたimpact

 皆さんご存知のとおり、雲雀(ひばり)はカラスに比べ体も小さく、丸々と太ったカラスとの対戦を見ていても力の差は歴然です。まるで我が子と重量級選手との柔道の試合を見ているような感じでしたcoldsweats01

 しかしこの雲雀の家族は、例え1匹では敵わない相手でも、家族5匹が協力してカラスと戦い、そしてついにカラスを撃退するに到りましたshine その様子をゆっくり見ていて、何か清々しい気分になりました。自然の摂理を見ることができたのです。まさに「3本の矢」に勝る「5本の矢」のなせる業でしょう。

 

 柔道の試合では、もちろん大勢で一人を相手に試合をすることはできません。しかしこれを見たら、力の差がある相手に対しても団員一丸となって一つの試合の勝利を目指して頑張れば、また違う結果がでるんじゃないのかな、と思わずにはいられませんでしたup

 5人制団体戦では、本来は1対1の試合でも結束力を持ったチームなら5本の矢で立ち向かうことができます。5本の矢の留まらず、丸岡スポ少であれば団員全員が同じ気持ちで同じ勝利を目指して頑張ることにより、「30本の矢」が束になって戦うことが出来ますsign03

 この30本の矢の束は、誰でもそう簡単に折ることはできません。僕は、普段の練習こそがこの30本の矢を一束にまとめる作業ではないのかな・・・と思うのです。

 

 毛利氏は元就の死後、織田信長(中国征伐隊の長は豊臣秀吉)に中国平定をされるまで、家中一丸となって領土の安泰に力を注ぎ、当時日の出の勢いだった豊臣秀吉を最も苦しめた大名の一つに数えられました。また、毛利家存続のため豊臣家に降伏後も全国統一に力を注ぎ、三男小早川隆景は徳川家康時代に5大老に数えられるほどの活躍をすることになりました。

 また、家の前のひばり親子も、今では益々結束も深まり仲良く元気にくらしているようですhappy01

 

 丸岡スポ少も、いよいよ大会が近付いてきています。毛利氏やひばりの成功例のごとく、団員一丸となってチームの力を最大限に発揮できるチームになってほしいものだと、改めて感じましたsign03

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年5月26日 (月)

いよいよ・・・

 いよいよ今度の日曜日は、「マルちゃん杯中部少年柔道大会」が開かれます。丸岡スポ少も、昨年のリベンジをすべく気合いをいれているところですup 

 今回も、目標はとりあえず1回戦突破sign03 対戦相手は、日頃練習などで何度もお世話になっている相手となってしまいましたが、かなりの強敵ですcoldsweats02 しかし、オール6年生のベストメンバーで臨む今回は、強敵相手でも負けるわけにはいきませんsign03 選手のみんなには日頃の練習の成果を十分に発揮してもらって、自信を持って大会に臨んでもらいたいと思います。

 僕達保護者も、今回は気合いを入れて遠征と応援に臨みたいと思っていますsign01 ベストメンバーで、力を出し切る柔道を見せてくれれば、必ず良い勝負にはなると信じていますし、その柔道を見せてくれれば結果は自ずと出るものだと思います。

 話しは逸れますが、今回のマルちゃん杯は静岡県での開催という事で、遠征する運転手にとっては、かなり気が楽なような気がしますhappy01 昨年の長野県はハードな遠征でしたがwobbly、浜松市なら昨年よりも移動の時間的には楽になります。

 また、運転手を一緒に頼める父兄さんも居て、僕的には凄く楽な気持ちになりましたnote その分のパワーを、今年は応援の方に回して頑張ろうと思っています。

 

 今大会も、代表選手のみの遠征での試合ですが、先生方がいつも子供達に言っている事ですが、試合に出る選手も出ない選手も同じ気持ちで戦うことが大切だと思います。「チームの力」とはそういうものだと僕も思っています。福井で応援してくれる団員達も、代表選手が活躍できるよう、精一杯応援していて欲しいと思います。

 また、保護者の方にも結果を必ずお知らせしたいと思いますので、是非温かい応援をよろしくお願いいたします。毎回遠征の度に思うことですが、こうして代表選手が遠征して精一杯試合ができるのも、保護者の皆様の温かいご理解とご協力があってのことと、心から感謝しております。皆様のお気持ちに応えるためにも、子供達には悔いの残らない試合をして欲しいと思いますし、僕自身も皆さんのお気持ちを忘れることなく子供達の試合を見て来たいと思っております。

 最後に、選手達が無事に遠征を終え福井に帰ってこれるよう、微力ながら力添えできれば良いな・・・と思っております。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2008年5月23日 (金)

ツーリング紀行(能登編)

 今回のツーリング紀行は、石川県の能登半島と富山県の氷見ですhappy01 職場のツーリング仲間と1泊でのツーリングとなりました。今回は男5人での旅ですsweat02 子供の修学旅行に負けじと、はりきって出発しましたnotes

 

Photo_14  このツーリングの詳しい行程はというと、坂井市の道の駅からスタートして能登半島を一周、能登島にある和倉温泉街で1泊し、次の日は富山県の氷見港へ行きそこから金沢経由で福井へ帰ってくるという内容でした。総走行距離は600km程になりました。しかし、両日とも五月晴れの素晴らしい天気sun に恵まれ、海岸沿いのドライブはとても気持ちの良いドライブとなりました。どうやら僕は、かなりの晴れ男sun のようですhappy01

 

Photo  朝9時に「道の駅 さかい」に集合し、全員揃ったところで早速出発しました。あわら市の北潟湖畔を通りしばらく北へバイクを走らせ、まずは石川県の徳光で最初のトイレ休憩toilet となりました。仲間のみんなのバイクは600cc~1200ccという、とてもバイクとは言えないような排気量のバイクばかりなのでdash 250ccクラスの僕のバイクでは、ついて行くのが精一杯coldsweats01 バイクのような軽い乗り物に、乗用車並みのエンジンを付けちゃぁダメですよねcoldsweats01

 

Photo_2 そして次はいよいよ能登半島に差し掛かり、まずは千里浜(ちりはま)を走りました。千里浜といえば、みなさんお馴染みの「羽咋少年柔道大会」の会場へ行く時も通った道ですよね。羽咋大会の時は冬の日本海でしたが、初夏の日本海は穏やかでとてもキレイでしたwave 途中、羽咋市大会の会場、羽咋市体育館のすぐ近くも通りました。一応、来年2月のリベンジをお祈りしておきましたsign03

 

Photo_3Photo_4Photo_5Photo_6

Photo_15  

   

  

 途中、たくさんの絶景に出会うことが出来ましたscissors 写真は「ヤセの断崖」というところで、海岸が入り組んで断崖となっており、源義経が源平合戦の時に舟を隠していたと言われる場所だそうですship 断崖は、まるで三国の東尋坊のようにそびえたち、下を覗くと思わず足がすくみましたwobbly 落ちたら確実にあの世にいけそうな感じでしたshock

 その後もバイクで羽咋市から先に進み、能登半島の先端の珠洲市(すずし)に到達しました。いよいよ能登半島の最北端に到着です。しかし、この頃にはだいぶ疲れも溜まってきたので、ここからは宿泊地の和倉温泉街へと急ぎました。七尾市の和倉に着いたのは午後6時過ぎ。ホッと一安心ですcatface

 宿泊先は国民保養施設で、温泉とは違いどちらかというとホテルhotel といった面持ちでした。格安プランにつき温泉施設のような豪華さはありませんでしたが、それでも疲れを取るには十分すぎる落ち着きのある場所でした。窓から見える能登島や能登の海が夕焼けに映え、とても心温まる場所でしたconfident

 また、早速温泉につかると、今までの疲れが一気に吹き飛ぶ感じでとても気持ち良かったですspa やはり長時間バイクに乗ると、お尻や腰がとても痛くなるのですがsweat01 さすがに若いので回復も早いようですscissors 湯につかればすぐ治りましたok

 

Photo_7 次の日。疲れも癒え、いよいよ今日は富山県へと向かいます。目的地は石川との県境にある氷見市(ひみし)。氷見漁港です。1時間も走るとすぐに到着しました。写真は県境の海岸道路です。福井の海とはまた少し違っているように感じました。お隣の県の同じ日本海ですから、そんなに違うはずもないのですが、やはり旅に来た気持ちの持ちようでしょうか・・・note 青さや透明感が違って見えました。

 

Photo_13Photo_12Photo_11Photo_8Photo_9  

 

 

 氷見港のセリはさすがに終わっていましたが、市場にはたくさんの新鮮な魚が並んでいましたよcancerpisces 富山では新鮮なことを「キトキト」と言うそうです。この日も、キトキトな魚達が所狭しと並んでいましたdelicious もちろん氷見の代名詞、ブリもいました。 

 

 今回は今年一番の遠乗りとなりましたが、天候にも恵まれとても良い旅となりましたhappy01 富山の氷見は、福井からも近く多くの新鮮な魚がたくさんあります。皆さんも機会があれば、一度足をお運びになってはいかがでしょうか??

 

 ~今回かかった経費~

  宿泊代金(1泊2食付) 3,900円(割引券2,000円分使用したので、実際は5,900円)

  ガソリン代 2,400円(2回給油、1回約8㍑)

  有料道路代 550円(能登有料道路)

  食事代(昼食2回分、飲料込み) 830円(コンビニ)

  合計 7,680円

 

 という結果でした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)
|

2008年5月21日 (水)

親の目

 先日の県大会の話しを続けます。今回は、親から見た優弥の試合結果についての感想ですcoldsweats01 はっきり言って身内ネタなので、無視して下さい。

 

 優弥の初戦の対戦相手を聞いた時、正直複雑な心境でした。

 「いきなり初戦からかよ・・・sweat01

 という思いもしましたし、逆に

 「初戦で対戦できてラッキーかなhappy01

 とも感じていました。なぜラッキーかというと、優弥の性格を総合的に考えると初戦から緊張感のある相手と対戦した方が良いと思ったからです。優弥はどうしても対戦相手を見て試合内容が変わる癖のある子ですpout そのためポカも多く、なかなか言っても直りませんsweat02 初戦が優勝候補との対戦なら、嫌でも気合いが入るはずです。

 もう一つ、実はこの二人は昨年7月の県大会団体戦でも一度対戦の機会があったのですが、その時は手も足も出ず完敗sweat02wobbly 相手の好きなようにやられていましたcoldsweats01 そういう意味で、早速再戦の機会を得たというのはありがたいことですし、とても良いチャンスだと思っていました。あれから約1年。優弥がどれくらい成長したのかを客観的に見れる機会でもあると思ったからです。

 また、昨年7月頃~10月頃の優弥は目に見えるほどの不調の時期で、柔道に対して悩んでいるような時期でもあったので、そんな中での対戦を見ている僕としては、今回の再戦はそういう意味からも僕自身がゆっくり観戦したいカードでもあったのです。

 実は、これは親の欲目だと思うのですが、内心、

 「もしかしたらいけるんじゃないかな・・・coldsweats01、勝てるんじゃないかなsign01

 という希望というか、期待のようなものも少しありましたcoldsweats01 しかし、このような色気を出してしまって優弥のケツを叩くような事をするとロクなことはないと思ったので、今回は優弥に対して対戦相手のことについて一切何も言わないようにしました。普段通りにガンガン攻める柔道を見せてくれれば、それが勝利への一番の近道だと思いましたし、その柔道ができれば本人は負けても納得できるだろうと思ったからです。(なのに試合前に一言、「小内巻込で負けるのだけはやめてくれsign03」と言っちゃいましたが・・・sweat02

 

 いざ対戦が始まると、やはり優弥の方が相手を意識しすぎているように見えましたthink 組み手や足取り技、袖釣り系の技を必要以上に警戒しすぎて優弥の技がほとんど見れませんでしたangry 確かに昨年の時のようにまったく歯が立たず、良いようにやられる様な事はなくなっていましたが、しかし相手に試合を上手く運ばれていました。相手の土俵で柔道をさせられ、気が付けばタイムアップsweat01 当然旗は、相手に3本あがりました。

 優弥は自分の技がほとんど出せず、そして背負投げを一度も出すことなく試合終了angry これでは何のために毎回練習しているか分かりませんsweat02 しかも、相手は試合序盤は思ったよりもしっかり組ませてくれました。攻めるチャンスはあったように見えました。

 さすがに試合後半は相手もポイントがなく、しっかり組み手を厳しくしてきましたので、攻めるチャンスを失いましたが、序盤で攻め込めなかったのが今回の敗因のような気がしました。

 

 これは僕の正直な感想です。この試合について優弥を怒りたい気持ちもあるのですが、反面、少しだけ成長も見れて頭ごなしに注意することも出来ませんでした。昨年は良い様に1本負けした相手に、旗まで辿り着けることができました。もちろん、これで満足している訳でもないし、旗判定は一番悪い負け方だと思っています。しかし、確かな手応えを感じた面もありました。相手もまずい試合をしたと反省の残る試合だったと思いますが、今後優弥の攻めが見れれば、少なくともどっちが勝つか分からない、そして旗で決着することはないと感じました。日曜の試合に関して言えば、相手に負けたというよりも自分の心の持ち方に問題があったように思います。

 優弥にはこの試合を、良い意味で反省し今後に活かして行ってほしいと願っています。この大会は、1回戦敗退という結果でしたが、勝ち上がっていく以上に意味のある大会だったと感じています。

 本当は複雑な心境なのですが、優弥の成長を内心喜んでもいる親バカさんでしたcoldsweats01

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2008年5月20日 (火)

それぞれの結果

 先日の日曜日に開催された「第5回 全国小学生学年別柔道大会」も、無事に終えることができましたhappy01 丸岡スポ少の代表として参加した5人の選手達も、精一杯頑張ってくれたようです。残念ながら入賞者を出すことが出来ず、結果的には惨敗といったところですが、5人それぞれがそれぞれの結果を出し、そして多くの課題も見つけたことと思います。

 僕が試合を観戦し思ったことは、今大会は丸岡スポ少も含め全般的に好試合が多く、審判員の先生方の努力・そして子供たちの努力の成果が見えた大会のように感じましたup (思い込みでしょうか?)

 では、丸岡スポ少の選手達の活躍の様子を・・・。

 まずは5年生唯一の出場となったTちゃんから。Tちゃんは初戦がシードとなり、2回戦からの登場となりました。この日のTちゃんは、なんと言ってよいか・・・凄く落ち着いた試合運びを見せてくれたように思いましたconfident

 僕は何度もこのブログにも書いていますが、Tちゃんのイケイケ柔道が大好きです。しかし、両手を万歳してしまって無防備に相手についていってしまう弱点もあったため、なかなか結果が出ていませんでした。しかしこの日は、いつものTちゃんの柔道とは一味違い、しっかり地に足を付けて柔道ができていたように思いますshine どうやら5年生になり、精神的に少し大人になったのでしょうかhappy01 先生が、Tちゃんの試合のときにしきりに声をかけていたのが印象的でしたが、左組みの相手という事もありおそらく「落ち着いて!付いていくな!脇を締めて!」というようなアドバイスではなかったでしょうか?いつもの両手を万歳して、脇が甘いことがなくなっていましたね。

 この日も結果的には旗の判定までもつれ込み負けてしまう結果になってしまいましたが、Tちゃんの新たな一面が見れた試合でした。僕にとっては新たな発見となりました。この冷静な落ち着きと、それでいて積極的な今までの柔道をミックスすれば、きっと勝率も上がるのではないでしょうか?

 

 次は6年生超級。Y章とH之が出場しました。この大会では、H之が復帰戦をいきなりの白星で飾る喜びがあり、応援席全体が湧き上がりましたupup また、2回戦でも優勝候補の相手に一歩も引くことなく勝負に行けた姿を見て、本当に安心しました。いよいよ完全復活も近いのかもしれません。

しかし、まだまだ無理は禁物なのでしょう。ゆっくりとに試合にも慣れていき、そして体力をつけてほしいと願っています。しかし・・・本当にH之のパワーには恐れ入りますsweat01

 もう一人の超級出場選手のY章は、初戦から厳しい相手との対戦となり、なかなか大変なトーナメントとなったようです。1回戦は相手の両膝の反則もあり、無事勝利を収めることができました。しかし、Y章自身も消極的という指導をもらい、強敵相手とはいえ少し課題が見えた試合ではなかったでしょうか。

 2回戦はこれまた優勝候補が相手。(というか、超級は全ての選手が優勝候補なのですが・・・sweat02) 試合中盤に差し掛かるところで、一瞬の隙をつかれて相手の払い巻込み(あの技は正確には何と言うのでしょう?形容できませんので、とりあえずこうしておきました・・・)を喰らってしまい、残念ながら1本負け。実力的には、あんなに簡単に1本負けするハズはないと思うのですが、組んだあと先に技が出せなかったのが差となってでたのでしょうかsign02 一瞬の隙でしたねdash

 

 最後は6年生の以下級。K馬と優弥の二人が出場しました。結果は2人とも1回戦敗退。どちらも持ち味が出せずに終わってしまった感じでしたwobbly

 K馬はいきなり2試合目からの出場ということもあったのでしょうか・・・。かなり緊張していたように見受けられましたcoldsweats02 前の記事で書いた緊張の、「不要な緊張」の方が先に出てしまった感じですね。動きが硬く、練習で見せる軽快なフットワークが出ていなかったように感じました。対戦相手は昨年12月の大会で一度対戦して勝っている相手。この日の敗北はある意味番狂わせのようでしたが、やはり6年生ともなると全員の力が拮抗していますimpact その中で勝っていくには、いかに普段どおりの実力が出せるかに懸かっているような気がします。そういう意味で、普段の実力が出し切れなかったのが敗因かもしれません。

 一方優弥は、いきなり初戦から運が良いやら悪いやら・・・。強敵との対戦となりました。相手は決勝戦常連の強敵でしたが、相手よりもまずは自分の柔道が出来なかったのが残念に思いました。結果だけ見れば両者ポイントなしの旗判定による決着でしたが、中身は完全に相手に支配されており、相手の思うような試合運びできっちりやられた、という感想ですdespair

 この対戦には、僕自身思うところもあるので、またの機会に親バカネタを書き込みたいと考えていますcoldsweats01

 

 この大会を通して感じたことは、丸岡スポ少の選手を見ると、もう少し自信を持って戦っても良いんじゃないのかな・・・と思いました。ひいき目なしで、僕は決して簡単に負けてしまう選手達ではないと見ていますsign03 優弥にしてもそうですが、せっかく普段の練習で磨いている技を一度も出さずに負けてしまうのは、同じ負けでも意味が違いますよねangry

 負けることを恐れず、勝つための柔道を見せてほしいと思います。いくら相手の技を堪えても、自分が技を出さない限り勝ちはありません。そんなことを一番強く感じた大会となりましたsign03

| | コメント (3) | トラックバック (0)
|

2008年5月18日 (日)

全国小学生学年別柔道大会結果

 本日、県立武道館大道場において「第5回 全国小学生学年別柔道大会福井県予選会」が開催されました。全国大会の予選という事で、柔道少年達にとっては大事な大会の一つであります。

 県内各地から小学5年生以上の選手が参加し、男女別・体重別のそれぞれの階級で福井県代表の座をかけて熱戦が繰り広げられました。以下が大会の結果です。(個人名・チーム名とも敬称略です。ご了承下さい。)

 入賞者の皆さん、本当におめでとうございましたsign03

 

 【5年生男子45kg以下級

   優勝  下口 尚佑 (三国)
    2位  村田 昌哉 (柔整会)
    3位  橋本 直征 (坂井)

 【5年生男子45kg超級

   優勝  荒崎 ジュリオ (越前)
    2位  龍崎 優勝 (県武)
    3位  田中 佑歩 (三国)

 【5年生女子40kg以下級

   優勝  竹内 鈴 (三国)
    2位  道場 佳音 (三国)
    3位  中村 伊織 (實心館)

 【5年生女子40kg超級

   優勝  田中 里咲 (柔整会)
    2位  川畑 紗希代 (敦賀)
    3位  野村 瞳 (柔整会)

 【6年生男子50kg以下級

   優勝  伊藤 悦輝 (三国)
    2位  谷本 竜也 (三国)
    3位  徳橋 玄基 (柔整会)

 【6年生男子50kg超級

   優勝  吉竹 優 (三国)
    2位  高嶋 哲志 (柔整会)
    3位  北澤 凌太 (大野)

 【6年生女子45kg以下級

   優勝  松田 鈴音 (鯖江)
    2位  野理 沙希 (勝山)
    3位  江端 真穂 (柔整会)

 【6年生女子45kg超級

   優勝  長谷川 奈桜 (川口)
    2位  川畑 菜々美 (敦賀)
    3位  鳥居 遥菜 (勝山)

 

 丸岡スポ少からは5人の代表選手が出場しましたが、残念ながら入賞者は出ませんでした。内容についてはまた後ほど、僕の文章力ではなかなか不安ですが、出来る限り詳しくお伝えしたいと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年5月17日 (土)

緊張

 いよいよ明日は県の学年別柔道大会が開催されますsign03 昨日修学旅行から帰ってきたばかりの長男優弥にも、今日1日で気持ちを切り換えて心の面で柔道モードになってもらわなくてはなりませんup

 しかし、当の本人は至って普通。どちらかというと親の僕の方が緊張気味でありますcoldsweats01 これでは一体どっちが試合をするのか分かりませんsweat01

 緊張と言えば、こんな事を聞いたことがあります。

なぜ人は緊張するのか?緊張するということは、普段の自分の力以上の力を出そうとするから緊張するのだ。 

僕の「緊張」というものの考えとは少し違うのですが、それでも一理あるな!と、納得する部分もあります。

・・・ということは、僕の方が明日の試合について緊張しているということは、優弥に普段の力以上の力を出してくれるということを期待しているから・・・ということになりますsweat01 確かに親は、どんな時でも自分の子供には過度の期待を掛け過ぎるものだと思います。もちろん僕もそれを否定は出来ません。

しかし今までの経験上、自分のことであれ我が子のことであれ、過度の緊張をすると碌な事になりませんsweat02 反省してもなかなか直るものではないのですが・・・sweat02

実際に試合をする子供にしても、今はまだ何も考えていないと思いますが、明日になり畳の上に立つ頃には緊張感もMAXの状態になるのでしょうねcoldsweats01

先程、僕の「緊張」に対する考えは少し違うと書きましたが、僕は緊張には2つの種類あると思っています。必要な緊張不要な緊張です。不要な緊張とは、上に書いたような普段の実力以上の実力を出したい、出さなければ!というような色気を出した時に起きる緊張もありますし、出来ないことに対する不安が緊張に表れるケースもあると思います。

 

中でも不安が原因で起きる緊張はとても厄介でdespair、失敗したらどうしようとか、負けたらどうしようというようにマイナス思考がもたらす結果なので、周りが何を言っても無駄だと思うのです。不安を拭い去るためにみんなは一生懸命努力したり練習したりするのだと思うので、このような不安による緊張を覚えるということは、裏を返せば満足のいく練習ができていなかったということになりますdash これではどうしようもありませんよね。もちろん、子供にそんな事など分かる子の方が少ないと思いますし、仕方のないことだとも思うのですが、やはり普段の実力を出し切るには不必要な緊張になるでしょう。

 

逆に必要な緊張もあると思います。一般に「緊張感」と呼ばれているものです。緊張感なくへらへら試合されるのは、やはり困ったものです。集中力とも似ているかもしれませんが、試合で集中力を発揮するにはやはりある程度の緊張感を持った姿勢が必要だと思うのですup

この必要な緊張というのが不必要な緊張と決定的に違うのは、外力が一切加わらないという点でしょう。不必要な緊張というのは、心の中の様々な思いが形に表れたものでもありますし、その心の中の様々な思いというのは全て外からの情報、つまり外力が影響して出てくるものだと思います。また、親の過度の期待というものも余計な外力となります。

逆に必要な緊張というのは、外力に一切関係なく自分自身の意志で作り出す緊張でなければなりません。いかに自分の心を自分自身でコントロールして気持ちを盛り上げていけるか?、あるいは集中力を高めていけるか?その気持ちが持ててはじめて程よい緊張状態に入るのだと感じています。

  

やはり強い子供というのは、知らず知らずのうちにこのような心のコントロールの仕方を自然に学んで身に付けているのだと感じていますflair そして例外なく言える事ですが、このような必要な緊張感の作り出し方は、一朝一夕に身につくものではないと思います。やはり普段からの練習態度や生活態度ではないでしょうか?

  

明日はどのような結果が出て、そしてどのような内容の試合を見せてくれるのかは分かりませんが、丸岡スポ少の代表で戦う子供達には是非悔いの残らない試合をして欲しいと思っていますshine 選手のみんな、がんばれsign03

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年5月15日 (木)

修学旅行

 今日から2日間、長男の優弥が小学校の修学旅行bullettrain に出かけます。修学旅行の定番!happy01 奈良・京都・大阪へ1泊2日の旅行です。奈良は大仏様と、鹿で有名な奈良公園へ。京都では自分達で選んだ有名スポットへ班行動で出かけるようです。そして最後の大阪ではUSJへと向かうようです。

 本人は非常に楽しみにしているようでしたが、僕にしてみれば大事な県大会を前に、きっと心がゆるゆるに緩んで帰ってくるんだろうな・・・と、少し心配もしています。とはいえ、修学旅行といえば小学校6年間の中でも最も思い出に残る行事でもあると思うので、折角の旅行、柔道の事は忘れて思いっきり楽しんできてもらいたいな、という気持ちもあります。

 優弥は、

 「修学旅行では、木刀を必ず買ってくるsign03

と、はりきっていましたcoldsweats02 やっぱり木刀は、いつの時代も修学旅行の定番なんだな・・・(笑)と、少しおかしくなりました。僕は思わず、

俺を殴るためか?

と聞いてみると、あわてて首を振っていました(笑)一応、「そんなもん買ってくるな!」と釘を刺してはおきましたが、多分買ってくるんだろうな・・・・(汗) これからは、寝ている間に優弥に木刀で殴られないようcoldsweats02 精一杯優しいお父さんにならなくてはsign03 (絶対無理sweat01

何はともあれ、無事で楽しい修学旅行になればと願うばかりです。そして土曜日1日でゆるゆるに緩んでいるであろう心を、いかに柔道モードに持って行けるか、少し骨を折ることになりそうです。

日曜日はいよいよ県大会。結果はどうあれ、悔いの残らない試合が出来るよう頑張ってもらいたいものです。そしてそれと同じくらい修学旅行も、悔いの残らない旅行にしてもらいたいと思いました。

| | コメント (9) | トラックバック (0)
|

2008年5月13日 (火)

ワーク&ファミリーバランス

 昔から日本人は世界の国々の人に比べて、働きすぎだと言われます。これはおそらく、戦後日本の高度成長を支えた方々の鬼気迫るような働きぶりからきたイメージなのでしょう。

 サービス残業は当たり前。日曜出勤することもしばしば。平日に家族揃って夕食をとることが珍しいという家庭もたくさんあるということをニュースなどで聞いたことがあります。お父さんは子供達が寝静まったあとに仕事から帰ってきて、そして子供達より早く仕事に出かける・・・。都会のご家庭では、子供と顔を合わすことすら難しいということも耳にしますwobbly 本当に大変です。

 さらにここ福井県では、共働き率が全国でも1位・2位を争うほどの共働き県で、さらに大変さが伺えます。

 また、お父さんはたまに早く仕事が終わっても日頃の仕事のストレス解消のため、アフター5に同僚などと「ノミニュケーション(飲み会という名の打合せ)coldsweats01 」してから帰る日もありますしねbeer 核家族化も進み、ますます「家族の絆とは?」ということが問われる時代のように思います。

 今世間では、

 「ワーク&ファミリーバランス

 という言葉が徐々に使われるようになってきているようです。働きすぎで心の余裕をなくした大人が増え、家族の絆が稀薄になってきた現代の日本に警告となる言葉のようです。仕事と家庭のバランスをしっかり考えていかなければ、どんどん心が疲れてきてしまうということなのでしょう。

 

 丸岡スポ少の父兄さんの中にも、このようにお仕事が忙しくなかなか子供さんの柔道の練習や試合などを見に来られる機会が少ないという方もいらっしゃるのでしょうね。本当は見て応援したいのでしょうが、本当にご苦労様だと思いますsign03

 しかし、子供達はお父さん・お母さんやお家の方が試合などを見に来られると、本当に嬉しいのだと思います。いつも以上の力が出るものだと思っています。(僕のようにいつも来てばかりだと、効果は半減するようですが・・・sweat02

 そして、お家の方が見にこられているときは、子供達は何より一生懸命です。僕も、子供達の一生懸命な姿にいつもエネルギーをもらっています。僕は多くの父兄さんに、このような子供達の一生懸命な姿を見てもらい、少しでも何かを感じてもらいたいと思っています。また、自分の仕事へのエネルギーをもらてほしいと思います。子供達の頑張る姿を見れば、きっと何か感じるものがあるはずですshine

 たまの日曜日、休日出勤してお仕事をしなければならない時もあるかもしれません。町内や家庭の用事などもたまっているかもしれません。しかし1回でも良いと思います。丸岡スポ少の試合がある日には、ぜひ一度会場に足を運ばれて子供達の一生懸命な汗(冷汗??)を身近で感じてみて欲しいと思います。

 また土日が難しいのであれば、平日の水金にはご自分の職場のデスクにある書類やPCをいつもより1時間早く片付けて、是非子供達の練習の様子なども見に来られてはどうでしょうか?

 普段ご家庭にいる時の子供さんとは、また違った一面が見られるかもしれませんよhappy01 

 

 僕なんかが偉そうなことは言えないのですが、自分自身「ワーク&ファミリーバランス」という言葉が今の世の中にはかなり重要なことのように感じています。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年5月11日 (日)

信頼感

 団体競技をする上で、チームメイト同士の信頼感というのはとても重要です。柔道の団体戦においても、選手同士の信頼関係は勝敗を大きく左右する要因になると思います。もちろん試合に出る選手だけでなく試合に出ない団員たちの、代表選手へ送る信頼も必要不可欠なものでしょう。こうしたチーム全体が一体となれるような信頼関係で結ばれているチームは、とても強いチームのような気がしますし、接戦の時にあと一歩を物にして勝利することが出来るのも、このようなチームなのかもしれません。

 その中でもキャプテンや、あるいはチームのポイントゲッターとなる選手に対するみんなの信頼というのは、特に重要になってくるような気がします。例えば、勝敗の係った最後の大将戦などで、

 「あとはあいつに任せておけば大丈夫だ。

 「こいつで負けるんなら仕方がない。

 といった仲間の信頼があるのと無いのとでは、チームの力は大きく変わってきます。また、このようにみんなに信頼されるポイントゲッターがいると、団体戦も初戦から精神的に有利に戦えるような気もします。

 また、キャプテンやポイントゲッターにかかわらず、団員一人ひとりの

 「みんなで1勝するんだsign03

 という気持ちは、団体戦を戦う上で絶対必要な気持ちだと思います。

 

 昨年の丸岡スポ少の団体戦を見ていると、どうしてもそのような結束に欠ける試合が時々見られ、団体戦なのになにか個人戦を5試合見ているような感じすらしました。これではなかなか団体としてのチーム力は上がらないように思います。

 もちろん、団体戦に勝つ為に引き分け狙いをしてみたり、引き分け要員を作ったり・・・ということではありません。選手一人ひとりが、自分の持っている力を出し切ることが最低限の約束事です。その上でチーム全員・団全体で団体戦を戦うんだ!という気持ちと一体感が必要だろうと思うのです。仲間の試合でも、自分が試合をしている気持ちで団体戦に臨めば、自ずと自分が今出来ることが見えてくるのではないでしょうか。

 

 しかしこのような信頼関係やチームとしての一体感は、今言ってすぐに生まれるものではありません。やはり普段の練習からの気持ちの持ち方が重要でしょう。

 この信頼関係や一体感の持ち方・意味・重要性は、上手く言葉で説明が出来ません。戦っている者の気持ちの部分が大きいからでしょう。だからこそ、普段一緒に練習している仲間が、みんな揃って同じ方向を向いて練習することが重要です。

 

 丸岡スポ少、今年の新チームはいったいどんなチームになるのか??まだまだ未知数ではありますが、強い絆と信頼感で結ばれた素晴らしいチームに成長してくれることを願っています!

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年5月 8日 (木)

日本柔道 金への苦闘

 少し時期はズレますが、5月5日の夜10時からNHKで「日本柔道 金への苦闘」と題した特集番組がありました。この番組があることは、保護者会OGのあねごから情報をもらい知ったのですが、内容はまさに今話題の「JUDO」と「柔道」についての話でした。

 世界の中で苦戦を強いられている日本柔道が、JUDOに勝つためには・・・ということで、日本柔道の代名詞「1本をとって勝つ柔道」を実践している井上康生選手と、国際JUDOへの転換で活路を見出そうとしている石井慧選手との比較をしているような番組でした。

 

 番組の冒頭で石井選手がインタビューでこう答えているのが印象的で、何とも言えないショックを受けましたcoldsweats02

 「効果一つでも反則一つの差でも、勝ちは勝ち。僕は勝ちにこだわった柔道をしていく。

 「今の柔道は、最も力の強い選手が勝つのでもなく、技のキレる選手が勝つのでもない。一番努力をした選手が勝つのでもない。どんどん変化していくJUDOに一番早く対応しそれに順応できる選手が勝つ。

 といった内容の言葉でしたsweat01 もちろん、日本柔道のトップとしてオリンピック代表に選ばれた石井選手の言葉ですから重みもあります。しかし、僕が思っている柔道の姿とは正反対の言葉に、さすがにショックを隠せませんでしたweep

 

 僕は井上選手の全日本でのあの姿が忘れられません。多くの人は、あの井上選手の柔道に憧れ、魅力を感じ、そして感動したはずですshineshine 柔道はその姿があってこその柔道だと思っています。だから日本人は柔道を応援し感動をもらえるのでしょうsign03

 

 その後テレビの映像では、すさまじいパワーと身体能力でありえない体勢からでも技を繰り出す欧米選手の姿が映し出されており、僕が思っている柔道とはかけ離れたJUDOが展開されていました。バックドロップやタックルcoldsweats02 が主流な技となっているJUDOでは、日本人選手は組むことすらできませんsweat02

 「これはプロレスか・・・sign03annoy

 と思うような試合がいくつもありました。

 欧米選手は、日本柔道に勝つためにたくさんの研究と努力をし、そして今のJUDOに辿り着いたのでしょう。レスリングの要素を取り入れたり、各国の民族格闘技の要素を取り入れたりと。まさに努力の成果でしょう。しかし日本人は、それに対応できなくなるとすぐに欧米の真似をしようとしていますimpact 日本人が体力で勝る欧米選手の真似をしても結果は見えています。

 どうして日本の国技「柔道」に、もっと自信と誇りが持てないのか?なぜ欧米選手が努力したように、日本は日本で柔道をさらに磨く努力をしないのか?その欧米JUDOに勝つ日本柔道を追求しないのでしょうか?annoyimpactannoy

 

 スポーツであるJUDOでは、確かに勝敗は付き物です。そのなかでも、いかなる条件でも勝利を義務付けられた日本は本当に辛い立場にあるのでしょう。しかし、日本柔道の精神を忘れてまで勝利にこだわらなければならないのであれば、それはすでに柔道という武道ではないと思いますsign03

 ならば、違いを明確にするため、はっきり「柔道」と「JUDO」という風に、名前を変えて競技を行うべきです。僕が子供に学んで欲しいのは「柔道」であり、決して「JUDO」ではありませんsign03

 いかに相手に組ませず、パワーと体力でプロレス技を繰り出すかが勝負のJUDO。最後に畳を背中につけた者の負けとなるJUDO。どれも子供に目指させるべき姿が見当たりません。

 例えばキレイな大外刈りを決めても、最後の最後に体を入れ替えられれば掛けた方の負けです。これで日本人が泣いたのが昨年の国際大会でした。きめが甘いと言ってしまえばそれまでかも知れませんが、これでは技を磨く意味が薄れます。

 

 僕のような柔道の事など何も分かっていない者が偉そうな事を言う資格などないことは分かっています。しかし、小さい頃から憧れてきた日本の柔道が大好きなのです。ですから、今回は書きながら熱くなってきてしまいましたがcoldsweats01一柔道ファンとして、そして子供に柔道を学ばせている親として思ったことを素直に書いてみました。

 

 勝手なことばかり書いてしまいすいませんでしたsweat02 ついつい・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

鯖江三六記念祭柔道大会 団予選会

 昨日の練習終了後、6月8日に行われる「三六記念祭柔道大会」の団予選会が行われました。この大会は、5人制団体戦(2年生~6年生まで各学年1名ずつ)と個人戦(各学年3名以内)が行われます。

 今回は、団内でも学年の人数が多い1年・4年・6年生の中で出場希望者を募り、代表選手の選考を行いました。

 

 まずは1年生から。Aゆむ、Sょう、Y成、泉弥の4人でのリーグ戦となりました。個人戦3枠をかけた試合となりましたが、普段の練習での苦手意識がはっきり表れてしまった試合内容だったように思いました。

 例えば泉弥。SょうやY成との試合では危なげなく自信を持って臨めていたのに、Aゆむとの試合ではなぜ急に弱気な試合となってしまったのでしょう?普段の乱取りなんかを見ると、確かに強いAゆむとの乱取りでは分が悪いのですが、決して最初から諦めるような差ではないのですが・・・sweat01

 Sょうも同じに見えました。Aゆむや泉弥と試合のときは、なかなか組もうとせず消極的な柔道になってしまうのですが、Y成との試合では別人のように自分からしっかり組み、背負投げも見せてくれましたsign01 この試合を泉弥との試合でも見せることができたら、そんなに簡単には負けたりしないと思うのです。

 やはり、気持ちの面が大きく試合内容に現れてしまうんだということを、改めて感じた1年生の予選会となりました。

 

 次は4年生。一番の激戦区ですdash 素晴らしい柔道を見せてくれた子と、そうでないこの差がはっきり表れた学年でしたね。必ずしも結果と内容が一致しなかったのですが、今後に期待を持たせてくれる内容の柔道を見せてくれた子が何人かおり、少し安心した予選会となりました。

 特に女子軍団のうちの2名(R菜・M紀)は、積極的な柔道を見せてくれて見ていてとてもおもしろい柔道をしていました。この二人は、全く対照的な柔道をしているのですが、R菜は強敵相手にも積極的に技を仕掛け、そしてセンスの良さから時に「行った!!」と思うようなタイミングでの背負投げを見せてくれます。昨日も惜しい場面が何度かありました。結果は勝てませんでしたが、自信を持って今の柔道を続けて欲しいと思いましたshine

 また、M紀はR菜とは逆にとても力強い柔道をする選手です。最近はようやく本来の姿に復調してきているようで、昨日も力強い投げを何度も見せてくれていました。あの半ば強引に見える払い腰(?)は独特のものですよねcoldsweats01 改めて持っている才能には驚かされます。今年イチオシの選手に成長してくれる予感がしましたsign03

 

 逆に、男子軍団は昨日の試合は???という内容が多く、今後に課題を残す結果となってしまいましたsweat02

 Sょうは昨日の試合を全勝で終えました。確かに実力も体の力も付いてきたようですし、結果も出したのですが、内容は少し反省する点が見られるような気がしました。昨日勝った試合は全て返し技。今後のSょうの柔道を思うと、返し技に味をしめてしまうのが怖いです。今日の結果に満足せず、結果だけではなく内容もともに充実させた柔道を目指して欲しいものです。

 また、Y輝と美希弥については共通して言える事があります。二人とも元気がなかったですよね。特に美希弥には我が子だから言わせてもらいますが、「技がどうこう」とか「組み手がどうこう」、「内容がどうこう」という前に、もっと基本的なことを学ばなければいけないと思いました。礼ができない、返事が出来ない、これではどうしようもありません。もう一度初心に戻って、礼儀を学ぶところからやり直させようと思いました。

 

 最後は6年生。光って見えたのはTおるでした。最近のTおるは見違えるほど強くなりましたshine そして、最近では自信のようなものも見えてきて、本当に素晴らしい柔道を見せてくれます。昨日は金星もあり、また一つ強くなったように感じました。やはり、結果は出なくてもあのような積極的な柔道を続けている子は、遅かれ早かれ強くなってくれるんだと、改めて実感することが出来ました。6年生もいよいよ群雄割拠の学年となってきましたね。とても良い傾向だと思います。みんながお互い良いライバルとして、どんどん競い合って強い6年生になっていってもらいたいものです。

 いよいよ金曜日には三六大会の丸岡代表選手が出揃います。代表選手のみんなは、丸岡の代表として精一杯戦ってきて欲しいと思いましたsign03

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2008年5月 7日 (水)

一粒百行

 ようやくsign02 長かったGWも終わりを迎えましたhappy01 (なぜか嬉しいconfident) みなさん、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?ご家族でどこかへお出掛けされた方もいらっしゃるでしょうし、「米どころ福井」にお住まいの皆さんですから、田植えをされていたというお家も多いのでしょうねhappy01 

 僕も仕事と田植えのGWとなってしまいましたweep しかし、3兄妹も一生懸命農作業を手伝ってくれており、我が子ながらとても感心して見ていましたshine 家内・親戚も揃って一家総出の田植えとなり、労働の喜びを味わうだけでなく、家族の絆を深めるにも良い機会だったと感じましたshine

 

 しかしこの農作業というものは、人にとって大切な、実に多くのことを学ばせてくれるような気がしますsign03

 こんな言葉を思い出しました。

 「一粒百行(いちりゅうひゃくぎょう)」

 

 “一粒(ひとつぶ)の米が実るためには、百の行いが必要である” という意味の言葉なのですが、この言葉は単に農作業や労働の大切さを表す言葉のみならず、いろんな事に当てはめる事ができるように思うのです。

 とても素晴らしい言葉だと思いますshine 人はどうしても手抜きをしたがる生き物ですsweat02 諦めることもたやすくできますsweat02 

 例えば米作り一つにしてもそうですよね。別に百の行いを忠実に行わなくても米は育ちます。でも、そんな気持ちで育てた米は、大事に出来なくなってしまいますdown 美味しさも落ちます。これでは、食べ物という動植物の「命」の大切さも半減ですよねweep

 

 また、特に大人になってしまうとどうしても、「こんな小さい事は後回しだ。」という風になってしまいがちです(僕もそうだと思いますdash) でも、こういう考えを持ってしまうと、今度は大きな事からも逃げ出してしまうものですdown 僕にとってこの言葉は、そんな弱い心への戒めの言葉に聞こえるのですup

 

 普段の生活の中でも「一粒百行」の言葉にあてはまる事柄はたくさんあります。しかし、飽食の日本、何でもが全自動、ゲームなどのバーチャルな世界が主流の世の中では、なかなか「一粒百行」の精神を学ぶ機会が少なくなってきていますsweat01

 ですからこのような農作業は、「一粒百行」を自らの身を持って悟る、とても良い機会ですsign03 僕も家内の実家の農業を手伝い十数年。そして昨年からは自ら自身が田んぼを任されるようになりましたdanger そして「一粒百行」を改めて実感しましたsign01

 米一粒が実るのには、本当に多くの手間と努力が必要ですsweat01 しかしそうした手間と努力から生まれ育つ米は、とても美味しいのですshine まだまだ農業を任されて2年生。力不足で百行どころか十行すら行えていないかも知れませんが、食べ物の大切さは身を持って知ることができました。3兄妹にとってもこの手伝いは、とても良い経験になったのではないかと感じています。特に今年は僕にとってもすごく楽しい、そして学ぶことの多い田植えとなりましたnote

 

 何やら堅苦しい(sweat02)話になってしまいましたがcoldsweats01、 柔道応援日記らしくhappy01 言うなら、

 「一本百行」

 といったところでしょうかhappy01 試合で1本をとるためには、普段の練習で百の修練が必要でしょうshine 団員たちには、1回1回の稽古を真剣に積み重ねて、いずれは豪快な1本で勝てるように頑張って欲しいものです。そうした努力の上に勝ち取った「1本」の味は、「一粒百行」でできるお米にも勝るとも劣らない味がすることでしょうsign03

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年5月 3日 (土)

八十八夜

 いよいよ待ちに待ったGW初日happy01 (僕は全然待っていませんでしたが・・・weep) みなさんいかがお過ごしでしょうか?楽しめないGWに少しばかりの反抗(coldsweats01)として、GWには全く関係ないこんなネタを書いてみますbearing お題のとおり、八十八夜についてですsweat01

 

 八十八夜とは、二十四節季の一つである「立春」から数えて八十八日目のことです。毎年5月2日頃を言いますが、オリンピックイヤーである今年は「閏年」ということもあり、5月1日がこの八十八夜にあたりました。閏年は4年に一度。ちょうどオリンピックが開催される年が閏年になります。

 

 この八十八夜、毎年新茶の茶摘みが始まる頃の目安となることで有名ですbud この日に摘むお茶は、特に上等で美味しいお茶になるshine と言われていますよね。また、この日にお茶を飲むと健康になるとも言われているようです。

 

 また、この日は暦の上で夏となる「立夏」まであと3日。いよいよ夏が近づいてくるという目安にもなります。しかし逆に、「八十八夜の別れ霜」とか「八十八夜の泣霜」という言葉に表されるように、毎年「遅霜」が発生しやすい時期でもあるため、この霜が農作物に悪い影響を与えてしまうという、農家に注意を促す意味もあるようですsweat01

 

 夜になると霜が発生するほど急に冷え込み、昼と夜の気温の差が激しい頃でもあるため、風邪をひきやすく子供達の体調管理も重要になってきますsign03 確かに、夜寝る時は暑くて窓を開けて寝ても、明け方には寒くて布団をしっかりかぶってしまう・・・なんていう経験をするのもこの時期ですよねcoldsweats01

 

 3兄妹も最近咳がひどく、どうやら風邪をお召しになってしまったようですsweat02

 

 各小学校でも、6年生はいよいよ修学旅行も近づき、そして柔道では大事な県大会も近づいてきましたよねnotenote みなさん、折角のGWゴールデン・ウィーク)がGW元気が出ない・ウィーク)になってしまわないよう(つまらない親父ギャグ・・・sweat02)、体調管理には十分注意しましょうsign03

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »