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2008年1月18日 (金)

かごめ かごめ

       かごめ かごめ   かごの中の鳥は

            いつ いつ 出やる

       夜明けの晩に   鶴と亀が滑った

            後ろの正面だあれ

 

 ・・・、これは皆さんよくご存知のわらべ歌ですよね。しかし、このわらべ歌には多くの謎解きがされている、非常に不思議な歌なのです。

 ただ単に、児童遊戯の歌として作られたという説、遊女説、日光東照宮説、芦名埋蔵金説など、調べてみると本当に多くの説があるようです。

 私も高校のときの社会科の担任から次のような解釈を聞かされ、鳥肌が立ったのを覚えています。この先生はS先生といい、私の尊敬する先生でした。S先生は、まずこう言うのです。

 「この歌は、江戸時代中期以降に作られたとされていますが、この歌は日本の未来を予言した歌です。」

 この言葉だけで、わくわくしてきますよね!訳していくと、こうなります。

 

かごめ かごめ = 籠目すなわち竹で編まれた籠の編み目を表し、当時の処刑場を囲んだ竹垣を表している。

かごの中の鳥は = 江戸時代、鎖国政策を続けており、国土の四方を海と大国に囲まれた日本を指す。

いつ いつ 出やる = 何時 何時 出やる。いつになったら外に出て行けるのでしょうか?

夜明けの晩に = 夜明けというのは、第二次世界大戦の終戦を意味し、晩というのは、終戦後のソビエト連邦とアメリカの「東西冷戦」を指す、という解釈の仕方と、広島への原爆投下を予言したものという説もあるそうです。確かに広島に原爆が投下されたのは朝8時40分ごろ、夜が明けたあとですし、その後直ぐに原爆の「きのこ雲」により、晩のような暗い世界に包まれたことは、想像がつきます。

鶴と亀が滑った = 鶴と亀はアメリカとソ連。滑ったというのは、ベトナム戦争ですっかり求心力を失ったアメリカとソビエト連邦崩壊(社会主義の終焉)を予言したもの。

後ろの正面だあれ = 戦後、アメリカ中心の外交を続けてきた日本にとって、その後ろにいるのは、いったい誰でしょう??・・・・・・そうです!北朝鮮もありますし、中国という世界の大国が睨みを利かせているのです!

 というような説明だったと記憶しています。これらをつなげて解釈していくと、こうなります。

 「鎖国政策を続けてきて、まるで処刑場の中にいるような孤立した日本という国は、いったい何時になったら世界へと出て行けるのでしょうか?その後、第二次世界大戦という大きな惨禍を経てようやく平和が訪れたかのように思える世界にも、東西冷戦という長く暗い夜の時代がやってきます。しかしそれも、アメリカの失脚とソビエトの崩壊により終わりを迎えます。その二つの大国が力を失うと、いったいどの国が力を持ち、この世界を牛耳っていくのでしょう?・・・・そうです!中国です!」

 この歌が、江戸時代中期に歌われた歌で、ここまで言い当てているということに、思わず鳥肌が立ちます!!その中国に背後から睨まれている日本は、この先どうなってしまうのでしょうか?

 私がこの解説を聞いたのが高校時代。今から十数年前のことです。当時も凄い予言と思いましたが、十数年たった今、世界では、ますます中国の力が大きくなってきて、予言の内容に近づいてきているように思います。

 高校時代に先生から聞いた勉強で、唯一覚えている内容かもしれません(笑)それほどインパクトのあるお話しでしたので、載せてみました。

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