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2008年1月11日 (金)

赤ペン先生へ・・・

 赤ペン先生へ。先生のブログ「志ノート」、いつも楽しく読ませていただいています。今日の記事「返事が大変でも・・・」を読んで、僕が小学生時代の、こんな事を思い出しました。

 僕の小学生時代、学校では毎日のように「日記」なる宿題が出されていました。確か、小学5年生~6年生の頃だったと記憶していますが、僕はこの日記という宿題が大キライ!!一週間に一度の提出で、七日分をまとめて出すのですが、僕はほぼ毎週、この宿題を忘れて(というより、わざと書かずに)いました。結構、小学生の頃から不良だったのかもしれませんね(笑)キライな理由としては、

  1. 面倒臭い!!
  2. 毎日毎日、書く事がない!!
  3. 他の宿題と違い、1日の最後に書かなくてはならない!!

 といったところでしょうか。他の宿題は、学校から帰って遊びに行くまでに済ましてしまうのですが、日記だけはそういう訳にはいきません。1日の最後に書かなければ、書くことがありません。担任の先生にも、「学校以外での出来事や感想を書くよう」注文をつけられていました。遊び盛りの僕にとって見れば、1日に2回も宿題に時間を割かれるのは、耐え難いことでした(笑)

 しかし、この宿題を忘れると、「体操棒」と呼ばれる木の細い棒で、ケツバットのお仕置きが待っていました。。。。七日分書いていなければ七発。毎週毎週、日記を書いていない日数分、叩かれました。これは、本当に痛かった(泣)腿の裏が、必ず青アザになっていました。そんな思いをしても、それでも日記を書こうとはしませんでした。よほど日記が大キライだったのか・・・、先生への反抗だったのか・・・。今となっては、痛い思い出しか残っていませんが。

 しかし、あれから20年以上の月日が流れた今、僕は、何を思ったかブログなるものを書いています。あれほど日記が大キライだった僕が!です。これには、自分自身でも本当に不思議な感じがしますし、驚いています!!(もちろん、この先どれだけ続けていけるかは分かりませんが・・・・(笑))

 人間、目標や目的を持つと、どんなに嫌なことや辛いことでも出来るようになるもんだな・・・と、改めて感じることが出来ました。気の持ち様によっては、辛いことも楽しく出来るし、苦痛ではなくなります。これが子供の場合、更に顕著に現れてきますよね。子供は、目標や目的をしっかり持って努力すると、吸収力や成長の速さは倍増していきます!これが、自分の好きなこと、やりたいこととなれば、更に4倍増です。

 うちの丸岡柔道スポ少では、5年生のH君がまさに今、この4倍増の状態で成長中です!!

 これは柔道に限らず、日常、生活を共にしている親から見てもよく分かります。たとえば、学校で九九を覚えるのが一番遅かった我が子でも、アニメやカードゲームのキャラクターの名前や得意技を覚えるのは、最高に早い!!分かりやすい、、、ですよねえ(笑い)

    「好きこそものの上手なれ」

    「努力に勝る才能はなし」

 川口道場の子供達の、昨年1年の成長を見て、本当に驚かされましたが、「志ノート」のことや、先生方のご指導、子供達のモチベーションを考えると、当然の結果なのかも知れませんね!先生方が、子供達をこのように導いていかれている努力に、頭が下がる想いです。本当にご苦労されたことと思います。

 丸岡柔道スポ少の先生方、川口道場の先生方、同じ高い「志」を持つ先生方にご指導いただいている息子達は、本当に果報者だと思います!! 

 丸岡スポ少の練習でも、毎回・毎回、

 「○○!お前は天才じゃ~!いっぺん思いっきりやってみぃ!!」

 「○○!それじゃぁ!今の忘れんなよ!!」

 「○○!何や、それ!そんなもんあるかぁ(怒)!!」

と、先生の大きな声が響きます。凄いエネルギーです。なかでも、一番先生に褒められたことがなく、怒られる回数が多い(おそらく現キャプテンの次くらい・・・)長男優弥は、本当に果報者と、心から感謝しています!

 

 

 ・・・・最後に一つ。小学生当時を振り返ると、体操棒の痛みと一緒に、こんなことを覚えています。こんなに日記が大キライで毎週のように体操棒でケツバットを喰らっていた僕ですが、それでも年に何回かは、日記をきちんと提出したこともありました。当時の担任の先生は、若い熱血男子先生で本当に怖い先生でしたが、僕が日記をキチンと提出すると必ず、赤ペンで長々と感想を書いてくれていました。僕の日記より長いくらいでした。今思い出すと、先生の感想を読むのが、本当に嬉しかったように思います。それでも、次の週になると日記を出さなかった自分は最低ですが、今では先生に本当に申し訳ないことをしていたな・・・・と、反省しています。そんな経験と思いが、今、ブログの更新に生きているのかもしれません。ブログのみなさんのコメントは、小学生時代の先生の長い感想とダブって見えるのかも知れません(笑)

 川口道場の子供達も、きっと赤ペン先生のお返事を楽しみに読んでいることと思います。そして、今になり僕がブログを始めたのと同じように、この先子供達が大人になったときに、このようなノートの経験が、何かの形で必ず生きてくるものだと思います。先生、子供達への返事も、なかなか大変なことと思いますが、このように一生懸命お返事を書いている姿が、思い浮かぶようです!!これからも、頑張って続けてくださいね!

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コメント

裕さん貴重な体験談ありがとうございます。自分も子供の頃日記を書くことが大嫌いでした。なぜなら、何を書いていいのか解らないから。その日あった事をただ、書き留めるという行為が面倒くさくって仕方ありませんでした。
しかし、このように志ノートを書くことで子供達と繋がるような気がしてこの交換日記のようなものを始めました。はじめは、まるで何かの暗号のような誤字だらけの文字、たった一行の感想、試合の結果だけ書いてある(試合に勝ちました。おわり)文、色々ありましたが、自分は絶対否定することはしません。その代わり書いた子に対して伝えたい事を思いっきり伝えました。すると、子供達はだんだん字も綺麗になり沢山色んなことを書くようになりました。子供達に色々もとめるのではなく、色々与える事により子供達は心を開いていってくれました。もちろん個人差はありますしいまだに書いてこない子もいます。でも、どんな事でも書いてきたら否定的なことは書かず子供たちを励まし信頼関係を築いていきたいと思います。それには自分が心から楽しまなければ・・・裕さんもこのブログ楽しんで書いてください。そうすればみんなに楽しんでもらうブログになると思います(もうすでに自分の中ではなっていますけど・・・)長文ですみません、これからも宜しくお願いします。

投稿: 赤ペン | 2008年1月11日 (金) 12時37分

先生、ありがとうございます。ブログを始めて、約一ヶ月経ちますが、本当に自分で楽しみながらやっています。みなさんも、顔を合わせると応援してくださるので、とても励みになります!!
子供達の志ノート、最初の頃の酷さが目に浮かぶようです(笑)でも、子供達は至って真剣!!それを大人のものさしでバカにしてしまうか、しっかり受け止めるかは大人次第ですよね。さすが、先生だと思います!

投稿: 柔道3兄妹の父、裕 | 2008年1月11日 (金) 17時22分

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