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2008年3月11日 (火)

李白と孟浩然

      「黄鶴楼送孟浩然之廣陵」

    故人西辞黄鶴楼  煙花三月下揚州

    孤舟遠影碧盡空  惟見長江天際流

 

 これは、高校の時に漢文の授業で習った李白という詩人の漢詩です。たくさん習った漢詩の中でも、とても好きな漢詩ですね(笑) ウソです!!

 というか、実は漢詩の善し悪しなんて全然分からないのです・・・smile 何となく記憶に残っている、というだけです。

 この漢詩を日本語に直すとこうなります。

 

  題名 「黄鶴楼にて孟浩然の広陵に行くを送る」

 故人西のかた、黄鶴楼を辞し   煙花三月、揚州に下る

 孤舟の遠影 碧空に尽き   唯見る、長江の天際に流るるを

 

 となります。意味は・・・と言うと、

 作者の李白という中国の詩人が、尊敬する先輩で、同じく詩人の孟浩然との別れの時が来て、その別れを惜しんで詠んだ漢詩と言われているそうです。本文を訳すと、

 

 友人は黄鶴楼に別れを告げ

 これを西にして、かすみ立つ三月

 華やかな揚州に向かって長江を下って行った

 たった一つの舟の帆が、だんだん遠ざかり

 ついにはその影が

 深く青い空の中に吸い込まれるように消えてしまった

 あとにはただ、長江がはるかな空の果てに流れてゆくだけだ

 

 となります。李白と言う詩人は、皆さんも耳にしたことがあるかも知れませんが、有名な詩人ですよね。また、孟浩然と言う詩人も、「春眠暁を覚えず」で有名な、「春暁」という漢詩の作者です。

 もうすぐ卒団を迎える6年生3人!!僕も彼らを送るのに、この李白と同じ心境かもしれません(笑)本当に淋しい気がしています。この漢詩のように虚しさすら感じます。

でも6年生の卒団は、李白と孟浩然の別れとは違い、これが一生の別れというわけではないですよねhappy01 いつでも会えるのですから!!だから、卒団する3人は、中学生になってもスポ少にいつでも顔を出して、後輩をビシビシ鍛えてあげて欲しいと思っています!

 残りわずかのスポ少での練習。。。悔いの残らないよう、精一杯頑張れ!!

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