TO BE OR NOT TO BE
今日の題名は、本当に迷いました
本当にハムレットの心境です
題を訳すると、
「書くべきか、書かざるべきか・・・
」
今日は、石川県の松任市武道館で練習試合会に参加させていただきました
石川県各地から、多くの団体が参加しての練習試合
丸岡スポ少の子供達にとってみても、とても貴重な練習となる・・・・ハズでした
昨年のちょうど今頃、同じ練習試合会に参加させていただいた時は、完膚なきまでに叩きのめされた悪夢のような行事・・・・
今年も、あの時のデジャヴを見ているかのような、そんな内容となってしまいました
できれば書きたくない
というのが本音ですが、でも、良いことばかり書いていては応援日記の名がすたる
ということで、厳しい内容ではありますが、精一杯書いてみようと心に決めました![]()
参加されている団体を見渡すと、鶴来坂田道場さんや小松さん、松任さんに北陸綜警さん、七尾さん、内灘さん、野々市市さん、鹿西さん、福井からは實心館さんと、本当に多くの有名なチームが参加されていました![]()
僕は、今日は非番で、会場へは昼前の到着になりました。早速会場に入ってみると、丸岡スポ少はちょうど松任さんとの練習試合の最中でした
早速見てみると、まず感じたことは元気が全然ない・・・・![]()
「これは相当やられているな・・・
」
と、すぐに分かりました。全員参加の行事で、多くの団員が試合の経験が出来るとあって期待をして見ていたのですが、みんな会場の雰囲気や相手チームに飲まれており、試合どころではなかった感じでしたね![]()
勝負所で粘り腰が足りないのは、技術以上に心の面で負けていた結果ではないでしょうか?僕が見て、相手チームの選手に負けていたのは、唯一そうした精神力のみのような気がしました。
もちろん、有名な石川県を代表するチームが数多く参加されている行事ですから、素晴らしい選手の素晴らしい技の応酬も見られ、レベルは一様に高かったです。
しかし、試合をする前から気持ちで負けている姿は、見ていてとても残念で仕方ありませんでした
そういう意味で、これからの課題が大きく形に表れた練習試合だったように感じました。
その中でも力を出しているように見えた選手から
1年生では泉弥、3年生のK輔も良かったですね
泉弥は普段どおりといった感じでしたが、K輔は普段以上の力を見せてくれたように見えました
泉弥は、最後の小松さんとの試合でダメダメな試合を披露する結果となりましたが、まあ合格点かな・・・。K輔は、時折見せるキレと攻める姿勢が、今後に大きな期待を持たせてくれました。
4年生ではM徳とR菜が良い動きに見えました。M徳は、最近すこぶる絶好調なのですが、クリリン会長もおっしゃっていたとおり、いつもの積極柔道にプラスして心の内容も充実していたように見えました
畳際の粘りが良く、これは、
「負けたくない
勝ちたい
」
という気持ちの表れだと感じました
今日の柔道は、兄Y輝の柔道に似てきているようで、受けも強くなっていました。
R菜も、持ち味のセンスを生かしたキレのある背負投げを見せており、今後に期待が持てる内容だったと思います
決して強敵に負けていない柔道だったと感じました。
6年生ではTおるとY真が光っていましたね
彼らは積極的な柔道が魅力なのですが、十分その内容は見せてくれていたと思います。やはり、自分の技を出さないと結果も課題も見えてはこない
そんな当たり前なことを気づかせてくれた二人の柔道でした。
しかしこの選手達も、良い内容と悪い内容の試合に差がありすぎ、手放しで喜んでもいられません
良い内容と悪い内容をしっかり整理し、どんな柔道が通用してどの柔道をすればやられるのかをしっかり覚えておいていてほしいものです。
そして今回、最悪の内容を見せてくれた残りの選手達
特に優弥は酷かったのですが、いずれの選手にも共通して言えるのが、持っているものを一つも出せずに終わっていたということです。秒殺もさることながら、最初から諦めている様子が見られ、血圧を上げる大きな要素となっていたのは間違いありません![]()
このような内容を作り出してしまう心の弱さを、これからどのように克服し自信に繋げていけるか
一人ひとりの目標の置き場所や心の持ち方、そして今日の事をどう受け止めているかに尽きると思います
僕は決して今日の内容がみんなの持っている力の限界だとは思っていません
強がりだと言われてしまえばそれまでですし、結果を出さない以上、ただの強がりで終わってしまいます
でも、僕はこれまでの子供達の様子を見てきて、これで終わる子達だとは感じていません。
もっと凄い彼らの柔道を、僕は今まで何度も見てきました
なので、あえて願望をこめて書きました。
今日の結果を、自分の限界だと諦めてしまうも良し、発奮材料にして次のチャレンジに生かすも良し。すべては自分の心の持ち様だと思っています。
今日は、優弥が久しぶりに泣く姿を見ました。どこかで聞いた言葉ですが・・・
「悔しかったら強くなれ
」
涙を流す気持ちがあるのなら、まだ少しは安心していられるような気がしました。優弥の不調の原因は、僕自身も良く分かっています。これがただの涙で終わってしまわないよう、これからの精進に期待するばかりです。その上で、不調の原因を生活面から改善していかなければならないと強く感じました![]()
今日は、本当に辛く長い一日となってしまいましたが
団員にとってこの日が、ただの無駄に終わってしまわないよう、今後の成長を強く願う練習となりました![]()
最後になりましたが、今日は貴重な練習に参加させていただき、関係者の皆様には大変感謝しております。本当にありがとうございました
これからも、よろしくお願いします。
また、団員達の送迎にご協力いただきました保護者の皆さん、本当にお疲れ様でした![]()
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コメント
間違えてはいけないのは、『やっているが出来ない』と『しない・する気が無い』とではまるで違うのです。『出来ない』は一歩一歩階段を登っていっているのです。そんな選手はスポ少にもたくさんいます。歯痒い思いで頑張っているのを僕たちは知っています。結果だけではありませんが、結果を欲しがる気持ちがわかります。その【あがき】がその選手を成長させるはずです。
『しない・する気が無い』子供たち。あがいてみて下さい。負けて悔し涙を出すのは頑張った選手の特権です。(頑張ってる選手は簡単には
裕さん。長々とすみません
投稿 クリリン会長 | 2008年4月30日 (水) 22時47分
クリリン会長、コメントありがとうございます!お気持ち、痛いほどお察し申し上げます
僕もあの日は仕事明けの疲れも重なり、とてもしんどい1日となりました。
まだまだ書き足りないこのモヤモヤは、3兄妹にこれから思いっきり活躍してもらって、忘れさせてもらいたいと思っています!!!
もちろん、これからの団員の一人ひとりの意識改革の進め方は、先生方の手腕に大いに期待しております

まだまだこれから!!この応援日記も始まったばかりです!これからも団員の成長を楽しみに見て行きたいと思っています
投稿 柔道3兄妹の父、裕 | 2008年5月 1日 (木) 22時29分