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2008年1月

2008年1月31日 (木)

インフルエンザ

 最近、巷ではようやくインフルエンザが流行しだしてきたようであります。今年も暖冬で、その影響からか例年より遅めの流行となったようですが、現在あちらこちらで猛威を振るっているようであります!!

 とはいえ、「バカは風邪をひかない!」を信条としている田中家にとっては、全然関係ないことだと思っていましたら、昨日ついに一番下の泉弥が「インフルエンザA」と診断され、現在も辛そうに横になっております。ここで、泉弥は「バカ」ではないことが判明しました。

 インフルエンザは、一度罹ると直りも遅く、また、体が全快してからも2~3日は他人にうつす可能性もあり、非常にやっかいな病気です。高熱を発するため罹った本人もかなり体力を消耗しますし、小さいお子さんや高齢者は、処置が遅れると重症化し様々な合併症を引き起こすことでも知られています。見ている側としては、本当に可哀想になります。。。

 近年では、インフルエンザの特効薬「タミフル」と、その後の異常行動との因果関係も問題になっていますが、初期の段階で医者にかかれば、有効な治療が受けられ直りも早いようです。家庭では、何より安静にするのと、体力を付けるため食事をしっかり取るのが一番ですが、食欲がない子供には、それも難しいようです。

 田中家では、日曜日には大事な大会を控えていますので、長男・次男にうつさない対策も必要になってきます。ま、あいつらは正真正銘の「バカ者」ですから、大丈夫だとは思いますが(笑)、とにかく少々の隔離やうがい手洗いはきちんとさせようと思っています。あとは天に祈るばかり・・・・。無事に日曜日が迎えられますように!

 そして、泉弥が早く全快しますように!!

 みなさんも、インフルエンザや風邪には十分注意してください!そして、罹ってしまったら無理はせずゆっくり休んでくださいね!

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2008年1月29日 (火)

上杉鷹山と武田信玄

  成せば成る  成さねば成らぬ  何事も

  成らぬは人の 成さぬなりけり

 これは、江戸時代中期の出羽国、米澤藩の藩主、「上杉鷹山(うえすぎ ようざん)」という方の残した言葉です。今風(Mなぶ先生風)に訳すると、

  やれば出来るんじゃぁ!   

  でも、練習せんかったら何も出来ん!

  出来んのは お前らの練習が足らんからじゃぁ!

といったところでしょうか(笑) いつの時代も、凄い人の残す言葉というのは良く似ているものです!でも、納得の言葉なんですよねぇ。人間誰しも、やって出来ない事はない!そう信じて頑張るしかないですもんね。

 しかし、この上杉鷹山の言葉も、実は更に時代をさかのぼり、戦国時代の甲斐の武将「武田信玄」が残した、この言葉から引用したものだそうです。

  為せば成る 為さねば成らぬ

  成る業(わざ)を 成らぬと捨てる 人のはかなさ

 なんとも、奥の深い言葉です。この言葉も、途中で諦めてしまう「人の心の弱さ」をうたっているのでしょう。これも柔道風に訳すると、

  やれば出来るんじゃぁ!  

  練習しないと強くはなれない

  今の技、入ってたのに 何で戻るんやって!

 といったところでしょう。昔の偉人の名言も、案外、柔道に通じるところがあるのですね。(半ば強引ではありますが・・・)

 是非とも参考にして、子供達も頑張ってほしいものです!やはり、最後まで諦めないということが一番大切なのかもしれません。

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2008年1月28日 (月)

結果報告!

※ 日曜日の豊キッズ柔道大会の写真を追加しました。こちらから、是非ご覧下さい!

  

 今日は、子供達の帰宅後、昨日の大会結果について報告と反省会を開きました。また、夜は家内から詳しい試合内容や団員の様子を聞きました。

 ・・・・その前に、

 我が子達には、大会前日の土曜日、次のことを伝えておきました。

  1. 丸岡大会で川口先生から教えていただいたとおり、きちんとした正しい礼をすること。
  2. 大きな声を出して試合に臨むこと。(これも、前回丸岡大会で泉弥の悪かったところです。)
  3. 自分達がそれぞれ練習している技を、自信を持って最後まで掛け切ること。途中でやめない。やめるくらいなら返されてこい!そのためにも積極的に自分から技を出していくこと。(これは前回大会で優弥にできていなかったこと。)

 以上のことです。我が子達はきちんと守れていたのでしょうか?

 今大会は、結果もさることながら、前回丸岡大会の反省を忘れず、次の大会に生かしてくれることが大切なことだと思っていましたので、このことが守れていたのかが一番心配でした。

 反省会も、当然そのことに話が集中します。しかし、子供達に聞いても、自分たちのことは良い事しか言いません(笑)

 「できたか?」と聞いても「できた!」としか答えません。思わず心の中で「ホンマかいな!!」と叫んでしまいます。そんな子供達からの結果報告の中で、嬉しかった出来事ベスト3を発表したいと思います!!

  

 第3位 3兄妹の活躍!!

 子供達の、僕に結果を伝える目が生き生きしていたのと、家内も「3人とも良い試合してた。技の良し悪しは分からんけど、見ていて面白かったわ。」と感想を口にしていたので、きっと良い試合をしてくれたのかな・・・と安心できました!何より、子供達が柔道の話を楽しそうにしてくれたのが一番嬉しかったです。

Dsc01426a  優弥の話では、優弥の成績は9試合して8勝1敗(うち、不戦勝1)とのこと(ホンマかいな!?)第2位の成績だったようです!一応、おめでとう!パチパチ・・・。内容は定かではありませんので、「一応」ということで。

 

Dsc01474a  美希弥は、2試合して1勝1敗。1試合目の試合での大外1本勝ちを嬉しそうに熱弁してくれました!
 大きい相手やったけど、あきらめんと最後まで大外いったらかかった!最後崩れたけど1本になった。釣手が上手く効いてなかった。
 
と、分析するほどです(笑)普段から、自分のこととなると口の重たい美希弥がこれほどしゃべってくれるのですから、よほどの手応えだったのかも知れません。上出来の報告でした。こうして自信を持って試合をしていってくれれば、美希弥には何も心配することがないのですが・・・・。

Dsc01440a  泉弥は最初、「泉弥ちゃん、何位でもなかった。。。」と言ってくれました。やや悔しそうなしゃべり方でした。これがまた可愛く聞こえるんですよね(笑)親バカですねぇ。(バカ親かな・・・)
 
そこで僕が、「泉弥ちゃん、大きい声出せた?」と聞くと、「出せた。」と言い、次に「礼はきちんとできたか?」と聞けば、「できた。」と答えてくれました。最後に、「自分から先に技を出せたか?」と聞くと、「出せたけど・・・負けた。」と、このときが一番悔しそうな感じを受けました。それを見てなぜかホッとしました。大会に出場した成果としては、十分過ぎるくらい多くの事を学んだようです。

 

 第2位 写真!!

 今大会は、僕は見に行くことができなかったので、家内には「写真係」を命じておきました。「何でも良いからたくさん写真を撮ってきてくれ。」とあらかじめよく頼んでおきました。でも、実は心の中では本当に不安で一杯でした。あいつのことだから、熱くなりすぎて写真撮るのを忘れてるんじゃないかな・・・とか。ブログのこともありますが、なにより、試合の様子を知るのにとても写真は有効です。せめて、写真で子供達の様子を知りたかったのです。
 今日の朝、期待と不安で家に帰ってみると、テーブルの上にデジカメが!!一気に期待が膨らみ、早速中を見てみることに・・・・。

!!!!凄いっ!!!!

 とても驚きました。これはプロの仕業か!と思うほど、キレイな写真がたくさんとられているではないですか!!僕のデジカメなのに、僕よりも数段上手い!これは、家内の仕業ではないな・・・と直感しました。これは家内が撮れる写真ではないです。僕のデジカメも、撮る人によっては、ここまでできるのか!と、おもわずビックリ!!

 で、実際には、話を聞くと丸岡スポ少M紀ちゃんのお父さんがカメラマンをしていただいたのでした!!M紀ちゃんのお父さん、上手ですね!!本当にありがとうございました!これならば、来期の会長は無事にやり遂げてくれそうですね!

 

 第1位 おすすめ選手の活躍!!

Dsc01473a  今大会の結果報告で、最も嬉しかったのが、K輔の初勝利でした!!以前、ブログ記事の本日のおすすめは??①で紹介しましたK輔。彼は6年生で、間もなく退団という事になるのですが、公式戦での勝利はまだありませんでした。しかし、今年最初の稽古を見たときに、これは退団までにやってくれるな!という期待が持てる稽古内容だったのです。 

 

Dsc01485a  そして今大会で、ようやくそれが現実のものになり、彼の念願が叶いました。たまたま僕の見れない大会で達成されたのは皮肉でしたが、おすすめ選手として記事を書いた以上、結果を出してくれて僕の面目も立ちました!!本当におめでとう!!!これを自信にして、中学生になってもどんどん強くなっていってほしいと思います。K輔のお母様、本当におめでとうございます!そして、ご愁傷様です!!!(笑)○○仲間が一人、増えそうです!

 

Dsc01468a  また、もう一人おすすめ選手として紹介したR(龍)君も、予選リーグを突破しトーナメントまで進出するなど、ブログ記事のおすすめ選手が本当に活躍してくれました!これは、僕にとっては本当に嬉しいことです!! R(龍)君は、最近メキメキ頭角を表してきていますし、丸岡スポ少期待の重量級選手です!!経験と練習を積んで、きっと柱になってくれるでしょう!

 

Dsc01415a  その他、先生からのお知らせによると、多くの団員が素晴らしい試合をしてくれたようです!積極的な柔道の姿勢が見られたようで、このような柔道の姿勢が全体に好影響を与えるのだと思います。まだまだ先は長いですが、こうして団全体として盛り上がっていけば、きっと強い丸岡が実現するような気がします!

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豊キッズ柔道交流大会

 昨日1月27日(日)は、鯖江市の中央中学校武道館で「豊キッズ柔道交流大会」が開催されました!この大会は、豊少年柔道教室のN保先生からお誘いを受け、豊さんの主催、石川県の全日本柔道少年団小松分団さんと丸岡スポ少が共催という形で参加させていただいた、栄えある第1回目の大会でした!

 福井県からは3団体(豊少年柔道教室さん、若狭町スポーツ少年団上中柔道さん、丸岡スポ少)と3名の招待選手(金井学園Jr所属)、石川県から3団体(小松道場さん、岩井柔道塾さん、能美少年柔道クラブさん)の計6団体が参加して行われました。

 試合は幼年の部から6年生の部までの個人戦のみで、4,5,6年生の部は体重別となっています。また、参加制限を設けていないので、大変ありがたい大会となっています!

 N保先生、大会開催にあたり本当にお疲れさまでした!そして、お誘いいただきまして本当にありがとうございました!!

 今大会は丸岡スポ少の子供達も、参加制限なしという事で全員が参加することができました。また、リーグ戦が主体なので一人ひとりが多くの試合を経験できるようになっていますし、他県の強豪も参加されており、丸岡スポ少にとっても大変貴重な大会でした!

 にもかかわらず、この大会は、私は仕事のため見に行くことができませんでした(悔っ)ですから、子供達の試合内容も全然分かりません!!見に行けないのが本当に残念でした!!!でも、きっと、丸岡スポ少の名に恥じない、素晴らしい試合と礼法をしてくれたことと信じています!

 皆さん、結果はどうだったでしょうか?普段の練習の成果が出せた大会となったでしょうか?以下に、我が子たちから聞いた、非常にあやふやですが丸岡選手の大会結果を載せました。間違っていたら、是非ご指摘下さい!

 

Dsc01466a幼年の部   優勝  藤木  歩 君

   

   

Dsc01442a 3年生の部  3位  長谷川 水紀さん

   

    

Dsc01436aDsc01410a 

 

 

         5年生以下級   2位  田中 優弥

                    3位  松原 冬馬君

 

Dsc01459aDsc01458a

 

 

 

          5年生超級    優勝  白川 剛章君

                     3位  坂井 浩之君

    

Dsc01487a_2 6年生超級    3位  中村 祥大君

           3位  北 将延 君

   

  

  入賞者のみなさん、おめでとうございます!!

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2008年1月26日 (土)

兄弟妹

 昨日から福井でもまとまった雪になり、ようやく冬らしい景色になったようです。こうした白い世界を眺めると、なぜか落ち着いた気分になってきます。

 冬といって思い出す曲は、僕の時代では広瀬香美さんの「ロマンスの神様」やSPEEDの「WHITE LOVE」、TRFの「寒い夜だから」といったところですか(古ッ!)。白い冬景色を見ると、車の中で思わず口ずさみたくなります(笑)

 これが、もう少し上の年代になってくると、松任谷由実さんの「BLIZZARD」や「恋人がサンタクロース」になるのでしょう。

 更に上の年代は、石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」、森昌子さんの「越冬ツバメ」、そして大川栄作さんの「さざんかの宿」といったところでしょうか(笑)

 その時代、世代で思い入れの曲は様々。皆さんの車の中でも、きっとそれぞれ違った曲が流れているのかな・・・と考えると、なぜか嬉しい気持ちになってきます。

 そんな中、冬の歌で忘れてはならないのがこの曲!!

      ♪ 雪やこんこ あられやこんこ

        降っても 降っても まだ降りやまぬ

        優弥は 喜び 庭駆けまわり

        美希弥は コタツで 丸くなる

 本当にうちの兄弟は、兄弟でこれほど性格が違うものか!というほどタイプの違う二人で、見ていて思わず笑ってしまいます!

 優弥は生まれた頃からずっと、落ち着きがなく、とにかくじっとしていられない子でした。良く言えばアグレッシブで活動的な子なのですが、悪く言うと落ち着きのないおっちょこちょい!雪を見ただけで、もうじっとはしていられない田舎の「おぼこい」悪ガキです!学校から電話がかかってきて、呼び出されるのもしょっちゅう!!「誰々を怪我させた!」は、しょっちゅうの出来事、「体育館の消火器で遊んで、粉をぶちまけた!」とか、「幼保園の屋根の上で低学年を誘って遊んでいた」とか、「誰々の体操服に習字の墨をぶっかけて、真っ黒にしてしまった(ワザと)」とか、本当にたくさんのご迷惑を掛けています!!このようなことで、呼び出しを受けるときは、決まって柔道の成績が悪いときです!最近は、そういう呼び出しもなくなり、一安心しているところですが・・・・。

 一方、美希弥は生まれた頃からおっとりとしたのんびり屋さんで、どちらかというと「癒やし系」になるのでしょうか。こちらも良く言えばそういうことですが、悪く言うと「のろま」!!ご飯を食べるのも何かしゃべるのも、本当に遅い!!普段の生活を見ていると、こんな子が柔道でこれほど元気に頑張っている姿は、未だに信じられません!学校の先生も、「運動能力が凄く高いんです。」と褒めてくださるのですが、親から普段の生活を見ていると、学校での姿がどうしても想像できないのです(笑)ただし、優弥のように、学校から呼び出しを受けるようなことは、今まで一度もありません。ま、これが普通の事なのでしょうけども・・・・(苦笑)

 そんな二人ですから、今日も早速外で雪遊び!といっても、外で遊んでいるのは優弥と泉弥だけ。。。一番兄貴の優弥が、雪を見て嬉しそうに外ではしゃいでいるのに、弟の美希弥はコタツが大好き!寒いのが苦手のようです。美希弥は昔からそうです。外で雪遊びをしても、必ず一番に家に戻ってきます。泉弥よりも早いです(笑)

 「どうした?美希弥。もう遊ばんのか?」と聞くと、

 「だって寒いもん。」と一言。

 「あっ、そう・・・。」で、終わってしまいます。

 もう一人、3兄妹の末っ子 泉弥は、どちらかといえば優弥タイプなのですが、優弥よりも小さい頃の運動神経は良いように感じています!ただ、優弥と一つ違うのは、やはり女の子というところでしょう。

 女の子独特の「わがままさ」や「気の強さ」が、泉弥の場合特に強く感じられます。あの兄貴の妹なのですから、仕方の無いことなのでしょうか?毎日兄二人と生活し、対等以上に渡り合っているのですから・・・・。当然の結果かもしれません。これが、柔道の中で上手く生かされていけば良いかな・・・とは思っていますが。

 早いもので、今年は泉弥が小学校入学で、美希弥も4年生。優弥に至っては、最上級生の6年生!!子の成長は本当に驚くような早さです。いったいどんな大人に成長していってくれるのか・・・・。今年もまた、柔道では特に楽しみな1年になりそうです!!

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2008年1月24日 (木)

結果が教えてくれるもの

 いつも思うことですが、大会を終えて結果を振り返ってみると、この「結果」というものには実に多くの教訓が詰まっているものです。

 「大会」とは言うまでもなく、普段の練習の成果を知る重要な機会であり、今の自分の実力を知る「正確な量り」のようなものです。「大会」で出た「結果」は、どんな結果であれ今の自分の状態を正確に表すになります。

 確かに以前のお話にも出ていましたが、結果よりも内容が大事だという気持ちに変わりはありませんし、経過(=普段の練習態度や生活態度)が最も大切であるという考えにも賛成です。しかし、「結果」というのものは内容があってついてくるものです。内容が悪ければ悪い結果が、逆に内容が良ければ良い結果になることは当然の事です。また、経過なくして結果は生まれないのも、また事実です。

 これは、私が個人的に自身の信条としている事ですが、「結果」というものに

 「たまたま」や「偶然」などと言うものは、決して無い!!と思っています。どんな番狂わせも、起きるだけの理由があると信じていますし、番狂わせは、起きた以上、番狂わせではなくなると思っています。ですから、

 「内容は良かったんだけど、結果がなぁ・・・」とか、

 「しっかりできていたし、あとは結果だけだったな」

 「今までしっかり頑張ってきたんだけど、結果が付いてこなかったなぁ。」

という言葉を耳にすると、何か納得できないのです。今出た「結果」を、きちんと受け止める事ができていないように聞こえるからです。「結果」には、出るだけのキチンとした理由があるはずです。肝心なのは、その理由を謙虚に受け止めどう生かしていくか・・・。

 矛盾しているようですが、私は結果というものをそれほど重要視していません。正確に言うと「結果だけ」を重要視しません。もっと正確に言うと、重要視するのをやめました。結果が本当に必要なのは子供達自身ですから。そしてそれを最も強く望んでいるのも子供達本人なのです。なのに子供と同じように親が「結果」を欲しがってしまったら、ロクな事になりません。偉そうに言いますが、私がそうでした。これらは全て自分のことです。ロクな事にならなかった反省の意味で・・・書いています。)

 親にとって必要なのものは、結果を正しく受け止める力と、それを子供に伝えていく力だと思います。そして、この「結果を正しく受け止める」ということは、「結果だけ」ではなく、「結果についてくるもの(=内容、経過、変化、子供の態度など)」を正しく謙虚に受け止めるということだと思います。もう少し言い方を変えると、「今の子供の姿を正しく受け止める」ということになると思います。柔道の試合やルール、そして子供の試合内容を正しく理解するということとは少し違い、自分の子供の姿、成長を感じるということだと思います。以前見た試合からの変化をしっかり感じて、伝えること。

 その一点において、保護者の皆さんが試合を見に来られることは非常に大切になってきます。見なければ、子供の成長も教訓も知ることができないし伝えることができないからです。大会は、「子ども自身が、今の自分の実力を知る機会である」と同時に、「親が子供を知る機会」でもあります。

 もちろん、子供さんにしてみても、お父さんやお母さんが試合で応援してくれるのは嬉しいハズですし、いつもの3倍の力は出ると思います!!しかし、それ以上に上に書いたことが重要なのかもしれません。

私はこの一番難しい問題で、いつも親としての壁にぶち当たります。

 「結果をどのように受け止め、どのように子供に伝えていくか??

 つい感情だけで怒ってしまうような時がありますが、これは間違いなく親自身が結果を求めてしまったときです。反省しなければならない事が多々あります。このような事を親がしてしまっては、子供も「結果を謙虚に受け止める心」が育ちません。親は子の鏡ですから、当然ですよね。

 

 ・・・・私の3人の子たちは、家庭の生活の中で大きな変化を見せることがあります。生活態度が良く、キチンとした生活が送れているときは、決まって柔道の成績も良いときです!!逆に、生活態度の悪いときは、これも必ずと言って良いほど柔道の練習内容やや成績が悪くなります。これは3兄妹全てが同じです。あまりに分かりやすいので、笑ってしまいたくなるほどです(笑) 何気ないような変化でも、私の今までの観察からすると、この「生活態度の変化」と「柔道の成績」は実に密接に関わり合っているようです!この変化こそが、子供の成長であり、柔道の上達に繋がっていくのだろうと感じています。

 結果が教えてくれるもの・・・・・。大会を見学すると、子供達よりも我々親の方が、多くの事を学べるような気がします。

     「親の成長なくして、子の成長なし!」

 何やら偉そうなことや高い理想ばかり書いてしまいましたが、いずれも私自身が出来ていない事ばかりです!反省して肝に銘じるために書きました!!

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大会後記

※ 「丸岡柔道スポ少写真展2008」に丸岡大会の写真を追加しましたので、是非一度ご覧下さい!

 

 日曜日の丸岡町少年柔道交流大会についての最終話!大会失敗談です。

 大会自体は、関係者の皆様や保護者の皆様のご協力の下、大きな失敗等もなく無事に終えることができましたが、見えないところでは、こんな失敗や冷汗タラリ・・・の事件が起きていたようです(笑)

 

① まだ寒い武道館で流れた、Mなぶ先生と司会の冷や汗!

 これは、開会式が始まってスグの出来事でした。ちょうど、Kつお先生が「大会長挨拶」をされている時だったと思います。来賓としてイスに座っていただいていた飛田先生が、私の横にいたMなぶ先生をコソッと呼びました。そこで、しばらく何やら話をされている様子でしたが、私は少し嫌な予感がしていました。「何か不手際でもあったのかな・・・・」と、内心ビクビクでした。すると、話しを終えたMなぶ先生が、私の横に戻ってきて申し訳なさそうにこう言いました。

 (Mなぶ先生)「飛田先生の挨拶、なしで・・・・お願いします。」

 (田中)「!!!!!えっ???!!! 」 

今回の司会進行係という大役を、かなり不安に思っていた自分にとってみれば、Kつお先生に大会前に頂いた、「台本」だけが頼りです。いきなりそんな、台本に無いことを言われると、かなりピンチです!!これが、司会や大会に慣れていらっしゃる方だと、アドリブを利かせて何事も無かったように済んでしまうようなことなのでしょうが、慣れない私の頭の中は、色々なことが一気に頭の中を駆け巡ります。。。。

 「いくら挨拶はなし・・・といっても、前に座っている来賓ですから、紹介ぐらいはするべきだよな」

 「でも、どうやって紹介しよう。下手にお名前を呼んだりしたら、結局ご挨拶をさせてしまうことになってしまい、Mなぶ先生が怒られるしなぁ・・・」

等々、どうにも頭の中の整理が付かないまま、飛田先生の挨拶の場面に来てしまいます。もう、仕方が無いので、

 「それではここで、来賓のご紹介をさせて頂きます。」

と切り出しました。何も聞かされていなかったKつお先生は、段取りの変更に少し驚かれていたご様子でしたが、私としては何とか事なきを得ました!今になり冷静に考えると、少しおかしい切り出しになってしまいましたが、みなさん、おかしいことには気づかれませんでしたよねぇ(笑)

 しかし、まだ開会式が始まったばかりの寒い武道館の中にも関わらず、子供達の熱戦を見る前からすでに、全身に汗を流してしまっていたMなぶ先生と司会の田中でした!

 

② すり替わったお弁当

 今大会は、大会終了後に来賓の方や各団体の指導者、協力してもらった中学生らにお弁当を用意し、2階で昼食を取って頂いてからお帰りいただく段取りをしていました。当然、私達も丸岡スポ少の保護者会役員として、弁当の手配やお茶の用意等を済ませ、準備万端整えていました。来賓の方や指導員の先生方には「大関さん弁当」を、中学生には「トンカツ弁当」を注文し、それぞれの個数分用意しておきました。

 ・・・・これは、大会が終わり家に帰ってから、うちの家内に聞かされて分かったことなのですが、どうやらお弁当を分けるときの手違いで、来賓の方や指導員の先生方に「トンカツ弁当」が、そして中学生に「大関さん弁当」が行き渡ってしまったようなのです。

 これは今考えると、私が他の役員さんに、大人には「大関さん弁当」、中学生には「トンカツ弁当」というのを、伝えていなかったのではないかな・・・・(汗)と思うのです。自分では伝えたつもりになっていましたが、おそらく伝わっていなかったように感じます。本当にスイマセン!でした!!

 でも!!!そんな私のお陰(?)で、中学生の多くはランクアップした「大関さん弁当」を食べることができて、ラッキーだったでしょ!!!

 ・・・・来賓の方や指導員の先生方には、本当に申し訳ないことになってしまいましたが・・・・・。

 Kつお先生、もしも他の指導員の先生方や来賓の方に、

 「今年の弁当、ケチったな!(怒)」

 と言われてしまったら(笑)、本当にすいません!私の責任です!!!

 

・・・・その他にも、以前のブログで紹介した、「閉会式での表彰名簿なし事件」もありましたし、私の知らないところでも、きっと小さなハプニングは多々あったのではないでしょうか??しかし繰り返しになりますが、全ての皆さんのご協力により、子供達に大きな怪我も無く大会が無事に終了できましたことは、本当に何よりだな!!と感じております。

これで、4回に亘って書いてきました丸岡大会編も終わりです。

 

 

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2008年1月21日 (月)

それぞれの結果

 日曜日の丸岡大会の総括、続編です。今回は、大会全体を通しての丸岡スポ少の試合内容について、応援団田中の感じたことを思うままに書いていきたいと思います!内容に、「これは違うでしょ!」というような事や失礼な言葉もあるかもしれませんが、団を愛するあまりのことと受け取っていただきどうかお許し下さい。また、ご意見もどんどん教えてください!

 まずは幼年の部。Aゆむは、言うまでもなく今大会の優勝候補筆頭!その肩書きどおり、予選リーグから決勝戦まで全て1本勝ちの危なげない内容で、まったく言うことがありません。ブログネタにならない、可愛げのないAゆむ君でした(笑)

Dsc01396a  逆に今回の泉弥は、予選リーグからトーナメントの1回戦まで、本当にらしくない内容でした(怒)小さい子供は、気持ちにかなりムラがあります。今日は、のらない日だったのでしょうか?元気がない、自身がなさそう、声が出ない、礼ができない、技も出ない、やる気もでない、まさに4拍子も5拍子も揃った1日でした。しかし、普段の練習態度がそのまま試合に出たのですから仕方がありません。昨年末の川口道場さんでの出稽古を経験し、その後少しは良くなってきたようですが、やはり、まだまだ練習中のいい加減な態度がそのまま試合に出た感じでしょう。しかし、この場合親としては非常に悩むところです。怒りたい気持ちはあるのですが、3位入賞の賞状を持ち帰った娘に説教してしまっては、かえってやる気を失くさせてしまう恐れもあるからです。今回は、試合結果や内容を本人に振り返らせ、これからどういう風にしていけば良いかを考えさせる方法を取ってみました。まだまだ幼年。これからの成長に期待する親バカさんでした。・・・と同時に、今後の練習について、どのように気持ちを切り換えて一生懸命努力させていくか?そのような気持ちに持って行かせるか?という点について、苦闘の日々が続くような予感がしました!

 続きまして1年生。T海とK太郎が出場です。2名とも、惜しくも決勝T進出を逃しましたが、T海は負けた3試合は、あっけなく抑え込まれて負けてしまう、課題の残る内容でしたが、逆に勝った2試合は持ち味の出た良い試合となりました。昨年12月の高浜大会からの好調を、まだ持続させているようですがこの先のレベルアップには、もう少し目的意識を持った練習が必要でしょう!低学年のリーダーとして、もう一段上を目指してほしいものです!!一方、K太郎はデビュー3戦目。初勝利が期待されましたが、次大会以降に持ち越しとなってしまいました。少し厳しいようですが、K太郎には柔道に一番大切な「」の部分が少し足りないように感じました。「何が何でも投げてやる!」「勝ちたい!」という気持ちも、技から伝わってきませんでした。その技も、相手のいないところに掛けていたりもしました。「」と「気持ち」の入っていない試合では、勝つことはできません。もちろん、一生懸命やっている姿は見ていて分かります。しかし、一生懸命やることと、勝ちたいという気持ちを出してやることは、また違ったものだと思います。今回でデビューから3戦目。1戦目坂井町大会からの成長度・・・という点では、保護者の方にとってみてもやはり不満の残る内容だったかも知れませんね。焦らず、ゆっくり、少しずつ。必ず前に進んでいってほしいと思いますし、そのためには技の練習だけではなく、「気持ち」を育てることも大切なように感じます。

 そしてこれは、K太郎だけに限らず低学年のみんな、そしてすべての団員に言えることだと思います。普段の練習がそうだと思います。気持ちの入っていない練習はやっても身になりません。いくらキレイな技を身につけても、投げる気のない技では投げれないし、1本取る気のない技は、返しの餌食になります。 

 少年柔道においては、この「」というものが非常にウエイトを占めるものだと思いますし、「普段の生活態度」や「礼の心」も大きく関わってきます。いつも我が子に伝えるのですが、「普段の生活態度がキチンとできていない者が、柔道やっても強くなる筈がないやろ!」また、M先生がよくおっしゃるように、「試合をやる前に結果はほとんど決まっている。お前ら、やる前から負けてるんじゃ!」という言葉にも、いかに「」が大切かということが詰まっています。
 丸岡スポ少が、今後更に活躍していくには、低学年の成長が必須です!幼年も含めて1年・2年生とも、もっと「」を育てる練習が必要なように感じてしまいました。

 続いて2年生。正直を言いまして、2年生のK輔の試合を一度も見ることができなかった!!すいません(汗)ということで、試合の内容はお伝えできませんが、2年生は大会に参加いただいた団体の中では、川口道場さんの独壇場となっております。今大会もベスト4全て川口さんでした。丸岡スポ少も、意地でもこの戦線に割り込んでいかなければなりません!現在2年生は1名しかいませんが、K輔にはどんどん強くなっていってもらって、今後入団者も増やしつつ2年生でも活躍できるようにしていかなくてはなりません。なかなか難しいですが、やるしかありません!!

 3年生は4リーグに分かれる大所帯で、丸岡からは8名の選手が参加しました。どのリーグもレベルの高いリーグで、予選を勝ち上がるのも至難です。しかし、AリーグからはY輝、Bリーグからは美希弥とR菜ちゃん、CリーグからはSの4名が決勝トーナメントに進む事ができました!予選リーグで健闘が光っていたのはCリーグのM徳ちゃん。決勝トーナメントで光っていたのはY輝あたりでしょうか?予選リーグ、トーナメントの美希弥も、親としてはある程度納得の試合内容でした。

 M徳ちゃんはこの大会、とても積極的な柔道ができていました。彼女は普段から、少し大人しすぎるような、心の優しそうな子なのですが、最近の練習からは、少しずつやる気や積極性が見られるようになって来ていました。もともと技を覚えるのは早かった子ですから、気持ちが付いてくるとなかなか良い試合を見せてくれます。この日も、5試合して3勝2敗(不戦勝1)の内容。なかなか勝つことさえ難しかったM徳ちゃんにとっては大健闘です!!きっとこの勝利は彼女自身、自信を深めたことと思います。この調子で、他の丸岡女子チームとも対等に戦える力を付けていってほしいものです!

 また、Y輝もAリーグを2位で勝ち上がり、決勝トーナメントでも絶好調!今大会の3年生MVPかも知れません!特に、決勝トーナメントの1回戦。相手は体の大きな強い選手でしたが、自分からどんどん技を掛けていく積極的な柔道で、相手に攻めさせることをさせませんでした。得意の背負投げも決まっていましたし、優勢勝ちとはいえ内容は1本と変わらないくらい圧勝でした。Y輝は、ともすると腰を引きながらの消極的な柔道をすることもあるのですが、今大会や昨年8月の全国大会のように、本来は別人のような強い柔道ができる選手です。この大会を忘れずに、頑張ってほしいものです!

 4年生から6年生までの内容は、試合をした子供達自身が一番良く分かっているのではないでしょうか?良い結果もあり悪い結果もあり、多くの教訓を得たことでしょう。「言うに及ばず」というところでしょう。きっと、子供達自身が何かを感じて意識を変えていってくれることでしょう!期待しています。

 いよいよ今年最初の大会もおわり、これからしばらく大会ラッシュとなります。また、新チーム作りに向けた準備段階にも入っていますので、これから3月末までは非常に大事な時期になってきます!!日曜の大会を踏まえ、これからもチームのモットーである「邁進」を忘れずに頑張っていってほしいものです!!

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激闘!大会ベストバウト

 昨日の丸岡大会は、見ている側としては本当に見所のある楽しい大会になりました!というか、久しぶりに子供達の真剣な試合ぶりをゆっくり見ることができ、係員・役員のみなさんや先生方に申し訳ない気がしています。おかげさまで大会も無事終了し、子供達も多くの収穫を得て帰ったのではないでしょうか?

 白熱の好試合あり、私自身ドキドキするような大会屈指の好カードあり、どのようにこの感動をお伝えすればよいか・・・自信がありませんが、ない頭をフルに使って書いてみたいと思います。今回は、大会ベストバウト集です!!本当はベスト5ぐらいでは収まりきらないくらい好試合が多かったのですが、時間と記事を書く労力のの都合上・・・5試合にしぼりました。

 

 第5位・・・5年生予選Bリーグ 「H之(丸) VS R平(坂)」

  現在、丸岡スポ少イチオシの成長株、H之とセンス抜群のR平!どちらが勝つのか本当に興味深い対戦でした。今日のR平は調子がイマイチらしく、また怪我の状態も悪かったようで、絶好調の頃とは程遠い感じでしたが、それでもH之は問題にもせず1本勝ち!中盤、小内巻込でグラつく危ない場面はありましたが、最後は落ち着いて大外刈りを決めていました。R平は受けも強い選手ですので、なかなか1本取られるようなことはないのですが、そこをしっかり取りきるH之は、やはりかなりの成長を遂げているようです。1年前までは、まったく歯がたたなかった相手ですので、本人にとってもかなり自信を深めたのではないでしょうか?体格に恵まれた丸岡の大器が、ようやく目を覚まして来た!!といったところでしょうか。今年は丸岡の重量級選手として、多くの大会で活躍してくれることでしょう!

 第4位・・・3年生の部決勝戦 「F太(川) VS Y雅(川)」

 川口道場同士の決勝戦となった3年生の部。ある意味、前評判どおりの二人が勝ち上がり、決勝戦を迎えました。F太の強さは昔から知っていますが、昨年1年でかなりの実力をつけてきたようにみえるY雅との一戦、最後は旗判定までもつれ込む展開となり見応えのある試合となりました!!両者、手の内をよく知っている者同士ということもあったのでしょう、中盤まではどちらも決め手のないまま終盤へ。終盤に差し掛かると、ここでY雅がF太を縦四方固めに抑え込みました。勝負あったかのように見えましたがF太も必死に頑張り、なんと18秒!、ぎりぎりポイント前にはずしてしまいます。この辺がさすがだと思いますし、両者寝技が鍛えられている川口道場さんの子供達だと感じました。F太の体の柔らかさもなかなかのものです。結局、旗判定で18秒抑え込んだポイントが大きく、旗3本でY雅が判定勝ちを収めました。技の出ない展開の中で、子供なりに試合を作っていく内容は、3年生の柔道としてはレベルの高い内容だったように感じました。

 第3位・・・5年生予選Aリーグ 「R(川) VS N桜(川)」

Dsc01391a  これまた川口道場同士の対戦、大会屈指の好カード!!川口道場の主将VS川口道場が誇る北信越強化選手の一戦でした。序盤から重量級選手同士の対戦らしく、体と心をぶつけ合う展開で、目の前で見るととても迫力のある試合でした。最後までお互いにポイントを奪えないまま旗判定での決着となりましたが、甲乙つけがたい内容でした。結果は、前に押し込み技も多くでていたR君が主将としての面目を保った形になりました。R君のお母君は、内容に少しご不満のご様子でしたが、こちらからすると贅沢なお悩みです(笑)きっとこの二人、6年生となる今年は、かなり成長して丸岡の脅威になるのでしょうね・・・・・(恐っ!!)どうか、お手柔らかに・・・。

 第2位・・・5年生の部決勝T1回戦 「J(川) VS 優弥(丸)」

Dsc01402a  この試合は、J君にとって会心の試合となったのではないでしょうか?とにかく予選リーグから、今日のJ君は強かった!絶好調感が伝わってきていました。普段の練習が、しっかり充実した内容で行われていたということが、試合を見て一目で分かりました!今日の試合の両者の決定的な差は、練習や柔道に対する意識の差だと感じました。そして、何より試合に対する集中力が決定的に違っていました。まさに完敗!といった内容です。J君の、あの積極的な姿勢と自信満々の試合運びは、次の試合R君戦でも見ることができましたし、かなり強くなってしまったな・・・、というのが実感です。負けたのは悔しかったですが、あのJ君の姿を見れば納得です。うちの息子がこの試合をどう受け止め、何を感じてくれたのか・・・、きっと、何とも思ってないんでしょう・・・。とにかく、良い試合でした。

 第1位・・・6年生の部準決勝 「S大(丸) VS A沢(坂)」

 何を言うよりも、とにかく結果が良かった!!A沢君は坂井町の強敵で、我が丸岡のS大もなかなか勝てない相手です。しかし、今日は積極的に前に出る試合を展開し、序盤で大内刈りで「技あり」。その後も、相手に攻め込ませる隙を与えず前に出続け、最後はこれも大内刈りで1本勝ち!!内容・結果とも最高の試合となりました。まさに「田中的ベストバウト第1位」にふさわしい好試合でした!気が負けているときのS大は、技に入っても返しを恐れ、どうしても中途半端な技の入りになりがちなのですが、この試合は、自分の体ごと思い切って技に入っており、返しの上手い相手も返すことができない技となっていたようです。・・・かと思えば次の試合では、また気持ちの弱い柔道になってしまったりと、良い内容と悪い内容が1日の中でコロコロ入れ替わる不思議な状態のキャプテンでした!

 以上で、ベストバウト集は終了です。あくまでも、田中的!という事ですので。勝手なことばかり書きましたこと、お許し下さい!今大会は、丸岡スポ少の子供達にとって、とても良い経験となったことと思います。一つの大会ごとに、自分の良いところと足りないところをしっかり見つけていき、今後の練習の課題として受け止めてほしいと思いました。この先の団員の様子を見守っていきたいと思います。

Dsc01405a  

 

 

 各学年の入賞者の皆さん、本当におめでとうございました!次回は、

  「田中的 団員の試合内容総括編」です。

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2008年1月20日 (日)

丸岡町少年柔道交流大会

 本日1月20日(日)に、丸岡町少年柔道交流大会が開催されました。今大会の結果については川口道場さんのブログに載っていましたので、こちらからご覧下さい!赤ペン先生、申し訳ありませんがリンクで結果をお知らせさせていただきました。お許し下さい。

 今大会は、丸岡町柔道協会が主催となり毎年開催されている大会で、今年は第10回目となる記念大会ということで、個人戦と団体戦が行われました。例年、坂井市の柔道交流大会として多くの子供達に試合の経験を積ませる意味で、参加制限なしの個人戦を行っていましたが、今年は記念大会にふさわしく、個人戦に加え団体戦の総当りリーグ戦も行われました!

 今大会は、私も丸岡スポ少の保護者会役員という立場から、微力ながら大会運営に携わらせていただき、お陰で子供達の熱戦をゆっくり観戦することができました!!白熱の好試合があり、大会屈指の好カードがあり・・・と、本当に楽しんで見ることができました!!本来なら、保護者会の会長として周りに目を配り、もっと行き届いた大会の進行のお手伝いをしなければならないところでしたが、優秀な他の役員さんや係員さんに全てをお任せすることができましたので、ゆっくりと観戦することができました。本当にありがとうございました!!また、役員の行き届かないところがあり、来賓の皆様、関係者の皆様、大会に参加いただきました各団体の皆様に不都合な点がございましたこと、この場をお借りしましてお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。しかし、おかげさまをもちまして、子供達に大きな怪我等もなく、多少時間は過ぎましたが、無事に大会を終えることができましたことは何よりのことと、胸を撫で下ろしているところです!!

 大会の内容については、私自身思うところがたくさんありました!!ですが、正直に申しますと、この思うところをブログに残そうか、胸にしまっておくかという点で非常に悩みました。おそらく保護者としての意見、スポ少の一応援者としての意見と先生方の見方は、やはり違うと思いますし、ピントのずれている内容になってしまうと思ったからです。しかし、やはり応援日記と銘打ってブログを始めた以上、一保護者としての言いたい事や思っていることもはっきり書いたほうが良いような気がしましたので、あえて私の主観オンリーで、この大会の結果を総括してみる決意をしました。次回以降の更新という事で・・・。

  では、次から大会総括ということで、

 ① 田中的 大会ベストバウト トップ5

 ② 田中的 丸岡スポ少部員の内容考察

 ③ 大会失敗裏話

に分けて、ご紹介していきたいと考えています。次回以降の記事では、おそらくみなさん(保護者同士、あるいは先生方)で、意見の分かれることもあろうかと思いますが、あくまで「田中的」ということですので、どうぞお許し下さい!反対意見もどしどし教えてくださいね。また、皆さんから見た大会総括も、是非教えていただきたいと思います。よろしくお願いします!!

 とりあえず、個人としましては、初の司会進行係という事で、何分不慣れでお聞き苦しい司会でありましたこと、心からお詫び申し上げます。特に、閉会式の表彰伝達は焦りました!発表するときに、手元に入賞者の名簿がなかったために、アドリブでの発表となってしまいました。。。。。汗が脇の下から流れてくるのが、自分でも分かりましたよ!!とりあえず、無事に済んで何よりです。。。

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2008年1月19日 (土)

大会前!

 いよいよ明日は、丸岡町少年柔道交流大会が開催されます!今年は、他大会との日程調整などもあり、例年より早い1月の開催となりました。また、第10回目の記念大会ということもあり、先生方や関係者の皆さん、大会開催にご協力下さった皆さんは、本当にご苦労なさったことと、心から感謝致します。今回、大会開催の準備等を見せていただき改めて、子供達が大会で思いっきり柔道が出来ることに対する感謝の気持ちが強くなりましたし、子供達にもこの感謝の気持ちを忘れることなく、全ての大会や行事において、試合が出来る喜びを感じながら望んで欲しいと思いました!

 金曜日の練習終了後には、先生方と保護者の皆さんで会場の準備を始めました。道場の壁に、次々とリーグ対戦表が貼られて行きます。子供達もほうきを持って、掃除のお手伝いです。自分たちが実際に、大会開催のために何かお手伝いをするということは、感謝の気持ちを育てる上でも、重要なことだと思います。子供達も頑張って、隅々まできれいに掃除が出来ていたようでした!

 今大会は今年で10回目となり、その記念大会にふさわしく、今年は初めて団体戦が行われます。各チームのメンバー予想を思い浮かべると、本当に楽しみな団体戦が期待でき、ワクワクしてきました!各チームとも、強いメンバーをそろえていますし、逆に少し弱点となる学年も持っており、本当に横一線の好試合が予想されます!我が丸岡スポ少も大会ホストとしての意地で、是非とも良い結果を残して欲しいと心から期待しています!!きっと、やってくれるでしょう!!

 また、個人戦に目を向けてみると、これまた錚々たるメンバーが揃い、各学年とも接戦のリーグ戦になるだろうと感じました。特に、3年生・5年生といった出場選手の多い学年は、きっと見応えのあるリーグ戦とトーナメント戦になることでしょう!

 金曜の練習後、M先生から丸岡スポ少の選手たちへ、次のようなことが告げられていました。

 「日曜日は試合です。試合では大きな声を出して、自分からどんどん技を出していくように!返されても良いから、練習している技を思いっきり掛けに行け!中途半端はするな。しっかり組んでしっかり投げる!これだけだ!!」

  まさにそのとおり!!先生の言葉どおりの試合が出来れば、きっと結果も納得できる形でついてくると思います!

    丸岡スポ少の選手たち、精一杯頑張れ!!!

 最後に、今大会が、子供達に怪我などもなく、大成功で終われることを心から願っています!

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本日のおすすめは??③

 金曜日は、日曜に大会を控えた大事な練習日となりました。子供たちはいつものように準備体操から練習に入ります。この日の練習は、前回水曜の練習に比べ大分内容が良くなってきているように感じました。柔道に集中して練習が出来ている、というような感じでしょうか。子供たちも、日曜日に試合があることを意識していたのかもしれません。

 そんな中でも金曜日に一番目立っていた選手は、幼年のY成君!まだ保育園の年中さんです。この子は、まだ入団して半年ぐらいなのですが、とにかくよく泣く子です。練習中も、本当によく泣いています(笑)でも、まだまだ保育園の年中さん。5歳になるかならないかぐらいの子ですから、それが普通だと思います。泣きながらでも頑張って練習している姿は、本当に素晴らしいと思います。きっと、根性も付くし体も強くなるし、将来のY成君にとって大きなプラスになるはずです。

 そんなY成君、金曜の練習でも、前半の寝技や打ち込みの練習中は、道場中に泣き声が響いていました。M先生も、「泣くな!男やろ!!」と励ましますが、効き目はほとんどありません。それはそうですよね。小さい子供が泣き出したら、何を言ってもムダ!というものです。しかし練習の終盤、このY成君に感動の変化が現れたのです。

 練習も進み、最後の乱取り稽古になった時です。私はそこで、ちょっとした異変に気がつくのです。ふと気がつくと、あれほど道場中に響き渡っていたY成君の泣き声が、いつのまにか聞こえなくなっていたのです。気になり、幼年の乱取りの様子に目をやると、我が娘の泉弥との乱取り稽古中でした。いつもなら、泉弥がY成君を投げて泣かしてしまうのですが、この日は少し違いました。投げられてもすぐ立ち上がり、立ち向かっていきます!柔道には程遠い感じですが、この光景はある意味驚きでした!その後も、幼年と1年生の子供たちの乱取りは続きますが、最後まで泣かずに乱取りをやりきっていました!

 なんの気まぐれか・・・・、なにかきっかけがあったのか・・・・、とにかく前半、あれほど泣いていたY成君が、乱取りで泣くことなく頑張りきったことは、間違いなく金曜日のMVPです!!この調子で少しずつ柔道に慣れ、そして今度は好きになっていってほしいと感じました。幼年・1年の練習態度には、ムラガあります。まだ小さい子ですから仕方の無い事かもしれませんが、「三つ子の魂百まで」の言葉があるように、小さいからこそ教えておかなければならないことも多いと思います。先生方には本当に頭の下がる思いがします!

 いよいよ日曜は大会です!子供達全員が、力を出し切る試合をしてくれたら再最高です!見ていてドキドキするような、好試合を期待したいと思います!

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2008年1月18日 (金)

かごめ かごめ

       かごめ かごめ   かごの中の鳥は

            いつ いつ 出やる

       夜明けの晩に   鶴と亀が滑った

            後ろの正面だあれ

 

 ・・・、これは皆さんよくご存知のわらべ歌ですよね。しかし、このわらべ歌には多くの謎解きがされている、非常に不思議な歌なのです。

 ただ単に、児童遊戯の歌として作られたという説、遊女説、日光東照宮説、芦名埋蔵金説など、調べてみると本当に多くの説があるようです。

 私も高校のときの社会科の担任から次のような解釈を聞かされ、鳥肌が立ったのを覚えています。この先生はS先生といい、私の尊敬する先生でした。S先生は、まずこう言うのです。

 「この歌は、江戸時代中期以降に作られたとされていますが、この歌は日本の未来を予言した歌です。」

 この言葉だけで、わくわくしてきますよね!訳していくと、こうなります。

 

かごめ かごめ = 籠目すなわち竹で編まれた籠の編み目を表し、当時の処刑場を囲んだ竹垣を表している。

かごの中の鳥は = 江戸時代、鎖国政策を続けており、国土の四方を海と大国に囲まれた日本を指す。

いつ いつ 出やる = 何時 何時 出やる。いつになったら外に出て行けるのでしょうか?

夜明けの晩に = 夜明けというのは、第二次世界大戦の終戦を意味し、晩というのは、終戦後のソビエト連邦とアメリカの「東西冷戦」を指す、という解釈の仕方と、広島への原爆投下を予言したものという説もあるそうです。確かに広島に原爆が投下されたのは朝8時40分ごろ、夜が明けたあとですし、その後直ぐに原爆の「きのこ雲」により、晩のような暗い世界に包まれたことは、想像がつきます。

鶴と亀が滑った = 鶴と亀はアメリカとソ連。滑ったというのは、ベトナム戦争ですっかり求心力を失ったアメリカとソビエト連邦崩壊(社会主義の終焉)を予言したもの。

後ろの正面だあれ = 戦後、アメリカ中心の外交を続けてきた日本にとって、その後ろにいるのは、いったい誰でしょう??・・・・・・そうです!北朝鮮もありますし、中国という世界の大国が睨みを利かせているのです!

 というような説明だったと記憶しています。これらをつなげて解釈していくと、こうなります。

 「鎖国政策を続けてきて、まるで処刑場の中にいるような孤立した日本という国は、いったい何時になったら世界へと出て行けるのでしょうか?その後、第二次世界大戦という大きな惨禍を経てようやく平和が訪れたかのように思える世界にも、東西冷戦という長く暗い夜の時代がやってきます。しかしそれも、アメリカの失脚とソビエトの崩壊により終わりを迎えます。その二つの大国が力を失うと、いったいどの国が力を持ち、この世界を牛耳っていくのでしょう?・・・・そうです!中国です!」

 この歌が、江戸時代中期に歌われた歌で、ここまで言い当てているということに、思わず鳥肌が立ちます!!その中国に背後から睨まれている日本は、この先どうなってしまうのでしょうか?

 私がこの解説を聞いたのが高校時代。今から十数年前のことです。当時も凄い予言と思いましたが、十数年たった今、世界では、ますます中国の力が大きくなってきて、予言の内容に近づいてきているように思います。

 高校時代に先生から聞いた勉強で、唯一覚えている内容かもしれません(笑)それほどインパクトのあるお話しでしたので、載せてみました。

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2008年1月17日 (木)

練習中の緊張感

 あくまで、ひとり言です・・・・・・・・・・・・。

 これは柔道に限らず、あらゆるスポーツ(スポーツだけにも限らず、全ての事)に言えるのですが、「練習」とか「稽古」というのは本当に辛くてしんどいものです。その練習を楽しんでできるということは、本当に素晴らしいことですし意識の高い証拠です。目標がしっかり見えている人であったり、心からそのスポーツが好きな人であったり。

 ですが、辛い練習を心から楽しんで出来る人というのは、ほんのわずかな人間だけではないでしょうか?多くの人は、辛い思いをして練習をしているはずです。これは、大人になっていけばいくほど、その思いは強くなっていくような気がします。

 しかし、だからこそ練習中は明るくしなければなりません。嫌なことを嫌々していたのでは、本当に嫌になってしまいます。辛い練習の中にも楽しみや、嬉しさを求めていかなければ、成長もしないし成果も少なくなってしまいます。私達の職場でも、訓練という名の稽古があります。若い頃(今でも十分若いのですが(笑)、更に若かった頃)は、随分苦労しましたよ。これがなかなかの強敵で、嫌々やろうものならすぐ潰されてしまうため、大きな声を出し、まるで子供の柔道練習のようなノリでカラ元気を出してやっていました。「声だけでも出していないと、やっていられない!」・・・・というのが、本音のところですが。。。しかし、カラ元気にも限界があります。結局、最終的に何がそんな自分を支えるかといえば、僕の場合は「楽しみ」でした。訓練中の楽しみは、自分で作ればいくらでも作れます。例えば、救出までのタイム短縮を狙ったり、オリジナルのロープの結び方を見つけたり。休憩時間のアイスクリームも楽しみの一つでした(笑)

 そんな経験もあり、我が子達にも柔道の時にはいつも「楽しんでやって来い!」と伝えるようにしています。僕が本当にそう思うのです。同じ練習をするのでも、自分自身の気持ちの持ち方ひとつで、辛く感じたり楽しく感じたり。そして、楽しく感じながらやっているときは、間違いなく成長しているときです!その練習の吸収力が何倍もアップします!!もちろん、何を楽しみにするかは子供次第なのですが・・・。

 

「嫌々なら、やるだけ無駄!どうせ辛いことをするなら、成果がないともったいないやろ?」

 

 というのが、正直な気持ちなのです。

 しかし、この「楽しく」とか「明るく」は、一歩間違うと、遊びになってしまうのが小学生の子供達です。仲が良いのは大変良いことですし、柔道を通じてお友達をたくさん作れるのも、また柔道の良さでもあります。しかし、練習中の緊張感というのは、伝え方が本当に難しいと感じます。怒ってばかりでは嫌になってしまう。逆に緩めてばかりでは緊張感がなくなり遊びになってしまう。

   「柔道の楽しさや何を楽しみとすべきか?」

   「目標を持ち、努力することの尊さ」

 これらを、理解させるのは至難の業ですよね。毎回毎回、先生方の奮闘とご苦労を見て、本当に頭が下がる思いですし、心から尊敬します。

 小さい子供から6年生のお兄ちゃんまで。多くの子供達が一緒になって汗を流せるのが柔道の素晴らしいところだと思いますし、それがなければ強くはならないと思います。

 緊張感のある柔道と楽しむ柔道・・・・・、二つが一つになるのはなかなか難しいことです。この先も子供達の楽しみのため、保護者として出来ることを考えていきたいと思いました。

 

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2008年1月15日 (火)

本日のおすすめは??②

 今回は「本日のおすすめは??」の第2弾。先週の金曜日に練習を見学して、目を惹かれた選手の紹介です。登場するのは3年生のR君と、同じく3年生のRちゃん。3年生にはR君やRちゃんはたくさんいますが、体の大きなR(龍)君と小柄なR(玲)ちゃんです!

 

 R君が丸岡柔道スポ少に入団してきたのは’07年の3月頃、まもなく小学3年生になる時でした。我が丸岡柔道スポ少待望の重量級の子でしたので、将来の大将候補として期待して見ていました。しかし、最初に会って話をしてみると、その大きな体からは想像できないくらい「優しくて大人しい子だな」、という印象を受けました。

 彼が柔道の練習を始めて約1年になろうとしていますが、昨年11月ごろから、ようやく重量級選手としての強さと自信が出てくるようになってきました!練習で培った自信もあるでしょうし、先生方やご両親から褒められ育った自信もあるでしょう。しかし、1番大きく変わるきっかけとなったのは、11月中旬の「坂井町団体大会」ではなかったでしょうか?確か彼にとって、対外試合のデビュー戦になった大会だと思いますが、そこで、見事な1本勝ちを収めたのです!その試合では、先生も応援の父兄さんも手放しで喜んでいましたので、彼にとっても忘れられないくらい嬉しい思いがあったのだと思います。その頃から、普段の練習の内容にも「負けたくない!」という気持ちが表れるようになり、そして、その気持ちが実力にも伴うようになってきました。

 今では、その体格を活かし3年生の中でも実力的に目立つ存在になってきました。今までは、簡単に投げることができていた他の年生もなかなか投げることができなくなり、そればかりか、逆に投げられる回数のほうが増えてくるようになりました。R君も自信を持って技に入れるようになってきていました!金曜日の練習では、そんなR君に危機感を覚えた他の3年生が、乱取りの時にR君の取り合いをしているほどです。今後、彼の更なる成長が他の3年生にも必ず良い影響を与えてくれるはずです。

 

 次はRちゃん。彼女が丸岡柔道スポ少に入団したのは、05年月。小学1年生の時でした。その年の12月高浜町少年少女柔道大会では、1年生女子の部でいきなり優勝!かなり周囲を驚かせてくれました。彼女は小柄ながら運動神経がよく、また柔道センスも抜群で、丸岡期待の女の子です!!何より、その明るいキャラクターが最も魅力的で、いつも周囲を明るくさせてくれるそんな女の子です。昨年は丸岡スポ少3年生レギュラーとして多くの大会に参加し、見所のある素晴らしい試合をいくつも見せてくれました。明るいキャラも、一旦試合が始まれば女の子特有の負けん気の強さを前面に出し、ものすごい試合を見せてくれます!負けて帰って来ようものなら、本当に悔しそうな表情や涙を見せます。試合を見ていて、ハラハラドキドキの本当に楽しい試合を見せてくれる子供の一人です!昨年1年間、3年生の中で最も公式戦の成績と内容が良かった選手だと思います。

しかし丸岡スポ少は今、3年生の人数が多く実力も伯仲している子供達ばかりです。今年はレギュラー争いもますます厳しくなってくることが予想されます!しかし、全体的にもう何歩もレベルアップしてほしい学年でもあります。見ている側としては本当に面白い学年ですし、お互い切磋琢磨しながら強くなっていってもらいたい気持ちで一杯なのですが、親御さんにしてみれば胃の痛い1年になることと思います。

 そのなかでも小柄なRちゃんは、そのセンスを生かして精一杯練習してほしいと思いました。そうすればきっと、3年生の中でも頭一つ抜けられる存在になるような気がします。金曜の練習では、昨年末の練習よりも実の入った練習をしていたように感じましたし、この練習ならばきっと強くなっていくはずです。持ち前の明るさを、練習の中で良い意味で発揮してほしいと願っています!!

 現在、丸岡スポ少の3年生は10名。その全員が高学年に向けて、期待の持てる選手ばかりです!しかし、今は全員横一線!!ここから抜け出るには、納得のいく練習しかありません。今年の最後には、一体誰が抜け出す存在になっているのでしょう?今日ご紹介した2人は、もちろん抜け出せる有力候補に間違いはありません!

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2008年1月12日 (土)

本日のおすすめは??①

 我が丸岡柔道スポ少も、いよいよ今週から通常稽古が開始され、2008年の活躍に向けた第1歩を踏み出し始めました。私も、昨日金曜日に稽古の見学をさせてもらいました。先生の指示で、どうやらこの日から新キャプテン候補の号令の下に、練習が進められる事になっていたようでした。我が子にも聞かされておらず、練習を見て初めて知ることになりました。。。。

 準備体操から見ていましたが、最初は慣れない新体制での練習という事もあったのか・・・・、まるでお通夜のような準備体操でした。。。。声が出ない。みな、もくもくと準備体操に打ち込んでいました(怒)ケガをしないか心配になるくらいでしたよ。

 寝技に入り、M先生が到着。道場の空気が締まります。ここでようやく子供達も練習モードに突入です。やはり、先生の存在は大きいものです!先生がいないと、自分達で意識して練習が出来ないのは淋しいですが、今後の団全体としての目標なのかもしれません。

 練習の全体を通して、それぞれの団員の練習の様子を見ていると、何人かの子供に目が惹かれました!!

「今年の活躍が期待できるな!」と、思う子や

「昨年末に見た時と、別人のように感じるな!」という子が何人もいたのです!!

 そこで今回から数回に分けて、田中的おすすめ選手を紹介していきたいと思います!

 題して、「本日のおすすめは??

・・・、何やら居酒屋のメニューのような感じですが、れっきとした柔道応援日記です!!

 まずは、6年生K君。卒団を間近に控え、いよいよスポ少での練習期間も残り少なくなってきましたが、僕は、彼が公式戦で勝ったのをまだ見たことがありません。(勝っていたら、本当にごめんなさい!!あくまでも、僕が見たことがないだけですので!)5年生で柔道を始めたということもありますし、また、体格的に小さいということもあり、なかなか勝利に恵まれませんでした。しかし、彼は本当に柔道が好きなようで、練習態度や会話の中に、そういう気持ちが良く出ている子です。何より彼は、昨年1年で精神力がかなり成長したように感じます。

 昨年の最初の頃は、負けが続いていることをマイナスに受け止め、積極的になれない面が目立つように感じていましたが、きっかけは分かりませんが、ある時期から少しずつ前向きな考えや言葉が聞けるようになってきたのです。そしてそのあたりから、立技にも少しずつ変化が見れるようになってきました!新たに背負投げを練習し始めたのも、この時期だったように思います。

 この背負投げも、昨日久しぶりに見ると、昨年末に見た投げ込みとは、まるで別人のように変わっていました。足腰がしっかりしてきたのか、それとも足の使い方が分かってきたのか、とにかくしっかり立って投げ切れるようになっていました!下半身が柔らかく使えているようなので、見ていて安定感もありました。この背負いを、試合で自信を持って使えれば、きっと1本勝ちが取れるように感じました!!(もちろん、タイミングも必要ですが・・・

 しかし、この「自信を持つ!」というのは、口で言うのは簡単ですが、それを子供に求めるのは非常に難しいものだと思います。ましてや、勝利の味を知らない子供には尚更のことです。私も、次男にいつも「自信を持っていけ!お前は最強や!!」と励ましてはいるものの、なかなか伝わらないものです。

 でも、それはそうですよね。揺るがない本物の自信なんて、人から貰う物ではなく、自分で掴むものですからね!!だからK君には、自分自身で自信を掴むためにも、練習でやってきたことを信じて、思いっきり試合で出し切ってほしいと思います。勝つことで自信を持つのも大切ですが、「自分自身が努力してきた練習や柔道に対する思い、自分の力を出し切れたことに自信が持てる男になってほしい」と心から願っています!残り少ないスポ少での活動に、悔いを残さないためにも!!

 丸岡スポ少での思い出が、悔いのないものになれば、その思い出がきっと最高の自信に繋がると信じています!

 残り3ヶ月!頑張れ!!K輔!!!

 さてさて、次回は誰のお話でしょうか??学年順は関係なく、ランダムでご紹介していきたいと思っています!

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2008年1月11日 (金)

赤ペン先生へ・・・

 赤ペン先生へ。先生のブログ「志ノート」、いつも楽しく読ませていただいています。今日の記事「返事が大変でも・・・」を読んで、僕が小学生時代の、こんな事を思い出しました。

 僕の小学生時代、学校では毎日のように「日記」なる宿題が出されていました。確か、小学5年生~6年生の頃だったと記憶していますが、僕はこの日記という宿題が大キライ!!一週間に一度の提出で、七日分をまとめて出すのですが、僕はほぼ毎週、この宿題を忘れて(というより、わざと書かずに)いました。結構、小学生の頃から不良だったのかもしれませんね(笑)キライな理由としては、

  1. 面倒臭い!!
  2. 毎日毎日、書く事がない!!
  3. 他の宿題と違い、1日の最後に書かなくてはならない!!

 といったところでしょうか。他の宿題は、学校から帰って遊びに行くまでに済ましてしまうのですが、日記だけはそういう訳にはいきません。1日の最後に書かなければ、書くことがありません。担任の先生にも、「学校以外での出来事や感想を書くよう」注文をつけられていました。遊び盛りの僕にとって見れば、1日に2回も宿題に時間を割かれるのは、耐え難いことでした(笑)

 しかし、この宿題を忘れると、「体操棒」と呼ばれる木の細い棒で、ケツバットのお仕置きが待っていました。。。。七日分書いていなければ七発。毎週毎週、日記を書いていない日数分、叩かれました。これは、本当に痛かった(泣)腿の裏が、必ず青アザになっていました。そんな思いをしても、それでも日記を書こうとはしませんでした。よほど日記が大キライだったのか・・・、先生への反抗だったのか・・・。今となっては、痛い思い出しか残っていませんが。

 しかし、あれから20年以上の月日が流れた今、僕は、何を思ったかブログなるものを書いています。あれほど日記が大キライだった僕が!です。これには、自分自身でも本当に不思議な感じがしますし、驚いています!!(もちろん、この先どれだけ続けていけるかは分かりませんが・・・・(笑))

 人間、目標や目的を持つと、どんなに嫌なことや辛いことでも出来るようになるもんだな・・・と、改めて感じることが出来ました。気の持ち様によっては、辛いことも楽しく出来るし、苦痛ではなくなります。これが子供の場合、更に顕著に現れてきますよね。子供は、目標や目的をしっかり持って努力すると、吸収力や成長の速さは倍増していきます!これが、自分の好きなこと、やりたいこととなれば、更に4倍増です。

 うちの丸岡柔道スポ少では、5年生のH君がまさに今、この4倍増の状態で成長中です!!

 これは柔道に限らず、日常、生活を共にしている親から見てもよく分かります。たとえば、学校で九九を覚えるのが一番遅かった我が子でも、アニメやカードゲームのキャラクターの名前や得意技を覚えるのは、最高に早い!!分かりやすい、、、ですよねえ(笑い)

    「好きこそものの上手なれ」

    「努力に勝る才能はなし」

 川口道場の子供達の、昨年1年の成長を見て、本当に驚かされましたが、「志ノート」のことや、先生方のご指導、子供達のモチベーションを考えると、当然の結果なのかも知れませんね!先生方が、子供達をこのように導いていかれている努力に、頭が下がる想いです。本当にご苦労されたことと思います。

 丸岡柔道スポ少の先生方、川口道場の先生方、同じ高い「志」を持つ先生方にご指導いただいている息子達は、本当に果報者だと思います!! 

 丸岡スポ少の練習でも、毎回・毎回、

 「○○!お前は天才じゃ~!いっぺん思いっきりやってみぃ!!」

 「○○!それじゃぁ!今の忘れんなよ!!」

 「○○!何や、それ!そんなもんあるかぁ(怒)!!」

と、先生の大きな声が響きます。凄いエネルギーです。なかでも、一番先生に褒められたことがなく、怒られる回数が多い(おそらく現キャプテンの次くらい・・・)長男優弥は、本当に果報者と、心から感謝しています!

 

 

 ・・・・最後に一つ。小学生当時を振り返ると、体操棒の痛みと一緒に、こんなことを覚えています。こんなに日記が大キライで毎週のように体操棒でケツバットを喰らっていた僕ですが、それでも年に何回かは、日記をきちんと提出したこともありました。当時の担任の先生は、若い熱血男子先生で本当に怖い先生でしたが、僕が日記をキチンと提出すると必ず、赤ペンで長々と感想を書いてくれていました。僕の日記より長いくらいでした。今思い出すと、先生の感想を読むのが、本当に嬉しかったように思います。それでも、次の週になると日記を出さなかった自分は最低ですが、今では先生に本当に申し訳ないことをしていたな・・・・と、反省しています。そんな経験と思いが、今、ブログの更新に生きているのかもしれません。ブログのみなさんのコメントは、小学生時代の先生の長い感想とダブって見えるのかも知れません(笑)

 川口道場の子供達も、きっと赤ペン先生のお返事を楽しみに読んでいることと思います。そして、今になり僕がブログを始めたのと同じように、この先子供達が大人になったときに、このようなノートの経験が、何かの形で必ず生きてくるものだと思います。先生、子供達への返事も、なかなか大変なことと思いますが、このように一生懸命お返事を書いている姿が、思い浮かぶようです!!これからも、頑張って続けてくださいね!

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2008年1月10日 (木)

子年

 早いもので、新年も10日を過ぎました。今年はまだ雪もあまり降らず、ぜんぜん冬らしくないままです。

 さて、今年は子年。この「子」という字を解字すると、

   「一(はじめ)了(おわり)」

とに分かれます。すなわち今年は、

 「一(はじめ)良ければ全て良し。」そして、

 「了(おわり)良ければ全て良し。」

の1年になる、とのことです。

 かくして、5日の鏡開きで、1年の一(はじめ)として、最高のスタートを切った丸岡柔道スポーツ少年団!!今年1年の活躍がますます期待されます!!あとは、この調子で1年を突っ走り、1年の了(おわり)にこの1年を振り返った時に、最高の内容と結果で終われていれば最高です!!

 

 また、中国の「漢書」によれば、「子(ね)」とは「殖(ふ)える」の意味で、「新しい生命が種子に萌(きざ)し始める」様子を表すそうです。まさに、丸岡柔道スポ少に新入団員が多く入団してくる萌(きざ)しではないでしょうか??

・・・・・などと、ついついおめでたい方へと考えてしまいます(笑)

 

 さてさて、今年1年は柔道のみならず、皆さんにとってどのような年になることでしょう。みんなが幸せで良い1年が過ごせると良いですね!!

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2008年1月 8日 (火)

今年の活躍に向けて

 いよいよ明日から、丸岡柔道スポ少も通常練習が開始されます!5日の鏡開きで2008年のスタートは切ったものの、長かった冬休みもようやく終わったという感じでしょうか。

 昨年は12月14日で通常練習が終了しましたが、その後も北信越合同練習や川口道場さんへの出稽古、金井学園さんへの出稽古など、皆さんにお世話になりながら柔道をさせていただき、新年を迎えることが出来ました。年末年始を振り返ってみると、本当に多くの皆さんにお世話になったなあ、という感じがします。本当にありがとうございました!!

 今年の活躍に向けて、年末年始の練習は本当に役に立ったと思います。何より、親から見ても、成長が目で見て取れたのが何より良かったと思います。以前の記事でも書いたと思いますが、礼の仕方、積極的に前に出る気持ち、練習に対する姿勢など、3人の子供がそれぞれ何かを掴んでくれたのが嬉しかったです。

 

 今年1年、3人にはそれぞれの目標があると思います。それぞれに聞いてみました。

 優弥は、新年の誓いを習字でこのように書きました。

  「背負投げ」  「一本勝ち」

 美希弥は自分の思いを口に出すのが、苦手な子です。でも、思いは人一倍あると思います。美希弥は優弥ではないのだから、お兄ちゃんの真似などせず、自分が今出来ること、しなければならないことをしっかり持って、頑張ってほしいと思います。自信を持って、大きな声を出して前に出ているときの美希弥は、本当に良い柔道をしていると思います。

 泉弥は、保育園の初詣で、このようなことを神様に誓ってきたようです。

 「1年生になったら、しっかり勉強して漢字が書けるようになりたい。」

 「柔道頑張って、Nちゃんに勝つ!」

 それぞれ、思いがあるようです。今年の活躍に向けて、初心を忘れず頑張ってほしいものです!

 我が子は長男・次男とも体が小さく、一番下の女の子も今は大きいほうですが、親や兄を見ていれば、それほど大きくなるとも思えません。長男は、体の小さい事を気にして泣いたこともありましたし、母に八つ当たりしたこともあったそうです。でも、最近ではそういうこともなくなってきましたし、体重も、年末から徐々に大きくもなってきました。自分でも、大きくなっていくことに少しずつ喜びを感じているようです。

 体の大きさは、ある意味仕方がありません。しかし、柔道をする上で大きなハンデになることも、また仕方のないことです。

 昨年までの優弥にしても、同じ体格の子と柔道するときと、大きな相手と柔道するときでは、ぜんぜん違いました。。。これも心の弱さから来るものなのでしょう。最初から諦めてしまう、悪い癖が出ます。

 しかし、親までも、それを仕方のないことと子供に伝えてしまっては終わりです。子供が、今年1年どのような姿勢を持って望んでくれるか。。。。褒め、励ましながら、ゆっくり見届けていきたいと思っています。

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丸岡柔道スポ少写真展の更新

 写真展を2008年に更新しました!鏡開きの様子などを載せましたので、是非ご覧下さい!

丸岡柔道スポ少写真展2008

(左側のサイドバーにも、常に表示してあります。)

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2008年1月 7日 (月)

合同慰労会

 初稽古が終わると、引き続き川口道場さんの道場で合同慰労会(兼)新年会が開かれました。会の段取り・準備・買出し等、何から何まで川口道場のみなさんにお世話になり、本当に申し訳なく思いましたが、お陰で大変楽しい時間を過ごさせていただきました!本当にありがとうございました。

Dsc01365a  今年1年で、川口道場の子供達と丸岡スポ少の子供達もすっかり仲が良くなったようで、その様子を見ていると「やっぱり小学生なんだな・・・・。」と、なんだか嬉しくなります。試合や練習であれほどやりあっている相手も、道衣を脱げば仲のよい友達。これも少年柔道の真髄だと思いました。

Dsc01368a  また、川口道場のキャプテンR君と、我が子優弥が何やら真剣に話し込んでいる姿を発見!彼らは、幼年の頃から共に柔道を頑張ってきた友達同士です。久しぶりにゆっくり話をしている姿を見て、また嬉しくなりました。

 

 いよいよ会の準備も出来上がり、テーブルの上にはたくさんのご馳走とビールが並びました!この日は朝から何も食べず、鏡開きでの豚汁1杯のみでしたので、思わず、

       「ゴクリ!」

と、つばを飲み込みます(笑)会の始めは、ガツガツとご馳走を口に運んでしまいました!どれも美味しい料理ばかりで、新年の誓い「自分の体重-5kg」に、早くも赤信号が点ります!!「ダイエットは明日から」と自分に言い訳する、弱い自分でした。

 

Dsc01369  時の経つのも忘れ、お酒も大分入ってくるといよいよ保護者と先生方の熱い柔道談義が始まります。(と言いましても、周りを見渡せば熱く語る保護者は私だけ!!??)川口道場のM先生、赤ペン先生、丸岡スポ少のK先生、M先生、皆さんが、少年柔道のあり方や将来の子供達のために真剣に悩み、指導して下さっていることを知り、ますます感謝の気持ちが強くなりましたし、信頼して預けて良かったな・・・と、改めて感じることが出来ました。

 昨年までの自分は子供にばかり多くを求め、親として出来ることや、してあげなければいけない事を忘れていた様に思います。少年柔道のファンとして、スポ少のみんなを一生懸命応援することはできても、やはり我が子の事となると別でした。

 その結果、子供が本来持っている「柔道を楽しんでやる」という気持ちをなくさせてしまっていたのではないかな、という結論に達しました。親のプレッシャーをだいぶ与えていたのかもしれません。しかし、本当に結果を求めるのは親ではなく、やっている子供達本人です。そして、結果よりも大切なものを教えてくださる先生方がいます。だから、私達保護者は、

 子供が精一杯、楽しい柔道が出来るために、親が何をしてあげられるか?どう支えていけるか?子供の気持ちをキチンと理解して導いていけるか?

 ということを考えていかなくてはいけないのかもしれません。先生方のお話を聞くことができ、そういった、保護者や保護者会の本当の役割について考えさせられました。

 

Dsc01373aDsc01375aDsc01376

  

  

 

Dsc01378a  会はこのように盛り上がっていき、やがて12時を回っていました。赤ペン先生と子供達の間で、「12時までには寝るように」との約束が交わされていたようですが、その約束を反故にした我が愚息優弥は、罰として川口道場伝統の「怖い話」を頂き、 恐怖のあまり泣き出してしまいました。(それも大泣き!恥ずかしい限りです。。。。M先生、すいませんでした。)

 ただ怖くて泣いていただけなのか?それとも約束違反を悔いていたのか??私には、先生方に良い意味で甘えているように写りました。今まで、外であんなに大泣きした息子を見たことはありません。怖い話恐怖症は親譲りですが、それ以上に子供が先生方に心を許した瞬間のように写りました。先生方がおっしゃっていましたが、強い心を持ってお化けに「背負投げ」を決めれるようになる・・・・・でしょうか?そして、先祖を敬う気持ちを、少しは理解できたでしょうか?

 川口道場の先生方、保護者の皆さん、土曜日は本当にありがとうございました!!1年の始まりに、とても楽しく、そして勉強になる慰労懇親会でした!

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2008年1月 6日 (日)

2008 初稽古!

Dsc01323a  昨日(1月5日)は、今年の初稽古(鏡開き)が行われました。この行事は毎年、丸岡中学校・丸岡南中学校の柔道部員・川口道場さん・丸岡柔道スポ少とが集まり、全員が揃って初稽古を行います。子供たちだけでも総勢80名近くになるため、毎年とても活気のある練習になっています。

 当日、練習時間の30分前あたりから子供たちも続々集合してきました。丸岡柔道スポ少の子供たちも、全員が集合し練習をするのは約20日ぶりになります。みな、元気に新年を迎えたようで、どの顔も元気一杯!とても嬉しくなりました。練習前は、子供たち同士も積もる話があるようで、クリスマスプレゼントの話やお年玉の話と、まるで年寄りのおじじ・おばばの様に話し込んでいるようでした(笑)

Dsc01329a  さて、時間になり練習が始まりました。今年1年を占う、重要な練習。子供たちがどのような練習をみせてくれるか、こちらも緊張の瞬間でした。しかし、みんな期待通り例年以上に活気のある練習が行われていました!1月の寒い気温の中でしたが、その寒さに負けないぐらい元気な声と気合で頑張れていました!!寒稽古は、忍耐力や根性を鍛えるのに最適です。子供たちは、どのような気持ちで練習に取組んでいたのでしょうか?

 練習終盤は本立ち稽古をしましたが、中学生に胸を借りに行く小学生がいたり、ライバルを見つけて、その子に何度も何度も挑戦しにいく子供がいたり、それぞれ課題を持って練習に取組んでいる子が多かったのが、見ていて分かりました。1年の始まりにこのように意識の高い練習が出来ていたのは、本当に嬉しい限りでした。この気持ちを忘れずに、今年1年頑張ってほしいものです!

 

Dsc01326aDsc01327a   子供たちが練習をしている武道館の外では、保護者の皆さんが大きなナベを4つも5つも並べて、豚汁作りに追われていました。なにしろ人数が多いため、200杯分以上作らなくてはいけないのです。前日の下ごしらえから、大変苦労されているようでした。お手伝いくださった川口道場の保護者の皆さん、丸岡スポ少の保護者の皆さん、材料の用意や段取り・寒い中での調理と、本当にありがとうございました!!練習終了の時間までにきっちり完成させていただけたのは、本当にみなさんのお陰だと思います。

Dsc01349aDsc01351a   練習終了後に、みんなで豚汁パーティー!!最高に美味しい豚汁を頂くことが出来ました!!子供たちも満足そうにおかわりを何度もしていました。大分多く作りすぎてしまったかな・・・・・と心配になるほどの豚汁の量でしたが、いざみんなに配りだすとあっという間に完売!子供たちの食欲はなんとも凄いものでした。

 「体を大きくして、強くなりたい!」

 と必死に食べる子供の姿もあり、ここでも意識の高さが窺えました。

 

 この子供たちの明るい笑顔と練習中の真剣な態度。先生方の熱くて真っ直ぐな指導。保護者の皆さんの団結力。これだけ揃った川口道場と丸岡スポ少!これならばきっと「柔道大国丸岡町」を創りあげて下さるのも、そう遠くないことだと確信しました!!

 子供たちが楽しそうに、そしてどんなに厳しくとも、好きな柔道に一生懸命取組んでいる姿があれば、それだけで十分です。少年柔道ファンの僕にとってみれば、それこそが柔道大国の証だと思います。(と、思いつつも我が子の事になるとつい欲が出てしまう、親バカならぬバカ親ですが・・・)今年もまた、多くの大会で丸岡旋風を巻き起こしてくれるのを、期待させられる初稽古となりました!!

 練習終了後は川口道場さんの道場で、川口・丸岡合同の慰労会(兼)新年会が開かれました!丸岡スポ少からは、日程の都合上、全保護者に連絡し出欠を取るのが困難でしたので、役員と先生方のみの参加とさせていただきました。その懇親会でも、何から何まで川口道場の皆さんにお世話になりっぱなしでした。本当にありがとうございました!!

 慰労会の様子は、また次の更新のときに・・・・・ということで!

 初稽古にご参加いただいたみなさん、本当にお疲れ様でした!!!

 川口道場さんのブログでも、鏡開きの様子を載せていただいていますので、よろしければこちらからご覧下さい!

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2008年1月 4日 (金)

119と911

 今日は1月4日です。明日はいよいよ稽古始め!!ということで、まだ子供たちの練習は行われていませんので、今回はスポ少応援日記とはまったく関係なく、ふッと思ったことを一つ・・・・・。

 

 「119番」

 日本ではおなじみの、国民と消防を繋ぐホットコールナンバーですが、なぜ、119番にしたのでしょうか??由来は単純!!アメリカの国民と消防を繋ぐコールナンバーの「911」を逆さまにしただけです(笑)なんともおかしな話で、戦後、アメリカ主導の民主主義政策を押し付けられてきた名残りでしょうか。

「911」といえば・・・・

 話は変わりますが、まだ、全世界の人々の記憶に新しい(・・・というか、いつまでたっても忘れることは出来ない)出来事、2001年9月11日にアメリカで発生した、同時多発テロ事件。この事件は、アメリカ国民が助けを求めるときに使うコールナンバー「911」を狙って、9月11日に実行された事件だとも言われています。

Twin_towers_in_fire__911_fema_pictu  突然、テレビの画面上にこのような映像が流れ、なんとも信じ難い思いで見ていたのを今でも思い出します。この事件の翌9月12日は、我が長男の誕生日でもありますし、5年後の2006年9月11日は、義父の命日です。なんとも因縁深いものを感じてしまいます。

 

 このテロ事件は、日本にとっても大きな衝撃をもたらし、この年の11月9日、つまり「119番の日」には、日本でもテロが起きる!!可能性があると、関係各局は大変な思いをしました。ここ福井県も例外に漏れず、厳戒態勢を敷いていました!(あくまで関係機関の内輪の話ですが。)日本海に面した原発立地県というのも大変なものです。

 

   国も、その後「国民保護法」なる法律を成立させ、それに伴い各都道府県・市町が「国民保護計画」の策定に乗り出しました。

 正直、この「国民保護計画」なるものの説明と消防としての対応を聞かされたとき、いよいよ日本もこのようなことを考えなければならない国になったのか・・・・と、改めて思い知らされました。いつ、このような事件が起きてもおかしくない時代。そんな時代こそ、おかしい世の中だと思います。このテロ事件では、アメリカの多くの同士(消防士)の命も奪われました。私にとって、絶対忘れることの出来ない事件です。

 こうして、ブログを書き込めるのも、子供達が柔道で頑張れるのも、家族が揃って幸せに暮らせるのも、全て平和のお陰です。しかしその裏で、今も世界の国々では、多くの命が戦争やテロにより奪われている事実も忘れることは出来ません。

 だからこそ、たった一度の人生、笑って暮らせなければもったいないです!笑った回数より怒った回数のほうが多い人生だけは、送りたくない!!

 こんな職業についていなければ、何も知らずに過ごせたのでしょうが、知ってしまうとつい、おっさん臭い事を考えてしまいます。。。。急に、何を思ってこのようなことを書いたのか、分からなくなってしまいましたが、とにかく、楽しく笑って毎日が過ごせたら良いかな・・・・と、そんなお話しでした。

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2008年1月 3日 (木)

家族団欒のお正月

 昨日は1月2日。お正月です。元日が仕事で夜勤だった私にしてみれば、昨日の2日が本当のお正月!まったりとした1日を過ごしました。

Dsc01320aDsc01322a  天神様の掛軸を2幅(優弥、美希弥の分)と鏡餅を、ようやく準備した後は、のんびり酒でも飲みながらお雑煮の餅を口一杯に頬張ります!餅好きの私にとって、まさに至福の一瞬です。

子供達は外で雪遊び。嫁は正月の買出し。餅を食べ、御節をつまみながら一人で過ごす正月も、また優雅なものです。思わず、酒の量も増えるというものです。

 

夜になり、今年最初の大爆笑!新春初笑い!!となる出来事が発生しました。
「クイズ ヘキサゴン」を家族で見ながらの出来事です。芸能人が、問題を出されて、名回答・珍回答を連発していました。当然、私達も答えを考えテレビに回答を叫びます。その中でこんな問題が出されました。

「色の種類のことで、原色(赤・青・黄等)のような明確な色合いではなく、桜色や藤色のように白色が混ざったような淡い色彩をさす色を○○○○カラーというでしょうか??」

 長男の優弥が、家族の誰よりも早く、自信満々の様子で開口一番こう叫びました!!

    「フジカラー!!!」

 居間が大爆笑に包まれる中、「下手こいた~!」という表情で恥ずかしそうにはにかんでいた優弥の顔が面白くて、また大笑い。頭の中が柔道のことだけで大半を埋めてしまっている優弥には、少々難しすぎる問題だったのでしょう。。。。。今年は、勉学のほうにももう少し集中させないとヤバイ・・・・。

 「文武両道」を決意する出来事でした。

 

問題の回答は、答えるまでもないでしょうが「パステルカラー」でした。

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初雪

 年末年始に掛けて、福井(坂井市エリア)にも、ようやく冬将軍が到来しました。・・・・といっても、昨年以上に雪の少ない冬の訪れとなりました。とても将軍などとは言われないぐらい、ショボい雪の量です。我々大人にしてみると、雪が少ないことはありがたい限りですが、子供と犬にしてみれば迷惑な限りなのでしょう。せっかくの正月休みだというのに、外で雪遊びをすることもできません。

Dsc01318a 子供達が、すくない雪をかき集め、やっとの思いで雪だるまを作っていましたが、小さい!!雪が少ないのだから仕方ないですよね。

 ま、上出来の愛嬌がある雪だるまだな・・・と、感心しました。

 僕は子供の頃、敦賀に住んでいました。嶺北に比べ雪の少ない嶺南でも、たくさんの雪が降り毎年かまくらや雪だるまを作ったりしていたのを思い出します。昭和56年は、56豪雪の年でしたが、二階の窓から家へ出入りしたり、皆さんの家の屋根の上を歩いて遊んでいたのを今でも覚えています。あれは楽しかった!大人は大変な思いをしたのでしょうが・・・・。

 今では「雪国福井」の面影もなく、いよいよ地球温暖化もここまできたのか・・・・?と考えると恐ろしくも感じます。

 もしかすると、僕達の孫の時代には、雪遊びを知らない子供達で溢れてしまうのかも知れません。

「かまくらって何?」 「雪合戦って何?」 「ソリ遊びって何?」 「凍み乗りって何?」

 こんな時代も遠くないのかも知れませんね。もう一度、自分の子供の頃のように、雪を使って思いっきり遊んでみたいな・・・!と、雪を懐かしく思ってしまう正月の終わりでした。

 さあ、明日から仕事始めです!ていうか、1日行ったらまた土曜日。初稽古の日です。皆さん、ご協力よろしくお願いします!!

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2008年1月 2日 (水)

謹賀新年!

 新年、明けましておめでとうございます!いよいよ2008年のスタートです。このブログをご覧の皆様が、ご家族お揃いで輝かしい新年をお迎のことと、心よりお慶び申し上げます。

 今年は子年。「窮鼠、猫を噛む」の諺どおり、丸岡柔道スポ少の子供達が強敵・天敵に逃げずに立ち向かい、噛み付けるよう頑張る年にしてほしいと思います!

 では、今年の最初に田中的「新年の誓い(目標)」を公表したいと思います。公表するからには必ず実現させる!というプレッシャーを自分自身に課して頑張ろうと思います!

 

  1. 今年は、ツーリングにたくさん行きたい!!できれば東北の方へバイクを走らせてみたいです。ツーリング紀行などをブログに載せてみたいな・・・・と考えています。
  2. ブログの継続!
  3. 丸岡柔道スポーツ少年団の全国大会出場!!
  4. 団員の募集(できれば新1年生~3年生)
  5. 自分の体重-5kg、長男の体重+10kg!!

 

 さてさて、随分欲張りな誓い(目標)となってしまいましたが、果たして来年の今頃、どれだけの目標が達成されていることでしょう??昨年は、私自身多くのチャレンジをしてきた1年になりました。今年も、この誓い以外でも、何か挑戦したいことを見つけ、常にチャレンジしていける1年にしていきたいと思います!

 柔道3兄妹の父は、今年も丸岡柔道スポーツ少年団の一ファンとして、子供達の応援に力を入れていきたいと思っています。果たして、今年はどのようなチームに成長していくのか・・・・??子供達の成長と活躍が、今から楽しみでなりません。

 

 先生方、保護者の皆さん、本年もよろしくお願いします!

 また、ブログをとおして、言いたいことや思っていること、スポ少のオモシロネタ等をどんどん書いていきたいと思っていますので、暴露話にはくれぐれもご注意下さい!!皆様からの爆笑ネタの提供も楽しみにしております。

 では、今年1年が楽しい1年でありますように!!

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