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2008年2月 1日 (金)

山本五十六

 偉人の名言の第2弾!今回はこの人のこんな名言です。さて、誰の言葉でしょう?

    やってみせ  言って聞かせて  させてみて

    誉めてやらねば  人は動かじ

415pxisoroku_yamamoto そうです。みなさんご存知の山本五十六の言葉です。彼は昭和初期の日本海軍の最高責任者でした。山本五十六には多くの名言語録が残されていますが、中でもこの言葉が一番有名なのではないでしょうか?この言葉には続き(?)があり、以下のように続きます。

    話し合い  耳を傾け  承認し

    任せてやらねば  人は育たず

 なかなかの言葉です。

 山本五十六が本当に素晴らしかったことは、当時の日本軍にあって、ただ一人日米開戦に最後まで反対していたという事です!また、日独伊三国軍事同盟にも反対しており、  

  「アメリカを敵に回すということは、世界中を敵に回すと同じことである。

 と言って、戦争に反対し続けたそうです。山本五十六はこのように、先を見越す才能に優れていたようで、ギャンブルにも滅法強く、モナコのカジノから出入禁止処分を受けていたという逸話も残っている程です!!また、この先の航空機による時代の到来を予期し、かの有名な「戦艦大和」の建造にも、反対していたそうです。

 いよいよ戦争が回避できない状況になったとき、昭和天皇から日本国連合艦隊司令長官として戦争の指揮を任されました。あんなに戦争に反対していたのも関わらず・・・です。陛下に見通しを聞かれた時、山本はこう答えたそうです。

 「どうしてもとおっしゃられるのでしたら、半年・1年は勝利してご覧に入れましょう。しかし長期化すれば勝敗は約束できません。

 当時の日本とアメリカの国力を的確に判断しての言葉だったとのことです。かくして、山本五十六は「真珠湾奇襲攻撃」や「ミッドウェイ海戦」などの作戦をたて、なるほど最初の1年は日本の優勢が続いていたようです。しかし、戦局を見誤った当時の軍部の愚により、後の結果は皆さんご存知のとおりです。山本五十六の言葉通り、戦争を回避する方策を探っていれば、広島や長崎もなかったのかも知れません。

 最後に、山本五十六が残したもう一つ有名な言葉です。

 「苦しいこともあるだろう。言いたいこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣きたいこともあるだろう。これらをじっと堪えてゆくのが男の修行である。」

 「実年者は、今どきの若い者は・・・などという事を絶対に言うな。なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じ事を言われたはずだ。今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。その若者が、こうして年を取ったまでだ。だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。」

 ところで僕は、なぜにいきなりこのような山本五十六の話など持ち出したのでしょう??マニアックなやつと勘違いされそうですが、決してそのようなことはございません!!!ただ、名言を知るのは大好きですが・・・(笑)

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